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サガフロンティア

さがふろんてぃあ

スクウェア/スクウェア・エニックスから発売されたRPG。サガシリーズ第7作目。
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サガシリーズ第7作。プラットフォームはPS1。「連携」が初登場した作品である。
本作以降のサガシリーズは過去作と違い、タイトルの「サガ」の間に「」(いわゆる中黒)が入らないのが正式名称になっているので注意。


2021年4月15日にプレイステーション4ニンテンドースイッチiOSAndroidSTEAM(STEAM版は1日遅れの16日)で『サガ フロンティア リマスター』が発売。
ストーリー面での追加要素はヒューズの主人公としての追加とアセルス編の没イベント追加、データ引き継ぎできる「NEW GAME+」が公式サイトにて発表されている。
アセルス編の追加については後述。

概要

「混沌」と呼ばれる広大な空間に点在する多数の小世界「リージョン」を舞台にしたフリーシナリオなRPGロマンシングサガと同じく主人公は複数から選択できるが、そのシナリオは主人公ごとに大きく異なり、内容も他のRPGではあまり見かけない類のものであるのが本作の特徴。それぞれの主人公で独立したシナリオとなっているが、一部のイベントやサブキャラクターは関連を匂わせるものとなっている。
フリーシナリオや戦闘システムなどはロマサガから継承しているが、多種族の共存したごった煮世界観などはむしろ「魔界塔士Sa・Ga」や「Sa・Ga2秘宝伝説」など初期のGBサガへの原点回帰であり、どちらの系統をも受け継いだ作品と言える。

派手なエフェクトに加え、ロマサガから引き継いだ「閃きシステム」や今作から採用された「連携システム」、また伊藤賢治の担当する魅力的なBGMから成る爽快感溢れる戦闘が好評である。

最大15名(5名ずつ・3ユニット)のパーティを組むことができる。登場するキャラクターは各主人公によって異なり、特定のシナリオでしか仲間にすることのできない者や、仲間にする方法が変わる者も多い。
また、同じヒューマンでもキャラによって技の閃きやすさが違っており、あるキャラはカタカナ技をよく閃く、あるキャラは投げ技をよく閃くなどの個性が存在するが、原則として覚えられない術技は存在しない。

サガフロ13周年


↑仲間にすることのできる全キャラクター

種族

ヒューマン(人間)・妖魔・モンスター・メカという、育成方法の異なる4つの種族が存在する。GBシリーズと比較するとエスパー→妖魔へ入れ替わった形だが、ロマサガ系統のシステムも組み込まれたことで各種族の使い勝手は大分変わっている。

ヒューマン
いわゆる普通の人間。成長は、ロマンシングサガ以来の「能力値が直接上昇するシステム」へ回帰された(これに伴い熟練度は本作では採用されていない)。キャラクター固有の限界値等は特にない為、鍛えればどのキャラクターも最前線に立てる様になっている。
装備欄は武器/盾/アイテム欄が4つ・防具欄が4つ。防具は鎧、服、頭防具、腕防具、足防具、アクセサリーがある。「全身鎧」というフルアーマーも存在するが、こちらは強力な代わりに服かアクセサリーしか付けられない。
技術欄は8個装備可能で、剣技・体術・銃技・術・見切りを一通り使いこなせるスタンダードな性能。剣技・体術・見切りは戦闘中に閃くことで、銃技と術は戦闘勝利時に修得することで増やしていくことが出来る。
レッドは「ヒーロー」という特殊な種族だが、普段はヒューマンと同様で、変身するとパラメータがアップしてヒーロー技を使用可能になる代わりに成長が起こらなくなる。

妖魔
独特の価値観を持った長命種族。強大な力を持つ上級妖魔は整った美形が多く、下級妖魔は半人半獣のような姿をしている者が多い(例外もある)。
ヒューマンに近いが、HP・WP・JP・魅力(CHA)以外は自力で成長できず、習得できるのも術のみ。
代わりに「妖魔武具(剣・小手・具足)」という専用能力があり、これらでモンスター種族の敵にトドメを刺すor即死効果を発動させることで武具に吸収し、それに応じてパラメータをアップしたり技を使えるようになる。このため、強い敵を吸収すれば序盤から高いパラメータにすることも可能。
ただし技術欄の半分が妖魔武具で埋められているため、術は4つしか装備できない。
装備欄はヒューマン同様の武器4個・防具4個だが、そのうち防具欄の1つが外せない妖魔専用の固定装備になっている。大抵は「妖魔の鎧」でありこのおかげで精神耐性や睡眠耐性、下級妖魔からのダメージ軽減等があるのだが、「鎧」であるため他の強力な鎧が付けられず、これ自体の防御性能は微妙であるため妖魔の使い勝手を大きく下げてしまっている。
ただし例外もあり、メサルティムは固定装備がアクセサリーの「メロウリング」のため、上記の耐性がない代わりに装備にかなり自由が効き、便利な全体回復の「生命の雨」などが使用可能。ヌサカーンは服扱いの「妖魔の白衣」で、上級妖魔としての耐性を保ったまま回復が使える上に新たに鎧も装備可能。このためこの2人は使い勝手がかなり異なる。
アセルスは「半妖」という特殊な種族だが、普段はヒューマンと同様で、妖魔武具を使うと「妖魔化」してその戦闘中のみ妖魔の特性を持つ。そのためヒューマンと同様の育て方でも問題ない。

モンスター
様々な姿を持つモンスター。サガフロ世界では人間に混じって普通に暮らしている。
かなり特殊な種族で、使用できるのはモンスター能力のみ。モンスター系や妖魔系の敵から戦闘勝利時に能力を吸収することができ、集めた能力によって戦闘中の姿がどんどん変わっていく(作中では「人が服を着替えるように、モンスターは姿を自在に変えられる」という設定)。パラメータは変身したボディに応じたものになっている。
装備欄はアクセサリー4つのみだが、実は下半分にはモンスターボディに応じた「見えない防具」を着けている。
GBシリーズの肉変身に似ているが、サガフロでは能力を自分で自由に組み合わせることが可能。このため、ボディだけ強いモンスターになっても能力が貧弱だと微妙になってしまう。
また、新たな能力を吸収する度にHPの限界値が上がっていくため、数多くの能力を吸収していった方が有利になる。
システムが非常に複雑なため初心者には難しく、上級者でも強いモンスターにするには細かな能力管理が必要など、かなりマニアックな種族でもある。反面、ボディ次第では最初から状態異常耐性を持っていたり、変身条件を把握すれば序盤から強いモンスターになれたりと、極めれば強力でもある。
麒麟はモンスターでありながら空術を最初から使えるが、これも能力扱いのため封印はできず、一度他の能力で上書きしてしまうと二度と覚えられない。

メカ
機械。本作ではただの戦闘機械ではなくコアが自律意識を持っており、モンスター同様に町の住人として溶け込んでいる者も多い。
戦闘でのパラメータ成長は起こらず、装備したアイテムに応じてパラメータが上昇する。装備欄は外せない固定装備を除けばなんでも装備可能で、鎧を同時に複数装備なんてこともできる。
技術欄は「プログラム」となっており、メカ系の敵からデータ収集することで、敵の持つプログラムを奪ったり自己開発することができる。技術の装着可能数(メモリ数)は知性(INT)に応じて変動する。
装備品によるパラメータアップはメカ専用の補正になっており、ヒューマン等では大して強くない装備もメカには有用だったり、逆にメカが装備すると微妙な装備などもある。
また、通常のステータス異常がほぼ効かないのもメカの特徴。ただし「グレムリンタッチ」や「磁気嵐」などメカのみに異常をもたらすというメタな技もあるため油断は禁物。また他種族と違い「傷薬」等は効果がなく、「インスタントキット」等のメカ専用回復アイテムが必要となる。
アイテムの少ない序盤は微妙な種族だが、お金と強いアイテムさえ揃えばガチガチに固められるため、ジャンク屋無限取りや金転売などのシステムの裏をつく要素とは相性がかなり良かったりする。
メカは各自固有のタイプによって固定装備の種類や覚えられるプログラムが変わるのだが、T260Gのみ主人公時はタイプを自由に変更できる。


キャラクターについては種族別の特徴はあるものの、有利不利はあまりないため、好きなキャラクターでパーティを組める様になっている。
…のだが、上記の仕様のせいか通常ストーリーではあまり気にならないが、やり込みを始めると没個性化が加速するゲームでもある、何せ剣豪である「ゲン」にすら銃を覚えさせられ、格闘家である「フェイオン」を術のエキスパートに出来、天才術師である「ルージュ」を剣や格闘技で最前線に立たせることもできてしまうからである。
特に深刻なのはモンスターであり、モンスターは基礎能力自体は成長せず、倒した敵の技を吸収して変身し、そのモンスターに設定された基礎能力になり、さらにその度に少しずつHPが上がるという成長システムなのだがHPを最大値にした後は殆ど変身する必要がなくなり、基礎能力が高い強モンスターと呼ばれる一部のモンスターに変身するために特定の技を取得する事を目指す事となる(例えばマリーチは凝視と名のつく4つの技を吸収した状態で変身できる)、つまり最終的にパーティ内のモンスターは似たような技を覚えた同じ姿の面々が並ぶ事となってしまうのだ。
一応一強ではない為それぞれ別の姿にすることも出来るが見た目だけは差別化できていたヒューマン達と違い見た目すら差別化出来ない有様となっている。

一応各シナリオの主人公には特権が用意されており、他のキャラクターには出来ない事が出来るようになっている。
例えばレッドの場合ヒーローに変身して、その際に使用できる技であるヒーロー技を覚える事ができ、ブルーは本来反術の仕様で不可能なはずの全術修得が可能、アセルスは妖魔とヒューマンのいいとこ取り等である。ただしアセルスの強みを最大限活かしてストーリーをクリアすると分岐条件に引っかかってバッドエンドに行きやすい罠もある。

連携

当作品から新たに採用されたのが連携という要素である。味方同士あるいは敵同士の技や術などが繋がって1つの攻撃となり防御力や属性を無視するなどの効果がある。このシステムの大きな特徴が連携技の名前が技や術の名前の一部を無理矢理繋げたものになるという点である。例えば「幻夢の一撃」と「切り返し」が連携すると「幻夢の返し」という名前になる。これを利用してわざと変な名前の連携技を作ったり、他の作品の技名を作ったりする遊びもできる。例外として刀技と呼ばれる刀に分類されている剣を装備している時のみ閃き、刀でのみ使える技の雪、月、花を連係で揃えると連携名がシリーズ恒例の「乱れ雪月花」となる。

主人公・シナリオ

ブルー

完全な術師となるのは、この私だ。

読書ですよ
【サガフロ】双子


種族:ヒューマン 年齢:22歳 性別:男 出身:マジックキングダム

魔術師のリージョン・マジックキングダムの若き天才術師。完全な術師となるために、双子の兄弟(トレーディングカードでは「弟」と記載)であるルージュを探しだし殺さねばならない······というダークファンタジーのシナリオ。術の資質集めがメインとなるため、他シナリオではサブとなる術関係のイベントを中心に進めていく事になる上に、各世界を一瞬で移動できる「リージョン移動」を所持しているため進行しやすい。なおブルーは外面は良いが、心の中ではT260を「使えない機械」、エミリアを「頭の悪そうな女」と評するなど、性格が悪い(公式に記載)。衝撃的なエンディングに良くも悪くも度肝を抜かれた人は多いと思われる。他シナリオではレッド編にのみ登場するが、「名前が気に食わない」と言って仲間に加えることはできない。
双子同士で対決することで文字通り「最強の術士」になり、他のヒューマンでは実現できない優位性を得る。さらにリマスター版ではその状態をほぼそのまま他編へも引き継げる。

シナリオに関わる主なキャラクター:時の君麒麟ルージュ

レッド

ブラッククロスの奴等をぶちのめす!

レッド
アルカイザー必殺、ブライトナックル!!


種族:ヒューマン(ヒーロー) 年齢:19歳 性別:男 出身:シュライク

本名・小此木烈人(おこのぎ れっと)。またの名を、正義のヒーロー・アルカイザー
悪の組織に家族を奪われ、自身も瀕死となったところを謎のヒーローに救われ、一命を取り留めて変身能力を得る。名前を冠した技・秘密結社と四大幹部・そして宿敵······と、お約束をたっぷり詰め込んだ変身ヒーローものの王道を行くシナリオ。シナリオ展開でのそれとは別に戦闘中も任意に変身が可能だが、それには「誰にも見られていない(仲間が居ない、或いは居ても戦闘不能か暗闇状態など誤魔化せる状況であること。ただしメカは例外)」必要があるという徹底ぶり。また変身後は強力なものの、ヒーロー状態で戦闘を終了すると「基礎ステータスが伸びない」「銃技と術を絶対に編み出さない」という欠点もある。「ヒーローに頼るのは本当に苦しいときだけだ」「ヒーローたるものガチンコで戦いあえ」スタッフからの無言の熱いメッセージであろう。また、唯一他主人公のシナリオに一切登場しないキャラクターでもある(苗字だけはアセルス編の台詞で出てくるが)。解体真書のスタッフインタビューによると、ヒーローは常に主人公でなくては、との理由から。

テレビCMでは唐沢寿明が声を担当していた。

シナリオに関わる主なキャラクター:ヒューズアニードールラビット

エミリア

ちょっと、ちょっと。どうして、私だけバニーなの?

センシティブな作品
グラディウス&IRPO


種族:ヒューマン 年齢:24歳 性別:女 出身:不明

恋人殺しの濡れ衣を着せられ投獄された元・トップモデル。仮面の男・ジョーカーへの復讐を果たすために脱獄し、秘密組織グラディウスに身を寄せ戦うというサスペンス的なシナリオ。その真相はシナリオ中のとある行動選択によって変化する。デフォルトでカーソルが合っているのはこの編であり、その分初心者向けでもある。ただし、エミリア本人が機械を苦手とするためメカが一切仲間にできない。苦境の中、強い意志を持って戦う女性。性格は明るく、少しのせられやすい所がある。バニーガールやソードダンサーなどのコスチュームに着替えることで、得意武器を変えることができる。

テレビCMでは小原乃梨子が声を担当していた。

シナリオに関わる主なキャラクター:アニーライザルーファス

アセルス

妖魔···半妖···青い血···紫の血···

アセルス
アセルス


種族:半妖 年齢:(永遠の)17歳 性別:女 出身:シュライク

ただの一般的な人間であったが、妖魔の君・オルロワージュの乗る馬車に轢かれ絶命、しかし偶然彼の血が混ざり、人でなく、妖魔でもない半妖として甦ってしまった少女。その物珍しい境遇から妖魔の君に気紛れとして連れ去られ、閉鎖的な針の城で目覚めたことから話が始まる。その「妖魔」という存在に象徴されるゴシックな雰囲気と百合的な描写が特徴的なシナリオ。世話役として宛がわれたオルロワージュの寵姫・白薔薇姫の優しさに惹かれ、強く執着する。実は出身はレッドと同じシュライクであり、レッド編では彼と幼馴染であることがわかる(その際は「アセルス姉ちゃん」と呼ばれる)。
とある条件次第で、最終的に彼女が人間に戻るか、半妖として生きるか、或いは妖魔に成り変わるかが決まる。普段はヒューマンと同じ特性を持つが、戦闘中に妖魔武具を使って「妖魔化」することによって妖魔の能力を使うことができる。またシナリオ上、数多くの妖魔が仲間になるのも特徴だが、代わりに「妖魔はメカを嫌う」という設定に準じてかメカは1機も加入しない。

LoVAに登場時の担当声優は加隈亜衣

納期の都合等で没になったイベントが多いことで有名だったが、『リマスター』にてその一部が蘇った。
序盤の針の城からの脱出が3パターンに増え、通常の『金を払いリージョンシップでオウミに行く』ルートに加え、ゲームのデータ内にアセルスと白薔薇の全裸ドットが有ったことで有名な『焼却炉飛び込み』ルート〈流石に全裸はヤバかったのか水着程度に焼け残っている状態でムスペルニブルに飛ばされ、ヴァジュイールに会って服を新調してもらいオウミに飛ばしてもらう〉とエミリアのストーリー内の一部と思われる『ラムダ基地に拉致』ルートの3通りに増えている。
さらに、終盤のゾズマ合流後は「妖魔訪問イベント」として裏解体真書に掲載されていた生命科学研究所のナシーラ、マジックキングダムのフルド、クーロンのヌサカーンのイベントがそれぞれ追加されている。

シナリオに関わる主なキャラクター:白薔薇姫イルドゥンゾズマメサルティム零姫

クーン

へぇ〜 悪い奴にひどい奴か、楽しみだな〜

マーグメルのために
サガフロンティア・クーン


種族:モンスター(ラモックス) 年齢:不詳 性別:無性 出身:マーグメル

モンスター。天然気味でふわもこな少年(実際には性別はないらしいが)。崩壊が近づく故郷のリージョン・マーグメルを救うため、魔力を秘めた指輪を世界各地へ集めまわるという使命を任されることとなるという、王道ファンタジー的シナリオ。世間知らずが災いしてか、たまに毒舌を吐く(例:弁髪のフェイオンに対して「変わった頭だね。病気?」)。内容の悲愴さの割にコミカルな描写が目立つのが特徴。本シナリオ限定装備の「指輪」はそれぞれ強力な効果を持つ。主人公がモンスターという癖の強い種族のためシステムを把握しないとかなり面倒だが、代わりに序盤から仲間が多く加わってくれる。王道なストーリーかと思いきや、最後にはとんでもない罠が待っている。

テレビCMでは黒田勇樹が声を担当していた。

シナリオに関わる主なキャラクター:メイレンフェイオンヌサカーン

T260G

S級優先任務が存在、任務内容は情報欠落により不明。

-NO FUTURE-
タイム探検隊


種族:ロボット 年齢:不明 性別:無性(人格は女性型) 出身:不明

メモリー障害により自分の任務を忘れてしまった太古の戦闘ロボット。彼を発掘した少年・タイム(右のイラストのT260Gの上に乗っかってる少年)による「探検隊」に一時所属するも、任務の確認の為に各地を回ることになるというSF的なシナリオ。やや地味な印象ではあるが、テクノ風のBGMや熱さと感動を兼ね備えたストーリーは概ね評価が高い。序盤に闘機場で見せる、任務に忠実な姿勢は必見。
ロボットらしい無機質な喋り方をするが、その知能のモデルは女性型である、と公式に記載されている。ストーリー中盤から、ボディを換装しさまざまな能力を使い分けることができる。メカの仲間が多く加入する代わりに、妖魔は1人も仲間にならない。

シナリオに関わる主なキャラクター:ゲンレオナルド

リュート

じゃあな、行ってくるぜ〜

闘う時には武器などいらぬ
リュートさん


種族:ヒューマン 年齢:25歳 性別:男 出身:ヨークランド

楽天家。
ずーっと親元でブラブラしていた、最近で言うところのニートだったが、あるとき一念発起、職探しに旅に出ることにする。が、直後にとある人物と関わり······。自身のメインシナリオが極めて短いのが大きな特徴。ぶっちゃけ上記内容だけで既に終盤まで進んでいるほど。このため、意識的にサブイベントをこなす等してパーティ強化に努めないとどうにもならない(どうにかしてしまう変態も存在する)高難度かつ自由度の高いシナリオであるとも言える。ちなみに、各シナリオには皆何かしらの特殊システム(レッドの変身など)があるが、彼の特徴は「主人公であるリュートを第1パーティから外すことができる(=リュート自身がボス戦に参加しなくても良い)」というものである。
このシナリオは恐らく他の主人公キャラクター達はストーリーに縛られて自由行動が出来ない期間が長かったり、シナリオの状況によっては行けないリージョンが存在する事から、ラストダンジョン以外は1から10まで全て自由なシナリオとして設定されたのだと思われる、要するにフリーモードという奴である、実際他のシナリオではボス戦には必ず主人公を含めなければならない(というより第一パーティが強制的に使用されるため第一パーティから外せない主人公は強制出撃する羽目になる)が、上記の主人公特性により、彼自身は一度も戦闘を行わずラスボスを倒すことすらできる。

テレビCMでは吹越満が声を担当していた。

シナリオに関わる主なキャラクター:サンダーハミルトン艦長

リマスター追加主人公

ヒューズ

悪人どもは、全員逮捕だ!

8人目の主人公になりそこねた男
おっさん!!


種族:ヒューマン 年齢:27歳 性別:男 出身:不明

リージョン界の治安を守る警察組織「IRPO」の隊員。本名はロスター。
原作では仲間キャラクターの一人として登場していたが、元々は主人公になる予定で没になり、攻略本『裏解体真書』に掲載の描き下ろし小説『ヒューズのクレイジー捜査日誌 ~8番目の主人公になりそこねた男~』(著:ベニー松山)で主人公を務め、ゲーム中のキャラクターのほぼ全員が集結するカオスな内容で人気を博していた。
その後『リマスター』にて、上記のベニー松山氏のシナリオ協力を得てついに正式な8番目の主人公として復活。ただしシナリオが下記のように特殊なため、誰か1人をクリアすると出現する隠し要素になっている。

「ヒューズ編」はヒューズが関わった7つの事件を扱う7編のシナリオが別々に存在し、クリアした主人公に応じた事件のシナリオが1つずつ解禁されるようになっている(例えばブルーでクリアするとブルーがメインとなる事件のシナリオが、アセルスでクリアするとアセルスの事件が解禁)。
その内容はそれぞれの主人公のシナリオに「もしヒューズがガッツリ関わったら…」のようなifパラレルとなっており、元のシナリオをベースにしたダイジェスト形式で追っていくもので、中には本編の展開を大きく変えてしまう程にヒューズが密接に絡んでいくものもある。
(解りやすく言うならサガフロ版『仮面ライダーディケイド
さらにヒューズ編では他シナリオの主人公全員を仲間にすることが可能で、クリアした他シナリオのボスに連続で挑んだり、本家より性能が強化された最強ボスとも戦える。
出現する事件はクリアした主人公に対応した事件から未クリアのものがランダムで優先されるが、7つの事件全てをクリアすると自由に選べるようになる。
また、同僚であるIRPOメンバーを簡単に仲間にすることも可能で、原作ではNPCだったレン(エミリアの恋人)も加入可能。

PVでは諏訪部順一が声を担当していた。

シナリオに関わる主なキャラクター:レンドールコットンラビットサイレンス

その他キャラクター

競合タグの場合は検索語句に『サガフロ』などを足す。

仲間になる者

敵になるが仲間にならない者

その他


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作品表記ゆれ

シリーズ

評価タグ

その他

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