概要
『星のカービィ64』に登場。
絵の勉強をするためにポップスターにやってきた女の子。作品によっては、はっきり人間であると設定されており、おそらく人間。身長が40cm程度(のため人間ではない)と言われることもあるが、それは「画面上の彼女のグラフィックがカービィ(身長20cm)の倍程度に見える」というのが根拠である。
しかし、そもそも星のカービィシリーズのグラフィックは強くデフォルメされているため、見た目の比率と実際の設定には大きな乖離がある可能性が高い。その信憑性は疑問である。ちなみに作品によっては、カービィの3倍ほどに描かれることもある。
星のカービィ64で登場する仲間キャラで本編中で唯一操作することができない。(デデデ大王とワドルディは特定のステージ、リボンは最終決戦で操作でき、サブゲームでは操作キャラクターとして使える。)
キャンバスに描いた絵を実体化させる能力を持つ。似た能力を持つキャラクターとして、同シリーズにペイントローラー、ドロシア、ペインシア、エリーヌ、ビビッティアといったキャラクター達が登場する。
また、公式の設定資料によると、カービィのことは「カーくん」、デデデ大王を「デデのだんな」と呼ぶ。ひかわ博一の漫画『デデデでプププなものがたり』や、エニックスで出版された「4コマ」シリーズの一部の作者が、この呼び方設定を使用していた。
星のカービィシリーズにおいては珍しいデフォルメした人間そのものの姿をしたキャラクターであり、過去にはシリーズファンの間で大きな賛否を巻き起こしたが、今では概ね受け入れられており、人気キャラクターの一員となっている。
しかし『星のカービィ64』以降長年出番には恵まれず、『ロボボプラネット』でレアステッカーとして登場している程度だったのだが、その沈黙は2018年春に破られた。
カービィシリーズの公式Twitterでは、デデデ大王がキャラクター紹介する「デデデン大名鑑」があり、通常は毎週水曜日に追加されるのだが、アドレーヌは例外的に1日前倒しで2020年3月24日"火曜日"に追加された。これは、彼女の登場作品の発売日(2000年3月24日)から数えて丁度20年の節目である。
登場作品
星のカービィ64
クリスタルを拾おうとしたところをダーク・リムラに体を乗っ取られカービィに襲い掛かる。複数のザコ敵に、アイスドラゴン、リアルダークマターを出現させる。ただステージ1-2の中ボス扱いなため、それほど強くない。すべての敵を倒すと自ら攻撃してくるが、スライディング1発で倒せる。最序盤の中ボスであるためか、終盤の大ボスだったアドと比べると突進のスピードが遅く画面端まで来ると一定時間悔しがる。
正気に戻ると自らカービィの冒険に同行し、以降は回復アイテムを生み出したり(HPが満タンだと1UPを出す場合もある)、クリスタルを見つけるヒントを教えてくれたりしてくれる。ムービーでは食べ物を生み出しているシーンもある。ストーリーで操作することはできないが、ミニゲームでは操作キャラの一人として使える。
本編でもプレイヤーキャラとして使用可能にする予定だったが、納期の都合で開発が間に合わず没になった経緯があり、大人の事情もあって『スターアライズ』まで18年も待つ事になる。
この事情というものは開発スタッフのコメントで存在自体は判明したが、詳細は語られていない。同じくスタアラで復活したコンセやリボンなどにも同様の事情があった模様で、『64』から『スターアライズ』以前までの間でまともな活躍があった『64』出身キャラはジバザミのみのため、『64』出身キャラ全体に跨る事情であるという推測もできるだろう。
なお、劇中では上記の漫画のようにデデデに助けられるシーンがあり、これのおかげでユーザーからはカップリング扱いされることも。
スターアライズ
おまたせ!「星のカービィ64」から、まさか また かのじょたちに 会えるとは… アートなガールと ようせいさんが、ポップスターに まいもどる!
ちょっぴり 体力には 自信がないけど… きせきを 描いて 戦って、きらめく クリスタルで てきをうつ!
「ただいま!またいっしょに旅をしようよ!」
アドレーヌ&リボンが「星のカービィ64」からおかえりなさい!
ゴメンね今までちょっと遠くへ旅に出てたの… けど、絵ももっと上手になってリボンちゃんと帰ってきたよ。
また、あたしたちもまぜてね!(星のアドレーヌ)
2018年の『スターアライズ』ではドロッチェ、ダークメタナイトに続いてリボンと共にドリームフレンズとして18年ぶりに登場。初のプレイアブルとなり、64以来のカービィ、ワドルディ(パラソルorバンダナ付きだが)、デデデ大王との夢の冒険が再現出来るようになった。ちなみに前述の2人やメタナイト・マルク・マホロア・タランザ・秘書スージーとは初対面である。
注意すべき点は耐久力の低さ。さすがにスライディング1発で倒された原作に比べればまともな耐久力はあるのだが、それでも最低レベルだったネスパーやバイオスパークや、その他フレンズヘルパーの大多数をも下回り、ドリームフレンズはおろか全フレンズ中最弱の紙装甲。敵にぶつかった際のダメージもバカにならないし、溶岩やメガブレドーなどのダメージの大きいトラップに当たると悲惨極まりない。デデデ大王並に大柄ゆえ当たり判定も大きく、特に空中ではリボンまで当たり判定に含まれるため、他のキャラよりもダメージを受けやすい。そしてアナザーディメンションヒーローズで追加されたあるボスの大技を受けると高確率で即死してしまう。他にもアナザーメタナイトのアッパーキャリバーなどの高威力攻撃を食らうとあっという間に削れてしまう。
Theアルティメットチョイスの魂辛・魂辛EXでは、普通の攻撃でも4回〜5回ほど被弾するとやられてしまうと思っていい。
幸い被ダメージを無効にするアクションが多いため、豊富なダメージ回避のスキルをうまく駆使した繊細な立ち回りが求められる。
いかにピンチへ追い込まれないよう猛烈に攻め立てるか腕前が問われる代わり、上達するにつれてその価値をぐんぐん上げていくキャラクター。
ストーリーモードやアナザーディメンションヒーローズでは2p以降にHP下降補正がかかる影響で紙耐久に拍車がかかる。特にCPは無敵技を殆ど使わず、ステージギミックにも引っかかりやすくて目に見えて死亡率が高い上に、アドペインターも使いこなせない為火力面でも期待できずかなり微妙。属性要員や回復役になれる為完全に腐る訳でもないが。
また、水中では各種能力がほとんど発揮出来ないことから、体力の低さというウィークポイントが前面に出がちで、特にCPはここでやられて離脱しやすい。
待機モーションではリボンと話しをしたりハイタッチをしている。このハイタッチは『64』でのアドレーヌ加入ムービーのカービィとワドルディのハイタッチに似ている。
タイトル劇ではグーイを筆振り回しで追いかけたり、ボス形態マルクやダークメタナイトと同様に隠れてやり過ごしたりしている。ダークマター族にトラウマがあるのだろうか。
本作では実体化させる絵に応じて以下3種類のキャンバスを使い分けている。
- 普通のキャンバス:ペインター、キャンバスに隠れる
- 切り株の上にキャンバスを乗せた:アドペインター
- 上下にハートが1つずつ描かれたキャンバス:ピクニッカペインター
技一覧
能力のベースは本作初登場のアーティスト。そちらとは描く絵が異なっている。ちなみに描くスピードはカービィやビビッティアよりも速い(具体的に2倍ぐらい)。
アドペインターと後述するバグ技によって火力が高いが、アドペインターは準備に時間がかかり1回のダメージで消えてしまい、バグ技はインファイトを要求され接触ダメージのリスクが高い為非常に繊細な操作が求められる。攻撃の激しいボスだと準備する暇すら無かったりすぐに消されてしまう事も。
アイスドラゴンやバグ技に隠れがちだが、クラッコやリボンとのアクションのお陰で空中での機動性や火力もそこそこ高い。
それぞれの特徴を理解して状況に応じて使い分けて行く事になる。
またアドペインターによるクラッコやアイスドラゴンの技は電気・氷の属性を持つものの、1P操作の場合発動までの時間の都合上、CP操作のフレンズヘルパーに対する属性付与がかなりやりづらいため、そこは素直に他のヘルパーに任せた方がいい。CP操作の場合かなり時間がかかるがしっかり行ってくれる。
- 絵ふでスラッシュ(B)
アーティストの同名技と同性能。
絵の具は属性付加こそできないが水属性を持つため一部の敵やギミックに有効。
- がむしゃら絵ふで(D/B)
『64』にもあった、必死の形相で筆をぶん回す攻撃。
ダッシュ技にしては無敵判定がない。ちなみに頭上や背後から被弾すると原作同様転がるようにすっ飛んでいく。
- ペインター(下+B)
アーティストの同名技と同様キャラクターを描く。キャラは以下の4種類。
・バタモン(ただ歩くだけだが、画面が固定された状態ではスクロールの端で折り返す)
・ドネン(ジャンプ移動しながらボディプレスを繰り出す)
・ゴーストナイト(直進しつつ時折槍で正面を突っつく)
・オクタコン(アニメ『星のカービィ』第1話より、空を飛びながら一定間隔ごとに膨らんで熱気を放つ)を作り出す。
- アドペインター(下+B長押し)
ボスキャラを作り出し、乗って自由に動かすことができる。キャラは以下の3種類。
・ワイユー(手裏剣やまきびしを飛ばせるほか、瞬間移動も可能)
・クラッコ(回転ビームや稲妻を落として攻撃)
・アイスドラゴン(ブレスやつららで攻撃し、尻尾を回して少しだけ空中を飛べる)
アイスドラゴンのブレスは押しっぱなしにするよりも連打した方がより大きいダメージを与えられる。
召喚ボスは僅かなダメージで消えてしまうが、身代わりになってアドレーヌにはダメージが入らない。ただし、バグジーの掴み攻撃やウィスピーウッズ系の吸い込みなど拘束系の技は防げないので、過信は禁物。
- リボンのはね(空/A)
空中モーション。リボンがアドレーヌを抱えて飛ぶ。
- リボンクリスタル(リボンのはね中にB)
原作で披露した最終決戦能力も勿論健在。
- フェアリーダンス(上+B)
2人で協力して、手を繋いで回転攻撃する新技。無敵時間が長め。
ウィップのように物を引き寄せられる。
- キャンバスにかくれる(L/R)
キャンパスの後ろに隠れ、ほぼ完全無敵になれる。強力だが、敵が攻撃目標を見失うわけではない為、真のピンチからの脱出手段にはならない事もある。積極的に距離を詰めてくる相手や置き技を使用する相手だと何時までも解除できない事も。
特にメタナイト(アナザー含む)が分身後に使う岩の柱設置、ナイト系ボスの竜巻、ユグドラルウッズ及びアナザーウッズの「ジャンププレス分断の根」といったギミック押し出し系の無敵貫通攻撃(星の夢.SoulOSの道連れ技「ハートレス・ティアーズ」と同じ原理)は防げず、これらはダメージも高い為注意したい。ストーンの「石ころ変身」或いはリーフ、スナイパーの「擬態」に近い性能か。
攻撃面で有用なバグ技(ガード解除時に飛び散る絵の具に攻撃判定があり、解除と同時に十字キー左右どちらかを押すと硬直時間が短くなる)もある。敵に接近した状態でガードと十字キー左右を交互に連打すると高速で多段ダメージを与えられ、ヒットストップでボスの行動が鈍るため一発辺りではアイスドラゴンに劣るが強力。
ドリームフレンズ追加第3弾登場まで彼女が「Theアルティメットチョイス」最速だったのはこのバグ技の存在が大きい。
人力でもかなり強力だが、連射機等を用いるともはや殆どのボスに一切行動させないレベルで、ゲームの面白みを損ないかねないのでTA以外では封印した方がいいかも。
接近するだけで手早くダメージを与えられるが空中の高い所に届かず、インファイトする都合上接触ダメージリスクが非常に高い。
ちなみにキャンバスのイラストはランダムに変化する。『64』のポップスター・ホロビタスター・ブルブルスターのいずれかだが、稀に真エンディングで登場したリアル寄り?アドレーヌのイラストになることも。
- ピクニッカペインター(上長押し)
アーティストの「フードデルペインター」に似た技。『64』のゴールゲームで配置されていた食べ物やポイントスター(「星の◯◯◯◯」ではポイントハート)を召喚するようになっている。
速度強化の影響でプレイヤーキャラならアルティメットチョイスでの回復ソースとして実用的になった。
各モードでの特徴
「星の◯◯◯◯ スターフレンズでGO!」では、各ドリームフレンズの登場作品を髣髴とさせる再現フロアが一部含まれており、当然彼女も例外ではない。つまり『64』をプレイしているファンをニヤリとさせる箇所があるのだが、そのうち最終エリアになる神降衛星エンデの内部構造が嫌がらせとしか言えないあのステージ(リンク先ネタバレ注意)そっくりそのままになっている。単にそれだけならファンなら予想していた範囲かもしれない。しかし他のドリームフレンズのそれと大きく異なるのは、1ステージ全てをほぼ丸々再現してのけたということ。よりにもよってあの難関を…。
また、彼女の新規ステージでは、時たまパズル的な仕掛けが舞い込んでくるのも特徴。時折こうした形で平常心と思考力・判断力が求められる。
「星の◯◯◯◯」ではキャンパスに絵を描いてアイテムを手に入れる場面は多いが、択一の通路を選ぶ場合はアイテムの有無や色がヒントになっていることが多い。
ちなみに「星の○○○○」クリア後の一枚絵ではリップルスター女王を描いており、本職なだけあり可愛らしく上手に描かれている。
「アナザーディメンションヒーローズ」でも、ヒーローズトビラでの1Pキャラ強制交代でアドレーヌを使う場面で再びこういった仕掛けが出てくる。この難関ステージで、耐久力に自信のない彼女への強制バトンタッチに不安を抱える必要はなく、こっちも全編パズルフロア。
具体的には、最初にお手本のフロアで「破壊不能のブロックで構築されたオブジェ」を提示されたのち、次のフロアではそれと同じ形にオブジェを成型するというもの。原作準拠だが、正解の配置が細かく理解できるため難易度は高くない。
壊せるブロックや炎ブロックが一部に混じっているため、よけいな部分のブロックは壊しつつ、必要な部分のブロックは壊さずそっとしておくこと。お手本のフロアとの行き来は自由なので、答え合わせはじっくりと可能。よけいなブロックを破壊しないために、暴れすぎないよう立ち回ろう。属性の意外な使い方がポイントとなる場合もある。そして見事オブジェを正確に再現できれば、正解と判定され、フレンズハートの入った宝箱部屋への扉がオープン。
スーパーカービィハンターズ
ストーリーを進めるとドリームフレンズが港町か城下町に現れる。アドレーヌはプレズ・アナザースージー撃破で城下町に現れるが、無課金で達成するには相当の時間と根気が要る。
後ろ姿で絵を描いている場面だが、カービィ公式Twitterではそれを横から見たアングルの開発動画が紹介された。
スタンプとしても登場。よろずやに最初から陳列されており、ジェムリンゴ20個で購入可能。
その他ゲーム作品でのファンサービス
- 『ロボボプラネット』ではレアステッカーとして登場。
- 永らく再登場の機会に恵まれなかった『64』キャラが再び日の目を見た最初の事例である。
- 『星のカービィWiiデラックス』ではリボンと共に「わいわいマホロアランド」のなりきりおめんとして登場。SEはリボン共々「フェアリーダンス」のものが使われているほか、派生版は「がむしゃら絵ふで」の表情。ミッションを沢山クリアするとアドレーヌ&リボンの像もマホロアランドに設置される。
- 同作で再録された「おちおちファイト」ではアドレーヌのお面を付けてプレイするミッションが存在する。
容姿
『星のカービィ』シリーズでは貴重な人型のキャラクター。頭身は大体3頭身未満。
赤いベレー帽をかぶり、瞳の色は黒。髪は黒のショートカット、『64』のムービー「うみのバカヤロー」やスタアラの待機モーションでは一瞬帽子が脱げており、前髪が短いのが確認できる。スタアラでは本人から見て左側の前髪が若干出ている。
スタアラ★特報ではザン・パルルティザーヌから「でこっぱちアーティスト」と呼ばれている(「でこっぱち」と略された事も)。『64』のエンディングだと黄色い髪留めをしている。
右手に筆、左手にパレットを持ち、パレットに載っている色は時計回りに青、黄色、赤。
緑色の長袖の服。黄色い丸型のボタンが1個付いているが、『64』のエンディングだとバッテン型。
スカートは灰色。ミニにも見えるが、上着が長くてミニに見えるだけかもしれない。
戦闘BGM
原曲
正式曲名:「なかまたちとのたたかい」
作曲者:石川淳
1ループが約20秒弱と、個別の戦闘BGMの中では最短クラスの短さを誇る。なおアドレーヌと再戦はできないため、リセットしない限りサウンドテストでしか聴けなくなる。
ワドルディ戦やデデデ戦のBGMとは別物だが、サウンドトラックには「なかまたちとのたたかい」としてまとめて収録されている。
『トリプルデラックス』の「カービィファイターズ!」では能力セレクト画面で流れる。
カービィファイターズZ
編曲者:安藤浩和
本作にアドレーヌ本人は未登場だが、上述の事情からか能力セレクト画面で新規アレンジが使用された。
漫画では
デデデでプププなものがたり
詳細はこちらを参照。
今日もまんまる日記!
1巻から登場。デデデたちが絵を描いているのを見て一緒に描きたいと声を掛けたことから知り合った。以後はモブキャラとしてたびたび登場。
5巻ではデデデやカービィ達と共に漫画を描く事になるが、この際の(ダイナミック太郎氏の代弁での)漫画の愚痴はある意味必見。
アドとの関係について
多少違いはあるものの、容姿や能力が酷似しているので同一人物扱いしても問題ないと思われる。実際、過去に一般公開された『64』の開発資料ではアドレーヌがアドと呼称されている他、当時の公式雑誌である「64DREAM(今の『ニンテンドードリーム』)」2000年4月号ではアドの本名がアドレーヌであるという説明があった。
その為、彼女が登場した当初は同一人物であることが明確にされていたが、何かしらの理由でその設定が無かった事にされた(あるいは有耶無耶にされた)事が窺える。
ファンからの評判
デフォルメのマスコットキャラの様な非人間キャラの多いカービィ世界の中で、数少ない人間の少女として登場した彼女は世界観とのエキセントリックさを感じさせる為か、初期の評価はお世辞にも高いとは言えなかった。
然し時を経る事に再評価されていき、今では人気キャラの一角となっている。
リボンと並ぶ貴重な人型少女キャラの萌枠である為、そういった面での評価も非常に高いキャラである。
関連イラスト
関連タグ
カービィ アド(星のカービィ) デデデ大王 ワドルディ リボン64
ドロッチェ:彼もプレイヤーキャラ化(外伝作の主人公)が一度没になり、その後スターアライズのドリームフレンズとして実現した経緯を持ち、且つ追加第2弾の同期でもある。
ダークメタナイト:ドロッチェ同様、追加第2弾の同期且つフラグシップ作品出身。