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デデデ大王

でででだいおう

デデデ大王とは、『星のカービィ』シリーズの登場キャラクターである。
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概要

ペンギンみたいな姿をしたプププランドの大王で、悪戯を繰り返してはカービィと対決するライバル的な存在。
対決することは度々あるが、それが自分の意思ではなかったり演技だったりと理由は様々。
カービィの冒険を手助けすることもあり、喧嘩友達なのかカービィとの仲は悪くない様子。

ちなみに『星のカービィ スーパーデラックス』では『グルメレース』という大食い競争とレースをあわせたような競技で対決するが、カービィに負けず劣らずの食欲を持つようである。
さすが国中の食べ物を奪った前科をもっているだけはあるというか…

星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』では「マスクドデデデ」という姿で登場したりもした。その後の作品でも大体本気モードのデデデとして出てきている。

スマブラの説明いわく大王は自称だそうだが、それなりの城を構えてちゃんと兵もいる辺り一人よがりの王というわけでもないらしい。
ちなみにデデデ山(Mt,DeDeDe)の居城にはなんとリングが存在しており、彼との最終決戦の舞台となっている。一作目はスポットライトだけの薄暗い部屋にリングがあるだけであったが、スーパーデラックスだと電光掲示板や観客がいるもはやプロレス会場と化しており、電光掲示板には『チャレンジャー 星のカービィ VS チャンピオン デデデ大王』と表示されている始末。

作品ごとに容姿が異なる部分があるので注意。

デデデだらけ
好きなDDDを選ぶZOY☆


ちなみに、一部の漫画では『星のカービィ64』のアドレーヌが彼を「デデの旦那」と呼ぶ
(これは漫画家が任天堂側から提供された資料にそう記されていたと書かれたことがある)。

帽子に関しては外したことは無く、漫画版などでそのことが取り上げられたことがある。
任天堂公式サイトにあるニンテンドーキッズスペースによると、実は帽子形の冠だったことが判明した。

ラスボスである事は実は多くなく、ステージ1の大ボス、ましてやステージ1-3の中ボス(倒した後は仲間)になったこともある。終盤で登場する場合でも、最近は真の黒幕に操られている事が多い。
しかしスピンオフ作品では未だにラスボスとして出てくる事が多い。

CVは彼らの声を加工したものとなっている。


戦闘時

一作目のラスボスだっただけあってかなり強い。
…と思われるが、前述の通り作品によって立ち位置が変わるため、作品ごとの強さがかなり変わる。

攻撃手段はもちろんハンマーによるもの。その他に巨体を使ってスライディング(ずっこけ)や、空高くジャンプしてカービィを押し潰そうとしたりする。その他吸い込み等。登場作品が多いだけあって技もそこそこ豊富。
カービィ同様すいこみ攻撃も使え、彼に勝つために特訓して身につけたというホバリング飛行によりボディプレスもしかけてくる。

体力が高く、主にパワー系のような攻撃は使ってくるが、空中浮遊における身軽さやハンマー以外のアイテムを扱えるなど多芸な面を見せることも。
スピンオフでは爆弾を投げたり、ロケットランチャーを乱射したり、さらには両手からビームまで出したりと、ボスを務めた回数も多くプレイヤーキャラクターにもなっているためその攻撃方法は多彩。

プレイヤー時はカービィがハンマーのコピーで使える技よりも更に多くの技を持ち、カービィよりも更に攻撃力が高い(Wiiではそうでもないが)。
メタナイトと並んで他のラスボスキャラのように形態変化せずに生身でカービィと渡り合える一人。

星のカービィ2』や『星のカービィ3』ではダークマターに精神を乗っ取られているため体力が減ると攻撃パターンが変わる。
カービィボウル』では自分の形をしたメカデデデを使ってくる。

トリプルデラックス』の番外作『カービィファイターズZ』では久し振りにラスボスとして降臨。自身も気にしていたのか、ラスボスとしての登場の少なさを嘆いているという旨の解説文があった。
自らの分身を生み出していて難易度によって数が増える、分身のチビデデデを倒して残り3体になるところで2体の同じ大きさの分身を引き連れて戦う。また、その2体の分身を倒すと夢の泉デラックスのグラフィックを思わせるまでに大きくなる。

めちゃむずモードになると顕著だが、特に今作での彼はまさに大王の名に相応しく、ジャイアントスイングやハンマー乱舞などはもちろん、自力で自分のハンマーから光弾を発射する技やハンマーによる衝撃波攻撃を繰り出してくる。(このハンマーにはスターロッドの意匠がある)
対戦ステージはなんと夢の泉

ちなみに『トリプルデラックス』では『大王のデデデでデン』もあり、そのモードではBGMに合わせて飛び跳ねるデデデを操作し、障害物をかわしては時折タンバリンを打つ、アクションゲーム風の音ゲーとなっている。

テーマソング

固有戦闘BGMに『デデデ大王のテーマ』をもっている。

また、上記の『カービィファイターズZ』では、めちゃむずのみデデデ大王のテーマの集大成とも言えるアレンジメドレー『ヒストリー オブ デデデ』が収録されている。(曲名はMiiverseでの公式スタッフの投稿より


性格

一人称は基本的に「オレさま」で、昔の作品では「わし」だったりと安定していなかった。語尾は「~だ」「~するぜ」が多く、一人称も含めて勝ち気な台詞となっている。

かのクッパ同様良くも悪くもガキ大将気質の強い人物で、国中の食べ物や夜空の星を独り占めしようとしたり、主催者権限で大会のルールを自分本位に捻じ曲げようとしたりと、横暴な行いをすることも多い。
しかし後述のように根は良い人で、時にはわざと悪役を被ってまで世界を平和にしようとする働きも見られる(こうした傾向は、クロスオーバー作品である『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「亜空の使者」でも見られた)。
また表には出さないが意外と努力家で、初代では行えなかった飛行能力はカービィとの敗北以降に特訓によって会得した物という記述がある。

大王らしく親分肌な一面もあり、星のカービィ64での公式サイトによる紹介では、「クリスタル集め?ホントはそんなのやりたくないけど、あいつらだけじゃ心配だな。しかたがない、オレさまも手伝ってやるぜ!」と書かれており、クッパ程ではないにしろある一種のツンデレ(通称:ツンデデ)を見せることも。

ゲーム、アニメ、漫画なども作品ごとに性格などは大きく異なっているため、設定の混同はなるべく避けようにするべし。

デデデ大王の功績

夢の泉の物語ナイトメアの悪事を防ぐ為にスターロッドを分割して隠し、戻そうとするカービィにダイビング土下座をしたり、星のカービィ64星のカービィWiiでカービィ達の仲間になるなど、「悪戯好きだが、プププランド等に危機が訪れた際はそれを防ぐべく活動するキャラ」と描写されている。

トリプルデラックスの『デデデでゴー!』では「この国は女王…じゃない 大王さまが おさめてやるぜっ!」と、女王を失ったフロラルドを治めに向かい、なぜかその女王と自力で対決している。(ただし、次回作であるロボボプラネットの「メタナイトでゴー!リターンズ」がパラレルワールドと公言されているため、こちらもそう解釈すれば、なんら矛盾はない。)

またコピー能力ハンマーの説明には『デデデ大王直伝のハンマー』とある。

登場作

鏡の大迷宮一作を除き、全てのカービィシリーズに登場している。
操作キャラクターとしてプレイヤーが扱える作品は、星のカービィ64カービィのエアライドタッチ!カービィ星のカービィWiiトリプルデラックススターアライズ
そして、DLソフトとして『大王のデデデでデンZ』が単体で発売され、カービィシリーズ初のスピンオフタイトルでの主役を務めた。
ちなみに、トリプルデラックスの『デデデでゴー!』においてこのキャラあのキャラを相手にし、ある意味鏡の大迷宮のリベンジを果たした。

スマブラにおけるデデデ

DEDEDE
我々をお忘れではないですか?
次は負けねぇ!!!!!


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおいては1作目の頃から参戦要望が多かったキャラであり、スマブラXにて遂にプレイヤーキャラとしての参戦が実現した。
なお、本作では声優を桜井政博が務めている(この理由については、星のカービィ64で桜井がデデデの声を吹き込んだのと、アニメ版の「~ぞい」がスマブラの世界観には合わなかったためと説明されている)。
重量キャラに分類されるが、多段ジャンプなどのカービィのアクションも一部使えることから、スマブラにおける他の重量級キャラよりは身軽であり、トリッキーな立ち回りが可能。

シリーズ最新作・スマブラ3DS/WiiUにも参戦が決定。なお、キャラクターデザインが若干変更されており、顔の表情がアニメ版に近いものになった。

最後の切りふだは、Xでは手下のワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドーを呼び寄せて相手をステージ外に追い出す「ワドルディ軍団」、3DS/WiiUでは相手を吸い込んだ後でハンマーを滅多打ちにする「デデバースト」。

スマブラX亜空の使者では夢の泉の「自ら悪役を買って出る」というスタンスが強調され、結果ソニック以外(自分含めて)全員が戦闘不能になり再起できなくなった危機的状況を一度は打破している。

アニメ版


環境破壊は気持ちい ZOY☆!
テレビのお陰で意味無いけど健全な娯楽を!嘘だけど迅速なる報道を!無駄だけど楽しいCMを!どれでもタダで楽しめるぞい!

CV:緒方賢一

デデデにプレゼント
This is CHANNEL DDD!!!
デデデ組


デデデ陛下とも言う。プププランドを治める独裁者民主主義を真っ向から弾圧し、しかも悪事を悪事として認識すらしていない。言動も、とにかくわがままでやりたい放題(ゲームでは遊び好きが高じたいたずらや悪さがメインで、性格はさほど悪くは無いが、アニメでは悪どさが際立っている)。

他人の不幸こそ最高の娯楽ぞい!」「国家ぐるみの場合は犯罪にならんぞい。」「歴史はスタジオで作られる」「お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかぞい!?」をはじめとした数々の迷言の持ち主であり、ただでさえかなりカオス度の高いアニメ本編の内容をさらにカオスにしている。が、前述の通り、悪事を悪事として認識しておらず、悪いことだと認識した際には即刻で償いを行う事もある。

  • デデデの知能の発達性やモラル性の不可解さこそが、この世界における最大のミステリーの一部だと捉える視聴者もいるとか。

幼い頃のトラウマ(詳細は語られていないので不明)が原因で、「旺盛な知識欲」の割には知能の発達が幼年期地点で止まっているらしく、知能が非常に低い。そのバカさは単純な足し算や図形の当てはめが解けなかったり、恐竜研究にハマるも絵本限定だったり、魔獣の代金1億デデンから2億デデンへの値上げを「安い」と発言するほど。しかし、行動力と悪知恵に関してはピカイチであり、悪政に使われるが大衆心理を把握していたり、社会的な知識等や鋭い発言も所々に見られていることから、知能の未発達が学問限定または「学問と認識している範囲」に限定されているのかもしれない。
また、とある話ではワドルディにオムツを替えさせていることも判明した。

ププビレッジの住人の多くからは「陛下」と敬称で呼ばれてはいるものの、初期の話以外は人望は殆ど無いに等しく、直接の部下であるエスカルゴンワドルドゥ隊長からもバカにされることが少なくない。

生活の面倒を見ているワドルディには忠義を尽くされているが、彼らの食費すらケチった時には大暴動になった事もある。

エスカルゴンと共に、カービィを倒そうと常に悪巧みをしている。
しかしカービィの潜在能力の高さによって倒す計画はいつも失敗に終わり、それどころか自身のバカさとフリーダムさから本末転倒な行動を取る事も多く、自分に災いが返ってきたりとなかなか憎めない一面もある。

幾度となく高い金額を支払って買った魔獣を倒されることで、いつしか膨大な借金が生まれることに。しかし、心の奥底ではカービィを愛しているところもあるようで、カービィが死んだと騙された時には涙したこともあった。
また、カービィが魔獣に取り憑かれた事でデビルカービィとなってププビレッジで大暴れした際には、(いつもの如く)掌を返してカービィを「悪党」「悪魔」と糾弾するププビレッジの住人に対し、「わしはカービィがこんな悪い事をするだなんて信じられんのだぞい!」とカービィを擁護していた。

また、妖星ゲラスプププランドに衝突しかけた時には村人のために公園を作ったりと、たまにではあるが優しい面もみられる…が、何分普段の行いが悪い為か、稀に善良な一面を見せても、フームをはじめ周囲の人物からは「何か裏があるのでは?」と疑われたり、結果として自身の不幸に繋がってしまう等、いまいち報われない事が多い。

他にも統治者として民に教育をすべく学校を作る事もあるが、王室の偉大さを押しつけがましく教える校則であったために嫌がられ、しかも魔獣の暴走と撃破された爆発で校舎が大破。オイオイと泣きじゃくっていた事もあった。

なお、本人は悪事についてはあまり自覚が無いようで、自分の行いをエスカルゴンに指摘されるまで良いことだと思っていたり、「悪さは偉大なる大王様であるこのわしの特権ぞい!」と開き直ることも。

なお、発現したD-レックスやボルントサウルスなどの姿から、少なくともププビレッジの住人は帽子やアクセサリーも肉体の一部である可能性が浮上した。この時、鳥類が恐竜の子孫である事から、「デデデの先祖はティラノサウルス」説まで飛び出した。D-レックスは、口元だけは大王仲間であるクッパに似ている。

ちなみにデデデ曰く「プププランドは代々デデデ族が統治し今上大王のデデデはプププランドの第17052代領主(在位300年)」としているが、プププランドは元々キャピィ族のものという設定がある。
つまりデデデは勝手に大王を名乗っているだけである。

ホーリーナイトメア社の魔獣の料金を踏み倒すことが多く117京441兆2426億1370万8686デデンにまで膨れ上がってしまった事がある。一部から「創作物史上最も借金の額がデカいキャラ」とまで言われている。
また、ゲームとは違い食欲はそこまで無く、ププビレッジの住民(カービィを除く)と同じくコックカワサキの料理に不満をもつ(最終回のみ彼のレバニラ炒めを美味いと評価していた)。

なお、公式で「〜ぞい」と言っているのはアニメ版だけである。「カラカ=ゾーイ」を参照。
ゲームでは毛糸のカービィでのみ「〜ぞい」と喋っているが、20周年に発売された公式ブック『プププ大全』によると、「ゲームのデデデ大王と違い、アニメのデデデ大王は語尾に『ぞい』とつける」「毛糸のカービィはアニメ設定とのコラボ」であるとの旨が記載されている。

関連イラスト

ぼくらのおうさま
皆で食べる方が美味しいよ
DEDEDE
デデデ大王描いた
オレ様がなんとかしてやるよ
ご自慢の
やらいでか!
ワドルディ軍団
つかまれ
トリプル大王様
ベルとタンバリン
わしはなく
デデデでゴー!
D D D
表と裏と。
己の影との闘い



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星のカービィ 星のカービィ(アニメ)
カービィ メタナイト バンダナワドルディ
デデデ マスクドデデデ ブラックデデデ

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