「物には必ず…「核」がある」
「おれの指は竜の爪!!! 嵩取る権力を引き裂く為の〝爪〟!!!」
概要
メラメラの実を食したサボは竜爪拳に能力を組み合わせることで【燃える竜爪拳】にまで発展させている。
特徴
異常なまでに鍛え上げた指の力で対象の奥深くまで威力を浸透させることが出来る模様。それにより物に必ずある核を突くことで尋常でない破壊力を生むことを特徴としている。
なおこの武術の一番の特色はその指の力よりも核を見抜くことにあるらしく、サボがロビンに竜爪拳を教示する際は「相手の核を見抜くんだ!」という教え方をしていた(直接的にロビンが竜爪拳を使うことは無かったが、その教えはブラックマリア戦で活かされた)
習得者
「竜の鉤爪」「竜の息吹」「火炎〝竜王〟」など代表的なサボの技には竜爪拳の技術が活かされてる。
余談
その武術の名称とサボの育ての親という関係からモンキー・D・ドラゴンも竜爪拳の使い手なのではと推察される。
しかし現状は竜爪拳を使う描写どころかドラゴンの戦闘描写自体が無いため推察止まりとなっている。