概要
解説
これで絶頂に達した場合、射精を伴うならところてん、伴わないならメスイキ・ドライオーガズムとなる。
ところてんの場合は射精感が弱く、ムリヤリ搾り出されたようになりがちである。妊娠させるための力強い射精とは異なり、弱々しい印象が強い。
メスイキ・ドライオーガズムの場合は、イッてもイッても止まらない連続絶頂が可能であり、性的な拷問のようなプレイも珍しくない。
特にメスイキと言われるように女性的な快感、もしくは挿入される側の快感であるため、男性としては情けないイキ方、受け側のイキ方という印象が強い。
そのため、マゾ向けの作品が少なくない。
併用
責める側が女性であれば女責めやドMホイホイのタグと併用されることが多い。
前述の通り、男としては情けないという印象が強いためだろう。
男性ならBLとなるため色々異なるが、入れられる側が大抵受けなのは変わらないだろう。
道具
肛門から責める場合
責めに用いるのは指だったり道具だったり(エネマグラやディルドなど)。
ペニスバンドやふたなりちんちんで責めるシチュエーションは逆アナルと呼ばれる。
尿道から責める場合
尿道から入れる道具はプロステートチップが存在する。触手やスライム等を入れるファンタジー作品もある。
作品数は少なめ。