概要
新世界のエッド・ウォー沖で勃発した金獅子海賊団とロジャー海賊団の海戦。
海賊王と呼ばれる前のゴール・D・ロジャー及びロジャー海賊団相手に金獅子海賊団が艦隊クラスの大戦力で包囲した上で、金獅子海賊団大親分・金獅子のシキ自ら行った自身の右腕に勧誘という体裁の降伏勧告をロジャー海賊団が蹴ったことで勃発。
金獅子海賊団の大艦隊が奮戦するロジャー海賊団相手に有利になると思われたものの、戦闘中に突如発生した大嵐によって金獅子海賊団の艦隊の半数が沈み、シキが頭部に舵輪が刺さる重傷を負う。これを機にロジャー海賊団は戦場を離脱することに成功。
一応は痛み分けに終わったものの、金獅子海賊団は悪天候による戦力減の損害とシキの重傷という被害を被った。