怒り喰らうイビルジョーとは、「モンスターハンター」シリーズに登場するイビルジョーの様な何かである。
概要
MH3にて初登場したみんなのトラウマであるイビルジョーが、極度の飢餓に達して変貌した特殊個体。ゲーム内では「イビルジョー飢餓」や「飢え渇く恐暴竜」とも表記される。
MHP2Gに登場した激昂ラージャンと同じく、亜種ではなく特殊個体として扱われる。
ただでさえ狂暴な性質のイビルジョーがさらに狂暴化して、餌を求める動きがより活発になっており、常に極限の飢餓に突き動かされた結果、常時興奮状態に陥っている。
血に狂ったかの如く目に映った生物に片っ端から襲い掛かって喰らい尽くしてしまい、その上で戦闘経験を重ねて老熟した個体の場合は、その戦闘力はもはや測り切れない域に達しているとされている。
強引に獲物を拘束する行動が盛んになり、より桁外れの大物を優先して狙う傾向がある。
実際に、各地域のテリトリーの主クラスの大型モンスター達をまともな抵抗すらも許さずに、一方的に叩きのめして捕食したという目撃情報もある。
そればかりか強大な大型古龍が君臨する地域でも、出現が確認されたという報告がしばしば挙げられており、なんと超越者として知られる大型古龍と真正面から激突して、ほぼ互角に渡り合ったという信じ難い報告も存在する。
暗緑色であった外皮は漆黒に染まり、部位によっては金色を帯びているようにも見える。
常時興奮状態に陥っている為に、背面を中心に筋肉が常に赤く隆起しており、獲物から反撃されても凄まじい筋肉が鎧となって攻撃を弾き返してしまう。
膂力そのものも圧倒的な怪力で知られる通常個体を凌ぐ程で、大型古龍との真正面からの肉弾戦でさえ、龍強化状態にならずとも全く引けを取らない程である。
ハンターズギルドでは、この状態のイビルジョーを通常個体を遥かに上回る脅威と認識して、通常個体とは明確に区別して扱っている。
怒り喰らうイビルジョーを狩猟対象にしたクエストに厳しい制約が掛けられているのは勿論なのだが、通常のクエスト中に乱入してきた個体に関しても、基本的に乱入してきたモンスターのフリーハントは認められているにもかかわらず、この怒り喰らうイビルジョーについては例外的にギルド側から「遭遇したら即撤退」が徹底されている。
そもそも怒り喰らうイビルジョーを狩猟対象としたクエスト自体も殆ど存在せず、それ故に直接戦闘したという報告も極めて乏しい事から、未解明の生態が非常に多い。
現在はギルドと共同で、本来ならば古龍種の研究が専門である「古龍観測所」でも本種の研究が進められているが、その高すぎる危険度と個体数の少なさから調査は難航している。
10月21日に公開されたMH3Gの公式PV2弾の大トリを飾りながら初登場したのだが、ポポの死骸を貪り食うその悍ましい姿に、多くのハンター達は恐怖し、そして戦慄させられた。
そして、あろうことかMH4以降も続投。
ハンター達は再び恐怖と絶望のどん底に叩き落とされる事となった…。
生態
その高い代謝と体温を常に保つ為に、多くの獲物を捕食し続けなければならないイビルジョーだが、運良く食物に恵まれて、本来であればあり得ない程の年数を生き続けた個体が極稀に出現する事がある。
そのような老化個体は自身の食欲等を制御する本能部分のリミッター(満腹中枢)が外れてしまい、何をどれだけ食っても一切満足できなくなる。
そのため常に飢餓=命の危機に瀕しているので常時興奮状態に陥っており、他の大型モンスターはおろか、古龍種やそれに匹敵する生物、果てには同族さえも積極的に捕食しようと襲い掛かる。
その結果、度重なる共食いで体内の龍属性エネルギーが過剰に増加・蓄積され、捕食と戦闘を繰り返す程に強大になっていくという恐るべき特性を獲得している。
また、制御しきれなくなったエネルギーが内外問わず漏れだしてイビルジョー自身の命を蝕み、捕食本能の暴走をさらに促進させてしまう悪循環に陥ってしまっているのである。
戦闘時には、この龍属性エネルギーを撒き散らしながら獲物に襲いかかるのだが、濃縮された巨大な龍属性エネルギーはそれ自体が他の生物を蝕む凶器であり、噛み付き等に伴って副次的に放出されるエネルギーであっても非常に危険である。
放出されたブレスは赤黒く帯電する煙状のエネルギーとなって滞留する場合があるが、煙に巻かれた場合は龍属性のエネルギーに蝕まれ、猛毒を遥かに上回る勢いで体力が失われてしまう。
搦め手だけでなくエネルギーを直接ぶつけるブレスの頻度も格段に高まっており、薙ぎ払うだけでなく、獲物を吹き飛ばすように直線上にブレスを放つ姿も目撃されている。
特に対象に向けて圧縮したエネルギーを放出する龍ブレスは群を抜いて危険で、一拍置いて着弾地点でエネルギーを炸裂させ、地面を揺るがす大爆発を起こし、その威力から爆心部の大地には炸裂した龍属性エネルギーが焼き付いて地面全体が焦げたように黒ずんで、赤いエネルギーの残滓が遺された異様な状態となる。
興奮がピークに達すると、天を仰ぐような咆哮と共に激昂状態になる。
怒り状態のナルガクルガなど比較にならない程に目が妖しく深紅に血走り、口から漏れだした龍属性エネルギーが背中にかけて禍々しい赤黒いオーラとして血飛沫の如く激しく噴出する。
その姿はもはやこの世の存在とは思えない、まさに魔物と呼ぶに相応しい姿である。飢餓感がむき出しになっており、生物としての生気など全く感じられない。
その姿からファンの間ではタタリ神とも呼ばれている。
まとめると、その生態ゆえに非常に短命であるはずのイビルジョーが長い歳月を生き抜いた結果、老化現象により身体のセーブ機能を失い、本能が暴走してしまった姿なのである。
ちなみに怒り喰らうイビルジョーへと変貌してしまった個体の寿命は、膨大な龍属性エネルギーの影響で長くないともされており、イビルジョー自身の血もドス黒く汚染されてしまっている。
その血は極めて希少価値が高い素材として知られているが、イビルジョーの血などの素材は「不吉の象徴」として行商人の間では忌み嫌われており、不快なぬめりや強い悪臭も伴う為に、加工屋にとっても非常に厄介な代物である。
これらの事から、その希少価値に反して素材としては非常に不人気である。
MH3G
初登場は本作。港G級の≪高難度≫クエストでのみ低確率で乱入する。
危険性を考慮してか、単体のクエストはイベントクエスト以外には存在しない。
通常個体の怒り状態の姿がデフォルトで、一定量のダメージを与えると激昂した姿に変貌する。
行動速度もさらに上昇しており、怒り状態のブレスの射程範囲は洒落にならないくらい長く、飛ばしてくる岩石はさらに巨大化、噛みつきからのブレスといったコンボも織り交ぜてくる。
特に拘束攻撃の頻度が非常に高くなっており、その威力も普通に抜け出そうとすると抜け出す前にダメージが150を超える程(こやし玉か味方の援護による怯みを利用して強制的に抜け出さないとノックアウト確定)という恐ろしい強化を施されている。
肉質は通常個体の怒り状態と同じだが、この姿になると肉質が変化して、頭部への属性攻撃が全く通らなくなってしまう。龍属性エネルギーの影響だろうか?
通常のイビルジョーに狩り慣れたハンターも行動速度が速く、当たらない事が前提の戦いを強いられるので、当たらなければどうということはないと思っていても油断できない
とはいえ通常のイビルジョーに対する戦法も十分通じるし、加えて上記の生態を反映したが故なのか、通常の個体と比較して体力が低めに設定されているので、絶望するのはまだ早い。
イベントクエスト
後に配信された「最恐の果て」ではイビルジョー飢餓を闘技場で2頭同時に狩猟するという、
お約束なものまで出てきてしまった。
もはやこっちが狩られる側である。というか、生きて帰れるかどうかすら怪しいのだが…
でも割と同士討ちするのはご愛嬌。
さらに、「狩人の頂」では闘技場の人気上位モンスター達の大トリを務め、
しかも最後に配信されたチャレンジクエストにも堂々と登場した。
正直ギルド側はハンターを抹殺する気満々である。
MH4
前作同様に、単体狩猟クエストは通常の集会所クエストには存在しておらず、乱入でのみ遭遇できる。ただし、今作では素材ツアーにも平然と乱入してくるので、上位に上がりたてのハンターは要注意が必要である。
MH4のイビルジョー飢餓はデンプシーをキャンセルして拘束攻撃に繋げてくる他、通常の噛み付き攻撃に被弾すると即座に捕食を試みようとしてくるのだが、この攻撃は頭の先から尻尾の先まで文字通り、全身に当たり判定があるのだから堪ったものではない。
さらに、この捕食攻撃後のイビルジョーはハンターを咥えたまま活動を続ける。
イビルジョー飢餓の生態が色濃く反映されているといえよう。
2013年11月1日、待望のイビルジョー飢餓の狩猟クエスト「総べてを屠り、喰らう者」が配信され、いつでも好きな時に戦闘することが可能となった。
今作ではイビルジョー武器の最終強化には必ずイビルジョー飢餓の素材が必要となるので、イビルジョー飢餓の素材がストッパーになっていた多数のユーザーが喜んだことだろう。
そしてついには……
なお、今作では激昂したラージャン共々、通常の個体とは別の専用アイコンが用意された。
MH4G
拡張版のMH4GのG級探索では、遂に通常個体共々未知の樹海に進出する。
G☆1の段階から頻繁に出現するようになり、特にG級探索に1匹目もしくは2匹目としてアイコンに表示されている場合は確定でこちらの個体が出現する。
さらに、村クエストでは上位扱いだが単体狩猟クエストにも登場する。ソロ専用なので能力は抑えられている。しかし、通常クエストではライバルであるラージャンに乱入役を奪われて出現の機会を失う事になった。
しかも単体狩猟クエストは通常の集会所クエストにも存在しない為に、探索しない限りは出会う事は滅多に無くなってしまった。
また、高レベルのギルドクエストにおいても狂竜ウイルスに感染した通常個体(Lv136以上で極限個体になる)が出現するようになった為、激昂ラージャン共々お役御免になった。
その為に、ギルドクエストに籠りっきりになると、この怒り喰らうイビルジョーと戦闘する機会が殆ど無くなってしまうので、本作ではやや影の薄い存在になってしまっている。
なお、単体狩猟クエストとしてはギルドクエストを除き存在しないが、2015年1月23日にイベントクエストにて配信された。
MHF
怒り喰らう自体は登場しないが、明らかにこれを意識したと思われる特殊個体が存在している。
餓え喰らうイビルジョー
実験のため、ギルドが人為的に飢餓状態に陥らせる事で凶暴化させたという設定のMHF版の怒り喰らうイビルジョー。(何故こんなことをしたのかというと、恐らくフロンティアギルド管轄下では怒り喰らうが出現してないため。たまたま怒り喰らうが出現してないのかフロンティア個体群はそもそも怒り喰らうになれないのかを調べたのだろう)
2頭同時クエストに焦点を当てたイベント「双頭襲撃戦」に登場する個体の為、デフォルトで「最恐の果て」と同じように2頭同時に相手にする事を強いられる。
G級追加行動の根性貫通コンボが消失している代わりに、拘束攻撃の威力が大幅に上昇しており、追加行動で拘束を積極的に狙ってくる。
また、1体を倒すと残った方がその亡骸を喰らって、常時怒り状態に移行するというギミックがある。
極み喰らうイビルジョー
追い詰め過ぎた結果、突然変異を起こし背中からいくつもの巨大な棘が突き出し、どこぞやの同胞の如く金色のオーラを纏い、かつてないほどに凶暴化してしまった個体。
能力面では上記と代わりはないが、全体防御率0.15というディスフィロアやドゥレムディラといった強豪に並ぶタフさに加え、2頭同時を相手にしたうえで10分以内に討伐する事を求められる。
公式曰く「PTプレイ前提で十分な腕前・知識・装備があって初めてクリアできる、腕試し要素の強いクエスト」といったやり込みプレイヤー向けの高難易度クエスト。
・・・だった筈なのだが、属性耐性が甘いせいで属性特化で超火力を叩きこむ事ができるという抜け道が存在した為、餓え喰らうでイベント防具の素材を集めるよりこっちの方が効率的といった本末転倒な事態に陥ってしまった。
これにより本来の極み個体のコンセプトが誤解された事が後々悲劇を呼ぶことになるのである。
MHWI
前作では登場しなかった彼だが、続作モンスターハンターワールド:アイスボーンにて遂に参戦する事が決定された。
全体的には龍属性オーラが大幅に失せており、その見た目は純粋に「もっと凶暴になったイビルジョー」という感じである。しかし、吐き出す龍属性は青紫色に染まっており、体色も黒ずんでいて、今までとはまた違ったおぞましさを感じる代物となっている。
また、マスターランクで登場するイビルジョーは全てこの怒り喰らうイビルジョーであり、通常個体はムービーのみの登場となる。
今作の怒り喰らうイビルジョーの特徴はとにかくしつこい。
MHWでは怒り状態のモンスターはエリアを跨いで追いかけてくる事もあるが、イビルジョーの場合は飛びかかりによって一気に距離を詰めてくるので、下手に怒らせると冗談抜きで振り切る事が出来ずに、延々と追いかけ回されるといった事態が発生してしまう。
というか名前にもあるようにクエスト中は常時怒り状態といえるくらいピリピリしているため(誘導可能状態である赤い目アイコンのまんま)、向こうからマップ移動をしないかぎりはどれだけ離れても龍属性ブレスの餌食になる。
また、コイツに限らず、モンスターが怒り状態の時は頭部クラッチからのぶっ飛ばしのスリンガーが通用しない。そのため、怒り喰らうイビルジョーの場合はより全体的に隙を作りにくいことを頭に叩き込んでおこう。
逃げたい場合は閃光弾で目を眩ませるか、モドリ玉でベースキャンプに戻る事も検討する必要がある。
ゲーム中では、なんと大型古龍であるイヴェルカーナにネロミェール、ヴァルハザクに加え、果てには悉くを殲ぼすネルギガンテとも縄張り争いを起こす。
しかも、これら強大な大型古龍達との縄張り争いは、どれも痛み分けの引き分けで終わる。
古龍級生物の呼び名に恥じない程の実力と凶暴性を持つ事がはっきりと分かる・・・
ちなみに古龍級生物と呼ばれるモンスターの中で、実際に古龍と戦ってはっきりと古龍に匹敵する実力を持つ事をゲーム中で示したのは、この怒り喰らうイビルジョーとラージャンくらいである。
また、通常種と同じようにバゼルギウスとも縄張り争いを起こす。この場合は紅蓮滾るバゼルギウスとの縄張り争いとなり、モーションは同様。ただし、マップ移動で鉢合えば結構な回数で喧嘩する為に、ハンター側はちょっと離れればかなりの漁夫の利を得る事ができる。うまく何回も誘導できれば双方にそれぞれ5000近いダメージを負わせる事が可能で、きれいに立ち回れればクエスト終了の時間がかなり短縮できる。きれいに立ち回れればの話だが。
縄張り争い以外でも、対モンスターへの叩きつけの固定500ダメージと強制ダウンはそのまま、怒り中に2連続で繰り出すようになったことで対モンスターの攻撃能力が大幅アップ。延々と相手モンスターに大ダメージとダウンを与え続ける様は、まさに蹂躙と呼ぶ他ない。
龍属性エネルギーの扱いが今までより巧みになっており、今までありそうでなかった一直線に伸びるブレスや、反動で軽く後退する程の爆発を起こすチャージブレス、おまけに足元にブレスをガス状に噴射してハンターを徐々に蝕むダメージスポットを作り出すといった芸当までやってのける。
また、怒り状態時に頭部に接近するだけでも、溢れ出る龍属性エネルギーによるものか結構なスリップダメージを受けてしまう。クラッチクローで貼り付く時は注意しよう。
通常個体が持っていたカウンターのギミックも健在、効果が怒り状態の強制解除となっている。
ただし通常個体と比べて予備動作が長く、カウンター返しに必要なダメージも少なくなっている。
そのため、装備によってこちらの火力が高まっていたり、4人パーティでの狩りを行う際などには、一度でもカウンターを返すと特殊怯み→怯み中ダメージで発生したカウンターを返して特殊ダウンしながら怒り状態解除→ダウン中ダメージで怒り状態→カウンター返しで怯み…といった感じで、サンドバッグのような状態になってしまうことも…。
固有素材
ドス黒い血
イビルジョー飢餓の固有素材として「ドス黒い血」がある。
その防具は元より、太刀、スラッシュアックス、ライトボウガンの作製にも必要なのだが、元々の出現率の悪さに加えて、剥ぎ取りでは入手ができずに捕獲報酬以外に入手方法がないので、素材集めが非常に面倒だった。
しかし、後にイベントクエストの「災いの兆し」で、クルペッコがイビルジョー飢餓を確定で呼び出してくれるようになった。
どう見ても自殺行為です。本当にありがとうございました。
また、後に配信された「凍土に満ちる狂気」では、怒り喰らうイビルジョーと正々堂々サシで戦う事ができる。
基本報酬でも「ドス黒い血」は出るので、素材集めは比較的楽になったと言える。
ちなみに依頼者は「ちょっと懲らしめてやってこい」的な事をさらりと言ってのけるが、
誰がどう考えてもちょっとで済むような話ではない。
ちなみに後のMHWIでは落とし物で結構出てくるようになり、先述した縄張り争いやクラッチからのぶっ飛ばし(怒り状態のせいでタイミングは少ないが)でほぼ毎回ゲットできるようになっちゃった。あの頃の苦労とは…
歴戦の漆黒皮
MH4で新たに追加された固有素材。
獲物や敵から浴びた返り血の影響からか、深緑色であったはずの皮は漆黒になっている他、表面のぬめりに磨きがかかっており、タールのような質感であるらしい。
「ドス黒い血」が剥ぎ取りで入手できなかったのに対して、こちらは捕獲では入手できないので、注意が必要である。
「ドス黒い血」共々、イビルジョーから作成できる武器の最終強化に必要になる他、「グリードシリーズ」という防具作成に必要な素材となる。
余談
イビルジョーの特殊個体は数多く登場するが、見た目は同じながらその名前とそうなった原因が異なっている
怒り喰らう:長生きしたため、本能が壊れ常に飢えている錯覚に陥った個体→脳機能の衰え
極み喰らう:追い詰められすぎて本能が暴走、完全にキレてしまった個体→防衛本能の過剰反応
餓え喰らう:飢餓状態が長引きすぎて、完全に見境がなくなってしまった個体→極限の飢餓
上記の通り理由こそ異なれど行き着く果ては結局「ブチギレて目につくもの全てを攻撃し食い尽くす」であるため、実はほぼ同一の変貌なのである。
逆にいえば極みかと思ってたが実は怒りだった、という事例などもあるかもしれない。