概要
ハルトマンワークスカンパニーの手で機械化された平原。
プロペラの葉をした木があり、『Wii』のクッキーカントリーと同じ場所であることを示している。
ステージ一覧
1-1
チュートリアル。最初は見上げるような角度の階段から始まり、前作同様手前と奥を活かしたギミックも。
後半でいきなりボスのウィスピーボーグに追い回されるが、強制負けイベントではないので画面端のパイプを通って逃げよう。またHPバーが表示されていないが、実はウィスピーボーグに攻撃し続ければ倒すことも可能で、レアステッカーも貰える。
レアステッカーは『夢の泉の物語』デザインのスターロッドを持ったカービィ。
1-2
本作の目玉要素ロボボアーマーのチュートリアル。
様々な敵をスキャンして多種多様なモードを試してみよう。
レアステッカーはウルトラソード。
1-3
列車のステージ。回転するハンマーに吹っ飛ばされないように注意。
後半は鉄巨兵ギガヴォルトが立ちはだかる。
列車の運転席にあるスイッチを押すとワープスターが出現するが、あえて乗らずに引き返すと……?
レアステッカーは『ウルトラスーパーデラックス』デザインの船員ワドルディ。何気に正式名称が判明したのが本作である。
1-4
研究所のステージ。各エリアに1ヶ所ずつある。
レーザーを潜り抜け、ルート分岐を覚えて進もう。
橋の下に入って、左下を調べると……?
レアステッカーはアドレーヌ。なんと『星のカービィ64』以来16年振りの再登場となった。
1-5(ボス)
ICキューブが4個必要。
ウィスピーボーグが立ちはだかる。途中から『星のカービィ64』を彷彿とさせる円形のフィールドに。
1-6(EX)
ICキューブが10個必要。
ボムモードのウォーカーニトロを駆使して仕掛けを解除しよう。
BGMは『カービィのエアライド』の「シティトライアル:チャージタンク暴走」「ウエライド:鉄」、『タッチ!カービィ』の「グロースグラス」、SFC版『カービィのきらきらきっず』の「VS.ポピー」。
レアステッカーはタランザ。
BGM
平原エリア
正式曲名:「キカイのせかいのだいぼうけん」
作曲者:安藤浩和
明るい曲ではあるのだが、原曲は本作のメインテーマ「銀河に名立たるハルトマン」。通常ボス戦の戦闘BGM「VS.悪のカンパニー」とは全く雰囲気が異なる。
100%クリアするとモードセレクト画面のBGMがオーケストラ風にアレンジされた「よみがえる大地をゆく」に変化するほか、『スターアライズ』では星の○○○○の中間ポイントでピアノアレンジ 「フレンズとせかいをだいぼうけん」が流れる。
都市エリア
正式曲名:「Re:グリーングリーンズ」
作曲者:安藤浩和
おなじみ「グリーングリーンズ」のアレンジだが、一部フレーズが異なる。
『スターアライズ』では1-1の曲「グリーングリーディング」でアレンジ。
ロボボパート
正式曲名:「桃球発進!ロボボアーマー」
作曲者:安藤浩和
本作のメインテーマの1つ。ヒロイックに突き進む曲。
ロボボアーマーが登場するステージの全てで流れるわけではない。
列車エリア
正式曲名:「スティールビート」
作曲者:安藤浩和
高音とベースの対比が特徴となっている。
研究所エリア
正式曲名:「グリーン・ラボラトリー」
作曲者:安藤浩和
『星のカービィ3』の「砂漠ステージ」のアレンジ(本作では5-7でも原曲が使われている)。
機械音が入り混じりながらも、3DSの音源で再現がなされている。
関連項目
プレインプロプトン→ラスタードロード