曖昧さ回避
- 香港出身の『映画俳優』。 ⇒ サモ・ハン・キンポー
- アニメ『星のカービィ』の登場キャラクター。 ⇒ 本項で解説
- ゲーム『LIVE A LIVE』の登場キャラクター。 ⇒ サモ・ハッカ
概要
CV:飛田展男(コックカワサキ、カイン、カブー、オーサー卿、モソ等と同じ)
ププビレッジの住民でバーを営んでいる、ダンディなヒゲを生やしたリーゼントのキャピィ族の男性で、一人称は「オレ」である。
同じ村に住んでいるメーベルに恋をしており、時々アプローチするも空回りする。
62話『たかが占い、されど占い』では、村の子供たちをお菓子で買収し、メーベルの占いが当たるように犯罪レベルのイタズラをさせている。
アニメ内でのおもなセリフ(話数順)
上記の通り、担当声優の人がサモ以外の登場人物を多数演じているためか、飛田キャラ同士の掛け合いもある(カワサキとサモの絡みが多い)。
登場話数の合計は69話。
2話
- 「ここは…大人の店だからね…。こんなちっぽけなのを雇いたくないんだ…。」
33話
- 「(カワサキが拾ったフライパンで餃子を焼くと言って)もうカワサキの店で食べるのはよそう…。」
41話
- 「(メーベルは)優れたカウンセラーってとこかな。人生相談だ、みんな未来を知りたいんじゃなく、悩みごとを聞いてもらいたいんだ。オレも、メーベルと話すだけで楽になる…(お前はメーベルが好きなだけだろ…)。」
- 「パブのマスターってのも、客の愚痴を聞くのが仕事でねぇ…ストレスが溜まる。それで彼女と波長が合うのかな~。…喋り過ぎたね。」
54話
- 「やめるんだ爺さん…はた迷惑だよ。」
- 「あたたたたたたたたた…(キハーノに殴られる)。」
55話
- 「当然オレも…。2番…サモ…スナック経営(デデデをハンマーで殴る)。」
62話
- 「(ブンたちに対して)おかわりは自由だ…好きなだけ飲んでおくれ…。その代わり…とは言っちゃなんだが…(メーベルの)占いが当たるようにイタズラしてくれるね?」
- 「責任はオレが持つ…皆は思う存分イタズラに専念してくれ。」
- 「それは…メーベルを…ちょっと応援したいだけさ…。」
- 「オレ…彼女(メーベル)の悪口を聞くのが辛くてね…。あ…このことは彼女に内緒にして。」
- 「幸せなメーベルが見たい…そんな密かな喜びを胸に抱く男が1人いるだけ…でこれも内緒ね?」
- 「悪いのは全てこのオレだ…でもメーベル…キミの評判はこのまま大切にしよう…。」
- 「フーム…分かってくれ…皆はメーベルの占いは当たらないと言ってバカにしている…それを変えたいんだ…(メーベルの名誉のために犯罪レベルのイタズラをするのは普通にサイコパスである)。」
- 「(テレビ内のメーベルを見て)メーベルも権力が手に入ると変わってしまうのだろうか…。」
- 「彼女は本当に未来が見えるのか…?」
72話
- 「良いねぇ…できるバーテンダーの条件は無口なことだよ…(※ワドルディは元から喋れません)。う~ん、でも無生姜糖カクテル(?)、最高…。」
76話
- 「メーベル…恐かったらオレに掴まっていいんだよ…。」
- 「(メーベルの恐竜を見て)あぁ…キミのバージョンは魅力的だけど…。」
80話
- 「元気でないね…。パワダウンE…?こんな名前だったっけ?」
82話
- 「今どき…料理のできないヤツは男じゃない…。」
- 「(オレができる料理は)おつまみだけね。」
- 「(料理道具なんて)カワサキだってロクなもん持っていない。」
89話
- 「1番サモ~。作りたいアニメはハードボイルド・メロドラマ。」
- 「恋する男と女がいる…。女はほかの男を好きになる…。男は寂しく去る…。」
- 「女は男の真心を知って波止場に駆けつける…。だが、船は出ていく…。」
関連イラスト
関連タグ
星のカービィ(アニメ) 星のカービィ キャピィ メーベル バーテンダー
プレジデント・ハルトマン…同シリーズの登場人物で見た目がちょっと似ている。ただし、既婚者。
Mr.ダウター…Ex版の見た目がちょっと似ている。