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フルフル

ふるふる

フルフルとはモンスターハンターシリーズに登場するモンスターである
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曖昧さ回避

ソロモン72柱、ロマンシングサガのフルフルはフールフールを参照。

概要

フルフル


飛竜種に分類される大型モンスター。
初代『モンスターハンター』より登場。
特異な外見と生態から気味が悪いと評する人がいる一方で、
キモカワイイとする人もおり、一部に熱狂的な人気がある。
外見のモデルはワラスボ、生態は『エイリアン』シリーズのエイリアンなどがモデルと思われる。

生態

生活環境・習性

寒くて暗い環境を好むモンスター。
その環境に適応した結果、目と耳が退化しており(目らしきものの痕跡は確認できる)
顔面には巨大な口だけがあるように見える、ヒルのような頭部を持つ。
しきりに頭部を動かして臭いを嗅ぐような動作をすることから、おそらく嗅覚で
獲物や外敵を探っていると思われる(作中設定に曰く、未知の感覚器であるという説もあるらしい)
皮膚も通常の飛竜とは違い、鱗や甲殻の類は一切なく、白色化したぶよぶよの皮膚を
粘膜が覆っているだけというもの。

体内に電気袋と呼ばれる電流を発生させる器官を持っており、放電や電流をブレスとして放つ。
放電を行う際には尻尾をアース代わりにする場合が多いが、接地せずに放電攻撃を
行うこともあるため、必ずしも必要であるとは限らないらしい。
成体がアース代わりに使っている尻尾は幼体のうちは口として機能しており、
成長するに従ってこちらの口が機能しなくなり、前後が入れ替わってよく知られた姿になるという。

脚の指や翼爪はカエルの指先のような形状になっており、洞窟などの天井に貼りついて移動することもできる。
尻尾だけで天井からぶら下がる事もあり、天井からよだれを垂らしてきたり、電撃ブレスを吐いてきたり、
丸呑みにしようとしてきたりと洞窟内では非常に多彩な攻撃方法を持つ。

雌雄同体で、単独で受精卵を作って生殖する。
繁殖方法はジガバチなどのように電撃で獲物を麻痺させ、卵を体内に植え付けるというもの。
産まれた幼体(フルフルベビー)はその獲物を養分に成長し、ある程度大きくなると
物陰や木陰に隠れて生活するようになる。外敵に襲われた場合はその外敵に吸い付き、養分を吸収する。
シリーズではもはやおなじみとなった要素として雪山山頂にあるクシャルダオラ
抜け殻からは高確率でフルフルベビーが採取できる。
戦闘力的にクシャルダオラに直接卵を産み付けたとは考えづらく、獲物に産み付けた
フルフルベビーたちがある程度大きくなり、身を隠すのにちょうどいい
クシャルダオラの抜け殻を見つけたということであると推測される。

首の部分は非常に柔軟な組織で出来ており、一瞬であればかなり長く伸ばす事ができるが
老化が進み、筋力が衰えてくると頭を持ち上げておく事ができなくなって死んでしまう。
首を伸ばし、円形の口で獲物に噛み付いて丸呑みにする事で捕食を行っており、
時として不運なハンターが丸呑みにされることもある。
その柔軟性ゆえか、刃物による攻撃には弱く、ハンターの武器によっては弱点となる。

白い皮膚を持ち、素材名はアルビノとついているが、フルフルが白いのは色素欠乏ではなく
進化を重ねるうちに白くなっただけなので、厳密にはアルビノの定義には当てはまらない。
近くで見るとわかるが、白い皮膚の下に血管が走っており、血液が流れているのが見えるなど
細かい所まで非常に丁寧に作り込まれている。体の下部、中央には赤い点があり、
おそらく心臓まで透けて見えているものと思われる。
一見脆弱そうにも見える肉体をしているものの、実際には弱点属性以外の攻撃に対して
極端に強く、更に状態異常も眠りなどを除いてはすぐに回復してしまう。

その特異極まった外見から、ハンター業が発達する以前には不気味な怪物として毛嫌いされており
中には「全身にカビが生えていてカビのブレスを吐く」といった誤認まであったようだ。
現在でも怪談のネタになるらしく、沼地のフルフル狩猟クエスト名や解説文等でしばしば登場する。

素材の利用方法

フルフルベビーは珍味として知られており、アイスクリームに加工した「フルベビアイス」や
マカ壺で漬け込んだ酒のアテの「フルベビ漬け」などがあるらしい。
成長の過程で体内構造が変化するらしく、成体は食用には適さない。
フルフルから入手できる「アルビノの霜降り」や「アルビノの中落ち」等といった素材の説明にも、
「おいしそうだが、食べちゃいけない、食べられない」などと書かれている事から、
まずいだけではなく食べた場合には危険が伴うようである。
(同じ放電能力を持つラギアクルスは尻尾は食べられる事が判明している)
体液であるアルビノエキスは他の薬品の効果を増強させる効果があり、上位版の薬品を作る際に用いられる。

電気袋は電撃を放つ武具の製作には必須レベルと言ってもよく、その調達元としてしばしば狩られる。
皮膚は解説文にもあるように加工が非常に難しく、最近になるまではあまり使われていなかったが
近年の武具加工技術によって高いフィット感を持つ防具として加工されるようになった。
作品によっては雷属性の最高レベル武器の作成にフルフル素材が要求される事もあり、
MH界でおなじみの雷属性モンスターでもある。

ゲーム内でのフルフル

視覚がほぼ完全に退化しているため、他のモンスターのように閃光玉を投げても効果がない。
また、ボスモンスター共通の仕様であるハンターを発見したサインの目玉マークが表示されず、
専用のBGMも特に存在しない。

MHP2G以前では嗅覚が発達しているためこやし玉が非常に有効で、
こやし玉をぶつけられると他のモンスターが閃光玉を食らったときのように
攻撃方向がめちゃくちゃになるという特徴があったが、攻撃パターンがかえって
読みづらくなり、事故につながりやすいためプレイヤーにはほとんど利用されていなかった。
その為、現在ではこの仕様はカットされており、こやし玉をぶつけられると
他のモンスター同様エリア移動するだけになっている。

生態の欄にもあるように、状態異常に対して非常に高い耐性を持っており、シビレ罠には
かかってくれるものの状態異常を利用した足止めは非常に効果が薄い。
中でも毒は非常に状態異常にしやすい一方で超短時間で治癒するようになっており、
ほとんどダメージを与える事ができない。
肉質的にも「ブヨブヨしている」という設定の割には全体的に硬めで、
弱点である首か頭部以外は概ねダメージの通りが悪い。
どうしても有効な部位へ攻撃できない場合や武器が確保できない場合は
爆弾や貫通弾などの肉質を無視してダメージを与えられるアイテムの持ち込みが有効。

MHP2(G)では序盤の緊急クエスト(次のランクに上がるために必ずクリアする必要がある)の狩猟対象になっており、動きこそ他と比べ若干鈍重ではあるが、見た目に反して意外と硬い肉質と怒り状態での凶悪な攻撃力や攻撃速度で多くの初心者ハンター達を苦しめた序盤の壁の一つと言われている。

特にフルフルの攻撃パターンで恐ろしいのはいわゆるハメ攻撃で、
3wayに飛んでいく電撃ブレス→ボディプレス→放電というパターンで一気にキャンプ送りにされる場合もある。
怒り状態になると咆哮から即座に攻撃に移る事もあり、当初は耳栓や盾のついていない武器で
挑むのは中々の危険を伴う事だった(後のシリーズでは咆哮による硬直が短縮された)。

コラボ


MH4で亜種共々久しぶりの復帰。
今作では壁や天井で咆哮や放電攻撃をしたり、ギギネブラ亜種のように天井から電気ブレスを放って来たりするようになった。
特に天井から真下に向けて放つ電気ブレスに直撃するとそのまま拘束攻撃に移行し、丸呑みにされてしまう。
戦闘BGMも無音で継続。
ただし今作では目玉マークが表示されるので、フルフル相手でも緊急回避ができるようになった。

最新作MHXにも引き続き登場する。

ぽかぽかアイルー村では、たらこ唇になっており、キモ可愛さに磨きがかかっている?

カルチャァァァショォォック!!!



亜種

赤き稲妻・フルフル


詳細はリンク先を参照。

フルフル装備

フルフルフォース
ざっくりフルフル装備


夏コミ新刊よろずイラスト本


上は男性用防具、下は女性用防具。
防具類のデザインは男性用がフードやマスクで顔を隠した軽装防具風なのに対し、
女性用はナースと患者をモチーフにしていたり、耳付きフードだったりする。
亜種の防具は男性用が赤なのに対し、女性用はなぜかピンク色をしている。

武器としてはフルフルの頭部などをそのまま武器に転用したようなデザインのものが多く、
狩猟笛に至ってはほぼそのままのフルフルの頭で音色もフルフルというこだわりっぷりである。
ランス、ボウガンなどのカテゴリでは上述のナースというコンセプトからか、
注射器のようなデザインの武器が登場している。


MH4では発掘装備でこれまでとは異なったデザインの防具(上の画像)が手に入るようだ。

**ふるふるにゃん**


MH4にて登場したオトモ用の装備はまさかのナース服である。

二次創作でのフルフル

知っての通り、フルフルは滑らかなボディに血管が浮き出ている不気味な風貌をしており、「アルビノエキス」という白い体液を持っている。
また、幼体のフルフルベビーは獲物に吸い付く生態を持っている。
そして彼の電撃を一度浴びてしまっては体が痺れて動けなくなるのは必然である。
さらに、口から垂れ流す唾液は強酸性で、触れたものを溶かしてしまうという。
なので…


お察し下さい

生態動画

非常にえぐい演出があるので視聴には十分に注意するべし。


余談

  • 実はMHP2G以前のフルフルの放電攻撃は雷属性ではなく無属性だった。しかし、さすがにこれはおかしいと思われたのか、MH4ではきっちり雷属性攻撃になっているようだ。
  • MH4Gでは、ネルスキュラ亜種がフルフルの皮を外套状にして身に纏っている(ちなみに、原種ゲリョスの皮を身に纏う)。
  • なおその体色や目のない頭部、大きな口などがEVA量産機に似ているとよく言われる。


関連タグ

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