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チェス

ちぇす

西洋の対戦型ボードゲームの一種。 将棋と起源を同じとするため、「西洋版将棋」といってもよい。 白と黒の駒を互いに操り、先の相手のキングを取ったほうの勝ちとなる。
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チェスとは――

  1. ボードゲームのチェスのこと。
  2. BACCANO!の登場人物「チェスワフ・メイエル」の愛称。
  3. CAL2の登場人物の一人。「ぱー」だがゲーム内では隠れた功労者。
  4. ONEPIECEの登場人物の一人。ドラム王国悪参謀。

ボードゲームとしての『チェス』

西洋に伝わる伝統的にな対戦型ボードゲームの一種。
8×8(=64マス)の市松模様の盤面に、ポーン×8・ルーク×2・ビショップ×2・ナイト×2・クイーン×1・キング×1の16の駒をそれぞれに用い、互いのキングを賭けて戦う。
起源はインドの対戦型ボードゲームで、将棋とルーツを同じとする。

駒について

駒はそれぞれ白と黒に分かれ、柱状に形成されている。
駒の役割によって造形が変わっており、たとえばポーンは頭を球形にしてあり、ナイトは馬の首をモチーフとし、ルークは西洋の城をモチーフにしてある。
駒の動きは以下の通り。

名前役柄主な動作将棋での該当駒
ポーン兵士1マスずつ前進し、斜め前だけ攻撃可能。歩兵
ルーク城塞/戦車縦横にどこまでも動く。飛車
ビショップ僧正斜めにどこまでも動く。角行
ナイト騎士左右に二マス、前後に一マスもしくは左右に一マス、前後に二マス動く。桂馬の全方位版
クイーン女王縦・横・斜めのすべてを無尽に動く。飛車+角行
キング全方位に1マスずつ動く。王将

簡単なルール

  • 白を先手、黒を後手とし、交代しながら駒を動かして互いのキングを目指す。
  • 途中で手順をパスすることは出来ない。
  • 相手のキングを駒の射程に入れることを「チェック(王手)」と呼び、キングが合法的に動けなくなった状態を「チェックメイト(詰み)」と呼び、相手のキングをチェックメイトすればそのプレイヤーの勝利となる。


将棋とのちがい

  • 白が先手、黒が後手だが、将棋の棋譜では先手(下手)は▲、後手(上手)は△と表す。
  • 色や形で敵味方、役割を区別するチェス、向きや文字で敵味方、役割を区別する将棋。
  • 盤面が狭いのがチェス、盤面が広いのが将棋。そのため将棋の方が駒の数が多い。
  • 駒の能力は、チェスの方が強め(斜めやニマスに動ける歩、八方桂、飛車と角を合わせた動きの駒など)。ただし成駒や相手の駒を使うことができるのは将棋。チェスはポーンが一番奥に到着すればキングとポーン以外の駒(大抵クイーン)と交換できる。(これは、【プロモーション】と呼ばれる)
  • ポーンは、最初に動く時のみニマス移動することができる。
  • ポーンが二マス動いた時、二マス動いた隣の位置のポーンは次のターンのみ斜め前に動いて二マス進んだポーンを取ることができる。(これは、【アンパッサン】と呼ばれる)
  • ルークは、一度だけキングと入れ替わることができる。(これは【キャスリング】と呼ばれる。)

ただし、発動するためには「キングとルークが初期配置から動いていない」「キャスリングする側の間に、他の駒があってはならない」「キングがチェックされていてはいけない」
「キングが通るためのマスに、相手側の駒の利きがあってはならない」 という複数の項目をクリアしていなければ、キャスリングが発動できない。

  • 『獲った敵軍の駒を自軍の戦力として投入する』ルールは標準ルールには存在しない。このためゲームの進行と共に盤上の駒は減っていく。だからと言ってゲーム全体の進行も将棋よりシンプルというわけではなく、オープニングからミドルゲーム、エンドゲームに必要なそれぞれの戦略は将棋以上に複雑である。ちなみにクレージーハウスという持駒を使えるチェスも存在し、変則チェスの中でも人気である。

ルールと作法

チェスの対局ではまず対局相手と握手をしてから勝負を始め、終わった後にも握手をする。
また、将棋と違い、棋譜は全て対局者が付けることになっている。
さらに反則負けは存在しない。間違った動きをしていることに気が付いたらその前の段階にまで駒を戻して再開するか、もしくは気がつかなければそのまま勝負がついてしまう。
また引き分けが存在し、プロの対局はその多くが引き分けである。

創作におけるチェス

日本の将棋以上に明確な役回りが分かるやため、チャラクターのモチーフや組織のモデルとして用いられやすい。

チェスと関連のある創作作品

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