概要
数学・幾何学の用語で、点・線・面などが集まり形をなしたもの。
一般的には二次元のものと三次元のものを指す。
記号やシンボルにもよく用いられる。
ある定義を満たした図形には固有の名称が付いている事が多い(下記「主な図形」参照)。
ただ、定義がシンプルであるにもかかわらず、名前が不明なものも意外と存在している。
主な図形
零次元
一次元
二次元
平面 平面充填形
多角形 正多角形 星型多角形
楕円 円 半円 扇形 ルーローの多角形 ルーローの三角形
ドラゴン曲線
ハート型 雫型 木の葉型 卵型 月型
上位次元使用:曲面 メビウスの輪 クラインの壺
三次元
→立体
四次元
一般次元
特殊な次元
コッホ曲線 シェルピンスキーのギャスケット シェルピンスキーのカーペット
マンデルブロ集合 メンガーのスポンジ
→フラクタル
関連タグ
図 形 デザイン 作図 素材
マーク 記号 文字 紋章 家紋 エンブレム シンボル
模様 文様 幾何学模様 魔法陣 抽象画
次元 ハニカム構造 グラフ理論
結晶 雪の結晶 トランプ トポロジー グラフ 関数
幾何学 数学