拷問器具
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ごうもんきぐ
拷問に用いる道具
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すべて見るある男の一日
この時代を一言で表すなら"混沌"。 大災厄と呼ばれる事件を境に、この国に存在していた数多の凶器が意志を持ち、人間に酷似した容姿を持ってしまうこととなった。 彼らは人間に酷似した容姿を持ちながらも、人間を虐げ、或いは死を与える凶器の側面を持っている。 彼らは考えた。"己は何の為に存在しているのだろうか"、と。 その結果、彼らの大多数は人間に害をなす存在として行動するようになってしまった。それは自身の存在意義、作り出された理由を体現したためである。 その中でも拷問、処刑器具たちは別格の存在だった。人間を壊すための特性と実績を持っていたからである。 人間を遥かに越えた機能を持った彼らにとって、人類は狩りの対象でしかなかった。 しかし、この国の人間がそれを黙って見過ごす訳もなかった。 人間と、意志を持った凶器たち。この相容れない両者の争いは今もなお続いている……が、そんなこと関係ないとばかりにマイペースに拷問・処刑器具達と暮らす男が居た。 これは、そんな男の一日を記した物語である。 挿絵頂きました! 提供ありがとうございます! 13/12/25追記 内容の変更に伴いタイトル変更。 21/05/26追記 あらすじと本文を少し修正。27,825文字pixiv小説作品- いつもの電波シリーズ
「鬼具シリーズよりも昔に考えていた拷問処刑器具擬人化モノ(過去作品)」
懐かしいメモを見付けたのでキリが良いところまでをいつもの電波シリーズに加えておく。 この頃はまだ拷問器具の説明をちゃんとしていたようだ。7,767文字pixiv小説作品 - いつもの電波シリーズ
「九尾の猫鞭の鞭部分たちの日常」
もしも九尾の猫鞭の鞭部分のそれぞれに意思があったとしたら、というコンセプトで書いてみた。 ただし、九本分のキャラを書き分けられていないので、いつも通り軽く読み流して雰囲気だけ楽しんで貰えれば幸いです。1,400文字pixiv小説作品 スプリンクラーさんの日記
この物語はゲーム包丁さんのうわさを元に作りました スプリンクラーというのは本名「鉛のスプリンクラー」といい、拷問・死刑に使われていました。 ドロドロに熱した鉄や油を入れて人にかけるというものです 顔にかけたり 背中にかけたり 口の中にまで入れたのだとか 私は死刑になるなら鉛のスプリンクラーは絶対嫌です 楽しんで頂けると喜ばしいです3,534文字pixiv小説作品