雑用
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ざつよう
細かい仕事。特定の技能は必要ない場合が多い。
特定のスキルや資格・知識を必要としない場合が多いが、効率化は可能である。
掃除や運搬など、その企業やお店におけるメインの仕事ではない場合が多いため、やる気のある従業員としては不満に感じる場合もある(例:大手航空機メーカーに入ったのに、草むしりや廊下の掃除をする)。そのためストレスとならないよう交代で持ち回りの当番で行っている場合が多い。
雑用がなければメインの仕事に集中できず、放っておけば汚れや事務作業などの雑務は溜まってしまうため必要な仕事である。簡易なものはアルバイトなどに任せる場合もある。
新人や見習いなど、下積みとして皿洗いや雑用から始まる場合も多く、雑用であっても文句を言わず真摯に行う姿勢を見て昇格する、細部まで気が配れる=適性があると見極めることも。
単純に各部署を回ることで社内構造や道具の置き場を覚えたり、顔を覚えてもらう、気の合う仲間を見つける、好みの部署を選ぶ際の参考となるメリットもある。
雑用の仕事ぶりを見て昇格…なら良いが、ただ都合よく雑用としてこき使う、昇格を餌として夢を見させて使い潰すひどいパターン、自主退職に追い込む追い出し部屋のような事例もあるため見極めも必要である。
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ごじゅうく:休日の雑用は面倒くさい
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しばらく創作から離れていたので練習。 タイトルと同名のとある曲を聴いたら雑用時代のコビーがヘルメッポさんのことを思う気持ちにしか聴こえなくて書きました。 凹むヘルメッポさんに寄り添うコビーの独り言的なお話。 歌の歌詞を盛り盛りに盛り込んでいて、話自体が抽象的な感じです。 雰囲気だけ読んで頂ければ幸い。 4歳も離れていても、期せずして同じ道を揃って歩く事になった二人の距離感は、紆余曲折はあれども限りなくゼロに近いんじゃないかなと。 だってコビーはヘルメッポさんにしかタメ口きかないんだ!それが全てだ!ああっ!コビメッポ尊い! ※2019/2/27タイトル間違えていたので変更。一番大事なところやらかしてた!!1,128文字pixiv小説作品