概要
初登場は夢の泉の物語。
メイン画像にある通り、開発元のHAL研究所を表す「HAL」の文字が何らかの形で大きく主張されている特長を持つ。ほとんどのHAL部屋はメイン画像にある通りの、破壊できるタイプの星ブロックで文字が構成されている。
「HAL部屋」という名称はトリプルデラックスのサウンドトラックに記載されていることから、公式名称であることはハッキリしている。
辿り着ける条件はさまざまで、来た道を引き返したり、特定の秒数待ったりなど普通にステージを進めているだけでは到着しにくい形で隠されているものが大半を占める。
初期の作品ではイースターエッグの域を出なかったが、星のカービィwii以降はレアなコピー能力が置かれていたり、難所に出現して突破難易度を下げてくれたりと、実用的なHAL部屋も数々登場し、その数自体も大幅に増えている。
ハコボーイ!シリーズにも登場している。