概要
その名の通り塔のステージで、上の階へと登っていく。
このレベルからステージが6つになり、また、スイッチが登場する。
闘技場で戦う相手はグランドウィリー。
博物館で取れるコピーはハイジャンプ。
ミニゲームは「早撃ちカービィ」(GBA版は「刹那の見斬り改」)と「たまごきゃっちゃ」(GBA版は「カービィのエアグラインド」)。
各ステージの説明
※☆マークはスイッチがあるステージ。
3-1☆
スイッチが初登場。
3-2
バグジーが初登場。FC版のみ塔の外周を走る演出がある(爆発音がしたら渡りきった合図)。FC版ではバグジーを倒すとそのままゴールが出るが、GBA版ではもう1エリア追加されている。
3-3
3-2と同じくFC版のみ塔の外周を走る演出がある。
3-4
メタナイツが登場する。ゴール直前には上昇気流が吹き荒れる。
3-5
ボンカースが初登場。
3-6☆
真っ暗な部屋もある。
ボス・Mr.シャイン&Mr.ブライト
2人1組でカービィに襲い掛かる。体力は半分ずつ持っており、2人倒さないとクリアにならない。
朝の時にはシャインが太陽光を落としてカービィを燃やそうとする。この時に出る星をコピーするとファイアの能力が得られる。
ブライトは横一直線に突進してきたりカッターを飛ばしてくる。特に前者は予備動作有りとはいえ相当なスピードがある。
夜の時はブライトがカービィ目掛けて流れ星を落としてくる。この星をコピーするとカッターの能力が得られる。
シャインは体を燃やして体当たりしてきたり、指で火弾を作って飛ばしてくる。
先に倒された側も上空からの援護は相変わらず仕掛けてくるし、当たり判定も消えていない。
両方倒すと背景が夕方になる。
BGM
原曲
正式曲名:「城の面」
作曲者:安藤浩和
4-2、4-6でも流れる。
「クレーンフィーバー」ではクレーン起動中にテンポアップしたバージョンが流れる。こちらは前半パートのみでループする。
アレンジ
星のカービィ64
正式曲名:「くものうえで」
編曲者:石川淳
5-2で流れる。
『ロボボプラネット』では2-6で使用された。
夢の泉デラックス
前奏の一部がカットされたバージョン。
タッチ!カービィ
正式曲名:「サイレントシーベッド」
前半パートの主旋律が少し遅れて聞こえるようになっている。
参上!ドロッチェ団
正式曲名:「ステージ:デデデ城他」
1-4、1-5、1-Ex、3-Ex、6-3、7-3で流れる。
『夢の泉デラックス』版に近いが、半音キーが高くなっている。
毛糸のカービィ
ノッポッポタワーで流れる。
本作の他の曲同様、ピアノアレンジが行われた。
スーパーレインボー
正式曲名:「バタービルディング」
キーは『参上!ドロッチェ団』版と同じ。全体的に柔らかい雰囲気。
カービィファイターズ2
表曲は『カービィファイターズZ』同様原曲(前奏の一部を省略)が流れるが、裏曲では新規アレンジが流れる。
全体的に和風・中華風のテイスト。
大乱闘スマッシュブラザーズX
正式曲名:「バタービルディング」
編曲者:福田淳
最初はロック風にアレンジされた本曲が流れるが、その後はマーチングバンド風の「グリーングリーンズ」とロック風の『初代』オープニングと推移していくという豪華なメドレー。
大乱闘スマッシュブラザーズ_for_Wii_U
正式曲名:「バタービルディング Ver.2」
編曲者:増子津可燦
まさかの2回目のアレンジが行われた。
本曲のパートが終わった後にテンポアップしてベジタブルバレーが流れ、さらにテンポが戻ってアイスクリームアイランドに繋げる、という流れ。
関連タグ
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