概要
ヒュルンまうよ ダンシング
このはダンスで かくさんし
かれいにおどって きりさくぞ
Ａボタンで ガードすれば
アレッ？きえちゃった…
（星のカービィWiiより）
『星のカービィWii』にて初登場した能力。
カービィが「木の葉」の力をコピーした形態で、葉っぱを飛ばしたり、葉っぱとともに舞う攻撃など遠距離・近距離双方の戦い方が可能。
攻撃技全てに斬撃属性が付いており、ヒモ等を切ることもできる。隙の少ない攻撃と高い防御力をかね備え、新規のコピー能力の中ではかなり優遇された性能を持つ。
容姿
その名の通り、葉っぱが集まったような冠をかぶるのが特徴。中心には翠色の宝石が付いている。
使用技
- リーフカッター(B)
木の葉のカッターを飛ばすリーフの基本攻撃。
連射性が高く、木の葉は独特の軌道に沿って空中へ舞い上がっていく。
- リーフバリア(B長押し)
自らの周囲に大量の木の葉を含んだ竜巻を発生させ、そのままゆっくりと移動することもできる。
ボタンを押している限り持続し、解除すると周囲に木の葉をまき散らす「かくさんリーフ」で締められる。
- リーフダンス(D/B)
ダッシュしながら周囲に木の葉を含んだ竜巻を起こす。
リーフバリアより範囲は狭い。
- アッパーリーフ(上+B)
地面から木の葉の束を生やして前方と上空を攻撃。
こちらも連射性が高く使いやすい。
- かくれリーフ(L/R)
リーフ状態の「ガード」。大量の落ち葉の中に身を隠し、身を隠している間はカービィの当たり判定が消滅する。
ほぼ全ての攻撃を無効化できる極めて高い防御性能を持ち、本来は燃やされるであろう炎属性の攻撃すらやり過ごせる。予備動作も少ないので主力技として使っていけるが、防げない攻撃もあるので過信は禁物。
- リーフみだれうち(空/下+B)
空中から木の葉を手裏剣のように下方向へ飛ばす。
主なコピーできる敵・物品
関連イラスト
