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概要編集

草食種などは家畜として飼われる場合もあるが、大半のモンスターは縄張りに侵入してきたハンター達を襲ってくる。特に古龍種に関しては街を襲ってくることもあり得る。

シリーズを経るごとにモンスターの種類も増えている。

各シリーズのパッケージに描かれるモンスターはメインモンスターと呼ばれ、大半の作品でストーリーの主軸に据えられている為印象に残りやすく、王道的なカッコいいデザインが為されていることが多い為、プレイヤーや絵師からの人気が一際高く、知名度が高い。

その中でもアイルーは特に人気が高く、スピンオフ作品として『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』が発売された。

pixivではそれぞれのモンスターたちのリアルなイラストからデフォルト絵、ハンターとの戦いなど

ゲームを再現するようなイラストや擬人化などが投稿されている。

ネタも多く絵師によって多くのパターンがある。


また、亜種希少種などの通常と異なるモンスターが存在する。


狩猟こそできないがフィールドに生息する生物として環境生物も存在する。


略称と正式タイトルの対応表編集

本項の一覧では、各作品について下表に示した略称を用いている。



原種・亜種・希少種編集

全てのモンスターに定められている区分。


原種編集

通常のモンスターのこと。亜種が登場してから、区別して呼ばれるようになった。

MHF以外の作品では「通常種」と呼ばれている。


亜種編集

原種とは違う体色、行動パターンを取る。総じて原種より強力な能力を持つ。リストでは<亜>と表記されているものが亜種の別称。


希少種編集

通常種や亜種の中でも特に珍しい種で、見ることさえ難しいとされる伝説的な存在。古龍にも匹敵する力を持つとされ、本編では主に裏ボスを務める。リストでは<希>と表記されているものが希少種の別称。


個体編集

上で述べた「種」の下位区分。

種と付いているものもあるが、これらは飽くまで特殊な個体を区分けしたものであって種ではない点に注意。


特殊個体編集

生物学上・世界観上は通常の個体と同一のものだが、ゲームのシステム上亜種に近い扱いを受けているという特殊なモンスター。

錆びたクシャルダオラ怒り喰らうイビルジョーなど、「~する(した)○○」といった名前が付いている(全てがそうとは限らない)。

MHXに登場する「二つ名持ちモンスター」もこれに近い扱いを受けている。


狂竜個体編集

MH4より登場。狂竜ウイルスに感染する事で生まれる個体である。感染するとクエスト中に倒した様に倒れこむが、その際に口から黒いオーラが出てきて数秒すると急に起き上がり、体が黒っぽく変色し、鳴き声が狂ったかの様に高くなり、伴に攻撃力も上昇する。この個体が生まれる原因はゴア・マガラと村のラスボスシャガルマガラである。なお、古龍種・希少種には狂竜個体が確認されていない。MH4Gでは、「抗竜石」というアイテムを武器に使用することで一時的にモンスターの狂竜化を解除できるようになった。


極限個体編集

MH4Gより登場。上記の狂竜個体が、ウイルスを克服して己が力とした個体

正しく極限の生命力を持っており、生物の域を超越した存在とまで謳われる。

狂竜個体よりもさらに高い攻撃力を誇る上、全身の肉質も非常に硬いため、対策なしではまともに戦闘することすらできない強敵。こちらも「抗竜石」を使用することで、極限状態を解除することが可能なので、この間に如何にダメージを与えるかが攻略のカギとなる。


獰猛化個体編集

MHXより登場。何らかの原因によって極度の興奮状態に陥った個体。

一部の部位が黒いモヤを纏っており、その部位を用いた攻撃は攻撃力やスピードが上昇している。

だが、この部位に攻撃するとこちらの狩技ゲージが大きく溜まるメリットも持っている。

獰猛化個体から得られる素材は通常より黒ずんで強固になっており、一部の武器の最終強化に必要となる。


ヌシ編集

MHRiseで登場。

百竜夜行を率いる、何らかの要因により極度の興奮状態に陥っている個体。

通常の個体と比べると黒ずんだ体色をしており、体の各所にまるで嵐に巻き込まれたかのような傷跡が存在するのが特徴。何やら恐ろしい目に遭ったようで、激しい恐怖と怒りに苛まれているとされ、戦闘力も大幅に向上している。また、咆哮することで恐怖心と怒りの感情を百竜夜行に参加している他のモンスターに伝播させ、集団全体を活性化させる特殊な能力も備えている。

専用の素材が存在し、“百竜武器”という特殊な武器の生産に必要となる。

発売当初は百竜夜行にのみ登場し、通常のクエストには一切登場しなかったが、Ver2.0へのアップデート以降はヌシを通常の形式で狩猟可能なクエストが登場した。


変種編集

MHFにのみ登場。外見は原種と同じだが、弱点部位と属性、剥ぎ取れる素材が違う。凄腕(HR100~)のクエストで登場するモンスターがこれになる。


剛種編集

MHFにのみ登場。ミラ系以外の古龍種とベルキュロス以降に実装されたモンスターは凄腕では変種ではなく剛種と呼ばれる。基本的に動きは原種と一緒だが、剛種専用の攻撃を行ったり攻撃が若干変化しているモンスターも居る。クエストの受注には「剛種チケット」が必要で、クエストをクリアすればモンスターに応じた討伐の証が入手できる。


奇種編集

MHFにのみ登場。HR100~の凄腕クエストにおける亜種は変種ではなく奇種と呼ばれるという設定は、変種実装時から存在していたものの、実際に実装されたのは4年も後。ドラギュロスベルキュロスの亜種だが剛種なので奇種ではない。


覇種編集

MHFにのみ登場。フォワード4から実装された。

剛種や特異個体をも凌駕した、極めて強力な存在。

非常に危険なため、SR300以上のハンターのみしか討伐を許可されていない。

現在、UNKNOWNオディバトラスパリアプリアドラギュロスアルガノス&ゴルガノステオ・テスカトルにその存在が確認されている。


特異個体編集

MHFにのみ存在。外見は原種とは一部異なり(色が違う・部分的に巨大化など)、行動パターンや剥ぎ取れる素材が異なる。罠がほとんど効かない、状態異常が効きにくいなどの特徴がある。また、亜種にも特異個体が存在するものもある。


激個体編集

MHFにのみ登場。基本的に常時怒りっぱなしで、モンスターによっては攻撃パターンが一部変化してる。


若個体編集

MHFにのみ登場。初心者でも狩りやすい様に体力・攻撃・防御に大きな補正が掛かっていて非常に弱いモンスター。狩るのが簡単な分剥ぎ取り素材や報酬に一部変更が加えられている。


始種編集

MHFにのみ登場。近年発見された、古き生命を今に残すモンスター。

既存モンスターの祖先とされる種も存在する。


遷悠種編集

MHF-Gにて新たに追加された種別。

メインシリーズで登場しているが、MHFの拠点「メゼポルタ」周辺で発見されなかったモンスターの総称。


辿異種編集

MHF-Gにて新たに追加された種別。

特定の部位が以上発達した極めて強力なモンスター。


種類編集


名前別名特徴初登場
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編集の際は上の表示をコピーしてお使いください。



魚類編集

MH3で登場。

その名の通り、魚そのもの。水中戦のあるMH3およびMH3Gにクラゲ型、カツオ型、アロワナ型、マンボウ型、サメ型、ナマズ型の6種いるが、水中戦が無いMHW/MHW:Iにもナマズ型のガライーバだけ登場していたりする。

余談だが、厳密にはクラゲは魚ではなく、刺胞動物の一種である。


草食種編集

MHから登場。

その名の通り草やキノコを主食とする動物で、食物連鎖の最下位に位置する。生態ムービーではよく食われている専らやられ役。基本的にこちらから手を出さなければ大人しいが、例外もいる。


甲虫種編集

MHから登場。

独特な甲殻を持った巨大な虫一般を指す。普通に攻撃するとバラバラになって剥ぎ取れなくなることが多い。


獣人種編集

MHから登場。

二足歩行をする、人間より小さい獣のこと。友好的でない者もいれば、人語を理解して人間社会に溶け込む者もいる。アイルーたちもこれに分類される。


鳥竜種編集

MHから登場。

ラプトルや鳥を思わせる姿を持つモンスター。小型の鳥竜は翼を持たずフィールドを走り回っているが、大型の鳥竜は翼を持つ。ランポス系も小型の鳥竜に分類される。


飛竜種編集

MHから登場。

『モンスターハンター』シリーズで最もメジャーな存在。翼を持つ竜。だが、翼を使わずに、もしくは持たずに普通に歩いて生活する者もいれば、翼を別の用途で使っている者もいる。


魚竜種編集

MHから登場。

竜のような姿に進化した魚。飛べないが、低空で相手にめがけて突進するものもいる。

水の中は勿論、種によっては溶岩を泳ぐ者もいる。


甲殻種編集

MH2から登場。

蟹やヤドカリのような硬い甲殻を持つ節足生物。中には街を襲撃する巨大な者もいる。


牙獣種編集

MH2から登場。

四足歩行の獣。哺乳類寄りのモンスターが多くなど種類は様々。

種類によっては雷を吐いたり軽く竜を吹き飛ばしたりと竜種と遜色ない戦闘力を持つ。


海竜種編集

MH3から登場。

主に4足歩行で流体内に生息する竜もしくは魚型モンスター。


獣竜種編集

MH3から登場。

飛行するための翼を持たない二足歩行の竜。飛竜種や牙竜種と比べて首が太く短かく、ティラノサウルスのような恐竜型骨格をしている。


牙竜種編集

MHP3から登場。

竜と牙獣の特徴を併せ持ったようなモンスター。4足歩行で脚部が発達しているのが特徴。


鋏角種編集

MH4から登場。

甲虫種と似ているが、頭部に大アゴ状の器官を持っているのが特徴。

現状登場しているモンスターは、すべて蜘蛛をモチーフとした者である。


両生種編集

MH4から登場。その名の通り両生類に近い特徴を持つ。


蛇竜種編集

MH4から登場。外見的特徴が蛇のようなモンスターを指す。


翼竜種編集

MHWから登場。

一見すると飛竜種に酷似しているが、分類上は全く別の生物である。

全ての種が高い飛行能力を有しており、スリンガーのロープを引っ掛けることで移動に利用することができる。

なお現状小型モンスターのみが属する。


古龍種編集

MHから登場。

上記の種類に当てはまらない生態系から大きく外れた者達の総称で、そのルーツも不明。

長寿なものも多く、いつからその世代が続いているのかも不明。

故に龍とは呼びがたい特徴・姿を持った個体もいる。

共通で言えることは、存在自体が天災に匹敵するということ。

また、この種類に属するモンスターだけ、通称や呼称の「竜」の字が「龍」表記になる。

極めて強力な一部の種族は「禁忌のモンスター」と呼称される。


分類不明編集

上記のいずれの種族にも当てはまらない特徴を持つ、詳細不明のモンスター。


その他編集

ギアレックス核竜伝説の傭兵と戦った、後の獣竜種に似たモンスターMGSPW

関連タグ編集

モンスターハンターシリーズ オトモン

モンスターハンターにおける武器

モンスターハンターにおける防具

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