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プレジデント・ハルトマン

ぷれじでんとはるとまん

プレジデント・ハルトマンとは、『星のカービィロボボプラネット』に登場するキャラクターであり、同作の黒幕。
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概要

CV:麦人
星のカービィロボボプラネット』エリア6「アクシスアークス」のボス。
本名「ゲインズ・インカム・ハルトマン」。

悪の宇宙企業「ハルトマンワークスカンパニー」の社長にして最高責任者そして愛を忘れた訓示でもある。『キカイ化しんりゃくプロジェクト』によって「ポップスター」を侵略し、あらゆるものをキカイ化した張本人。
アニメ版キャピィのような容姿で恰幅のいい体や七三分けの紫髪、立派なが特徴で、口癖は「〜である」。

カンパニーの超巨大母艦「アクシスアークス」のオフィスに常にいて、ジェットエンジンで浮遊する椅子に座っている。戦闘時は、純金の専用インベードアーマープレジデンバー」に椅子ごと乗り込む。

戦闘では4段階に攻撃パターンが変化し、第2段階以外は円形のフィールドになる。スージーとよく似た小型メカ「ミス・オフィサー」やSP型ロボ「イエスマン」を召還したり、プレジデンバーのスピードを生かした体当たりなどを仕掛けてくる。
第4段階ではフィールドから巨大な立方体のオブジェを出現させて、ビーム攻撃「リストラ・ショック」を発動させる。

マザーコンピューター『星の夢』

星の夢


カービィで「プレジデンバー」で戦いを挑むも、敗北。
それに逆上した彼はカンパニーの全システムを管理しているマザーコンピューター『星の夢に乗り込み、カービィら“ヤバンなゲンジュウ民”を滅ぼそうとする。しかし乗り込んだ矢先、スージーにプログラムコントローラーを奪われてしまい、その結果『星の夢』と精神が融合・暴走してしまう。
ハルトマンの体を介して生命体の全てを学習した『星の夢』は、彼自身の願望である「カンパニーの永遠なる繁栄」の実現のためには、そんな不完全でか弱き生命体など不要と判断。“ゲンジュウ民”はおろか全ての生命体を滅ぼすために宇宙へと飛び立つため、それを阻止しようとするカービィと最終決戦を繰り広げることになる。
そして、一度敗れた『星の夢』が「アクシスアークス」とマージした頃には、もう彼の意識は消えつつあった。

また「真・かちぬきボスバトル」では、この『星の夢』はギャラクティックナイトによって斬りつけられ、その拍子に「最終プログラム」が起動し、『星の夢.SoulOS』となる。「」を不要と判断し、コアからハルトマンのメモリーすなわち彼の最後の思い(後述)が完全に消去されていく。
この時「キカイが夢を叶えてくれる訳がなかった」と理解していることがスペシャルページに書かれている。
なお、星の夢建造時点ではまだスザンナは近くにいたため、ギャラクティック・ノヴァを模して作った事について「何か別に叶えたい夢があったのでは?」という考察もある。

哀しき過去・設定

遥か彼方の惑星で、発明を生業とし、一代でカンパニーを築き上げた実力者。
若い頃は情熱的な野心家だったが、ある時マザーコンピューターの起動実験の事故で幼い一人娘を失ってしまう。その後、「娘に再び会いたい」という願望のためだけに仕事に尽くすようになるが、「星の夢」を制御するためにプログラムコントローラーを用いて脳と接続していた結果、その記憶が失われていき、彼の願望はいつしか「カンパニーの永遠なる繁栄」というものへと変貌。そして彼自身も人のことなど信用せず、カンパニー繁栄のためならどんなことも厭わない冷徹な人物となってしまった。

2016年8月9日のmiiverse秘書スージーはまぎれもなく彼の実の娘であることが判明した。
すなわち、ハルトマンの願いは既に成就していたことになる。しかし、とうに娘の記憶を失い「カンパニーの永久なる繁栄」というに囚われている彼には、すぐ側にあった本当の願いに気づくことはなかった。

小説版『星のカービィ ロボボプラネットの大冒険!』における顛末

2016年7月15日に角川つばさ文庫より出版された小説版カービィシリーズ(文章:高瀬美恵、絵:苅野タウ・ぽと)の一作。
角川つばさ文庫の小説版カービィはこれまでオリジナルストーリー(今まで発売された小説の中にはマホロアタランザクレイシア達の後日談として『大迷宮のトモダチを救え!の巻』が存在する)を紡いできたが、ゲーム版の完全ノベライズは今回が初。

ケイン博士(小説版オリジナルキャラ。本作では濃い解説キャラをしてくれている)によると「娘を失う前は優しい人だった」と言う話が聞ける。

メタナイトボーグクローンデデデを撃破したカービィの前にプレジテンバーを操縦して原作通り立ちはだかるが敗北。その後、星の夢に取り込まれてしまうが……。

小説版ネタバレ

カービィ、そしてメタナイトやバル艦長ら戦艦ハルバードの乗員達の奮戦によって精神崩壊する直前で星の夢を撃破した事でギリギリで死亡は免れた
全ての記憶を失いかけた矢先、ワドルディが拾っていた懐中時計を返してもらって娘の記憶を取り戻す…かと思われたが、結局元の人格(宇宙侵略する大企業社長としての人格)に戻ってしまっていた。
しかしスージーの裏切りを許容。ケイン博士やスージーと共にハルトマンワークスカンパニーの発展を目指して再び宇宙へ旅立って行った。

なお、本作ではカービィやメタナイト、ワドルディやケイン博士ら主要キャラはハルトマンとスージーが父娘である事に勘付いている。(発売時点ではMiiverseにおける熊崎Pの回答はまだだった)その上でまた同じ事を繰り返そうとしても「スージーなら今回の経験を生かして、今度は上手く父親を抑えてくれる」とカービィ達は心の中で思った。

関連イラスト


関連タグ

ロボボプラネット 秘書スージー 星の夢 金持ち 社長 ハルトマン

哀しき悪役

奥村邦和別作に登場するキャラクターだが、同じく社長。しかもハルトマンと同様にがいて、主人公と敵対している点がとても似ている。ハルトマンとは異なって、娘と主人公らに敗れてからは改心するも、黒幕に(とある事情から)殺害されてしまう。実の娘の話から察するにハルトマン同様哀しき悪役である事が伺える(自身の父親及び春の祖父の経営方法が原因で気になっていたプラモデルを買ってもらえなかったり、家に借金取りが押しかけてきたり…と、小さい頃から辛い事ばっかり体験し結果的に歪んでしまったと予測されている。)。
パーム同じシリーズ(アニメ版がメイン。)に登場するキャラクターで父親。この人もハルトマンに邦和と同じくがいて、容姿も似ており、偉い立場であったり…等々、共通点がある。相違点は職種と主人公との関係でハルトマンが社長なのに対し、パームは大臣であり主人公と敵対したりせずむしろ仲良しである。
ルザミーネ:同じ任天堂作品であるポケモンSMの登場人物。この人もハルトマン達と同様にがいて、偉い立場だったり…と共通点がある。こちらの失ったものは夫だったが…。

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