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リオレウス

りおれうす

モンスターハンターシリーズを代表するモンスター。別名「(雄)火竜」。またの名を「空の王者」
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概要

モンスターハンター』シリーズに登場するモンスター。

空の王者 リオレウス
リオレウス


「リオス」と呼ばれる飛竜種のうち、赤い甲殻に身を包んだ雄個体。
雌個体はリオレイアと呼ばれ区別される。

今までのメインシリーズ全てに登場しているモンハンの看板モンスター。
フロンティアやアイルー村と言った派生シリーズにもほぼ皆勤の存在であり、唯一登場していないのは「アイルーでパズルー」のみである。

名前の由来はギリシャ語で“獅子”を表す「Leo」と“王”を表す「Basiléus」から。
見た目は鷹やワイバーンがモチーフとなっており、非常にベーシックな王道的デザインをしている。

全長約17mを超える大型の飛竜。
数いる飛竜種の中でもとりわけ飛行能力に特化した進化を遂げており、雌個体のリオレイアが地上から巣を守る役割をもつのに対し、リオレウスは常に飛び回り上空から自分のテリトリーを見張り、他の種族や同族がテリトリーに進入してくるとその標的に襲いかかる。

その気になれば丸三日間空を飛び続ける事も可能らしく、故に行動範囲も広大であり、普通はリオレウスが現れないような土地であっても突然姿を表す事もあるという。
空中での機動力も相当なもので、空中で飛び回る小鳥を捕まえられるほどの精密性をもつという。
仕留めたアプトノスを足で掴み巣まで悠然と飛び去ったり、大型のモンスターすら持ち上げて飛び上がることも可能であり、あの巨体を浮かせる翼の筋力にも相当な余裕がある様子。

また、性格は非常に獰猛かつ凶暴で、縄張り意識は強く、自身の縄張りに侵入してきたモンスターはどんな相手であろうと容赦なく排除しようとする。
戦闘能力も極めて高く、他の大型モンスターとも互角に渡り合う姿も確認されており、その地域の生態系の頂点として君臨している場合も多い。

このような飛行能力の高さから「天空の王者」「大空の王」の異名で知られ、加えてその凶暴性や実力の高さ、生息領域の広さも総合して「飛竜の王」とも謳われる。

リオレウス


体内に「火炎袋」と呼ばれる内臓器官を持っており、そこから作られる火炎弾を口から吐き出し、外敵に向けて攻撃する。これが彼が「火竜」と呼ばれる所以である。
この火炎弾は着弾すると内部まで一瞬で焼き払うほどの強力な熱量を持っており、あまりの熱量でリオレウス自身の喉をも焼き焦がしてしまうが、リオレウスはこれを自身の異常なまでの回復力で再生させてしまうという。
岩盤に穴を開けるほど鋭い爪には毒を持っており、これによる上空からの蹴りで獲物を一撃で叩き伏せる。

上空からの攻撃に長けている為視力も非常に優れているが、これを逆手にとられた強烈な閃光などで目を眩まされると、バランスを崩してしまい、簡単に墜落してしまう弱点も存在する。
しかし近年、屈強な個体は強烈な光にある程度の耐性をもつ事が確認されている。

戦闘能力

リオレウス


「天空の王者」の異名を持つだけあって、戦闘の5割以上は空中にいると言っても過言ではなく、上空からその優れた飛行能力で以って襲いかかってくる。
またシリーズ皆勤の彼であるが、シリーズによっては行動の差異が多く、極端な変更が施される事もあった。

MHP2G以前

主に近接武器持ちハンターの攻撃が一切届かないほどの高空まで一気に飛び上がり、上空から火球ブレスで攻撃する。
更に毒爪による蹴りは誘導性、攻撃範囲に優れており、まともに喰らうと確定で気絶するため一見するとガードする以外に躱すすべはないと思えるが、実はリオレウスの真下にいるとリオレウスが不満そうに鳴いて攻撃がキャンセルされる。
空からの火球攻撃も真下には届かないので垂直に飛び上がったら真下にいればまず大丈夫。
降りてくるタイミングを見計らって大剣やハンマーで溜め攻撃を当てるのがほぼ主流の戦い方とされていた。
また更に高く飛び上がり、エリアの周りを大きく飛び回りながらハンターを補足し、一気に滑空し急襲する攻撃(通称「ワールドツアー」)は初見でビビる事必至である。
どれも攻撃力が相当に高く、多くの駆け出しハンター達をキャンプ送りにした。

MH3以降

行動が大きくテコ入れされ、完全に別物と言える行動を手に入れた。
ハンターの攻撃が届かないほどの高さまで飛ぶことは無くなったが、代わりにMH2でクシャルダオラが行っていたような「ホバリング状態」での戦闘スタイルに変更されている。
こちらの攻撃が届く位置まで高度を下げたためか、戦闘時はほぼ飛翔している状態なのが特徴。
それに伴って空中からの攻撃はより強力なものとなっている。

空中からのブレスは後退しながら狙いを調整し、正確に当ててくるようになった。
毒爪による蹴りは喰らっても確定で気絶することは無くなったものの、代わりに速度とホーミング性能が凄まじく強化された。
さらにホバリング時の足元には風圧【大】が常時発生し、スーパーアーマーでも利用しない限り反撃することもままならない事態になることも多くなった。

空中での機動力も相当に高く、翼を大きく翻しハンターの側面に回り込んで火球ブレスをブチかまし、一気に距離を離したと思いきや鋭い蹴りを見舞ったりと非常に凶悪。

その中でも最も脅威とされる攻撃はバックジャンプブレス
地面に向かって火球ブレスを叩きつけるように吐き出し、爆発の反動でホバリング状態へ移行するという技だが、特に怒り移行時の咆哮の後では確定で使用してくる。
そのため咆哮に威圧されると被弾確定という恐ろしい性能をもつ。
怒り状態でなくともノーモーションでいきなり使用してくる事もあり、ハンターが真横にいようとぐるんっと向きを変えて当てにくる。

また上空降下の攻撃に「拘束」が加わった。これは草食モンスターにはもちろん、ハンターにも仕掛けてくる。捕まるとガードや回復行動などがとれなくなる。一回噛み付かれるごとにリオレウスの体力とスタミナが少し回復する。
こやし玉を当てればすぐに離れてくれるが、ない場合はレバガチャでゲージを全て減らすと拘束を解くことができる。
厄介な相手だが、閃光玉に弱いという設定は健在。飛び上がったら空中から叩き落としてしまおう。

MHW

登場が続投されるモンスターが軒並み不明となっている中、もちろんモンハンの看板たるリオレウスは続投決定。
デザインがかなりリアルになり、顔はモチーフとなった鷹のような表情に若干変わっている。なお鳴き声は以前のものと全く違うものに一新された。
新エリア「古代樹の森」の生態系の頂点に君臨しており、森の「主(ぬし)モンスター」として生息している。

序盤で見かけるだけで任務クエスト対象にはならないリオレイアとは違い下位の後半で戦うことになるが、相変わらず空中からの攻撃は厄介であり、閃光などの対策をしていないとかなり手強い。
蹴りでの毒、咆哮からのバックジャンプブレスなどのラインナップも健在。
空中に居座られればこれまでのように強力な相手となっている。
それに加えて地上では炎を含ませながら噛み付いてくるという希少種が行なっていたような「爆炎噛み付き」を仕掛けてくるほか、不意に近づいてきたハンターに毒を含んだ踏みつけ攻撃も新たに習得している等、地上でも油断できない。

拘束攻撃も今までのように食いかかってくるものではなく「掴み投げ」という全く新しいものになっている。
いきなり飛びついてハンターを足で掴み、そのまま空中で宙返りして投げ飛ばし、咆哮してフィニッシュ。
投げ飛ばされたハンターはしばらく衝撃で身動きが取れなくなり、そのまま追撃をもらいかねない状況に追い込まれてしまう。
しかもガード不可盾ごと鷲掴みにされてしまうのだ

更に次作のアイスボーンではG級に相当する「マスターランク」のリオレウスが登場。
空中での行動に強化が施され、空中から3連続ブレスを放ってくるようになった。
結構な頻度で繰り出し、ただでさえ激しい空中からの攻撃が更に苛烈なものとなっている。

それだけにとどまらず、なんと黒炎王リオレウスのように空中での閃光に対してある程度の耐性を持つようになった。
一度閃光で墜落させ、連続でもう一度閃光を喰らわせようとしても墜落せず、空中で踏みとどまってしまう。
しばらく経てば再度有効にはなるが、それなりの時間を要するため閃光は怒り時用に温存しておくのが吉。

とはいえ今作では、動きが遅めに調節されたり、あらゆるモーションの間に隙が盛り込まれるようになったりと、狩りやすくなるようにかなり行動が見直されている。
翼を破壊されると飛び上がれなくなる、地上に落とされると暫く地上で戦ってくれるようになる、
更にアイスボーンでは空中にいるモンスターにもしがみつく事ができる「クラッチクロー」が導入される、
といったこちらに有利に働く要素も多く取り入れられるようになった。

生態

森丘で


生態描写を重視したMH3以降では、戦闘中にもその生態が反映されるようになっている。

中でもMHWでは特に忠実に再現されており、巣にいる時以外は常に飛び回って古代樹の森を巡回している。
古代樹の森の生態系ピラミッドの頂点であるため森内の縄張り争いでは基本的に負けなし。
自身のテリトリーに侵入してきた新モンスターの蛮顎竜アンジャナフに容赦なく襲いかかり、難なく圧倒してしまう姿を確認することができる。
10数メートルはありそうなアンジャナフを足で掴みあろうことか持ち上げて崖から突き落としてしまう姿は圧巻。

更に近年、次作のアイスボーンでは体験版にて
新大陸に上陸してきたナルガクルガと熾烈な縄張り争いを繰り広げる事が判明した。
更に更にナルガクルガだけに留まらず、
「瘴気の谷」の主級モンスター、オドガロンとの縄張り争いが追加され、
ティガレックスディノバルドブラキディオスジンオウガといった歴代の後輩看板モンスター達と凌ぎを削る事になるようである。
流石に錚々たるメンツだが、しかしそこは「王」。
一切逃げを取ることなく積極的に正面から挑みかかり、勝るとも劣らない活躍を見せている。

ちなみに、リオレウス、および対戦相手が亜種だったとしても勝負の結果は変わらない様子。

  • vsオドガロン
中空からの飛びかかりで先制、地面に押さえつけるも脱出を許してしまい、その後続けて蹴りを放つが
オドガロンにはその驚異の跳躍力で以って回避され、背中に飛び移られて墜落させられてしまう。
その後も容赦ない追撃が続くも、リオレウスは咄嗟に側転しながら飛翔する事でオドガロンを振り落とし、更には地面へ叩きつける事に成功。
その後は両者睨み合って勝負を終える。
墜落させられた時、叩きつけた時にお互いに大きなダメージが入っており、
判定は引き分け。

相手が上空という不利な状況からダメージを与えるオドガロンの戦闘力はもとより、高度な飛行技術で反撃を与えるリオレウスも流石といった所か。

  • vsナルガクルガ、ティガレックス
巧みな空中機動で相手の頭上から急襲して鷲掴みにし、そのまま地面に叩きつけたのちに高空まで持ち上げて投げ飛ばすという容赦ない攻撃を加える。
しかし、続けて放った急降下による追撃を寸前で躱されてしまい、押し倒されて首に思いっきり喰らい付かれてしまう。
苦し紛れに足で蹴り飛ばして引き剥がし、お互いに睨み合って勝負は終了する。
投げ飛ばした時、または噛み付かれた時にお互いに大きなダメージが入っており、
判定は引き分け。

しかし大型とはいえ比較的軽そうなナルガクルガはともかく、あんな筋肉質そうなティガレックスを軽く持ち上げてしまうとは凄まじい翼の筋力である。

  • vsジンオウガ
「無双の狩人」との一騎打ち。
ジンオウガの飛びかかりを地上からの飛び上がりで回避。
その後頭上から襲いかかり、後ろから頭を掴んで思いっきり顔面を地面に叩きつける激しい攻撃を加える。
が、ジンオウガも強引に頭を振ってリオレウスを地面へと引き剥がし、隙を見せたリオレウスへ凄まじい勢いで尻尾の振り抜きをぶつけ吹っ飛ばしてしまう。
吹き飛ばされたリオレウスも態勢を立て直し、再び両者睨み合って戦闘を終える。
顔面を叩きつけた時、また吹き飛ばされた時にお互いに大きなダメージが入っており、
判定は引き分け。

一部では「属性的に相性が悪いので完敗してしまうのではないか」と予想されていたが、
自身が苦手とする強力な雷属性の使い手にかなりの健闘をしたといえる。
因みにジンオウガ亜種との勝負でも引き分けとなるが、なんなら龍属性の方がよっぽど弱点であるのは内緒。

  • vsブラキディオス
まずブラキディオスが必殺の粘菌によるパンチを先制で放つが、これを空中で身を翻して回避。そのまま後ろに回り込んで背中に飛び乗り、首筋に喰らいつき反撃を与える。
しかしダメージを受けたブラキディオスも負けじとリオレウスの首に噛みつき、そのまま背負い投げの要領で地面へと叩きつけてしまう。
しかし、リオレウスもすぐさま態勢を立て直し、両者睨み合って戦闘を終える。
背中に飛び乗って首に噛み付いた時、また地面に叩きつけられた時にお互いに大きなダメージが入っており、こちらも判定は引き分け。

パンチを難なくかわすリオレウスの空中機動はもとより、首に噛み付かれてもなお姿勢を崩さず、そのまま投げ飛ばしてしまうブラキディオスも流石である。

  • vsディノバルド
「地上版リオレウス」との一騎打ち。
…ということなのか、こちらの縄張り争いの仕様は他のモンスターと比べやや特殊なものとなっている。
まずディノバルドの得意の尻尾による攻撃を空中で回避。
その後セオリー通りに頭上から首に食らいついてダメージを与えようとするも全く通じず、
逆にディノバルドに咥えられ地面へと投げ飛ばされた際に大きなダメージが発生。
リオレウスは地上で苦しみ悶えて立ち上がれなくなってしまう
結果はまごうことなくディノバルドの圧勝。

しかし、別の場所ではこの勝敗は全く異なる。
まずリオレウスが空中からディノバルドに真正面から蹴りかかり、ディノバルドを横倒しに。その後反撃も許さず火炎放射をお見舞いし、あろうことかこの巨体を持ち上げて高所から墜落させるという離れ業をやってのける。
こちらの場合ではなんとリオレウスの圧勝。

場面によって全く異なる結果となるが、この仕様は恐らく「お互いに有利な環境下で勝敗が傾くのではないか」と予想されている。
よく観察してみると、ディノバルドが自慢の尻尾を振り回せる比較的広い空間ではディノバルドが勝利し、逆に木々などの障害物が入り組み、高低差の激しい空間ではリオレウスの勝利となっていることが分かる。
いずれにせよ、お互いの実力差は互角。
互いの持ち味を発揮できれば、それだけで勝敗が決してしまうほど紙一重の闘争だった、
ということなのかもしれない。

看板モンスター達はいずれも強大で、どれも生態系の頂点に立ちうる存在ではあるが、
そんな中でも自身の領域から追い出さんと正面から襲いかかる。
引き分けながら、まさしく「王」の名に恥じない威厳を見せつける結果となったと言える。

だがそんなリオレウスでも、特級危険生物たる恐暴竜イビルジョー金獅子ラージャンが相手となるとなすすべなく一方的に倒されてしまう姿が確認できる。
一応逃げることなく果敢に挑みはするのだが、やはり地力の差は埋め難く、無理矢理力でねじ伏せられてしまう。
詳しい内容は該当記事に譲るが、「生態系の頂点に立つ王者」と言えども「生態系の破壊者である古龍級生物」が相手とあっては、流石に仕方ないところである。

初回任務を除き、平時にハンターを発見してもいきなり襲いかかってくることは無くなったようで、下手にケンカを売らなければ特にこちらを気にかけることもなく普通に過ごしているリオレウスの姿を見ることができる。どうやらこちらを小動物ぐらいに認識しているようだ。
基本的に巣以外の場所では常に飛んでおり、縄張りに侵入者がいないか監視して回っており、巣の近辺では爪痕を残しマーキングを行なっている。
逆に巣へ戻ってきた時は地に足をつけてリラックスしている。
時たま欠伸をしたり、翼や爪の手入れをしている姿が鳥っぽくてなんだか可愛いと評判。

MH3からはリオレイアとの夫婦仲に関しても大幅な強化が施された。
(詳しくはリオ夫婦を参照)
リオレイアが怯まされたり部位破壊され悲鳴をあげると、別エリアにいたリオレウスがキョロキョロと周りを見渡すようなモーションをした後、急いでリオレイアの元へ駆けつけ、
同エリアのリオレイアが怒るに合わせて自分も怒り状態になるなど、良好な夫婦仲のご様子を見せつけてくれる。
更にMHWでは瀕死になって休眠に入ったパートナーの側で滞空し、目覚めるまで周りを見張るという愛情深い行動も取るようになった。
同エリアに合流されれば圧倒的な連携の前にあっという間に1乙である。

またリオレイアと同じように自分たちの卵が奪われてしまうと、
何処からともなく飛来し奪ったハンターを執拗に追い回すという行動に出る。

レイア



全体的に哺乳類のような暖かさや愛情が強調されるようになったといえる。
ただリオレイアの3連ブレスに狙撃されたり、サマーソルトでハンターもろとも撃ち落とされたりといった場面も見受けられる事もあるが(逆も然り)。
お互い誤爆されて怒ると怒りの矛先はもちろんハンターへ向けられるので注意。

しかしアイスボーンからはその辺が見直されたのか、合流頻度が低くなったかわりにお互いの攻撃では怯まなくなるように調整された。

亜種

リオソウル


蒼い甲殻を持つ通称『蒼火竜』。防具名には最初に「リオソウル」と付く。

希少種

月と太陽を撃ち落した日


通称『銀火竜』。「白銀の火輪」という異名も持つ。
太陽に形容される美しい銀色の甲殻を持ち、原種に比べて攻守がずば抜けて高い。
防具名には最初に「シルバーソル」と付く。

二つ名個体

黒炎王・リオレウス


通称『黒炎王』。「王の中の王」と謳われるリオレウスの二つ名個体。
戦闘能力は希少種をも遥かに凌駕するとも言われている。

テーマBGM

咆哮/リオレウス


無印MHから存在するステージ「森丘」の汎用BGM。
古参プレイヤーからはモンハンといえばこの曲!と評価されるほどの人気をもつ。
空の王者リオレウスの強大さ、威圧感を感じさせるテーマ曲である。

とはいえゲーム内では森丘の汎用BGMとして扱われており、リオレウスでなくともこのBGMは流れる。ちなみにMHP2G以前はドス鳥竜専用のBGMはなかったため、ドスランポスにもこの音楽が流れた。すばしっこい鳥竜種との戦闘に威圧感満載なこのBGMが流れる様はなんともアレである。

MH3以降はMH4Gまで森丘が無くなってしまっていた為、しばらくこの曲を聴く機会がなかった。
しかしリオレウスの登場ムービーではアレンジされたものが毎回使用されている。


MHXでは森丘の復活に合わせてこの曲も再登場した。

MHWではリオレウスの登場ムービーに使用されている。この時のBGMは新モンスター、アンジャナフのテーマ「森を牛耳る蛮顎の竜」とのコラボのような曲になっており、ムービー中のリオレウスと相まって迫力満点。

またモンハン代表のBGM故か、様々な曲の参考にもされている。
イャンガルルガ専用の「唸る一匹狼」、セルレギオス専用の「煌めく千の刃」、例のアイツ専用の「舞い降りる伝説」はこの曲のアレンジであることが明らかにされている。
構成自体は単純な曲ではあるが、高いポテンシャルを秘めた曲である。

装備

レウス装備
レウス装備


リオレウスの素材から作られるレウス装備は、シリーズの代表的な防具でもある。
設定上はリオレウスの防具は並みのハンターでは手も届かないほどの代物である為、
ハンター達にとっては「王冠」にも近い価値を持っているという。
スキル構成もシリーズ通して非常に優秀。
詳細は該当項目を参照。

コラボレーション

モンハンの看板を張る存在なだけあり、「モンハンとコラボ!」となると必ずと言っていいほどコラボ先に出張している。

メタルギアソリッド ピースウォーカー』(発売元:コナミデジタルエンタテインメント)

行動やデザインはMHP2Gの頃のものがベース。
マシンガンやら追尾ミサイルやら凶悪極まりない現代兵器に負けず劣らず強力なブレスや、空中蹴りで対抗する。
ワールドツアーもしっかり完備している。
リオレウスを麻酔銃などの睡眠武器で捕獲したり、優秀な成績でクエストをこなすと、
リオレウスの見た目を表現した「リオレウス迷彩」や、「火竜の剛翼」が手に入ることがある。
リオレウス迷彩は着用しているとボイスの「キエーーーー」に言霊が宿り、
なんとリオレウスの咆哮をあげることができるようになる。
咆哮を聴いた敵兵はあまりの威圧感に一定時間萎縮する。
赤色なため迷彩としては些か派手すぎる気がするが。
素材の火竜の剛翼は設計図扱いであり、「大和魂」のスキルを持つ技術班に渡すと、
ハンターならお馴染みライトボウガンの「種子島」が作成できる。
一見なんの変哲も無い火縄銃だが、敵兵に命中させると、確率で竜巻を発生させて真上にうち飛ばし、強制的に自分の仲間へ送ることができるという敵兵回収効果を持ったトンデモ武器である。
火縄銃であるため現代兵器が発展したこの世界観ではお世辞にも実用的とは言えないが、
中々面白い性能を持った武器である。

FF14

FFにてベヒーモスと入れ替わりで向こうに出張。行動、デザインはMHWのものがベース。
回復手段が回復薬に縛られるなど原作元に沿った仕様となっている。
強力な魔法が飛び交うFF世界においても強力な存在として登場しており、
対処方法を知らないと強制的にクエスト失敗に追い込む即死技まで習得している。
リオレウス討伐に成功すると鱗が手に入り、収得数によってリオレウスをあしらった装備や、
モンハンの要素を持ったアイテムやギミックの数々、挙げ句の果てにはリオレウス自体を「乗り物」として手に入れることすら可能になってしまう
広大なフィールドをリオレウスの背に乗って移動できてしまう夢のような報酬である
(モンハンではそれ以前に外伝作品の『ストーリーズ』で同じことができた)。
が、鱗が中々集まらないため、場合によっては何度も周回する羽目になる事も。
また、乗り込むキャラの種族でサイズが変わるタイプなので、極端な体格の種族が乗ると・・・。

スマブラSP

⛵️🐉


8月8日のスマブラダイレクトにおいて、まさかのスマブラSPへのゲスト参戦も発表された。
前作の段階でMiiファイターのコスチューム「レウス装備」が登場していたが、
SPECIALでとうとう本人?が登場である。

アシストフィギュアで召喚され、お馴染みの火球ブレスや滑空攻撃で戦うほか、
新アドベンチャーモード「灯火の星」や一部キャラクターの勝ち上がり乱闘にてボスとして登場する。
行動はデザインから見て恐らくMH3以降のものがベースだろう。
ただ火球ブレスを3回連続で吐いている辺り、リオレイアの要素も混ざっている。
また、突進後に停止できずに転倒するというMHP2G以前の要素も一部見られる。
とはいえ、他のボスと比べるとトリッキーな攻撃パターンはなく、基本的な行動パターンも原作とあまり変わっていないので、モンハンシリーズをプレイ済みのプレイヤーなら倒すのにそこまで苦労はしないという、比較的良心的なキャラになっている。

原作と違うところは「サイドビュー形式のステージ」「体力ゲージが表示」「ダメージ等でヘロヘロ状態にはならない」点がある。

部位破壊要素も取り入れられており、頭と尻尾の破壊が可能。
「灯火の星」では破壊に成功すると、爆弾系のアイテムを落とす……タル爆弾繋がりだろうか。
桜井氏曰く開発中は尻尾切断も出来るようにしようとしたらしいのだが、日本レーティングに引っ掛かる」と言う理由で取り止めとなったらしい(「CERO A(全年齢対象)で売れなくなっちゃう」とのこと(Nintendo Live 2018東京大会にて)。実際、原作はCERO Cである。)
その為、尻尾は部位破壊扱いに留まり、破壊されると甲殻の一部が剥がれ、黒く染まるようになっている。

他にも、「デクの実」を頭に当てると、原作における閃光玉よろしく一定時間動きが止まる(他の所に当てても効果はない)、「おとしあなのタネ」でリオレウスを罠にはめることができる(ただし、「おとしあなのタネ」を直接リオレウスに当てても効果はないので注意)等、これでもかというくらいの原作オマージュにもあふれている。
「おとしあなのタネ」と「デクの実」はリオレウス戦の最中に出現するようになっている。

驚くべき事にスネークとは二度目の共演となっており、
親世代には過去に狩られ、まさかの子世代がスマブラで遭遇である
世代と作品の垣根を越えたとんでもないコラボである。

恐らくだが、ロックマン同じカプコンキャラクターであるリオレウスと直接対決が可能なのはこれが初だと思われる
しかも原作では「メカドラゴン」だの「メカザウルス」だの「チャンキードラゴン」だの、
やたら大型ドラゴンメカとの戦闘の経験が豊富。

さらには、世界的に人気爆発したポケモン達(一部)とのモンスター同士の遭遇というこれまでありそうで無かった共演と言う点も見逃せない。ポケモントレーナーだとまさに伝説系との遭遇の様なものである。
リザードンに至っては火竜同士という奇跡。

むらびとしずえは「どうぶつの森」が「MH4」「アイルー村」と互いにコラボをしており、
まさか本物のモンスターと戦う日が来ると思っていなかったであろう。
もはや「かいぶつの森」である。
なお、むらびとは斧を装備しているのであえて言うならスラッシュアックスと言うべきか。
ちなみに上記の通り、どうぶつの森シリーズ伝統のアイテム「おとしあなのタネ」はスマブラにも登場している。

上記以外にもMH4以降ではリンク、サムス(ゼロスーツ含む)、マルス、リュウやオトモアイルー衣装まで含めればマリオルイージフォックス、トゥーンリンク、ロックマン、ソニックなどもコラボ経験がある。
更に範囲を広げるとクロムルキナもMHFでコラボしていたりと、何かと関係は広い。
また、ドンキーコングをピンク色にして戦えば完全にである。

クラウドはファイナルファンタジーシリーズ代表のポジションである為、
上記のFF14とは全く異なる形でコラボする事となったのである。
バスターソードの大剣持ちなのである意味対峙しても違和感は無いだろう。

意外にも、SPで初登場した悪魔城ドラキュラシリーズとはこれまで接点は無く初の顔合わせ。
現時点でゲーム内でムチは実装されていないが、シモンやリヒターがムチで互角に渡り合う姿を見ればムチもあってもいいのではないかと思えてくるほど。
MHのムチといえば、漫画『モンスターハンターオラージュ』でオリジナル武器として、
試作の「狩猟鞭」が登場したことがあるくらい。

ドラガリアロスト

MHXのNPCや黒炎王などと共に登場。
「レイドイベント」として戦うことになる他、報酬の「戦貨」で仲間にすることも出来る。
当たり前のように炎属性で、スキル「上空3連炎ブレス」。
アビリティは炎属性キャラのHPと攻撃力を最大30%強化。

関連タグ

モンスターハンター モンハン カプコン
ドラゴン ワイバーン モンスター 飛竜種

リオレウス亜種
リオレウス希少種
黒炎王リオレウス
ゼルレウス

リオレイア - 本種の雌個体
リオ夫婦 - リオレイアとのイラストに使われるタグ

カム・オルガロン テオ・テスカトル アルセルタス ロアルドロス タマミツネ - 雄モンスター繋がり

ティガレックス-「獅子王」を冠するリオレウスに対し「虎王」として登場したモンスター。

ラギアクルス - 「大空の王者」と対をなす「大海の王者」として登場したモンスター。

セルレギオス ライゼクス - 「リオレウスのライバル」として登場したモンスター。
後者の武具の名前もそれっぽさがある。

ディノバルド - 「地上版リオレウス」をコンセプトに登場したモンスター。

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