概要
初登場はスーパーデラックス。格闘家の姿をした敵キャラクターで、頭にハチマキをつけている。
見た目は人間に近いが、世界観を壊さないために頭身は小さめになっている。
バルカンジャブなどの挌闘技で攻撃してくる。
すいこむと「ファイター」をコピーできる。ファイター能力でヘルパーを出現させると彼が登場する。
また、リメイク版であるウルトラスーパーデラックスで追加されたモード「ヘルパーマスターへの道」のオープニングムービーでは、彼が主役を務めている。
スターアライズでもヘルパーとして使用できる。
口調については安定しておらず、きらきらきっずでは、幼い口調だったが、後述するアニメ版では一人称は「俺」の熱血少年口調で、カービィバトルデラックス!やスターアライズでは語尾に「~っす」を付ける体育会系の口調である。
スマブラシリーズにおける活躍
「大乱闘スマッシュブラザーズX」および「スマブラ3DS/WiiU」、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」では、アシストフィギュアのひとりとして登場している、
出現するとバルカンジャブを放った後、スマッシュパンチかライジンブレイクでフィニッシュを決める。
なお、声優は後述のアニメ版と同様に、高山みなみが勤めている。
アニメにおけるナックルジョー
CV:高山みなみ
初登場は19話。この時は髪は銀髪で、肌は紫色だった。父を殺した星の戦士を憎んでいたが、その理由を知り、さらに自身が憎しみに捕らわれて棘だらけの魔獣の姿になってしまった(なお、この姿はホーリーナイトメア社の手ほどきによるものでナックルジョー本人の能力ではない)ことをカービィに諭され和解する。
40話では本来のカラーに戻っていたものの、ホーリーナイトメア社の社員となっている。しかしそれは敵を欺くための演技で、カービィを苦しめたのも、ナイトメア社の主力であるマッシャーをおびき出すためである。魔獣ハンターとして魔獣狩りを行っていた結果、カービィと共に最強魔獣マッシャーを倒した。
65話では倒したはずの魔獣マッシャーが、パワードマッシャーとして復活しており、命からがらプププランドに逃げてきた。その後、カービィ達や亡き父親の形見のペンダントに助けられ何とか倒すことができた。
最終回周辺では、ジョーと友達になったというシリカと、銀河戦士団の生き残りであるオーサー卿達と共に敵から奪ったデスタライヤーでナイトメア要塞を攻撃した。
コックカワサキ同様、ゲームよりアニメなどで活躍している。
関連タグ
星のカービィ ファイターカービィ
スーパーデラックス ウルトラスーパーデラックス カービィのきらきらきっず 星のカービィWii スターアライズ
星のカービィ(アニメ) 大乱闘スマッシュブラザーズ
それではご覧ください!