解説
文字通り、耳を舌で舐める行為を指す。
耳のふちを舐める、耳たぶを舐める、耳を咥えこむ、耳の穴に舌を入れるなど。
甘噛みしたり、息を吹きかける、耳元で囁くといった耳責めへの発展も。
直接的にR-18に抵触する行為ではないため全年齢向けにも描けるが、ややマニアックなプレイ。
実際に耳には神経が集まっており、性感帯へもつながっている。
音フェチの人にとっては舐める際に発生する水音や吐息の音などが好まれることも多い。
耳責めのタグでは動物耳も多いが、耳舐めは人間の耳が描かれている割合が高い。
ただし、犬や猫が人間に対してする場合は、プレイや愛撫といった意味は無く、愛情表現の一種である。
youtubeではコミュニティガイドラインに引っ掛かかる可能性があり(場合によってはR18指定されたり(フ○ラボイスに近いものはとくに)、垢BANの対象になったりする。)、オリジナル作品であっても耳舐めボイス作品は収益化の対象から外される。今後youtubeでは、ASMR(音フェチ作品)を禁止排除する方向性であり、耳舐め系vtuberなどは、垢BAN、耳舐め動画の削除、引退、CienやFantiaなどの移籍、ゲーム実況や音楽カバーなどにシフトしていくのが後を絶たない。
耳舐めボイスは商業作品は存在しないため、基本的には同人作品になる。DLsiteなどを使ってASMR(音フェチ作品)から入手するしかない。(youtubeでは、同人作品の違法アップロード、同人作品のサンプル、稀にオリジナル作品がある。)
たまに実写作品があるが、その場合はCienやFantiaなど使う必要がある。