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ベルヴァ

べるゔぁ

スクウェア/スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『サガフロンティア』の登場人物。メインイラストでは中央上部の赤い顔をした者がそれ。
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概要

悪の組織ブラッククロスの幹部(ブラッククロス四天王)の1人。熱帯のリージョン「シンロウ」にて、シンロウ王国の観光事業と思われる遺跡探検を利用して、探検者を捕らえて組織の怪人へと改造する役割を担っている。王国主催の「仮面武闘会」にも仮面の巨人の名にて何食わぬ顔で出場しているなど、大胆不敵な一面もある。
アジトを遺跡の奥に隠し持っている都合上、大会開催時は住民の大多数が会場へと集中するため、開催中は遺跡への入場を禁止させることにより、手薄なアジトへ攻め込まれないよう防御策も打っている。

経緯など

レッド編では、プレイヤーの選択にもよるが、この大会にアルカイザーを出場させることができる。しかしベルヴァはアルカイザーの技を見切ることが目的だった。彼はモンスター種族のため、本来は技を閃いたり見切ったりすることが不可能のはずなのだが、そこはブラッククロスである。改造手術によって閃き技能を移植されていた。こうして、敵であるアルカイザーを倒す手段を実戦で掴んだわけである。

  • エミリア編でも大会出場はできるが、大会で相対する以外に接点はなく、そもそもエミリアが追っている相手はブラッククロスではないため、それ以上のかかわりはない。
事実、その後に遺跡に潜入すると、ブラッククロス謹製のトラップの数々が仕掛けられているほか、待ち構えていたベルヴァはプレイヤー側の技の多くをことごとく回避してみせる。撃破すると大会会場を借りてレッドたちを待ち伏せ、完全決着をつけようとする。その際に手下の戦闘員を時間稼ぎに使うなど、この手の組織の幹部としての行動を地で行くスタイルになっている点も面白い。会場にて、王族が宮殿の片隅に追いやられている姿を見ることができ、王家を利用して組織を大きくしていた実態もわかる。それは、こうした悪の組織とは平和に見える社会に潜むものだと暗に説明しているかのようでもある。
宮殿の会場では、プレイヤー側の攻撃を回避するばかりか反撃まで行うよう強化されており、短期間でのパワーアップは正に改造手術のたまものでもあろう。メインの攻撃は投げ技中心になっており、回避が難しいことから四天王の中でも特殊技能抜きに厄介なタイプ。
完全決着すると、宮殿ごと爆破してレッドたちの道連れを狙う。
  • 遺跡で敗北した場合のルートもあるが、仲間がアジトにつかまっているため、これを救助しておかないとこの時の爆破で全員爆死する。鬼畜ヒーロー・アルカイザーの誕生となるわけだが…判断はプレイヤー次第である。

余談

全主人公をクリアすると入れるおまけマップ「開発2部」にて、彼をベースに徹底強化した裏ボス「仮面の魔神」が登場する。裏ボスのベースが彼になっているあたりが、彼の技が対処の難しいものであることを暗に示しているのではないだろうか。

関連

サガフロンティア ブラッククロス

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