この項目はR-18に該当する内容が含まれる。 |
---|
概要
女性(まれに男性も)が乳首や性器にバターを塗り、犬に舐めさせて快感を得る行為。猫を用いることもあるが、猫の舌はやすり状に毛羽立っているため、刺激が強くなりすぎて犬と同等の快楽は得づらいと考えられている。
生物をつかったオナニーは、獣姦の一種と扱われることがある。多くの場合、動物の意思にかかわらず、奉仕を強制されるものである。動物愛護の観点からも批判が向けられており、動物愛護団体によって悪質な動物虐待として告発されている現状にある。しかし、この行為は密室で行われることがほとんどで、社会問題として顕在化しない。
つうかぶっちゃけ勧められない行為だ。噛まれても知らないぞ。
なお、めいけんチーズの名前がバターじゃなくて本当に良かったと思っている。
でも一緒に住んでるお姉さんの名前って確かバタコさんじゃなかったっけ?
余談
今でこそ自慰行為の一環として扱われる行為だが、古代においては拷問のひとつとして用いられていた。最も用いられたのは塩とヤギである。罪人を縛り上げて足の裏に塩を塗布し、それをヤギに舐めさせるもので、ヤギの舌は猫以上にざらざらしているため、舐め続ける内に皮膚が裂け、肉や骨が露わになると言う苛烈な拷問であった。詳しくは→ヤギ責め
また江戸時代の日本では、キツネ憑きの除霊に同様の方法が用いられている。こちらはキツネ憑きの症状を示す人間の全身に魚のすり身を塗りつけて、(キツネが苦手とする)犬をけしかけるものであった。