検索に関しての注意
一部キャラをメインにした二次創作のイラスト(つまりこの作品に一切登場しないキャラ)が大量にこの作品のタグをつけて投稿されているので、マイナス検索するのが望ましい。
概要
コミカライズは、みしまひろじ作画により「月刊ドラゴンエイジ」にて2011年3月号から2018年3月号まで連載、全11巻。
番外編『ハイスクールD×D アーシア&小猫 ヒミツのけいやく!?』は、ヒロイチ作画により全1巻が発売されている。
もう1つの番外編『ハイスクールD×D アクマのおしごと』が粗製SODA作画により2013年7月よりエイジプレミアムにて連載。
25巻で一旦終了、メインタイトルを『真ハイスクールD×D』に変更、現在3巻まで発売されている。
また本編と世界観を同一とした原作よりも過去を描いた外伝作品堕天の狗神-SLASHDØG-も存在する。
その作風を例えるなら『読む少年漫画』と言える。
スケベな場面もあるが『友情・努力・勝利』の要素も多く熱い王道展開による読み応えは抜群である。
ストーリー
兵藤一誠は普通の高校生だったが、初めての彼女との初デートの際に実は堕天使だった彼女に殺されてしまう。その際、学園の先輩リアス・グレモリーによって救われて悪魔として転生し、リアス・グレモリーの下僕悪魔となったのだった。
そして、これが兵藤一誠を中心とする大きな戦いの前哨戦のそのまた序盤であることを知るものは、まだ誰もいない……。
登場人物
アニメ
第1期
2012年1月から3月まで、TOKYOMX、サンテレビ、AT-Xおよびテレビ神奈川、千葉テレビ、BS11、テレビ愛知にて放送された。監督は柳沢テツヤ、脚本は吉岡たかを、キャラクターデザインにごとうじゅんじの布陣。制作はティー・エヌ・ケー。
主題歌
オープニングテーマ
「Trip -innocent of D-」
歌 - Larval Stage Planning
エンディングテーマ
「STUDY × STUDY」
歌 - StylipS
余談
全12話+OVA全2話。EDのヒロインたちのぬるぬる動くポールダンスは必見。
第2期
2013年7月から9月にかけて放送された。
タイトルは「ハイスクールD×D NEW」。
第1期ネット局から、テレビ神奈川が離脱した。
主題歌
オープニングテーマ
「Sympathy」
歌 - Larval Stage Planning
「激情論」
歌 - ZAQ
エンディングテーマ
「方程式は答えない」
「らぶりぃでびる」
歌 - オカルト研究部ガールズ
余談
全12話。2期もEDがぬるぬる動く。更に、前半と後半でタイトルと主題歌が変わるという素敵仕様に。
第3期
2015年4月から6月にかけて放送された。2度あるおっぱいは3度ある!
タイトルは「ハイスクールD×D BorN」。
2期ネット局から、千葉テレビが離脱した。
原作に忠実に基本的に1クール二巻ずつで作られていたNEWまでとは違い、5巻と6巻をベースに、7巻の内容および10巻の要素を組み込んだ、半アニメオリジナルストーリー。原作通りにした場合、内容の映像化がある種難しいことや展開的にヒロインの注目度で問題があることを想定して、アニメおよび原作者サイド双方がそのままだとキツイと判断したためとのこと。
第4期
2018年4月から7月始めにかけて放送された。タイトルは「ハイスクールD×D HERO」。HEROは「H」と「ERO」の2つに分離……この作品にはよくある事ですね。
監督は末田宜史、シリーズ構成は古怒田健志、キャラクターデザインにうのまこと(ベースデザイン)、アニメーション制作がパッショーネに変更。キャラデザインのクリーンアップや公式イラストは鯉川慎平が担当している。また、ネット局にKBS京都が加わっている。
これに伴ってかデザインも一新されて3期までとは印象が異なるものとなった(なお、一部は旧アニメから流用されたシーンもある)。
キャストは一部(既に登場済みのキャラクター)がそのまま継続の一方、新キャストも加わった。原作の9~10巻のアニメ化と言う事で、サイラオーグと曹操も登場している。
第0話という形で、第3期シリーズの第8話ラストから分岐。
アニメオリジナルではなく、原作準拠の展開にもどることになった。
関連動画
原作PV
アニメPV
ファンタジア・リビルド
当然の如く参戦作品として出演。推測される時系列はリアスの必殺技やアーシアの発言などから、最低でもデイウォーカー編以降。
現段階においても登場キャラ数も多く、開始時点ではリアス・朱乃・アーシア・小猫の四名だが、ストーリーに絡むステージ3実装に伴いイッセーも無事参戦している。その後も期間限定のイベントでロスヴァイセが参戦している。
残念ながら一年で終了してしまったためそこで終わったが、ストーリーが続いた際はさらにキャラクターが追加されることが判明済み。リアス・グレモリー眷属全員はもちろん、レイヴェル・アザゼル・イリナといったオカルト研究部メンバーはもちろん、ヴァーリや黒歌といったヴァーリチーム、さらにサイラオーグや匙まで登場予定である程度のデータが入っているなど、かなりのキャラクターが参戦予定であることが判明している。
関連タグ
2012年冬アニメ 2013年夏アニメ 2015年春アニメ 2018年春アニメ
神姫PROJECT:2024年12月予定でコラボを実施する。同作品は、過去に涼宮ハルヒの憂鬱やそらのおとしものといった作品だけでなく、一騎当千ともコラボを実施していたため、まさかのコラボとも言えるだろう。おっぱいドラゴンも登場し、更に言えば……と言う展開である。元々がFANZAGAMESのエロゲーなのだが……ある意味でも違和感は消えたといってもいいだろう。