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デデデ大王

でででだいおう

デデデ大王とは、『星のカービィ』シリーズの登場キャラクターである。
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概要

ガウンコートを着たペンギンに似た姿をしたプププランド自称大王で、悪戯を繰り返してはカービィと対決するライバル的な存在。
メタナイトと並ぶシリーズのレギュラー的な存在であり、彼と同じくボスキャラ兼プレイアブルキャラとして活躍している。

対決することは度々あるが、それが自分の意思ではなかったり演技だったりと理由は様々。カービィの冒険を手助けすることもあり、喧嘩友達なのかカービィとの仲は悪くない様子。

星のカービィ スーパーデラックス』では『グルメレース』という大食い競争とレースをあわせたような競技で対決するが、カービィに負けず劣らずの食欲を持つようである。
さすが国中の食べ物を奪った前科をもっているだけはあるというか…。

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』では「マスクドデデデ」という姿で登場し、その後の作品でも大体本気モードのデデデとして出てきている。

自称大王だが、それなりの城を構えてちゃんと兵もいる辺り一人よがりの王というわけでもないらしい。
ちなみにデデデ山(Mt,DeDeDe)の居城にはなんとリングが存在しており、彼との最終決戦の舞台となっている。一作目はスポットライトだけの薄暗い部屋にリングがあるだけであったが、スーパーデラックスだと電光掲示板や観客がいるもはやプロレス会場と化しており、電光掲示板には『チャレンジャー 星のカービィ VS チャンピオン デデデ大王』と表示されている始末。どちらかがダメージを受けると観客の動きが早くなるが同じくリング上で戦う某ワニ王の時のようにカービィがダメージを受けると歓声が、デデデ大王がダメージを受けるとブーイングが飛んでくるのか不明。
なお、スーパーデラックス(ウルトラスーパーデラックス)では観客席にマリオマリオファミリーが観戦していたりする。本当にこの対決はプロレスだったのでは…?

作品ごとに容姿が異なる部分があるので注意。

デデデだらけ
好きなDDDを選ぶZOY☆


帽子に関しては外したことは無く、漫画版などでそのことが取り上げられたことがある。
任天堂公式サイトにあるニンテンドーキッズスペースによると、実は帽子形の冠だったことが判明した。そのためか、近年の作品では帽子の縁や卵のような形の球体部分が光沢を放っている。

彼がよく手にするハンマーは木製(要は木槌)だが、スーパーデラックス以降では、打撃面が金属で補強されている。

口元は、実はではなく、である。
唇をネタにされる事があり、ザン・パルルティザーヌから『くちびるペンギン』(勿論実際はペンギンではない)と呼ばれたり、デデププでは『短足くちびるお化け』呼ばわりされている。

ラスボスである事は実は多くなく、ステージ1の大ボス、ましてやステージ1-3の中ボス(倒した後は仲間)になったこともある。終盤で登場する場合でも、最近は真の黒幕に操られている事が多い。
しかしスピンオフ作品では未だにラスボスとして出てくる事が多い。

CVは彼らの声を加工したものとなっている。


戦闘時

1作目のラスボスだっただけあってかなり強く、スージーからは「ポップスターにいる生命体の中でもかなりの強さ」と称される程のパワーと生命力を持つ。
その一方、前述の通り作品によって立ち位置が変わるため、作品ごとの強さがかなり変わる。

攻撃手段は多彩であり、手にしたハンマーはもちろん、巨体を使ってのスライディング(ずっこけ)や、押し潰しを狙った高空ジャンプ、吸い込みから吐き出しによる叩きつけ等。夢の泉の物語では、彼に勝つために特訓して身につけたというホバリング飛行によりボディプレスもしかけてくる。

体力が高いうえ、パワー系一辺倒ではなく空中浮遊における身軽さや上記の攻撃に見られる多芸な面がある。
スピンオフでは爆弾を投げたり、ロケットランチャーを乱射したり、さらには両手からビームまで出したりと、ボスを務めた回数も多くプレイヤーキャラクターにもなっているためその攻撃方法は多彩。
スターアライズでは途中でハンマーが壊れてしまい、他に使えそうな武器も見当たらないと思われた中、なんと本人がムキムキのマッチョメンとなり、この剛腕こそが武器といわんばかりにフィールドを所狭しと暴れ回る。

近年では、ゴルドーを使った攻撃も行う。

プレイヤー時はカービィがハンマーのコピーで使える技よりも更に多くの技を持ち、カービィよりも更に攻撃力が高い(Wiiではそうでもない)。
メタナイトと並んで他のラスボスキャラのように形態変化せずに生身でカービィと渡り合える1人。

スターアライズでは体格が大きくなり、ハンマーの弱点であるリーチを克服しており、ダメージを受けやすい弱点こそあるものの攻撃が当てやすく、他にも専用の技を使えるためハンマーの上位互換的存在となっている。
後に同じくラスボス出身であるマルクマホロアもプレイアブル化したので、ラスボス同士でトリオを組むことも可能になった。
アナザーディメンションヒーローズでは異世界の彼アナザーデデデが登場する。
また、スタッフクレジット(ストーリーモードのエンディング、アナザーディメンションヒーローズのバッドエンド)ではボスとして飛び入り参加してくる(この時の行動パターンは初代作にかなり忠実)。

星のカービィ2』や『星のカービィ3』ではダークマターに精神を乗っ取られているため体力が減ると攻撃パターンが変わる。
カービィボウル』では自分の形をしたメカデデデを使ってくる。

トリプルデラックス』の番外作『カービィファイターズZ』では久し振りにラスボスとして降臨。自身も気にしていたのか、ラスボスとしての登場の少なさを嘆いているという旨の解説文があった。
自らの分身を生み出していて難易度によって数が増える、分身のチビデデデを倒して残り3体になるところで2体の同じ大きさの分身を引き連れて戦う。また、その2体の分身を倒すと夢の泉デラックスのグラフィックを思わせるまでに大きくなる。

めちゃむずモードになると顕著だが、特に今作での彼はまさに大王の名に相応しく、ジャイアントスイングやハンマー乱舞などはもちろん、自力で自分のハンマーから光弾を発射する技やハンマーによる衝撃波攻撃を繰り出してくる(このハンマーにはスターロッドの意匠がある)。
対戦ステージはなんと夢の泉

ちなみに『トリプルデラックス』では『大王のデデデでデン』もあり、そのモードではBGMに合わせて飛び跳ねるデデデを操作し、障害物をかわしては時折タンバリンを打つ、アクションゲーム風の音ゲーとなっている。

性格

一人称は基本的に「オレさま」で、昔の作品では「わし」だったりと安定していなかった。語尾は「~だ」「~するぜ」が多く、一人称も含めて勝ち気な台詞となっている。

かのクッパ同様良くも悪くもガキ大将気質の強い人物で、国中の食べ物や夜空の星を独り占めしようとしたり、主催者権限で大会のルールを自分本位に捻じ曲げようとしたりと、横暴な行いをすることも多い。
しかし後述のように根は良い人で、時にはわざと悪役を被ってまで世界を平和にしようとする働きも見られる(こうした傾向は、クロスオーバー作品である『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「亜空の使者」でも見られた)。
また表には出さないが意外と努力家で、初代では行えなかった飛行能力はカービィとの敗北以降に特訓によって会得した物という記述がある。公式Twitterによると、描いた絵を実体化させる能力を(食べ放題目当てで)身に付けようと目論んでおり、絵を上手く描けるようになれば自分にもその能力が備わると信じている節がある。

大王らしく親分肌な一面もあり、星のカービィ64での公式サイトによる紹介では、「クリスタル集め?ホントはそんなのやりたくないけど、あいつらだけじゃ心配だな。しかたがない、オレさまも手伝ってやるぜ!」と書かれており、クッパ程ではないにしろある一種のツンデレ(通称:ツンデデ)を見せることも。

ゲーム、アニメ、漫画なども作品ごとに性格などは大きく異なっているため、設定の混同はなるべく避けようにするべし。

デデデ大王の功績

夢の泉の物語ナイトメアの悪事を防ぐ為にスターロッドを分割して隠し、戻そうとするカービィにダイビング土下座をしたり、星のカービィ64星のカービィWiiでカービィ達の仲間になるなど、「悪戯好きだが、プププランド等に危機が訪れた際はそれを防ぐべく活動するキャラ」と描写されている。

トリプルデラックスの『デデデでゴー!』では「この国は女王⋯じゃない 大王さまが おさめてやるぜっ!」と、女王を失ったフロラルドを治めに向かい、なぜかその女王と自力で対決している。
ただし、次回作であるロボボプラネットの「メタナイトでゴー!リターンズ」がパラレルワールドと公言されているため、こちらもそう解釈すれば、なんら矛盾はない。

またコピー能力ハンマーの説明には『デデデ大王直伝のハンマー』とある。

登場作

鏡の大迷宮一作を除き、全てのカービィシリーズに登場している。
操作キャラクターとしてプレイヤーが扱える作品は、星のカービィ64カービィのエアライドタッチ!カービィ星のカービィWiiトリプルデラックススターアライズ
そして、DLソフトとして『大王のデデデでデンZ』が単体で発売され、カービィシリーズ初のスピンオフタイトルでの主役を務めた。
ちなみに、トリプルデラックスの『デデデでゴー!』においてこのキャラあのキャラを相手にし、ある意味鏡の大迷宮のリベンジを果たした。

大乱闘スマッシュブラザーズ

1作目の頃から参戦要望が多かったキャラで、『X』にて遂にファイターとしての参戦が実現した。
声はディレクターの桜井政博が担当。『星のカービィ64』で桜井がデデデの声を吹き込んだことや、アニメ版の「~ぞい」がスマブラの世界観には合わなかったことが理由である。

どの作品でも共通してハンマー状態になると自分のハンマーも降るが、そちらには攻撃判定はない。

スマブラDX

フィギュアにて登場していた。

スマブラX

ボタンワザ一覧
Bすいこみ
→Bワドルディ投げ
↑Bスーパーデデデジャンプ
↓Bジェットハンマー
切りふだワドルディ軍団

初参戦の『スマブラX』では、クッパドンキーコングに並ぶ大型・ヘビー級のキャラで、4番目の重量を持つ。加えて最速の急降下を持ち、4回までできる空中ジャンプと上必殺ワザ「スーパーデデデジャンプ」の長距離復帰により、上にも横にも高い耐久力を誇る。

手に持ったハンマーを中心に、蹴りや頭突きも織り交ぜて戦い、原作でおなじみのフグのような姿になって飛行する技能も披露。ハンマーは大型化し、柄がかなり長くなるとともにベアリングや小型ジェットを仕込んだ機械仕掛けとなっており、打突時にヘッド部分がモーターで回転したり、ジェットエンジンが展開する。

クッパ、ドンキーコング同様攻撃力にも秀でており、あらゆるスマッシュ攻撃の中でも最大のふっとばし力と隙の大きさを持つ横スマッシュを代表に、ダッシュ攻撃や下必殺ワザの「ジェットハンマー」など、豪快なワザを持つ。更に、他の『カービィ』シリーズのファイター同様に滞空時間の長さを活かした復帰阻止や、非ワイヤーつかみの中では最長のつかみリーチと高い投げの威力を活かした、投げ中心の戦いも得意である。一方で、前述の2体はそこそこ速く走ったり飛んだりできるのに対し、デデデの運動能力はその体型にふさわしく、最低クラスになっている。

横必殺ワザの「ワドルディ投げ」では、部下のワドルディを投擲して攻撃する。低確率でワドルドゥやゴルドー、アイテムを投げることもある。ワドルディとワドルドゥは決まった動作しかしないものの、攻撃をしたり攻撃を受け止めたりして、デデデと共に戦ってくれる。他にも最後の切りふだの「ワドルディ軍団」で部下を総動員したり、対戦開始時の登場演出で部下の担ぐみこしに乗って登場したりと部下に頼る場面があり、桜井政博は「人任せなところは性格ですかね」と評している。
ただしワザは全て大振りなため、安易なぶっぱは危険。

『X』での最後の切りふだは「ワドルディ軍団」。
手下のワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドーを呼び寄せて相手をステージ外に追い出す。

DEDEDE
我々をお忘れではないですか?


亜空の使者」では夢の泉の「自ら悪役を買って出る」というスタンスが強調され、ソニックを除いて)自分含めて全員が戦闘不能になり再起できなくなった危機的状況を一度は打破している
登場したと思ったらすぐにフィギュアに戻された2人が必ず終盤のメンバーに加わるという思わぬ功績(?)も。

スマブラfor

ボタンワザ一覧
Bすいこみ
→Bゴルドー投げ
↑Bスーパーデデデジャンプ
↓Bジェットハンマー
切りふだデデバースト

for』では目のデザインが変更され、アニメ版にやや近くなった。
システム側の変更により、連続つかみが効かなくなったことで投げ連できなくなったことは、デデデにとって最大の弱体化と言える。前作のデデデは投げ連が実用的に使えるファイターの一人で、「下投げ→ダッシュ→下投げ…」といった相手によっては半永久的に続くコンボが主力戦法だった。ワザ単体でもつかみや下投げ自体の弱体化、数少ない発生の早いワザでかつ、ふっとばし力が大きい上強攻撃や持続の長い後空中攻撃が変更された。コンボ耐性に難のあるデデデにとっては、コンボしやすい環境になったのも1on1では不向きな状況になっている。

それ以外では、横必殺ワザが高威力の「ゴルドー投げ」になり、安定した飛び道具が常に使えるようになったのが強化点。他にも百裂攻撃や横強攻撃などイマイチな性能だったワザが見直され、扱いやすいものに改善されている。
最後の切りふだは「デデバースト」に変更。相手を吸い込んだ後でハンマーを滅多打ちにする。

スマブラSP


ボタンワザ一覧
Bすいこみ
→Bゴルドー投げ
↑Bスーパーデデデジャンプ
↓Bジェットハンマー
切りふだデデラッシュ
楽曲『デデデ大王のテーマ(X)』
『SP』では通常必殺ワザ「すいこみ」が強化され、飛び道具を吸い込んで反射することが可能となった。
自身が投げたゴルドーも同様に吸い込める。カービィが吸い込めないゴルドーを吸い込めるとは、流石は大王様といったところか。
最後の切りふだが再度変更され、マスクド・デデデに扮して「デデラッシュ」をお見舞いする。一番近くで当たった相手を金網に叩き付け、ミサイルを連射した後にスピン攻撃で叩きつぶしふっとばす。

オンライン対戦では大乱闘で使用率が高く、1on1ではやや低い傾向がある。
これはデデデの技が地上では大ぶりの技が多く、タイマン戦ではデデデの能力が発揮できない傾向がある事、大乱闘だと争いの群れから不意打ち攻撃しやすい傾向があるのが要因。
4人対戦でのデデデの攻撃はゴルドー投げやデデデジャンプなど、争っている立場からすると非常に強敵でデデデが相手の場合は争いの群れを作れない事が非常に大事となる。
逆にタイマン戦の場合は、地上攻撃の遅さから出来るだけ空中戦に持ち込ませない戦いにさせる事が大事だといえる。
同時に、デデデの地上攻撃は吸い込み以外はカウンター技で返せる上、大ぶりの技が多いので、カウンター持ちのファイターならカウンター技で狙う事が可能となる。
逆にデデデを使用する場合。
特にタイマン戦の場合、カウンター持ちのファイターに警戒しながら空中戦をメインに戦うと良いだろう

勝ちあがり乱闘「王ってなあに?」は大王を自称するデデデが、王族の肩書きを持つファイターと戦っていくというシチュエーション。正確に言えば、ラウンド2に出てくるロイは貴族だけど。

星のカービィシリーズ参戦ファイター

Noファイター初出演
06カービィ64
27メタナイトX
39デデデX

38.ソニック39.デデデ→40.ピクミン&オリマー/アルフ

テーマソング

固有戦闘BGMに『デデデ大王のテーマ』をもっている。

また、上記の『カービィファイターズZ』では、めちゃむずのみデデデ大王のテーマの集大成とも言えるアレンジメドレー『ヒストリー オブ デデデ』が収録されている。(曲名はMiiverseでの公式スタッフの投稿より


アニメ版

アニメの進行の都合上キャラクターが大幅に改変されているため、デデデ陛下の記事にて記述する。

関連イラスト

ぼくらのおうさま
皆で食べる方が美味しいよ
DEDEDE
プププランドのカリスマ大王
オレ様がなんとかしてやるよ
ご自慢の
やらいでか!
ワドルディ軍団
トリプル大王様
かかってこいや!
ベルとタンバリン
デデデでゴー!
D D D
己の影との闘い
デデデ大王
デデデでゴー



関連タグ

星のカービィ 星のカービィ(アニメ)
カービィ メタナイト バンダナワドルディ アドレーヌ
デデデ メカデデデ マスクドデデデ ブラックデデデ クローンデデデ アナザーデデデ

外部リンク

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星のカービィのキャラクター一覧 ほしのかーびぃのきゃらくたーいちらん

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