ピクシブ百科事典

ニコ・ロビン

にころびん

ニコ・ロビンとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する海賊である。
目次[非表示]

あなたが壊し回った遺跡(あれ)は “無価の大宝”… 歴史は常にくり返すけど 人は過去には戻れない…

ひどい事するわ…

誰かの為に強くなりたいなんて 考えた事もなかった…!!

概要

麦わらの一味の船員(クルー)である女海賊
主人公モンキー・D・ルフィの6人目の仲間(※)。

西の海にかつて存在した“考古学の聖地”オハラ出身であり、唯一の生き残りでもある。
彼女自身も考古学者であり、“偉大なる航路”各地に存在する石碑歴史の本文(ポーネグリフ)を解読し、歴史上の「空白の100年」の謎を解き明かすために旅をしている。

初登場は『アラバスタ王国編』。
サー・クロコダイルが組織する秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長ミス・オールサンデーとして登場し、王女ネフェルタリ・ビビと邂逅したルフィたちとは敵として対峙した。しかし、本編終盤にてクロコダイルとのある契約の決裂により切り捨てられ、そのまま果てようとしていたところをルフィに(勝手に)救われる。
不本意に生き長らえさせたルフィにその「責任」をとらせるという名目で一味に加入させ、共に旅をすることになる。

その後、ウォーターセブン世界政府の諜報機関「サイファーポール」に発見されてしまい、麦わらの一味を守るために自身の身柄を明け渡すが、ルフィたちはロビンの素性を知った上で彼女を救うために「エニエス・ロビー」まで乗り込み世界政府に真っ向から対立する姿勢をみせる。ロビンも、ルフィの言葉に揺さぶられ、初めて「生きたい」という本心を顕にし、改めて一味に真の意味で仲間入りを果たした。

※ 厳密にはロビンが加入する前にネフェルタリ・ビビカルートニートニー・チョッパーが一味に加わっているが、前者二人はアラバスタ編終了時に離脱しており、同編におけるゲスト枠的な扱いが為されている。

プロフィール

本名ニコ・ロビン
異名悪魔の子ミス・オールサンデー(バロックワークス副社長時代)
年齢28歳→30歳
身長188cm
懸賞金7900万ベリー(オハラ崩壊時・生け捕りのみ)→8000万ベリー(エニエスロビー脱出後)→1億3000万ベリー(ドフラミンゴ討伐後)
所属オハラの考古学者→バロックワークス副社長→麦わらの一味考古学者
能力ハナハナの実(超人系)
出身西の海 オハラ
誕生日2月6日に(2)こ・ろ(6)びん)
3サイズB99(Iカップ)・W59・H89(第1部)→B100(Jカップ)・W60・H90(第2部)
「真の歴史の本文」を知ること、それを「ラフテル」へ導くこと
好きな食べ物サンドウィッチ、甘すぎないケーキコーヒーに合う物
嫌いな食べ物ガム(のみこめないから)
得意料理煮物パエリア
好きな島春島の秋
イメージ動物鶴、隼
イメージナンバー07、87(87=ハナハナ)
イメージカラー
イメージマーク
ロビン 海賊旗
周りに手が咲いている、紫の帽子をかぶったガイコツ
イメージ国ロシア
イメージの花(ロビン談)カサブランカ
家族に例えると
ニオイ花のニオイ
弱点海(カナヅチ)
CV山口由里子小林優子(代役)、永井杏(幼少期)


容姿

艶のある黒髪に青い瞳、くっきりと筋の通った高い鼻が特徴のクールビューティー。身長188cmという女性としてはかなりの長身であり、整ったプロポーションもあり海外のグラビアモデルを彷彿とさせる美女。作中ではサンジのようなスケベは当然のこと、海軍の一般兵も「すっげえ美人だ」と呟いているほど整った容姿をしている模様。作者の画風の変化もあってか、2年後以降はトンデモない巨乳で描かれており、スリーサイズにおいてもバストが100cmをオーバーしている。

因みにアニメ版では、初登場したアラバスタ編から第1部終了まで褐色肌で彩色されていたが、第2部『新世界編』では色白になっている。

衣装

幼少期~第1部までは髪型をセミロングのボブカットにしていた。
テンガロンハットやジャケット、パンツ(ときにはロングコート)といった黒レザー製の衣類を着用することが多い。衣装のカラーも黒や白、青や紫といった寒色系が多く、暖色系のナミとは対称的にクールな印象を受ける。

第2部からは髪型がウェーブのかかった長髪をオールバックにしており、衣類も以前よりバリエーション豊かなものを着用するようになり、2年の時が過ぎているはずだが、場面によっては2年前より若々しく映ることも。また、サングラスやメガネ(おそらく伊達)を着用することが多くなった。

性格

常に冷静沈着かつ博識な大人の女性であり、おそらく一味では最も常識的な思考の持ち主。
知識の幅は非常に広く、一味では解説役に回ることも多い。特に専門である考古学について右に出る者はいない。幼少期より、その非凡な知性と探究心を持ち合わせており、当時オハラの考古学者たちからもその才能が認められ、8歳にして「博士号」を授与されていた。また、この頃すでに「歴史の本分」も解読できるようになっており、おそらく現在の世界で本文を解読できる数少ない人物の一人である。

加入当初は「船長さん(アニオリのみ)」「剣士さん」「航海士さん」「長鼻くん」「コックさん」「船医さん」…といった形で仲間たちをそれぞれの役職(?)で呼び、何処と無く一定の距離を保っていたが、エニエス・ロビーでの救出されてからは仲間へ真に信頼を置くようになり、以降は、後に加入したフランキーブルックも含め、名前で呼称するようになった(ナミはルフィたちとの会話で呼ぶ際には「ちゃん」付け)。

平静を崩すことはほとんど無く、仲間のふざけた発言や突拍子もない行動にも大人な対応で返す事が多い。ただし、自身の嫌なことに対しては敵味方問わず厳しい態度をとることが多く、空島では無作為に遺跡を破壊する神兵長ヤマに対して容赦のない制裁を加え、スリラーバークではフランキー考案の“ビッグ皇帝(エンペラー)”の合体を拒絶し「人として恥ずかしいわ」と冷ややかな言葉を突きつけた。

仲間内ではあまり積極的に前には出ず、裏方や戦闘のサポートなどの方が得意。作戦会議でも自分の意見はあまり出さず、決定された作戦の細かな部分をどう進めて最終目的に到達するかを考える。ただし過去の裏切りの経験からか、ルフィがローから同盟を誘われた際には安易に相手を信じるべきではないと意見したこともある。

趣向

後述する過酷な半生故か、時々ネガティブを通り越したブラックな発言を口走る。何らかの理由で仲間の姿が見えなくなると、決まって物騒な台詞を呟いては不安を煽り(一応本人は心配している)仲間たち(主にナミやウソップ)にツッコまれている。

一方で、可愛いもの好きという意外な一面もあり、チョッパーのことは結構なお気に入り。
作中ではチョッパーと会話する描写が多く、彼のふとした疑問にも丁寧に答える優しい姿が随所で見られた(何気にチョッパーと話す際は腰を落として目線を合わせる気配りも見せている)。服のポケットに飴玉を忍ばせており、時々チョッパーにあげたりしているらしい。

こうした彼への愛着が強いため、パンクハザードにてローの能力でチョッパーの肉体に精神が移されたフランキーに対して「もう喋らないでほしい。二度と」と、かなり直接的な嫌悪感を示していた(かといって肉体がチョッパーであるためフランキーに直接的な制裁を加えることもできず、彼女が如何に歯がゆい思いをしたかが想像に難くない)。

ただ彼女の場合、ファンシーな妄想をしてもそれを表現しようとすると不気味なものになってしまうらしい。SBSによれば絵もあまり得意ではない様子(フランキーからはそれなりに評価されたが、本心だったのか世辞だったのかは不明)。

そもそも、彼女自身が一般人と少しズレた独特の感性を持っているフシがあり、サウザンドサニー号の名前を考える際に「暗黒丸」という(他の案の中でも際立って不穏な)名前を付けようとしたり、カン十郎が実体化させた竜の絵についても内心で「かわいい…」とおもっていた。また、作中ではクールな表情のまま変なイメージを展開させる場面がしばしば見受けられ、対峙したバーソロミュー・くまの手に肉球があると知ると(割と緊迫する場面にもかかわらず)頭の中でやたら可愛らしいネコを妄想したり、ルフィがドレスローザを「ドレスロー」と聞き間違えて話す姿を見てフリフリのドレスを纏った老婆を想像していた。

ナミと同様、男のロマンについてはあまり理解が無く、新世界編で再会したフランキーのバージョンアップにも特に反応せず、魚人島でのフランキー将軍の活躍にも、感涙しながら大興奮する3人を静観していた。しかし「男」がどういう生き物なのかという事は大雑把ながらも理解しており、「生き恥をさらすくらいなら死ぬ方がいい」というゾロやサンジの意見には口を挟まなかった。

その他、アニメオリジナルの展開では、麦わら一味に入団して間もない時期に放送されたTVスペシャルにて、演劇に対して強い興味を見せており、とある経緯で舞台を演じることになった際にはあまりにもオーバーな演技で仲間たちを困惑させるというコミカルな姿を見せたこともあった。歴史的な面から興味を持ちそのまま没頭したようである…のだが、現在この設定は使用されていない。

来歴

過去

かつて「西の海」に存在した、世界のすべての歴史を記録していたとされる“考古学の聖地”オハラに生まれる。
母は考古学者のニコ・オルビアで、父親についてはロビンの出生前に「歴史の本文」に絡む出来事で他界していた。2歳の頃、オルビアが「歴史の本文」を調べるために海へと旅立ち、以降は母の弟である叔父一家に預けられて幼少期を過ごす。

学者である母譲りの学才で幼いころから聡明であった一方、8歳のころには既に悪魔の実を食べて能力者となっていたため、周囲からは“妖怪”呼ばわりされて忌み嫌われ、友達もおらず、親戚一家からも冷遇されていた。しかし、クローバー博士をはじめとしたオハラの学者たちはこうした偏見を持たずに聡明な彼女を温かく迎え入れていたため、決して孤独ではなかった。

22年前、8歳の誕生日に学者たちの集まる図書館にて彼女の誕生日会が開かれると共に、以前に受けた博士号試験を満点で「合格」したことが伝えられ、考古学者たちの仲間入りを果たした。しかし、予てより希望していた「歴史の本文」の研究については窘められてしまい、ふてくされて図書館を飛び出して行き着いた海岸にて巨人のハグワール・D・サウロと出会い、僅かな時間ながら交友を深め、はじめての「友達」となった。

しかし、その同時期にオハラの研究者が「歴史の本文」の研究をしていることが世界政府によりリークされ、スパンダインが長官を務めるCP9が派遣される。この事実を知ったオルビアが、クローバーたちに危機を知らせるために故郷へ戻っていた。オルビアは、歴史の本文を調査するその行動から海軍によって囚われていたが、彼女の言葉から政府に疑問を持った海軍本部中将であったサウロによって解放されていた。

間もなく図書館はCP9によって完全包囲され、学者たちも尽く逮捕もしくは粛清されていく中、駆けつけたロビンはオルビアの存在に気付き、自分の母かを訪ねてしまう。オルビアは娘を守るため(肉親とバレればロビンにまで危険が及ぶことを危惧し)しらを切るが、ロビンはなおも母に自身の存在を伝えようとし「一生懸命勉強して考古学者になれた」「歴史の本文も読める」と叫び続け、それを聞いていたスパンダインはバスターコールの発動を決断してしまう。

念願だった母との再会を果たし、これまでの努力を心から称賛されながら抱擁したのも束の間、バスターコールによる海軍の脅威が迫りつつあることからオルビアはサウロにロビンのことを託し、自身は倒壊する図書館と運命を共にする道を選ぶ。サウロもまた、元同僚のクザン(後の大将青雉”)によって捕縛されてしまうが、その直後にサカズキ(後の大将“赤犬”)が島から脱出する民間船を轟沈させ、クザンはその正義の在り方に疑念を抱くようになる。クザンは、裏切り者であるサウロを捕縛しつつも、友人であった彼の遺志を立て、暗にロビンを島から脱出させる手引きをしたことで、ロビンはオハラから唯一生き残って脱出することになる。

一夜にして、故郷・親・友人・恩師・理解者を一度に失うこととなったロビンであったが、さらなる不幸として、スパンダインが逃亡したロビンを「歴史の本文」を解読できる危険因子とみなし、表向きは「戦艦6隻を沈めた凶悪犯」として(実際はサウロの造反)生け捕りとはいえ7900万ベリーという破格の懸賞金を掛け、全世界に指名手配する。

以後20年に渡りロビンは世界中を逃げ回り、ときには理不尽な迫害を受け、ときには懸賞金目当てに偽りの情愛を向けられたりと、決して安息のない過酷な日々を送ることになる。そうした中で、彼女自身も裏社会の生き抜く術を培い、逃亡と裏切りを繰り返しながら世界中を転々とし、母や先人たちが追い求めた「真の歴史の本文」を探し続けた。クザンによると、この頃に彼女の所属した組織は、ロビンが政府に執拗に狙われていたこと、ロビン自身が組織を隠れみのにし逃亡を繰り返していたこともあって、悉く壊滅していったという。

そして7年前に「西の海」からリヴァース・マウンテンを介して「偉大なる航路」に入った。

6年前、22歳の頃にサー・クロコダイルと出会う。古代兵器「プルトン」を追い求める彼に、その場所が記されている歴史の本文を読める才能を買われ結託し、秘密犯罪会社「バロックワークス」を共に立ち上げた(ただしバロックワークスの正確な設立時期は不明)。

偉大なる航路篇

バロックワークス時代は社長の“Mr.0”ことクロコダイルの右腕となり、副社長“ミス・オールサンデー”を名乗る。表向きはクロコダイルがオーナーであるアラバスタ王国・レインベースのカジノ「レインディナーズ」の支配人を務め、裏では配下である社員の前にも決して姿を見せないクロコダイルに代わり、実働部隊への指令役を担っていた。その才覚はクロコダイルも認めており「優秀すぎる」と高く評価(同時に警戒)していた。

クロコダイルの目的が古代兵器の入手・自身の目的はポーネグリフの探索だったため、表向きは彼に従っていたものの、古代兵器の復活は阻止しなければいけないという思いもあり、“ミス・ウェンズデー”として在するアラバスタ王女ネフェルタリ・ビビのスパイ活動を敢えて見逃したり、彼女や「Dの一族」でもあったルフィを善意で助けている。

最終的に古代兵器復活の阻止のためクロコダイルに嘘をつき、目的の不達成による同盟の決裂と誰一人信用していなかった旨を伝えられ、抵抗むなしく一突きにされる。生きることに疲れ続けた彼女は、そのまま崩落する葬祭殿と共に死を選ぼうとするが、ルフィによって助けられて生き残ってしまう。

自身を救ったルフィへの興味から、脱出後は姿をくらまして彼らの船であるゴーイングメリー号に潜伏。海軍による包囲網から脱出できたことを見届けたタイミングで姿を現し、ルフィに対して「自身を生かした“償い”」をさせるという名目で麦わらの一味に加わることを選んだ。二つ返事で了承するルフィに対し、他の船員たち(美女好きのサンジを除く)は先の王国での騒動の主犯格である彼女の加入に当然ながら異議を唱えたが、彼らの気質をリサーチしていたロビンは間もなく彼らを懐柔(ナミには宝石、ウソップとチョッパーは遊びで)し、そのまま仲間として迎えられた。…ただ、自殺願望混じりの言動は一味に加わった後も少々見られ、「特技は暗殺」と、ウソップでなくとも危険視されかねない発言まで言ってのけた。

麦わらの一味に加わって以降は、一定の距離感を置きながらも順調に彼ら海賊団の一員として融け込んでいき、いつしか彼ら達がかけがえのない仲間となっていく。

ロングリングロングランドでのフォクシー海賊団との激戦後、海軍大将「青キジ」となったクザンと遭遇する。未だ仲間たちに明かせずにいた過去や目的について暴かれそうになり咄嗟に攻撃を仕掛けるが、逆に彼の能力で氷漬けにされて重体となる。そのまま打ち砕かれそうになるも、仲間たちの機転により救出され、ルフィがロビンたちを守るためにクザンに一騎打ちを挑んだことにより危機を逃れ、その後は仲間たちの手厚い介抱により(同じく氷漬けにされたルフィ共々)一命をとりとめた。

そして、ウォーターセブンでプルトンの設計図の在りかを探るために潜入していたCP9たちに遭遇し、一味の安全を保証する代わりに人身御供として彼らとともに市長であるアイスバーグを襲撃。その後、設計図の在り処を知る重要参考人として捕縛したフランキー共々、彼らの本拠地である司法の島「エニエス・ロビー」に連行される。

だが、一味はルフィを筆頭に一丸でロビン奪還作戦を決行。
遂にはエニエス・ロビーまで彼女を救うべく突撃する。ロビンは、CP9のリーダーであるスパンダムがバスターコールの権限を持っており、オハラの二の舞にすまいと本心を押し殺して一味を逃がそうとするも、ルフィたちは彼女の素性とその真意を知った上で、島の象徴である世界政府の旗を撃ち抜き、彼女から「生きたい」という本心を引き出す。
結果、ルフィたちは協力してCP9を打ち破り、バスターコールにより集結した海軍本部の軍艦の包囲網も、偶然にも司法の島に流れ着いたゴーイングメリー号に乗って突破を果たす。

このエニエス・ロビーでの激戦以後、真の意味で「麦わらの一味の仲間」となり、「真の世界の歴史」の謎を追い求めることになる。
(この頃から仲間のことは名前で呼称するようになった。)

革命軍との邂逅

シャボンディ諸島での天竜人との事件により、海軍大将“黄猿”をはじめとする精鋭部隊に追走されるという絶望的な状況に追いこまれてしまう。そんな窮地において、バーソロミュー・くまの機転により、一味は遠く離れた土地に散り散りに弾き飛ばされる。

ロビンは「東の海」のテキーラウルフに飛ばされていた。
各国から集められた「犯罪者」や「世界政府への加盟を拒んだ国民たち」が巨大な橋を建設し続けるこの国において、ロビンはそうした「労働者」の一人として重労働に使役される。

隙きを突いて脱出を図ろうとしたのも束の間、間もなく革命軍が同国を襲撃しロビンを解放する。革命軍は、ロビンを世界と戦ったオハラの生き残りとして「革命の灯」と呼び、10年以上ロビンを保護するため捜索を続けていた。

その後、新聞に載っていたルフィの「16点鐘」の行動にメッセージがあるのを読み取ると、ルフィの父であり、革命軍リーダーであるドラゴンに会うため、革命軍に連れられ、彼らの本拠地バルティゴに向かう。

その後の2年間については今現在のところ多くは語られていないものの、バルティゴにて世界の多くの出来事を知るとともに、ドラゴンやサボコアラとも交流を深めていた模様。

能力

千紫万紅ー巨大樹-


悪魔の実ハナハナの実
能力自分の周りや相手に、自分の手足などの体の一部を咲かせる
種類超人系

体の各部を指定した場所に「咲かせる」事ができる超人系の能力者。
能力を行使する場合は主に両腕を胸の前で交差させるようなポーズを取る。咲かせる場所、咲かせる部位、本数や距離などは一定の範囲内であればロビンの意思によって自由に指定でき、例えば自分の肘から第二、第三の腕を咲かせたり、相手の体や地面、壁などに自分の手を何本も咲かせたりといった事もお手の物。

咲かせた腕からさらに腕を咲かせ、連結させたりする事もできる。範囲内であれば壁の裏側など、自分の目の届かない場所にでも咲かせる事ができる。能力を解除するとその部位は花びらとなって散り、跡形も無く消滅する。

咲かせた部位は基本的にロビンの身体能力と同じだけの力を持つ。
例えば腕を複数本咲かせれば、その腕一本一本にロビンの素の腕力が備わっている。男性に比べれば腕力はいくらか劣るとは言え、それが何十本も束になってかかれば人一人の動きを物理的に完封するなど造作も無い。また、相手の体に直接咲かせたり、地面や壁からも自在に腕を伸ばせるため、単純なパワーやスピードだけではロビンに太刀打ちできない可能性が高い。
他にも目を咲かせて離れた場所や物陰の様子を確認したり、相手の肩などに耳を咲かせて会話を盗聴したり、重い荷物の下に手足を咲かせてそのまま運んだりなど、様々な方面で応用が利く。
また、咲かせた部位を束ねる事でより巨大な一つの部位として操る事も可能。ゲッコー・モリアパシフィスタなどの巨漢にはこれで対応した。

咲かせた部位の全てに本人と同じ能力と感覚が備わっているのが長所であると同時に短所でもある。
例えば超重量の物体を持ち上げようとすれば、実際に持ち上げている腕は勿論、本体であるロビンにもその負担はかかる(本数を増やして負担を分散させる事は可能)。また、痛覚などもそれぞれに存在しており、咲かせた部位がダメージを受けると、本体であるロビンも同じ個所に同じダメージを受けてしまう。これが特に大きな弱点となっている。
そしてやはり悪魔の実の能力であるため、水中での使用は基本的に苦手。ほんの一瞬であれば行使する事もできなくはないが、その場合はロビン本体にも影響が及ぶ。

ロビンはこのハナハナの能力を使いこなし、相手の動きを封じて関節技を極めて仕留める戦法を得意とする。
その特性上などの装備による防御力が意味を成さず、しかも距離も人数も関係なく戦えるため、適当な雑兵では何十人束になってもロビンには敵わないどころか瞬殺である。
また、相手の身体に特にこれといった制限もなく手を生やすことが出来るため、驚異的なスピードを誇っていても正面からではロビンには通用せず、瞬間移動のような壮絶なスピードを誇るハクバを意図も容易く拘束してしまっている。
ただし、ハナハナの能力にロビン本人の身体機能を直接的に強化する効果は無く、遠隔攻撃が可能とは言え実質的にロビンの攻撃はほとんどが「体術」である故、自然系の能力者などの触れる事すら難しい敵、あるいは姿の見えない敵などが相手では流石に分が悪い。
そういった弱点を考えてなのか、ロビンが強敵と一対一で戦う事は非常に稀であり、能力を活用して雑魚を掃討したり、仲間のサポートに回ったりする場合が多い。

新世界編ではより能力を伸ばし、以前よりさらに大きな手足を生み出したり、短い距離ならば自分自身(分身)を作れるようになった。

主に基本となるのは体の一部を指定した位置に咲かせる”○○咲き(○○フルール)”という技。「○○」にはスペイン語で咲かせる手足の数や部位の呼称が入る(例として腕を六本咲かせる技は”六輪咲き(セイスフルール)”、目を咲かせる技は”目抜咲き(オッホスフルール)”など)。ちなみに百本単位で咲かせる場合は”百花繚乱(シエンフルール)”、千本単位の場合は”千紫万紅(ミルフルール)”と若干漢字表記が異なる。さらに複数の腕などを束ねて巨大な手足を構成する技は”○本樹(○マーノ)”となる。こちらも腕を幾つ作り出すかで○の中が決まる。

手足を咲かせた場合はその後に関節技などに繋ぐ。この関節技の名称はほとんど英語だが、一部日本語がそのまま登用されている。

クラッチ
咲かせた腕で相手を拘束し、そのまま相手の上半身を強引に反り返らせて背骨を極める。
ロビンが最も得意とする技の一つであり、一撃で相手の背骨に甚大なダメージを与えられるため、この技をまともに受けた相手は大概そのまま戦闘不能となる。

ストラングル
相手の肩甲骨の辺りに腕を咲かせ、その腕でラリアットのように首を刈る。

ツイスト
咲かせた腕で相手の体を捻じり上げるようにして背骨を極める。
一人相手なら”三本咲き”くらいから使える。

金盞花(カンデュラ)
両腕から旋回させながら腕を咲かせ、相手の攻撃を受け止める。
非常に重い一撃や数にものを言わせた攻撃には相性が悪い。

ハング
連結させるように咲かせた腕で相手を捉え、空中ブランコのように振り回し、その勢いのまま壁や地面に叩き付ける。

大飛燕草(デルフィニウム)
大量の腕を二列に並べるように咲かせ、レールの上を走らせるように捕らえた相手を転がして移動させる。
直接的な攻撃技ではないが、そのまま相手を崖下に突き落としたり、自力で動けなくなった仲間を救出したりと状況によって応用が利く。

フリップ
咲かせた腕で相手の身動きを封じ、そのままバックドロップの要領で後頭部から地面に落下させる。
普通に関節技を決めるより威力は弱い。

スラップ
相手の首元や肩などに腕を咲かせ、際限なくビンタを浴びせる。
技の特性上、殺傷力は低いがかなり痛い。

グラップ
咲かせた腕で物を掴み、力強く握りしめる。
聞くだけなら大したことはなさそうだが、握るものや部位によっては作中屈指の凶悪な必殺技となる。事実、一部のゲーム作品などではこの技がロビン最強の必殺技になっている。

スラム
相手の足に咲かせた腕で上半身を捕まえ、くの字に折り曲げた体制のまま投げ倒す。

ウイング
自分の背中に大量の腕を咲かせて擬似的な翼を作り出す。
飛行時間はおよそ5秒と短いが、落下を遅らせて安全に着地したりはできる。

蜘蛛の華(スパイダーネット)
何本もの腕を連結させるように咲かせ、網のようにして広げる。
突進してくる相手や吹っ飛ばされた仲間を受け止めるために使用される。

大樹(ビッグツリー)
たくさんの腕を咲かせ、大樹を彷彿とさせる形を作り、その全体を利用して相手を捕まえたり薙ぎ払ったりする。
敢えて取り纏めて”樹”にせず、あくまで「無数の腕」のまま操る技。

回転蔓(スラロームバイン)
自分の腕から何本もの腕を連結させて相手に巻き付ける。
そのまま引けば対象を独楽のように回転させる事ができる。

ホールド
多数の腕や巨大化させた腕で相手の体を拘束する。
”四本樹(クロトワ・マーノ)”なら自分よりはるかに大柄な相手にも有効であり、そのまま”クラッチ”を極めることも可能。

ショック
同時に咲かせた複数本の腕で相手の脳天を殴りつける。
パシフィスタ戦ではレーザーの発射に合わせて使用し、強引に口を閉じさせてそのまま自爆させた。

懸賞金について

経歴をふまえると、フランキーと同様に政府への危険度からしたら、麦わらの一味でも断トツに賞金が高くてもおかしくない。むしろ、今までこの額で済んできたのが不思議なぐらいだが、額が上がりすぎて「考古学者」が注目を集めても極めて危険なので、政府からしたらこの上なく扱いづらいのだろう。

また、幼少期に高額賞金首となった彼女であるが、後に懸賞金こそ5000万ベリーと劣るものの、理由が別の意味で危険であり、しかもかけられた当時6歳というとんでもない人物が存在した事が明かされている。

関連イラスト

二年前

ニコ・ロビン
ニコ・ロビン


センシティブな作品
ひどいことするわ



幼少期、16歳

ミニロビン
少女ロビン


16歳ロビン
利害の一致



STRONGWORLD

センシティブな作品センシティブな作品


ポニテ+眼鏡
しましま



2年後

センシティブな作品センシティブな作品


センシティブな作品
Nico Robin and Leo



サラダ食べて海賊王

ロビオさん。(※サラダ注意)
【男体化注意】週間プロレス定期購読【OP】


ル「生きたいって言って!!」
ヒデェ事すんじゃねェか



Z

ロビン【 Z 】
とりあえずZ衣装クソかわいい



GOLD

センシティブな作品センシティブな作品



関連タグ

ONEPIECE 麦わらの一味
モンキー・D・ルフィ ロロノア・ゾロ ナミ ウソップ サンジ
トニートニー・チョッパー フランキー ブルック

ミス・オールサンデー バロックワークス
サラダ食べて海賊王 生ぎたいっ!!! サングラス
OPNL フラロビ ゾロビン ナミロビ ルロビ

関連記事

親記事

麦わらの一味 むぎわらのいちみ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ニコ・ロビン」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 22129870

コメント