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百竜夜行

9

ひゃくりゅうやこう

『モンスターハンターライズ』で確認されている現象、およびその名を冠したタワーディフェンス制のクエスト。

数多のモンスター すなわち「百竜」

その大襲来 すなわち「夜行」

原因不明の災いに

カムラの里、存亡の危機

概要

『モンスターハンターライズ』の舞台、カムラの里で語り継がれている現象。

いくつもの群れを成した数多のモンスターが人里に大襲来する現象で、カムラの里はこれにたびたび見舞われ、50年前には百竜夜行で壊滅的な被害を受けている。


作中の時代でふたたび百竜夜行が襲来するのだが、50年前の悲劇を繰り返すまいと防衛砦「翡葉の砦」が築かれ、そこに現れたモンスターの集団に最終関門を突破されないようハンターと村人が総力戦を挑んで撃退することになる。

百竜夜行ではモンスターの群れはいくつかのグループに分かれて登場し、それぞれのグループは通常よりもサイズが大きい「大物」やより狂暴化した「ヌシ」によって率いられる。


オロミドロヤツカダキのような普段人里近くでは見かけないモンスターが百竜夜行の影響により人里近くに降りてくることや、ラージャンのような超攻撃的生物が群れに混じって現れるなど、群れの様子は混沌としており、このような奇怪な現象には何か原因があるのではないかといわれている。


ゲームシステム

里の前に築いた砦を舞台に、大量の大型モンスターを同時に連続で相手にするタワーディフェンスのようなウェーブ制の狩り。

過去作における砦の防衛クエストの発展版といえる。

砦にはバリスタや大砲などの施設を自由に設置でき、それらを駆使して押し寄せるモンスターから里へと繋がる『関門』を守り切ることが目的となる。


小規模の2ウェーブと大規模の3ウェーブが存在し、各ウェーブの最後には『大物』と呼ばれるひときわ巨大なモンスターが出現し、3ウェーブ目では大物すら凌駕する『ヌシ』と呼ばれる別次元の強さを持つモンスターが出現する。通常の狩りと異なる点として、各モンスターにはそれぞれ行動傾向が設定されており、ハンターを執拗に攻撃するもの、空中から施設をブレスなどで狙撃してくるもの、関門の破壊に徹するものの3種類がいる。


砦は二段階構成になっており、迎撃ポイントとなる第一エリアと、最終関門のある第二エリアがある。

2ウェーブの場合は第一エリアのみしか使われないが、ヌシの登場する3ウェーブの場合は第二エリアまで戦いの舞台が拡張されるので、こちらの迎撃設備の設置も忘れずに行っておくこと。


モンスターを討伐することで砦のレベルが上昇し、より強力な施設を設置できるようになっていく(ただし、施設の強化のレベルはクエストが終了するとリセットされてしまい、クエストを跨いで持ち越すことはできない)。また、施設の弾薬はすべて自動で装填されるようになっており、各施設ごとに通常の弾とは違う特殊な弾が装填されている。


また、それぞれの百竜夜行にはサブクエストが設定されており、達成の度合いに応じて最大でC~SSまでのランクが付く。


詳細については各種攻略サイトなどを参照のこと。


ヌシモンスター

一部の百竜夜行クエストに出現する、群れを統べる強大なモンスターの総称。なんらかの影響で通常のモンスターが変異し、突出した力を得たものと考えられている。現状幾つかのモンスターがヌシと呼ばれるに至っているが、その姿は総じて通常種よりもどす黒く染まっており、身体の一部が異常発達している。また、その体表には狂飈(きょうひょう)に呑まれたかのようなおびただしい傷痕があり、目につくものを狂ったように破壊するその姿は、何かから逃げ惑っているようともいわれている。


現状実装されているヌシモンスターは

ヌシ・アオアシラ

ヌシ・リオレイア

ヌシ・タマミツネ


Ver.2.0.0で追加

ヌシ・リオレウス

ヌシ・ディアブロス


Ver.3.0.0で追加

ヌシ・ジンオウガ

の6種類。

レパートリーから気づく人もいるかもしれないが、ヌシモンスターのモーションにはMHXとMHXXで登場した二つ名モンスターと共通した部分があり、ヌシ・タマミツネの鬼火泡や、ヌシ・アオアシラの引っ掻き(通称:鮭クロー)など、MHXシリーズをプレイした方ならピンと来た人が多いことだろう。しかし、MHRiseでモーションが一新されたリオレウスなどは通常種を大幅に強化したという面が強く、二つ名のモーションがそのまま使われているわけではない。


百竜武器

ヌシモンスターの素材を使用して作成された武器で、外見は初期装備を赤くしただけとなっている。

性能は攻撃力210で属性無しに会心率も0、近接なら斬れ味は短めの青、ボウガンは通常弾と捕獲用麻酔弾しか装填できず速射、歩き撃ちなども無し、弓は接撃ビンしか装填できず溜め段階も連射4止まり…と劣悪なスペックなのだが、なんと百竜強化を3〜6回も可能で、属性や会心率は勿論のこと、斬れ味、狩猟笛の旋律、チャージアックスのビン、弓の溜め段階、双剣の双属性などを自由自在にカスタマイズできる。最終強化した際の武器銘は百竜○【〜】。○には武器種の漢字表記、〜には「変化」に関連する四字熟語が入る(例:百竜弓【有為転変】、百竜大剣【大賢虎変】など)


プレイヤーからの評価

結論から言うと賛否両論であり、ファンの間では「難しすぎる」「時間ばかりかかって面倒くさい」という意見と「面白い」「これまでにないパターンのハンティングで新鮮」といった意見とで真っ二つに割れている。


何しろタワーディフェンス型の狩りという前例のないパターンの狩猟である。

ソロでも比較的クリアしやすい小規模な群れならそこまで難しくはないが、中~大規模な群れともなると広範囲をきちんと把握しつつ、襲い来るモンスターたちを適切に裁いていく視野の広さが求められるため、シリーズ経験者でもこういった形式のゲームに慣れていないとあっという間に関門を突破されてクエスト失敗に追い込まれてしまう。しかし、立ち回り次第ではソロプレイでも高ランククリアを狙うことは可能であり、ゲーム難度の調整という面が致命的であるわけではない。


加えて、百竜強化や前述の百竜武器の生産など、特殊な武具の強化・生産にはこの百竜夜行のクエスト報酬で手に入るアイテムが不可欠であるため、ゲームの延命のためにこの百竜夜行を利用しているという批判の声もある。

5月末のアップデートで全ヌシモンスターの単体討伐クエストが登場した事で、ヌシの素材をわざわざ百竜夜行で取りに行く必要は減少した。しかし百竜撃退の証などは百竜夜行クエストでのみ入手出来る為、百竜夜行に金輪際行かなくてよくなったというわけではない。


モンスターハンターライズ:サンブレイク

そんな百竜夜行であるが、大型拡張コンテンツのサンブレイクではマスターランク相当の百竜夜行は登場しない。本作を含めて過去作シリーズでは4のギルドクエスト(狂竜ウイルス)、Xの二つ名、ワールドの歴戦個体と独自のシステムは超大型拡張コンテンツでも続投してきたのだが、サンブレイクに続投しない事はかなり異例

これは「百竜夜行はカムラの里で起きた災厄で、これに関するストーリーはライズで完結しているため」とのこと。

ただし作中ではエルガド滞在中にかつての元凶とは別の個体が現れたことで、再びカムラの里で百竜夜行が起きかけている(この時はエルガドの騎士団たちがモンスターの大群を押しとどめている間に主人公が元凶の討伐に向かったため、百竜夜行が起きる前に事態が解決した)。


マスターランクでは武器に百竜強化を付けられなくなっている(上位武器までに付けていた百竜強化はMRに強化した時点で外れる)が、代わりに新要素の「百竜装飾品」が登場しており、これをMR帯の武器に付いている「百竜スロット」に付けることで百竜強化と同等の能力を武器に付与することができる。百竜装飾品は通常の装飾品と同様に通常のモンスターの素材と原珠で製作し、スロットのサイズが合うなら好きな能力を付与できるが、一部の性能は百竜強化と比べて弱体化している。

また、百竜武器は発売時点ではMRへの強化が解禁されておらず、MRに上がった直後はともかく、MRを少し進めて上位武器をMR武器に強化できるようになると戦力外となってしまう。


関連動画


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モンスターハンターライズ

マガイマガド 今作のメインモンスター。50年前の百竜夜行の際、同時に現れカムラの里を壊滅の危機に追い込んだ。百竜夜行の際に集まるモンスターたちの群れを襲って捕食するという生態を持っており、群れをすべて食い尽くしたマガイマガドは手に負えないほどの強さを発揮するという。

ジンオウガ 本モードの群れに登場。百竜夜行が起きた経緯を、霊峰での異変と合わせて知るとつくづく不憫なモンスターである。(彼らに安住の地はあるのだろうか)


百鬼夜行 タワーディフェンス


??? 百竜夜行を引き起こしていたすべての元凶。リンク先ネタバレ注意。


外部リンク

数多のモンスター すなわち「百竜」

その大襲来 すなわち「夜行」

原因不明の災いに

カムラの里、存亡の危機

概要

『モンスターハンターライズ』の舞台、カムラの里で語り継がれている現象。

いくつもの群れを成した数多のモンスターが人里に大襲来する現象で、カムラの里はこれにたびたび見舞われ、50年前には百竜夜行で壊滅的な被害を受けている。


作中の時代でふたたび百竜夜行が襲来するのだが、50年前の悲劇を繰り返すまいと防衛砦「翡葉の砦」が築かれ、そこに現れたモンスターの集団に最終関門を突破されないようハンターと村人が総力戦を挑んで撃退することになる。

百竜夜行ではモンスターの群れはいくつかのグループに分かれて登場し、それぞれのグループは通常よりもサイズが大きい「大物」やより狂暴化した「ヌシ」によって率いられる。


オロミドロヤツカダキのような普段人里近くでは見かけないモンスターが百竜夜行の影響により人里近くに降りてくることや、ラージャンのような超攻撃的生物が群れに混じって現れるなど、群れの様子は混沌としており、このような奇怪な現象には何か原因があるのではないかといわれている。


ゲームシステム

里の前に築いた砦を舞台に、大量の大型モンスターを同時に連続で相手にするタワーディフェンスのようなウェーブ制の狩り。

過去作における砦の防衛クエストの発展版といえる。

砦にはバリスタや大砲などの施設を自由に設置でき、それらを駆使して押し寄せるモンスターから里へと繋がる『関門』を守り切ることが目的となる。


小規模の2ウェーブと大規模の3ウェーブが存在し、各ウェーブの最後には『大物』と呼ばれるひときわ巨大なモンスターが出現し、3ウェーブ目では大物すら凌駕する『ヌシ』と呼ばれる別次元の強さを持つモンスターが出現する。通常の狩りと異なる点として、各モンスターにはそれぞれ行動傾向が設定されており、ハンターを執拗に攻撃するもの、空中から施設をブレスなどで狙撃してくるもの、関門の破壊に徹するものの3種類がいる。


砦は二段階構成になっており、迎撃ポイントとなる第一エリアと、最終関門のある第二エリアがある。

2ウェーブの場合は第一エリアのみしか使われないが、ヌシの登場する3ウェーブの場合は第二エリアまで戦いの舞台が拡張されるので、こちらの迎撃設備の設置も忘れずに行っておくこと。


モンスターを討伐することで砦のレベルが上昇し、より強力な施設を設置できるようになっていく(ただし、施設の強化のレベルはクエストが終了するとリセットされてしまい、クエストを跨いで持ち越すことはできない)。また、施設の弾薬はすべて自動で装填されるようになっており、各施設ごとに通常の弾とは違う特殊な弾が装填されている。


また、それぞれの百竜夜行にはサブクエストが設定されており、達成の度合いに応じて最大でC~SSまでのランクが付く。


詳細については各種攻略サイトなどを参照のこと。


ヌシモンスター

一部の百竜夜行クエストに出現する、群れを統べる強大なモンスターの総称。なんらかの影響で通常のモンスターが変異し、突出した力を得たものと考えられている。現状幾つかのモンスターがヌシと呼ばれるに至っているが、その姿は総じて通常種よりもどす黒く染まっており、身体の一部が異常発達している。また、その体表には狂飈(きょうひょう)に呑まれたかのようなおびただしい傷痕があり、目につくものを狂ったように破壊するその姿は、何かから逃げ惑っているようともいわれている。


現状実装されているヌシモンスターは

ヌシ・アオアシラ

ヌシ・リオレイア

ヌシ・タマミツネ


Ver.2.0.0で追加

ヌシ・リオレウス

ヌシ・ディアブロス


Ver.3.0.0で追加

ヌシ・ジンオウガ

の6種類。

レパートリーから気づく人もいるかもしれないが、ヌシモンスターのモーションにはMHXとMHXXで登場した二つ名モンスターと共通した部分があり、ヌシ・タマミツネの鬼火泡や、ヌシ・アオアシラの引っ掻き(通称:鮭クロー)など、MHXシリーズをプレイした方ならピンと来た人が多いことだろう。しかし、MHRiseでモーションが一新されたリオレウスなどは通常種を大幅に強化したという面が強く、二つ名のモーションがそのまま使われているわけではない。


百竜武器

ヌシモンスターの素材を使用して作成された武器で、外見は初期装備を赤くしただけとなっている。

性能は攻撃力210で属性無しに会心率も0、近接なら斬れ味は短めの青、ボウガンは通常弾と捕獲用麻酔弾しか装填できず速射、歩き撃ちなども無し、弓は接撃ビンしか装填できず溜め段階も連射4止まり…と劣悪なスペックなのだが、なんと百竜強化を3〜6回も可能で、属性や会心率は勿論のこと、斬れ味、狩猟笛の旋律、チャージアックスのビン、弓の溜め段階、双剣の双属性などを自由自在にカスタマイズできる。最終強化した際の武器銘は百竜○【〜】。○には武器種の漢字表記、〜には「変化」に関連する四字熟語が入る(例:百竜弓【有為転変】、百竜大剣【大賢虎変】など)


プレイヤーからの評価

結論から言うと賛否両論であり、ファンの間では「難しすぎる」「時間ばかりかかって面倒くさい」という意見と「面白い」「これまでにないパターンのハンティングで新鮮」といった意見とで真っ二つに割れている。


何しろタワーディフェンス型の狩りという前例のないパターンの狩猟である。

ソロでも比較的クリアしやすい小規模な群れならそこまで難しくはないが、中~大規模な群れともなると広範囲をきちんと把握しつつ、襲い来るモンスターたちを適切に裁いていく視野の広さが求められるため、シリーズ経験者でもこういった形式のゲームに慣れていないとあっという間に関門を突破されてクエスト失敗に追い込まれてしまう。しかし、立ち回り次第ではソロプレイでも高ランククリアを狙うことは可能であり、ゲーム難度の調整という面が致命的であるわけではない。


加えて、百竜強化や前述の百竜武器の生産など、特殊な武具の強化・生産にはこの百竜夜行のクエスト報酬で手に入るアイテムが不可欠であるため、ゲームの延命のためにこの百竜夜行を利用しているという批判の声もある。

5月末のアップデートで全ヌシモンスターの単体討伐クエストが登場した事で、ヌシの素材をわざわざ百竜夜行で取りに行く必要は減少した。しかし百竜撃退の証などは百竜夜行クエストでのみ入手出来る為、百竜夜行に金輪際行かなくてよくなったというわけではない。


モンスターハンターライズ:サンブレイク

そんな百竜夜行であるが、大型拡張コンテンツのサンブレイクではマスターランク相当の百竜夜行は登場しない。本作を含めて過去作シリーズでは4のギルドクエスト(狂竜ウイルス)、Xの二つ名、ワールドの歴戦個体と独自のシステムは超大型拡張コンテンツでも続投してきたのだが、サンブレイクに続投しない事はかなり異例

これは「百竜夜行はカムラの里で起きた災厄で、これに関するストーリーはライズで完結しているため」とのこと。

ただし作中ではエルガド滞在中にかつての元凶とは別の個体が現れたことで、再びカムラの里で百竜夜行が起きかけている(この時はエルガドの騎士団たちがモンスターの大群を押しとどめている間に主人公が元凶の討伐に向かったため、百竜夜行が起きる前に事態が解決した)。


マスターランクでは武器に百竜強化を付けられなくなっている(上位武器までに付けていた百竜強化はMRに強化した時点で外れる)が、代わりに新要素の「百竜装飾品」が登場しており、これをMR帯の武器に付いている「百竜スロット」に付けることで百竜強化と同等の能力を武器に付与することができる。百竜装飾品は通常の装飾品と同様に通常のモンスターの素材と原珠で製作し、スロットのサイズが合うなら好きな能力を付与できるが、一部の性能は百竜強化と比べて弱体化している。

また、百竜武器は発売時点ではMRへの強化が解禁されておらず、MRに上がった直後はともかく、MRを少し進めて上位武器をMR武器に強化できるようになると戦力外となってしまう。


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モンスターハンターライズ

マガイマガド 今作のメインモンスター。50年前の百竜夜行の際、同時に現れカムラの里を壊滅の危機に追い込んだ。百竜夜行の際に集まるモンスターたちの群れを襲って捕食するという生態を持っており、群れをすべて食い尽くしたマガイマガドは手に負えないほどの強さを発揮するという。

ジンオウガ 本モードの群れに登場。百竜夜行が起きた経緯を、霊峰での異変と合わせて知るとつくづく不憫なモンスターである。(彼らに安住の地はあるのだろうか)


百鬼夜行 タワーディフェンス


??? 百竜夜行を引き起こしていたすべての元凶。リンク先ネタバレ注意。


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