追加要素
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』からBGM「夢の泉」(「激突!グルメレース」のアレンジ)を逆輸入しており、デデデ大王戦のBGMとして使われている(これによりデデデ大王のテーマは中ボスタワーで使われている)。
- 通信ケーブルを用いた2~4人の同時プレイが可能で、通常のストーリーモードを多人数で進めることができる
- メタナイトを操作してステージ1からデデデ戦までのタイムアタックをする「メタナイトでゴー!」というモードが追加。好評だったのか、この作品以降にも採用されている。このモードはリメイク前のエクストラモード同様に進行状況の記録は出来ない。
変更点
- 一部ステージの変更。
- コピー能力の外見が『スーパーデラックス』と『アニメ版』のように「能力ぼうし」を被るようになった。
- コピー能力の説明文の変更。『夢の泉の物語』はプレイヤーに語りかけるものだが、『夢の泉デラックス』ではかなりフリーダム(スターロッドは例外的にシリアス)。
- ホイールで水上を走れるようになった。
- バタービルディングの塔を始めとした回転ギミックが無くなり、時間経過で開く仕様になった。
- 一部の敵が変更されている。
- 「クレーンカービィ」「たまごきゃっちゃ」「早撃ちカービィ」のサブゲームは収録されず、新たに追加された「刹那の見斬り改」「爆裂!ボンバーラリー」「カービィのエアグラインド」に置き換えられた。「刹那の見斬り改」は『スーパーデラックス』の刹那の見斬りのリメイクにあたる。オリジナルでは1度クリアしないとサブゲームをプレイすることができなかったが、本作ではメインゲームでプレイする3種類のサブゲームを始めから選ぶことができる。
- リメイク前ではセーブが行えなかったエクストラモードで、セーブ可能になった。エクストラモードをクリアする事によって「メタナイトでゴー!」が遊べるようになる。
余談
この作品から北米版の「Kirby」のタイトルロゴが、同時期に放送し反響を呼んでいたアニメ『星のカービィ』と同一のものになった。
関連動画
関連タグ
星のカービィ(アニメ)…魔獣ファンファンやナイトメアがラスボスである点など本作との共通点が多い。