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ぼくは!!! 海軍将校になる男です!!!!

もうやめましょうよ!!! もうこれ以上戦うの!!! やめましょうよ!!! 命がも"ったいだいっ!!!!

概要

本作の世界の均衡を司る三大勢力の一つである海軍本部に所属する軍人。
元々は女海賊アルビダの元で無理矢理航海士(兼雑用)として働かされていたが、主人公モンキー・D・ルフィとの出会いをキッカケに勇気を持つようになり、海賊を辞め、紆余曲折を経て憧れだった海兵となる。

しばらくは「東の海」シェルズタウンに位置する海軍第153支部にて雑用として在籍するも、後にとある事件をキッカケに友人のヘルメッポ共々、海軍本部中将でルフィの祖父でもあるモンキー・D・ガープの直属の部下となる。
現在の階級は「大佐」。

ルフィやゾロとは、海賊と海兵という決して相容れぬ関係であるが、互いに友達(コビーとヘルメッポにとっては恩人)と認識している。

プロフィール

本名コビー
通り名不明
所属アルビダ海賊団→海軍第153支部→海軍本部
肩書き雑用→曹長→大佐
掲げる正義不明
年齢16歳→18歳
身長167cm
能力無し
出身地東の海
誕生日5月13日(コ→5、ビー→B→13)
血液型F型
好物リカが作ったおにぎりじゃがバター
主な上司モンキー・D・ガープ
主な部下ヘルメッポ
CV土井美加


人物

ONE PIECE - Coby


ピンク色の髪と大きな丸眼鏡が特徴の少年。
髪型は中分けのツーブロックで、頭頂部に2本の小さなアホ毛が生えており、その形はどことなく海軍のシンボルであるカモメを彷彿とさせる。

登場初期は非常に小柄で、ルフィは当時の彼を「脂肪でダルダル」と振り返っている。性格も弱気かつネガティブ、泣き虫であり、アルビダの配下に加えられてからは決して彼女に逆らえず、予てよりの夢である「海兵になること」を諦めていた。ルフィに対しても、彼の意見や海賊王になろうという夢を「無理無理無理!」「絶対無理です!」と全力否定しては殴られる

こうしたネガティブな面が目立つものの、予てより心優しい性格と誠実さを持ち合わせており、初対面のルフィにも当初から丁寧な口調で接している。知識も深く、二人での航海中は世界の海や海軍の成り立ちについて解説する場面もあった。また、ルフィの物怖じしない性格や、たとえ死んでも悔いを残さない生き方に感化され、以降はアルビダと決別し、ヘルメッポの脅しにも屈せず、リッパー中佐の前で「海軍将校になる」と宣言するなど、土壇場で強い勇気を発揮するようになる。

休憩中!


その後、とある事件を機にヘルメッポ共々海軍本部中将ガープに引き抜かれ、彼とその副官ボガード指導の下、心身ともに大きな成長を遂げる。

ウォーターセブンでルフィやゾロと再会した頃には身長も伸び(それでもルフィよりほんの少し低い)、顔立ちも以前より精悍になるなど、ルフィやゾロだけでなく、作品を追っている読者の多くが驚かされた。また、この頃には額右側に十字型の生々しい傷跡が付いており、それを隠すように花柄のバンダナを巻いているが、その経緯については今の所語られていない。また、眼鏡も普段は額に上げるようになった(新聞や手紙を読むときに装着している)。

性格についても以前より堂々としており、ルフィとの再会時は(ガープからの指示もあり)六式を駆使した体術で攻撃を仕掛けている(CP9との戦いですでに六式を把握しているルフィにはすぐねじ伏せられてしまったが)。

2年後の世界では「大佐」まで昇格しており、更に風格と逞しさが増している。頭身もさらに高くなり、おそらくルフィの身長と同じくらいか、すでに上回っているとおもわれる。…ただ、この頃になっても涙脆さは残っているようで、新聞でルフィの活躍を知った際には滝のような涙を流して喜んでいた。

能力

ガープの下で鍛えられ一端の海兵となって以降は素手による体術を駆使して戦っており、“剃(ソル)”をはじめとする六式の技をいくつか使う事が出来るようになっている。また、マリンフォード頂上決戦において極限状態から見聞色の覇気を開花させ、大佐になる頃には相棒のヘルメッポがやっかむ程まで使いこなしている。なお、世界会議編では相手の気配だけでなく、強さもある程度感じ取れるようになっていた。

第2部ではアニメ『エピソードオブルフィ』で先行登場しており、パンチで大岩を砕き、飛んできた瓦礫を素手で受け止めて仲間を救うなど人間離れした活躍を見せた。

また、元々が海兵志望から海にまつわる様々なことに詳しく、アルビダ海賊団に航海士として身を置いていた経緯から航海術も身に着けている。

作中での活躍

原作第2話にて初登場。
幼い頃から海兵になることを夢見ていたが、ある日海釣りにいくため小舟に乗ろうとして、間違えて女海賊“金棒のアルビダ”たちが停めていた小船に乗ってしまったことをキッカケに、そのまま拉致されて2年もの間、海賊団の航海士 兼 雑用として働かされていた。当時はアルビダや他の船員たちを恐れて逆らえず、理不尽に暴力を振るわれても彼らの機嫌を損ねぬよう常に作り笑顔で乗り切るなど健気な生活を送っていた。

あるとき、偶然アルビダの船に担ぎ込まれてしまった(乗っていた小舟が難波し、咄嗟に逃げ込んだ大ダルがアルビダの船員に回収された)モンキー・D・ルフィに助けられ、アルビダを倒し海賊団から脱退することが出来た。その後はルフィと二人で海軍第153支部のあるシェルズタウンに渡り、夢である海兵になれると喜んだのも束の間、同支部の司令官であるモーガン大佐による悪政と蛮行により、シェルズタウンの住民にとって海軍は恐怖の代名詞であることを知らされる。ルフィは、支部に捕らえられていた“海賊狩り”ロロノア・ゾロを仲間にしようと、処刑される彼を救うために支部に潜入し大暴れする。結果、モーガン父子は倒され、町民および配下の海兵たちはその恐怖政治からの解放を喜んだ。

町で食事をしながら今後のことについて話し合っていたルフィ・ゾロ・コビーたちの前に、暫定的に(後に正式に)第153支部の責任者となったリッパー中佐が現れる。リッパーは、モーガンの暴走を止めてくれたことを感謝しつつも、海軍という立場上、海賊を名乗る二人を見過ごすことが出来ないとして、追走しないことを条件に即座に出港するように要求する。この際、コビーも海賊なのかを尋ねられ、(脅されていたとはいえ)2年間もアルビダ海賊団に身を置いていた手前言い籠もっていると、ルフィがアルビダとの繋がりを暴露しようと喋り出し、咄嗟に彼を殴りつけ、そのまま殴り合い(というかコビーが一方的に殴られる)に発展する。その様子をみたリッパーは二人が無関係だと判断してコビーを不問とし、ルフィとゾロに即刻出ていくように告げる。同時に、コビーはルフィが自分のために一芝居をうってくれたことを悟り、その場でリッパーに海軍入隊を志願する。一部の海兵が未だコビーの身元を疑うも、「僕は海軍将校になる男です!!」と力強く説き伏せ、リッパーも彼の気概を認め、雑用からの勤務を許した。その後、旅立とうとするルフィとゾロに対して感謝の言葉と共に敬礼で見送り、リッパーたち支部の海兵たちもそれに続いた。

コビメッポ奮闘日記

表紙絵連載である『コビメッポ奮闘日記』では、その後のコビーとヘルメッポについてが描かれた。
モーガンの失脚によりその権威を失ったヘルメッポと共に支部の雑用として基地内の清掃、洗濯、物品の手入れといった雑務をこなしつつ、夜は寝る間も惜しんで勉学に励むなど、海軍将校になるため日々努力の生活を送る。また、ゾロ救出の一件以来、ゾロの身を案じていた少女・リカとも接点が生まれ、昼食時には(ヘルメッポも一緒に)彼女手製のお弁当を受け取ったりなどしていた。

程なくして、海軍本部中将モンキー・D・ガープの一軍が訪れ、東の海上において罪人モーガンの身柄引き渡しが行われるが、モーガンは隙きを突いてガープを斧手で斬りつけ、ヘルメッポを人質にして軍艦の小舟を奪い脱走する。ガープの副官・ボガードが、即座にモーガンを人質諸共砲撃するよう指示するが、コビーは友人であるヘルメッポを救うため身を挺して阻止。両手に持った拳銃で威嚇しながら砲口の前に仁王立ちし、居眠りから復活したガープがゲンコツで大砲を破壊したことにより事なきを得る。ヘルメッポも、父と決別し単身泳いでコビーたちの下へ帰還した。

モーガンを取り逃がした失態をコビーおよび支部の海兵たち全員で土下座しガープに謝罪するが、ガープから「二人(コビメッポ)を預かる」ことを告げられ、共に本部に栄転する。

本部に異動してからは、これまでより更に業務に打ち込むようになり、日中は雑用、夜はヘルメッポと鍛錬という血の滲むような努力の日々を送る。
TVアニメ版では本部での動向が多少補完されており、アーロンパークを陥落させたルフィが3000万ベリーの賞金首となった報せを受け雑務中にヘルメッポと密談していた際、コビーがルフィのことを「友達」と呼んだことをガープに聴かれてしまい、その日の晩、海岸に呼び出され海兵としての覚悟を問われることになる。ヘルメッポにとっては関わりのない話のはずだったが、先のモーガン脱走事件もあってか「連帯責任」としてコビーを庇い、共にガープに挑み、二人仲良く拳骨でボコボコにされた。

以降はガープやボガードからの指導もありメキメキと成長。ジャンゴが主人公の扉絵連載においても最終回に少しだけ登場していた。ウォーターセブンでの再登場時点で本部曹長というスピード出世を果たし、短期間で六式の“剃”を体得するなど急成長を遂げる。
(また、この期間の間にガープがルフィの祖父であることを知らされた模様)

ルフィとの再会

エニエス・ロビーでの決戦を終え、ウォーターセブンで療養するルフィのもとに向かうガープにヘルメッポ共々同行。

散歩から帰ったゾロが、一味が滞在するガレーラの宿舎が海軍に包囲されていることに驚き乱闘をはじめ、これを止めようと駆け出したルフィをガープの指示で強襲。華麗な体術で応戦するも、すでにCP9の六式の達人たちと戦っていたルフィにはまるで敵わず、すぐにねじ伏せられてしまった。ここでルフィやゾロと再会の挨拶をし、二人からはあまりの変貌っぷりを驚かれた。

その後はヘルメッポ含む4人で当時を懐かしみながら談話し、「いつか二人を捕まえられるくらい強い海兵になる」「大将まで昇りつめる」と新たな夢を語る。言った直後に恥ずかしくなって取り乱すも、ルフィとゾロはその目標を嘲笑うことはせず、夢を後押しした。

…また、このときガープからルフィが革命軍の長ドラゴンこと“モンキー・D・ドラゴン”の息子であることをサラッと教えられ、麦わら一味、海兵たち、ガレーラの面々共々驚愕していた(そもそもドラゴンの本名が公表されること自体が初である模様)。

マリンフォード頂上戦争

白ひげ連合軍と海軍本部によるマリンフォード頂上戦争では、死刑囚ポートガス・D・エースの目前まで差し迫ったルフィと対峙するも、ルフィの気迫に気圧されて一撃で倒され、そのまましばらく昏睡しまう。

そこから目を覚ましてからはルフィの動向を見守っていたが、海兵や海賊たちが次々と倒れ行く地獄絵図を見て、極限状態に達した精神が見聞色の覇気を覚醒させる。戦場を埋め尽くす悲痛な声にいたたまれなくなり、ついに海賊に猛追を掛けていた大将サカズキの前に飛び出して、号泣しながら攻撃中止を懇願。サカズキからは申し入れは却下された上に、「正しくない海兵は海軍に必要ない」と粛清されそうになるも、四皇の海賊・赤髪のシャンクスが突然現れて仲裁に入ったことで救われ、そのまま意識を失った。結果として、このコビーの行為が終戦のきっかけとなり、ルフィの生還を助けた結果になった。

戦後、意識を取り戻した際、軍医から戦時中に覚醒した「覇気」について説明され、はじめてその存在を知った。見舞いに来て同じく話を聞いていたヘルメッポからは「またお前だけ先に行くのか」と羨望と嫉妬の言葉を向けられていた。

2年後編

先行し、2012年12月15日放映開始のONEPIECE FILM Zと、同日放送のテレビスペシャルに登場した。前者では上司のガープや元帥から退き指導役となったセンゴクと会話をする程度の小さい活躍だったが、後者では圧政を行っている疑惑のある海軍基地を視察する任務を任された大佐として登場し、先述したとおり一般人を崩落する建物の瓦礫から守るなど大活躍している。




《下は90巻の内容なので注意》




本編では903話で再登場。ドレスローザとプロデンス王国の船を狙う海賊の魚雷を遠方より見聞色で確認するやいなや、すぐさま海に潜り驚異的な脚力で魚雷に追いつくと水上に持ち上げ船と魚雷の衝突を防いだ。爆発のすぐそばにいたはずだが、彼の身には傷一つなく服もきれいなままだった。「発射式の爆発物を素手でなんとかする」というのは、かつてのガープを思い起こさせる。

キュロス曰くコビーはトラファルガー・ローが首謀者とされるロッキーポート事件で市民を守った英雄であり、その事件の功績で有名になったらしい。ただ本人は英雄と呼ばれることに照れ臭さを感じており、そんな態度にキュロスも好意を示す。

ルフィの新聞を読むときはじっくりと眼鏡をかけて読みその活躍に感動して泣くなど昔のような泣き虫コビーの一面を見せ、レベッカレオにルフィへの好意を見透かされた結果レベッカの態度が親密なものとなりルフィについての会話を求められた。

余談

ちなみに初登場時の夢は「海軍将校になること」。将校とは少尉以上の階級を指すためその夢は達成したといえる。そしてルフィとの再会の折に、新たに「海軍大将になる」ことを目標とすることをルフィに告白し、敵として会った時には互いに全力でぶつかることを誓い合った。

関連イラスト

雑用時代

海軍将校になる男
お前ドジでバカだなー!おれ お前キライだなー!のシーン


2年前

バナナの皮ですべるコビー。
夏


2年後

コビー大佐!
僕はいつか



関連タグ

ONEPIECE 海軍(ONEPIECE)
モンキー・D・ガープ ヘルメッポ ボガード サカズキ
アルビダ モンキー・D・ルフィ

コビー似の小日山…コビーそっくりの男子高校生が登場する公式スピンオフ漫画

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