概要
所謂「透明な服」であるが、まずそんなものは存在しない。よって、着ているとしたら空気であって、つまりは裸である。
説明
『裸の王様』が元ネタである。たいていは「“○○には”見えない服」という風にタグやキャプションがつけられ。○○にはいろんな文字が入るが、さらに発展させて「“○○にしか”」とか「“○○にだけ”」などのバージョンも存在する。
何にしても、「着ているつもり」なのであって、着ていると思い込んでいる(思い込むしかない)ことに愛らしさがある。騙されやすいオツムの弱いキャラが対象にされやすい。
細かく詮索すれば、それは本当に透明な素材でできた魔法の服であるとか、設定の仕方は様々であろうが、深く考え込まず、素直にエロを楽しむことが大切だと思われる。
関連タグ
楠舞神夜:専用装備として「愚者には見えない服」が用意されている。しかも性能が高い。