意味
- 意味する通り、輪。指輪など。
- ボクシングやレスリングなどの格闘技で使う試合場。
- 鈴木光司による小説、および、その派生作品。呪いのビデオをめぐる物語。→リング(鈴木光司)
- アニメ映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の登場人物。→リング・スノー・ストーム
- ゲーム『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。→リング(FE)
- ゲーム『ロックマンエグゼ』の登場人物。→リング(ロックマンエグゼ)
輪
リングとは、輪を意味する英単語。
輪形のものが描かれたイラストに、このタグがつけられる。
天使の輪
ただし、「天使 リング」で検索しても、他のいろいろなものが引っかかってしまうため、「天使の輪」タグを推奨する。
アクセサリーとしてのリング
主に指輪を表す。
作中のアイテムとして登場するリング
指輪や腕輪の形をしたアイテムにこの名がつけられることがある。
- トールキンによるファンタジー小説『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)』
- セガ発売のゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ、『ソニックと秘密のリング』
- 天野明による漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』 →ボンゴレリング
- 荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』→死のウエディングリング
- アニメ『ドキドキ!プリキュア』→ブラッドリング
- 特撮『ウルトラマンエース』や漫画『ドラえもん』 →ウルトラリング
- 特撮『ウルトラマンオーブ』 →ダークリング
- ゲーム『ポケモンXY』 →メガリング
関連イラスト
別名・表記ゆれ
関連タグ
イヤリング - 耳輪
ガーターリング - 靴下止めの輪
関連リンク
ソニックシリーズにおけるリング
シンプルな金色の輪の形状をしたアイテム。
ステージに多数設置されておりマリオシリーズにおけるコインのように100枚集めると残機が1増える他、1枚でも持っているとダメージを受けた際にソニックがやられてしまうのを防ぐ代わりに周囲に散らばるといった特性を持っている(再回収できるかできないかはゲームによって変わる)。
ステージクリア時点での所持数がスコアに影響し、クリア後に総所持数に換算されたものは作中通貨として利用可能になる作品も存在する。
またソニックがスーパーソニックにパワーアップした場合は攻撃を受けてもリングを落とさず怯むに留まる代わりに常にリングを消費し続けるため、生命線であることには変わりない。
アニメ『ソニックX』ではステージの概念が存在しないのでリングもそこまで大量には存在しないが、ソニックはこれを手にすることで必殺技である「スピンアタック」が使えるようになるというゲームとは別ベクトルで重要なアイテムになっている。
格闘技の試合場
概要
リングの規格は、競技によって微妙な差異がある。
もともとは格闘技観戦の際、観客が選手を囲んで、円形にロープを持っていたことが発祥。
試合場が四角形になった後も「リング」の名は残った。
現代のリング
関連タグ
ボクシング レスリング プロレス レフェリー 土俵 リングアウト リング禍
関連リンク
その他
「リング」を含む名詞
輪(ring)とは別に、英語の接続詞の「-ling」を意味するものもある。
イカリング うるおいリング オニオンリング カラーリング スパークリング ハーフリング バトントワリング フェアリーリング ポンデリング ロットリング
フラワーリングハート - アニメ
リグ・リング - ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』
リング・オブ・ガンダム - アニメ
リング・スズネ - VOCALOID用のイメージキャラクター(未発売)
ロングリングロングランド - 漫画『ONEPIECE』