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概要
動物において最も複雑な筋肉の構造をしているといわれる舌を用いて、相手を舐めて責める行為および、相手の舌自体を対象に責める行為にこのタグが用いられている。
舌を用いて責める舌責め
舌は上記のように筋肉が発達しており、表面は粘膜に覆われている。
そのために手の指と比べると複雑で繊細な刺激を与えることができるので、口を使った性技(オーラルセックス)に用いられることが多い。
ただし、一般にオーラルセックスに関する作品はフェラチオやクンニのタグをはじめ、関連タグに示した個別のタグで取り扱われるものが多いため、本タグではそれ以上に舌を使う部分に重点を置いた作品が多い。
特に、動物の舌には人間とは異なる特徴を持つものが多く、また唐笠お化けなど伝承の妖怪にも舌が特徴のものが多いことから、人外の発達した舌で攻め立てる作品が多い。
ネコ科動物は舌の表面がヤスリ状でザラザラしており、ウシ科動物の舌は棘が生えた植物ですら巻き込んで食べてしまうほど強靱であるため(塩水に浸した足をヤギに舐めさせて肉を刮ぐという拷問も存在する)攻撃手段となるようなものがある。
また、カエルやカメレオンなどは舌を伸ばして虫を食べるため、それをモチーフにした作品では巻き付かせた後に丸呑みするという描写がされることもある。
舌を巻き付けて相手を持ち上げるというものもあり、実質触手として機能する作品もある。
また、舌で舐めるという行為はフィクションでは状態異常をもたらすとされることが多く、ゲームなどでは特殊攻撃として能力を下げたり、毒や麻痺、石化を与えるスキルとして扱われる。
また、顔や体を舐めることで体液や精気、エナジーを吸い取って相手を弱らせたり快感を与えたりする作品も多数見られる。
唾液が独特の臭気を発するとして臭いフェチ的な表現や、不潔さ不快さを強調した表現をされる場合もある。
極めてまれだが、桃白白のように舌を殺傷に用いる例もある。
舌を対象にする舌責め
相手の舌を責める行為に対してもこのタグは付けられており、類似タグとしては舌引っ張りや舌フェラ、口内指責めなどがある。特にこちらの用法に該当する作品には、舌引っ張りに該当するものが多い。
口内はともすれば性器と同じくらい他者に触れさせることのない場所であり、そこを触れさせる、あまつさえ暴かせることには相応の心理的抵抗がある。
また、舌そのものを責めるという行為も、皮膚に覆われておらず敏感な部位であることもあってか、古くから拷問や刑罰としても使われていた。
中世ヨーロッパには、陰口などの罪を犯した女性に対し、口内にトゲのついた金具を咥えさせて固定する鉄仮面を被せ、喋ればトゲが舌を傷つけるという拷問器具がある。日本では舌切り雀の民話や、生前嘘つきだった者が地獄に落ちて、獄卒にやっとこで舌を引き抜かれる(これにより二度とうそを吐けなくなるとも、舌が再生して何度も責め苦を味わうともいわれる)と伝承されるなど、過酷な責め苦として扱われていた。
近代においては、SMプレイの一環として舌を挟む器具を用い、対象を責めて唾液を止め処なく分泌させるプレイや、スプリットタンや舌ピアスなどの人体改造の対象になることもある。
関連タグ
舐め 舐める 舐め回す 舐めたい 舐め回したい 舐めプレイ 舐め責め
舐め回したい穴 舐め回したい胸 舐め回したい太もも 舐め回したい足 舐めたい足裏
舌コキ フェラチオ クンニ バター犬 くすぐり くすぐり責め
腋舐め へそ舐め 足舐め 玉舐め 亀頭舐め 裏筋舐め 乳舐め 耳舐め 眼球舐め
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