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ベノワ・マンデルブロー

べのわまんでるぶろー

【ベノワ・マンデルブロー】とは、ゲーム作品『サイレントボマー』に登場するキャラの一人。

CV.塩沢兼人


『まさに、我々は惑星の命運を賭けた壮大なゲームの駒と言う事か・・・』



概要

金色の毛髪を持つ男性で、惑星ホーネット解放軍に所属する歩兵。あまり自身の過去を打ち明けないタイプだが、噂によると過去に名前を変えて行動していたという・・・。

ユタと同じくDANTE破壊の任務に就いているが、彼と共に行動することなく単独で行動をとっている。


ユタが砲台を破壊した後に『見せてもらったよ、君の力を・・・』やユタが指揮官のサポート抜きで行動していた時には『君を縛っている枷は解いた。 本来のお前を取り戻すのだ!!』と意味深な言葉を投げかけたりする。



また、ユタが巨大生体兵器を破壊した後でも『艦橋(ブリッジ)に来い、そこで待っているぞ』と通信を入れたりしている。




関連タグ

サイレントボマー ユタ・フェイト

塩沢兼人
































































   【警告】これより先、この男について記載されているため閲覧には注意されたし
























DANTE艦橋にて



ユタや指揮官のアンリと会話をする。 DANTEは、単なる有人型の巨大戦艦なのではなくAIによる単独行動が可能な巨大戦艦だったことが明かされる。


艦橋にいた司令官達を殺めたのは、ベノワ自身の手ではなくDANTEで研究・開発されていた生体兵器に命令を出して彼らを抹殺した。


更に、DANTEのAI【B.R.A.I.N】を自分の意のままに操れるようにアクセスコード・マスターコードを書き換えていた。

 

この作業には手こずったようで『君達には、少し時間稼ぎをしてもらったよ・・・』とユタ達を利用していたことも明らかにした。


そして、自分の野望を叶える為にユタをスカウトするが交渉決裂。『非常に残念だよ、ユタ・・・・』と言葉を残して艦橋を切り離した。(ベノワ自身は、ホログラムを用いてユタと会話をしていたため何処かにいた。


DANTEの決戦兵器「フェルミオン砲」のリアクターが破壊されたことを知ると、再びユタの下へホログラムで『来いよ、ユタ。 B.R.A.I.Nルームまで・・・・決着をつけようじゃないか・・・』

と招待する。



『さぁ、ゲームの時間だ。 たっぷり楽しんでくれ・・・』


B.R.A.I.Nルームにて、自身の趣味のチェスを模した攻撃プログラムでユタに挑む。 歩兵、騎士、戦車、僧正、女王の駒を模した攻撃プログラムを突破されると



『やはり、王(キング)がいなければ ゲームは面白くないようだな・・・』


自らユタに戦闘を挑む。単身で攻めて来たユタに対し、ユタと同様ボムの設置、ロックオンマーカー、スタックを駆使する他ホログラムを利用して攻撃を仕掛ける。



激闘の末に敗れ、ホログラムが解除されたBRAINルームで『静かだ・・・・まるで、あの頃と同じようだ』と呟いた。


ユタから、あの頃とは何を示すことかを問われると『10年前、反乱勢力を排除する任務・・・あの時、あの部隊の指揮官を務めていたのは・・・・私だったのだよ』


タラカーンの反政府軍鎮圧部隊の指揮官だった事、ユタと面識があった事、ユタと強い因縁を持っていた事を・・・



その後、DANTEの自爆装置が起動。脱出を急ぐユタに



          『生き延びろ、ユタ。』



          『お前の悪夢は・・・』



          『ここで・・・死んだ・・・』



と、自身を【終わらない悪夢】と称し我が子・教え子に『生き延びろ』と言葉を送り


その場所で静かに眠った・・・

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