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グラグラの実

ぐらぐらのみ

『ONEPIECE』に登場するアイテム・悪魔の実の一つである。
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概要

悪魔の実シリーズの1つで、食した者は「振動」の力を操る「振動人間」となる。当初の能力者だった白ひげはその規格外の強さから「地震人間」とも呼称され、この実もまた超人系の中でも最強の攻撃力を有すると言われる(破壊力、というべきか)。
 
能力により大気にも触れることができるようになり、大気を殴りつければ、大気にヒビをいれ、その振動は圧倒的な「衝撃波」となってかけめぐる(※)。

の付近で能力を行使すれば、震動した海は、島一つをあっさり沈めることが可能な大津波を引き起こし、大地を殴れば、底の見えない巨大な地割れが発生する。
大気に触れられることを応用し、つかんだ大気をたたきつければ、島や海を丸ごと傾かせる(一瞬、天地がひっくり返ったと錯覚するほど)こともできる。
劇中では周囲の海ごと島一つを大きく傾ける程度だったが、ゲーム作品などでは一瞬ながらも本当に天地がひっくり返り、敵が「空に落ちていく」というとんでもない光景を目にすることもできる。

また、振動を直接相手の体に叩き込んだり、武器に纏わせ、一気に開放し巨大な衝撃波を生むことも可能。
直撃すればどんな武装も意味を成さずに破砕され、巨人族の海軍本部中将すらも一撃で沈んでしまう。
例え拘束されても海楼石などで能力を封じなければ、内側から振動を流し込むことで、拘束具は振動の力に耐えきれず破壊されてしまう
グラグラの実は「世界を滅ぼす力」とまで称され、これほどの力を秘めていたらそれも当然というものだろう。


しかし、どんな能力も使い手が能力を使いこなせるだけの力量・技術などが伴って多くの使用幅を広げているからこそ、能力もより強力な使い方ができる程に昇華されていることが殆どで、能力者当人の力を超越するようなより力の大きい攻撃を繰り出すには、それをコントロールできるだけの力が必要となる(※4)。このことから、使い手が実力者であったからこそ、上記のようなより強大な力(振動どころか震動の力)になったと言える。
また、使い手次第では絶大無比な破壊力と圧倒的な影響範囲のため、使いどころを間違えると味方にまで甚大な被害が及んでしまうのも欠点。


注釈

※ただし「衝撃波」に関しては発生していないことも多くあり、黒ひげが能力者になった際には発生している描写が一つもないため、武装色の上位技術による白ひげ本人の覇気であった可能性もある。事実、黒ひげが島や海を傾かせる程の震動を起こそうとしたときは、それを完全にコントロールできるだけの力を有していなかった。

能力者

当初は”世界最強の男”と呼ばれた四皇白ひげエドワード・ニューゲートが実を食べていた。
当時は白ひげ本人の凄まじく高い戦闘力も相まって、グラグラの力は「世界を滅ぼす力」と呼ばれる程にまで磨き上げられていた。
しかし、”白ひげ”は老齢・持病による限界もあってマリンフォード頂上戦争戦死。グラグラの実の能力者は姿を消したかに見えた。
だが、”白ひげ”にダメ押しの攻撃を行った海賊”黒ひげマーシャル・D・ティーチが”白ひげ”の遺体に何らかの措置を行いグラグラの能力の新たな主となった。
このため、グラグラの実は作中で初めて2人以上の宿主が描写された悪魔の実となり、悪魔の実のメカニズムを読者が知る上で重要なヒントを与えた実となっている。

余談

アニメ版でこの実の能力が初登場した当時、近畿広域圏を放送域としていた関西テレビは、フジテレビ系主要局同時ネットから丁度1週遅れで同番組をネットしていた。
ところが、2011年3月11日に東日本大震災が発生。フジなど最速局ではこの放送が行われた後だったのに対し、関西テレビではちょうど3日後に放送を控えた状態で震災を迎えた……。
当然翌日曜日は全局で放送が延期となったものの、この実の能力があまりにダイレクトに直近の災害とリンクしてしまうことになってしまったため、関西テレビでは翌々週以降も放送期間を出来るだけ先延ばしすべく特別編を一定期間放送。その結果最速局から6週にも及ぶ遅れが発生してしまい、長らくこの遅れが解消されなかった。
翌2012年8月に夕刻以降の時間を利用して当初遅れ分の5話を一挙放送し震災以前の1週遅れに戻したあと、2016年春の番組改編時期を利用して1時間放送を実施し、最速系列局との同時ネットに復帰。この時の遅れを挟み、2006年10月の朝ローカルセールス枠以降以来9年半ぶりに最速系列局への復帰となった。

関連項目

ONEPIECE 悪魔の実 エドワード・ニューゲート マーシャル・D・ティーチ

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