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ロビン「咲く場所を厭わない私の体は…あなたを決して逃がさない」


概要

ハナハナの実


種類超人系
特性(花のように咲かす能力)
概要体の各部を、ある一定範囲内のあらゆる場所から花のように咲かすことができる
能力
  • 体の各部を花のように咲かすことを利用すれば、以下のように普段よりも強い力として発揮できる
    • 普段よりも強い関節技・打撃技として発揮できる
    • 相手の拘束や、普段よりも強い防御力としても扱える
-
  • 眼や耳などの感覚器だけを生やし、遠方の出来事を知覚することもできる
  • 大量の体の一部を合体して巨大化させることもできる
  • 大量の腕を咲かせて疑似的な翼を作り出すことで、短時間の飛行が可能
  • 体そのものを咲かすことで、分身を作り出すこともできる
  • 分身を巨大化させることもでき、応用すれば巨大な悪魔のような分身を作ることもできる
利点能力者次第では、広範囲に咲かせることで、遠距離にいる対象を捕まえることも可能
弱点
  • 咲かせたものは、能力者本体と感覚を共有しているため、ダメージを受けると能力者自身もダメージを受けることになる
  • 分身の巨大化は、能力の大きさと扱い方の性質上、多用すると体力を消耗する
  • 分身の巨大化は、攻撃の的が広くなってしまう
実はドリアンのような形状で、果皮は花のような形をしている
桃色
備考能力で各部を咲かせる瞬間、周囲に「フワッフラワー」の花びらが舞う

超人系悪魔の実の一つ。花のような形をしている。

能力は体の組織のコピーを瞬時に作成し、遠方からのように生やすというものであり、手足感覚器などを瞬時に離れた場所から出現させられる。「ハナ」だからか、これらを生成する際には花びらが舞うのも特徴の一つ。


手足なのに何故花なのか?と疑問に思う人もいるかも知れないが、これは昔の医療関係の用語で、人体に移植するための手足の事を「ハナ」と呼んでいた為でもある。

生やす部位は能力者の認知できる範囲であればどこからでも生やすことが可能であり、相手の身体の表面や、を挟んだ向こう側などにも生やすことが出来る。このため、などの感覚器だけを生やし、遠方の出来事を知覚することが出来る。サンジが食わなくてよかった

一方「コピーにも感覚がある」のは即ち弱点でもあり痛覚も本体にフィードバックされるほか、触れたら終わりな能力をコピーに使われた場合本体にも伝達する。また、大量に生成すると、その分持続時間も短くなる。水中でも他の能力者同様、かなりコピーの身体能力は落ちる。


普通、悪魔の実の能力は自分の体を起点とするが、射程があるとは言え起点を自由に選べると言う点で異質な能力である。


幸いにも絶世の美女が能力者になってくれたからよかったものの、無駄毛ボーボーのオッサンがこの能力を持っていたらどうなったかSBSに質問したモサ、もとい猛者もいた。

また、男性に特有のある器官を咲かせることができるかという半ばお決まりの質問も登場しており、答えは例に漏れず「可能」であった。その場合、感覚を共有していることを考えると夢が広がるようでありまた恐ろしくもあり。コピーの排泄行為は本体とリンクすると公式で回答されているため、最悪過剰な体液流出で脱水症状を起こすかもしれない。


触れたら終わりな能力の記事で述べられているが、もし当該能力とハナハナの実を併用された場合、回避不能の即死コンボが成立する。


能力者

Nico Robin

幼少期にハナハナの実を食べ(恐らくたまたまあった実を悪魔の実だと知らずに食べてしまった可能性が高い)、周囲からは妖怪のように扱われていた。

 

能力の特性上関節技や絞め技を得意としている。3D2Yの期間中は修業を積み、ついに全身を生やしたり、瞬時に分身と本体を入れ替えたりと、ハナハナの実の能力をフルに活用できるようになっている。


関連項目

ONEPIECE

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