曖昧さ回避
- 担保や人質、人に操られるものなどを意味する英語の『pawn』
- 兵卒や歩兵の役割と名前を持つチェスの駒。中世ラテン語の歩兵を意味する『pedonem』に由来。本項で解説。
- 時報などの擬音。
- ゲーム『ドラゴンズドグマ』に登場する種族。意味は戦徒であるためチェスのそれとほぼ同義。
- 漫画『MÄR』に登場するチェスの兵隊の階級名。
チェスのポーン
基本的に前方に1つずつ動く。
しかし相手の駒を取るときは真正面の駒を取れない代わりに、斜め前の駒を取ることが出来るのが歩との大きな違い。
また初期配置のままのポーンは前方に2つ進めてもよい。
ただしその結果、横に敵ポーンが居た場合はアンパッサン(通過捕卒)というルールで取られる可能性がある。この時敵側は別に取らなくてもよい。
敵陣の一番奥に入ると成ること(プロモーション)が出来、キング以外の好きな駒の能力を得ることが出来る。
大抵は強力なクイーンになる。
ポーン駒がモチーフのキャラクター
- ヒム(DRAGON QUEST -ダイの大冒険-)
- ポーンチェスモン(デジタルモンスター)
- 精鋭兵ポーン(イナズマイレブンGO)
- グローカーボーン(ウルトラマンコスモス)
- 城の番人ポーン(烈車戦隊トッキュウジャー)
- ドルン兵(騎士竜戦隊リュウソウジャー)
- ポーンジャマト(仮面ライダーギーツ)