「おつるさん アンタ下がってなよ!!」
概要
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部所属の海兵。階級は「中将」。立派な顎髭を生やしている、常にニコニコ顔の中年男性。唇が厚い。戦場でも常に葉巻を吸っている愛煙家。
覇気を体得し、日本刀を武器としており、中将として相応の実力を兼ね備えている。ただし、精神面ではやや抜けているのかモモンガと異なりボア・ハンコックによって石化されている。
プロフィール
本名 | ヤマカジ |
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年齢 | 不明 |
身長 | 不明 |
階級 | 海軍本部中将 |
覇気 | 武装色、見聞色 |
出身地 | 不明 |
誕生日 | 4月5日(山火事=forest fire=4,5) |
星座 | おひつじ座 |
血液型 | 不明 |
好物 | 不明 |
初登場 | 単行本44巻 第420話『バスターコール』 |
CV | 増谷康紀→大場真人 |
性格
登場回数が少ないためその性格は計り知れないが、他の将校達と同様に実直に職務をこなしている。頂上戦争出撃前におつるさんを心配するなど味方に対する優しさが光る。
活躍
初登場はエニエス・ロビー編で、バスターコールを指揮する5人の中将の1人としてルフィ達を追い詰めた。
次の登場はマリンフォード頂上戦争で、白ひげ海賊団と戦った。
新世界編では王下七武海撤廃後にボア・ハンコック討伐のため女ヶ島(アマゾン・リリー)に出向いた。しかし、黒ひげやレイリーの乱入、ハンコックらの抵抗や、自身もあっさり石化されてしまったことで失敗に終わっている。
劇場版では第10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の終盤にて、シキを捕らえる艦隊の指揮官の1人として登場。
第12作目『ONEPIECE FILM Z』では本部中将として登場し、かつての恩師ゼファー率いるNEO海軍への対策会議に出席した。また、ゼファーとの最終決戦にも参戦している。