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スターアライズ

すたーあらいず

ゲーム「星のカービィ」シリーズの作品。正式名は『星のカービィ スターアライズ』。2018年3月16日発売。
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概要

星のカービィシリーズ作品の一つ。2017年6月のE3で発表され、同年9月のニンテンドーダイレクトでタイトル名が発表された。
対応ハードはニンテンドーSWITCHで、SWITCH系統のカービィ作品はこれが初。
メインシリーズでは『星のカービィWii』以来となる据え置き作品。

“アライズ”とは同盟を意味する英単語で、さらにカービィシリーズで初めて日本語のタイトルにスターが使われている。

2018年3月16日に発売された。

特徴

本作では“敵キャラクターを自分の仲間にする”という『SDX』のヘルパーシステムのようなアクションが採用されているが、今回は敵キャラを吸い込んで・・・ではなく、フレンズハートなるハート型の物体を敵にぶつけることでその相手を直接自分の仲間にすることができる。このようにして仲間にした敵はフレンズとなり、カービィと同じようにそれぞれに対応したコピー能力の帽子をかぶる。仲間にしたフレンズには乗ることができ、おんぶ状態になるとそのフレンズを操作できるようになる。

仲間は最大3体まで作成可能で、マルチプレイで仲間を操作することができるようになり、2Pは黄色、3Pは青、4Pは緑の仲間を操作する。
さらにその時に連れている仲間によってはカービィが今持っているコピー能力とそのフレンズ固有の能力を連携させて新しい攻撃技を発動したり、あるいは属性付きの武器を作ったりする『星のカービィ64』のミックス能力および『参上!ドロッチェ団』のコピー性能強化に似たシステム「フレンズ能力」を使うことができる。

この為、本作では今までのシリーズより「属性」の重要性が強くなっており、新しく登場した敵の一部も特定の属性攻撃を与えないと一発で倒せない敵もいる。
フレンズ能力は俗に桜井カービィと呼ばれるSDX、数字シリーズと呼ばれる64、フラグシップ製の参ドロの三つの作品の要素を掛け合わせた、集大成の技ともいえる。

ちなみにこの“敵キャラを仲間にする”というシステムは当初『Wii』(正確にはその前身ともいえるGC版)でも採用予定だったが結局はオミットされたという経緯を持つ(オミットされた理由については発売から7年程経った現在も一切明かされていないため不明)。また、クリーンもWiiで登場予定があった。

本作のワールドマップは自由に移動することができる。マップ数は4つと少なめだが、マップごとにステージ数が増えていくため総数は過去の作品とそれほど変わらない。今回の収集要素はイラストピースで、各ステージに1つずつレアな虹色のピースがある。集めていくと本編シリーズを題材にしたイラストが完成する。

ストーリー

はるか遠くの宇宙で何者かが行なった謎の儀式により、宇宙に無数の闇と光がまき散らされた。

それらは呆れ返るほど平和なプププランドにも降り注ぎ、デデデ大王たちの元には闇の心ジャマハートが落ちてきて、それを見た彼らは心の闇に支配されてしまう。
一方、いつものように昼寝をしているカービィには善の心フレンズハートが落ちてきて、カービィの身体に消えていった。

目が覚めるとワドルディ達が大量の食べ物をデデデ城に運んでいるところを目撃。異変を感じたカービィは、真相を確かめるべくデデデ城へと向かった。

登場キャラクター

おなじみの主人公。フレンズハートで敵をフレンズ化させる力を身につけ、フレンズと共に闇の心「ジャマハート」の脅威に立ち向かう。

ボスキャラクター

おなじみのリンゴの木。ジャマハートの影響を受け、森に入ったカービィ達に襲い掛かる。
両側から炎属性を当て続けると大変な事に…。

ジャマハートの影響を受けたことで、プププランド中の食べ物を根こそぎ強奪する暴挙に出る。
戦闘ではかなりマッチョな体型に変貌し、ハンマーのごとき剛腕を振り回して暴れ回る。

ジャマハートの影響を受けたことで、心の奥に存在していた野心がよみがえり、久々にカービィへ果たし合いを申し出る。
メタナイトの逆襲のようにカービィに剣を差し出すが、自らの影のように分身したり、大量の岩を降らせたりと彼らしからぬ攻撃をしてくる。
ちなみに剣を取らずにしばらく待つと…?

「3」以来の登場となる狸と狐のコンビ。
どうゆう経緯かアーマーを身に着けた姿で、暗黒要塞の門番となっている。

暗黒要塞「ジャマハルダ」の指揮を執る三人の女性幹部。それぞれ「災来する○○」としてもう一度戦うことになる。

エルダーな桜の木。サクランボやブレドーを落として攻撃する。

金銀キラギラの狸と狐コンビ。警戒心が強く縄張りに入ってきた者に容赦なく襲いかかってくる。
動きが素早くなったほか、後半はマップが広くなる。

  • "隻眼の雷雲"クラッコ/"乱舞する双雲" ツインクラッコ
おなじみ空の暴れん坊である一つ目雲。
今回は一度倒すと分身し2体で襲い掛かってくる。

凄まじい巨体とパワーを持つアイアンマムの親玉。
身にまとう重厚な鎧で、カービィからの攻撃を弾いてしまう強敵。
属性要素の強い本作ならではのボス。

宇宙中にジャマハートをばら撒いた謎の祈祷師。闇の魔術で攻撃する。
ローブに身を隠した不気味な存在。

ストーリーモードのラスボス。太古の時代にある一族が崇めていた邪神。

ドリームフレンズ

あいつらが かえってきた!
カービィイラスト


下記のコピー能力に対応するフレンズ以外にも、各ステージをある程度進めると現れる『ドリームしんでん』で、歴代キャラクターをフレンズとして操作が可能になる。
アップデートで新たなキャラクターが追加される予定。

カービィシリーズ皆勤賞キャラのワドルディを代表し、ドリームフレンズとして登場。
ドリームしんでんの解放とともに使用可能。

初代』からカービィの永遠のライバルであるプププランドの大王。
ボスとしての彼を倒すと、フレンズとして操作が可能になる。

夢の泉の物語』から登場した己の強さを求め続ける仮面の剣士。
ボスとしての彼を倒すと、フレンズとして操作が可能になる。


第1弾(2018年3月28日)
2』から登場したカービィの古参の仲間たち。
陸上特化のハムスター・リック、水中特化のマンボウ・カイン、空中特化のフクロウ・クーの三体を切り換えて冒険する。

スーパーデラックス』の邪悪なラスボスがまさかのプレイアブル化。
表と裏の形態を切り換え、かのアローアローやブラックホールすら使用できる。

3』でカービィの相棒を努めた善良なダークマター族。
長~いベロや色々なコピー能力、闇の力などを駆使して活躍する。


第2弾(2018年7月27日)
64』で冒険を共にした、絵描きの少女とリップルスターの妖精が二人一組で参戦。
皆無であった戦闘能力が大幅に向上している。

鏡の大迷宮』で、メタナイトの心の闇が具現化した暗黒剣士がまさかの参戦。
鏡の世界で編み出した剣技を駆使し、技によっては攻撃を反射できる。

参上!ドロッチェ団』に登場した、宇宙を股に掛けるネズミの盗賊・ドロッチェ団の長。
トリプルスターを手に、お宝目指して部下たちと突き進む。

コピー能力

今作は新能力を含め、史上最多となる28種類のコピー能力が登場。

旧作から登場

コピー対応する敵フレンズ化
ソードブレイドナイト
カッターサーキブル
ボムポピーブラザーズJr.
ストーンロッキー
ウィップウェスター
ハンマーボンカース
ニンジャバイオスパーク
ヨーヨーギム
ファイアバーニンレオ
アイスチリー
ビームワドルドゥ
プラズマコンセ
ウォータープルアンナ
エスパーネスパー
ウィングバードン
クリーンブルームハッター
ファイターナックルジョー
スープレックスバグジー
ビートルビートリー
パラソルパラソルワドルディ
コックコックカワサキ
スリープノディ×
クラッシュボンバー×
マイクウォーキー×

※・・・今作で復活したコピー

新コピー能力

コピー名対応する敵フレンズ化
スティックジャハルビート
スパイダーコモ
アーティストビビッティア
フェスティバルドンパフル×


フレンズ能力

ソード系

フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガソードソード/メタナイト+炎属性
ブリザソードソード/メタナイト+氷属性
バリッカソードソード/メタナイト+電気属性
ウィンガソードソード/メタナイト+風属性
スプラソードソード/メタナイト+水属性

ボム系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガボムボム+炎属性
ブリザボムボム+氷属性
バリッカボムボム+電気属性
ウィンガボムボム+風属性
スプラボムボム+水属性

カッター系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガカッターカッター+炎属性
ブリザカッターカッター+氷属性
バリッカカッタ―カッター+電気属性
ウィンガカッターカッター+風属性
スプラカッターカッター+水属性

ヨーヨー系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガヨーヨーヨーヨー+炎属性
ブリザヨーヨーヨーヨー+氷属性
バリッカヨーヨーヨーヨー+電気属性
ウィンガヨーヨーヨーヨー+風属性
スプラヨーヨーヨーヨー+水属性

ニンジャ系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガニンジャニンジャ+炎属性
ブリザニンジャニンジャ+氷属性
バリッカニンジャニンジャ+電気属性
ウィンガニンジャニンジャ+風属性
スプラニンジャニンジャ+水属性

ハンマー系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガハンマーハンマー/デデデ大王+炎属性
ブリザハンマーハンマー/デデデ大王+氷属性
バリッカハンマーハンマー/デデデ大王+電気属性
ウィンガハンマーハンマー/デデデ大王+風属性
スプラハンマーハンマー/デデデ大王+水属性

ウィップ系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガウィップウィップ+炎属性
ブリザウィップウィップ+氷属性
バリッカウィップウィップ+電気属性
ウィンガウィップウィップ+風属性
スプラウィップウィップ+水属性

スティック系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガスティックスティック+炎属性
ブリザスティックスティック+氷属性
バリッカスティックスティック+電気属性
ウィンガスティックスティック+風属性
スプラスティックスティック+水属性

スピア系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガスピアバンダナワドルディ+炎属性
ブリザスピアバンダナワドルディ+氷属性
バリッカスピアバンダナワドルディ+電気属性
ウィンガスピアバンダナワドルディ+風属性
スプラスピアバンダナワドルディ+水属性

マルク系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラーガマルクマルク+炎属性
ブリザマルクマルク+氷属性
バリッカマルクマルク+電気属性
ウィンガマルクマルク+風属性
スプラマルクマルク+水属性

ストーン系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
ツルーガカーリングストーン+氷属性
ホーキンカーリングストーン+風属性
ザブンガカーリングストーン+水属性
ヌリクルオブジェストーン+アーティスト
ポルターガオブジェストーン+エスパー

ウォーター系
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
アイシックランスアイス+ウォーター
バリカンデーンプラズマ+ウォーター
スプライデーンウォーター+プラズマ

その他
フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
メラインガバーナーファイア+クリーン
ブンナゲフレンズ格闘系+フレンズ
アイアイパラソルパラソル+フレンズ
バキューマフレンズクリーン+フレンズ
ボヨンガフレンズスパイダー+フレンズ
フードデルペインターアーティスト+フレンズ
ピクニッカペインターアドレーヌ+フレンズ
フェスティバーンフェスティバル+フレンズ
デスボイコーラスマイク+フレンズ
ニコーミフレンズコック+フレンズ
ナベブッパフレンズコック+フレンズ
パニクルラッシュクラッシュ+フレンズ

フレンズアクション

フレンズ能力合わせるコピー・フレンズ
フレンズれっしゃ4人合体
フレンズスター4人合体
フレンズころがり4人合体
フレンズつりばし4人合体


サブコンテンツ

  • 星の○○○○ スターフレンズでGO!

お馴染みの「メタナイトでGO」や「ヘルパーマスターの道」などのスピンオフモードの合体版。
カービィの仲間であるフレンズヘルパーやドリームフレンズを操作して冒険を進めるタイムアタック。ステージごとに攻撃力・体力・スピードを上げるアイテムが隠されており、ステータスを強化しながら進めていく(ただし次のレベルへ進むとリセットされる)。

フレンズそれぞれにタイトルや解説文があり、読んでみても面白いが、ガチでヤバいものもあったりする(その最もたる例があの狂気の産物である)。
ドリームフレンズを使えば星のカービィ2星のカービィ3の擬似的な3D版にもなる。

ちなみにドリームフレンズは最初は使用できず、一度でもクリアする事で操作が可能。
アップデートで追加されたドリームフレンズはマップの一部がそれぞれの出演作品を再現したものに変化し、最終戦のBGMが変化する。
また、モードタイトル画面のある所をタッチすると、カービィでプレイ可能である。

第2弾アップデートにより、各フレンズごとに個別のデータを残せるようになった。
それに伴いカービィでプレイする事が不可能になった。

  • Theアルティメットチョイス
お馴染みのボスラッシュ
今回は最初にコピー能力とフレンズを選択し、その組み合わせのみで固定の順番のボスと戦う(難易度ごとに戦うボスの数も変化)。
また、難易度の単位がカレーの辛さとなっており、それに合わせてカービィがカレーにタバスコをかけていく形で表現されている(ちなみにカービィの表情も変化していき、最高難易度の時の表情は悪魔のような表情になっている)。
ただし倒し方が特殊なアンセスビッグマムだけは登場しない。
よく誤解されがちだが、普通にカービィではなくフレンズで挑む事も可能。
Xボタンでフレンズ切り替えが可能なのだが、殆どのプレイヤーはそれに気付いていない(未だにカワサキとドリームフレンズしか見かけない)。

ミニゲーム

  • ギャラクティックホームラン王

こちらに向かってくる隕石を燃えるバットで打ち返してその最大距離を争うミニゲーム。
ルールはパワーゲージを溜め、さらにタイミングサークルをピンポイントで合わせることで打ち返した隕石の飛距離が変わるという『SDX』の「かちわりメガトンパンチ」に近いゲームである。
ちなみに飛距離の単位はなんと光年で、そのスピードはもはや超光速を通り越してワープ同然の域に達している。
形は違えどどこぞの銀河最強のスポーツマンが発想する球技なのだ。

  • ふりふり!きこりきょうそう
小屋を作るための木材を斧で大木から切り出し、最終的な入手木材の量を競うミニゲーム。
だるま落としの要領で木を切っていくが、幹に毛虫やゴルドーがひっついている場合があり、それに触れるとタイムロスになるためカービィの位置を素早くかつ的確に動かしてその障害物を避けながら木を切る必要がある。

関連タグ

星のカービィ 星のカービィシリーズ一覧 HAL研究所

関連リンク

公式サイト

ストーリーモードネタバレ注意
黄泉返る極蝶 魂沌

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