概要
リングワールドとはアメリカのSF作家ラリイ・ニーヴンによる小説。
謎の超巨大人工建造物リングワールドでの冒険が描かれる。
あらすじ
200歳の冒険家ルイス・ウーは冒険にも飽き人生に退屈していた。そんな彼の元に双頭の異星人パペッティア人が訪れる。ネサスと名乗るパペッティア人が見せた写真には恒星をフラフープのようにひと回りする巨大構造物〈リングワールド〉が写っていた。誰が何のためにこれほど巨大な人工天体を作ったのか?
ルイス、ネサス、獰猛なクジン人の〈獣の話し手〉、”幸運の遺伝子“の持ち主の女性ティーラ・ブラウンの4人で結成された調査隊は宇宙船へ乗り込みリングワールドへと向かうが……