概要
空に浮かぶ雲のステージで、雲には城がある。
このレベル以降、ワープスター発着場は6番目のコースの黄色スイッチを押さないと現れないため、レベル間の行き来をし易くするために押しておこう。
闘技場で戦う相手はバグジー。
ミニゲームは「クレーンフィーバー」(GBA版は「爆裂ボンバーラリー」)と「早撃ちカービィ」(GBA版は「刹那の見斬り改」)。
各ステージの説明
※☆はスイッチのあるステージ。
4-1☆
UFOの能力を得られる数少ないコース。
4-2
最後はポピーブロスSr.2体と戦う。
4-3☆
最初のエリアで大砲が初登場。
2番目は飛行船のエリアで強風が吹き荒れる。
4-4
中ボスローリングタートル(FC版)/ファンファン(GBA版)が登場。どちらも得られる能力はスロウ。
4-5
メタナイツ戦がある。
4-6☆
3-6と同じく真っ暗なエリアがあるが、ここにスイッチがある隠し部屋の入り口がある。
ボス・クラッコ
スタートからしばらくの間クラッコに攻撃してもダメージは与えられない。
足場を崩してくるので、スターマンを吸い込んでハイジャンプをコピーしてどんどん上へ登っていこう。ハイジャンプをコピーせずホバリングで上がろうとすると、縦横無尽に動き回るクラッコと衝突事故を起こす可能性がかなり高い。
宮殿に辿り着くとクラッコとの戦闘が開始される。
雷を落として着たりコースを大きく周って体当たりを仕掛けてくる。
雲の中からスターマンを落としてくることもある。
ハイジャンプで斜めから掠めるように体当たりしよう。
余談
『スーパーデラックス』における「メタナイトの逆襲」では、メタナイトが戦艦ハルバードをグレープガーデンに向けて出航させるシーンがある。この時、直後にカービィは海のステージへ飛ばされるのだが、セリフと相俟って飛ばされた海のステージをグレープガーデンと勘違いしたプレイヤーが少なからずいた模様。
また、この時のメタナイトの科白から、野心に燃えていた当時のメタナイトの目には「真っ先に攻撃目標としたいほど堕落に満ちた地域」に映っていた可能性もある。
BGM
原曲
正式曲名:「雲の面」
作曲者:安藤浩和
7-4でも流れる。
雲で包み込まれるような、癒し系の3拍子の曲。
アレンジ
夢の泉デラックス
4-4では流れなくなった。
タッチ!カービィ
正式曲名:「コントラストケーブ」
4拍子に変更された。後半部分は本作のオープニング曲のアレンジ。
『夢の泉デラックス』版はタイニータウンとパレットポリスのなつかしの曲として流れる。
星のカービィWii
正式曲名:「雲の夢」
編曲者:安藤浩和
安藤氏によるセルフアレンジ。5-3~5-5と「格闘王への道」の休憩室で流れる。
後半には「カービィ凱旋のテーマ」のフレーズが入る。
ほぼ日の健康手帳
まさかのカービィシリーズ外でもアレンジ。
コラムで流れる。
ロボボプラネット
正式曲名:「ポケットダイアリー」
編曲者:安藤浩和
スタッフクレジットのBGM。
『ほぼ日の健康手帳』版寄りで進み、最後は「グリーングリーンズ」で〆る構成。
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