「…おれとお前では 海賊の格が違うんだ…!!!」
「負け犬は正義を語れねェ…!!! ここは そういう海だぜ…!!!」
「てめェらは 基地へ帰って せいぜい正義の話し合いでもやってろ…!!!」
「守りてェもんは しっかり守りやがれ!!! これ以上こいつらの 思い通りにさせんじゃねェよ!!!」
概要
主人公のルフィが初めて対峙した七武海であり、さらに2回もルフィを打ち破ったことで読者(視聴者)に大きなインパクトを与えた。
麦わらの一味のニコ・ロビンはバロックワークス時代のビジネスパートナーである。
プロフィール
本名 | クロコダイル |
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CV | 大友龍三郎 |
肩書き | 元王下七武海 |
所属 | 秘密犯罪結社バロックワークス元社長 |
通称 | サー・クロコダイル |
異名 | 砂漠の王 |
懸賞金 | 元8100万ベリー→ |
出身地 | 偉大なる航路 |
年齢 | 44歳→46歳 |
誕生日 | 9月5日(「ク」ロ「コ」ダイル=9・5) |
身長 | 253cm |
星座 | おとめ座 |
血液型 | S型 |
好きな食べ物 | ワニ肉、トマト |
嫌いな食べ物 | ケチャップ |
笑い方 | クハハハハ |
所属船 | バロックギュスターブ号 |
悪魔の実 | スナスナの実(自然系) |
コードネーム | Mr.0(バロックワークス時代) |
初登場 | 単行本17巻 第155話『“海賊” サー・クロコダイル』 |
人物
容姿
顔面を横断する傷跡、左手の義手のフック、分厚いロングコートが特徴で、葉巻を愛飲している。目つきは性格に似あわずやや垂れ目である。
性格
「すべてを許そう ニコ・ロビン なぜならおれは…最初から誰一人信用しちゃ……いねェからさ」
常に自分以外の者を一人も信用せず、用済みか役に立たないかと判断すれば部下であっても捨て駒にする事も厭わないエゴイストかつ冷酷非情な性格の持ち主。
自らの本性・目的を隠し、アラバスタでは十数年以上海賊を狩って治安維持に努めた「英雄」として賞賛され、海軍も彼を信用してアラバスタには部隊を配置していなかった程。
アラバスタでは海賊王を目指すというルフィに対して「!!……いいか小僧……この海をより深く知る者程 そういう軽はずみな発言はしねェモンさ 言ったハズだぞ てめェの様なルーキーなんざこの海にゃいくらでもいるとな!!!」 「この海のレベルを知れば知る程に そんな夢は見れなくなるのさ!!!」
…と偉大なる航路の厳しさを語り嘲笑ったが、彼の思い描く理想もまたルフィと同じ海賊王であった(クロコダイル自身は過去に白ひげに敗北しており、それ以降その夢を諦めリアリストとなった様子)。
インペルダウン編以降はルフィとの対決での敗北に思うところがあったのか、冷酷さは影を潜め、頂上戦争ではルフィを助けるなど、ほんの少しではあるが性格が軟化しているところが見られる(クズ野郎と罵っていたMr.3に対しても、マゼランを食い止めた姿を見て感心する姿が見られる)。
かつて自分が敗北した白ひげには怨みがあると語りながらも、内心では彼に憧れていた節もあり、マリンフォード頂上戦争で彼がスクアードの凶刃に倒れ、スクアードの言葉で白ひげ海賊団傘下の海賊達の心が白ひげから離れかけた際には「おれは そんな“弱ェ男”に敗けたつもりはねェぞ!!!」と珍しく激昂。そして白ひげがその行動一つをもって傘下の海賊団達からの信頼を取り戻すとその様子に強い感情を見せた。
また同盟関係を持ちかけたドンキホーテ・ドフラミンゴに対しては「手下にしてくれの間違いだろう」と釣れない態度を取った。
戦闘能力
「砂漠の戦闘でこのおれに敵う者は この世にいない」
悪魔の実 | スナスナの実(自然系) |
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能力 |
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体を砂に変えることができる「砂人間」。
砂に変えた部分を固めて砂の刃にしたり、脚部分だけを砂化させれば高速移動も可能。
また、掌で砂嵐を起こして敵を吹き飛ばしたり、圧縮した砂嵐を衝撃波として放つことも可能。
加えて砂の能力の真髄として「渇き」を与えるという特性を有しており、右手で触れたものの水分を吸収することができる。
この渇きを与える能力も非常に強力であり、一度水分を吸収し始めれば人間は干上がってミイラと化し、木はたちまち枯れておがくずになり、岩盤でさえも砂に変わる。
砂という能力の特性を隅々まで有効に活用しており、非常に多芸である。
「悪魔の実の能力は使い方と訓練次第でいくらでも強い戦闘手段になる」 「能力だけにかまけたそこらのバカとはおれは違うぞ 鍛え上げ研ぎ澄ましてある…!!!」と、鍛え上げ、研ぎ澄ましている自らの能力に絶対の自信を持っている。
だが自然系ゆえか回避を能力に頼る節があるようで、作中でのルフィ戦では初撃を能力で回避しようとするも、一度目は水、二度目は血によって、二度に渡り先制攻撃を受けての戦闘となった。
能力の特性上砂漠での戦闘を得意としており、本人をして「砂漠の戦闘でこのおれに敵う者はこの世にいない」と豪語するほど。
実際その能力の活用っぷりは随一であり、その多芸さは未だに能力者の中でもかなりのものである。
自然系であり武装色の覇気でなければ物理攻撃が通じないが、水気があると本体が砂化できなくなるのが最大の弱点。
クロコダイル自身もこの弱点は十二分に把握しており、触れて相手の水分を奪ったり、砂やフックによる攻撃技などほかの攻撃手段に切り替えたりと一応の対策法は持っている。
それでもなお移動や回避に能力を重用しており、水に濡れると戦闘能力は著しく低下してしまう為、アラバスタでは「ダンスパウダー」を用いて活動地域に雨が降らないように工作を行っていた。
義手のフックは人体程度は容易く貫く切れ味とジュラキュール・ミホークが持つ黒刀「夜」の斬撃を受け止める頑丈さも持ち、金色のカバーの下にはサソリの猛毒を仕込んだ毒針がある。触れれば岩をも融解させるほどであり、当然マトモに食らえば命はない。
毒針はさほど強度がないようだが、さらにナイフが仕込まれている三段構え。
かつて新世界に進出したこともあり、悪魔の実の「覚醒」(作中では獄卒獣について)について知っている(作中、覚醒について最初に言及した人物でもある)。
技
砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)
右手を砂の刃に変え、巨大な斬撃を放つ。
大地を容易く両断するほどの威力を誇る。
砂漠の向日葵(デザート・ジラソーレ)
地下の水脈を刺激し、巨大なアリジゴクのような流砂を作り出して相手を呑み込む。
地形などに条件が必要だが、一度発動すれば相手の行動を大幅に制限でき、単独で脱出することは困難。
クロコダイル曰く、流砂とは「墓標の要らねェ砂漠の便利な棺桶」。
三日月形砂丘(バルハン)
右腕を三日月のような形の砂の刃に変え、ラリアットのように一閃する。
斬られた相手は水分を奪われ、一瞬のうちにミイラ化してしまう。
腕などの狭い部位に当てた場合はその部位のみがミイラになるが、胴体などの中心に直撃させると一瞬で全身の水分を奪い去ってしまう。
なおルフィのようにすぐ水を飲めばミイラ化した部分を元に戻すこともできる。
砂嵐(サーブルス)
掌から小さな旋風を起こして砂嵐を巻き起こし、周囲のものを纏めて吹き飛ばす。
発生させた砂嵐はその場に残存させることも可能で、気候によっては周囲の砂や風を取り込みながら規模を拡大し、最終的には町一つを呑み込むほどの大災害と化す。この場合、発生からわずかな期間でクロコダイル自身にも制御不能となる。”砂嵐「重」”(サーブルス ペサード)という圧縮して衝撃波として放つ強化技もある。
砂漠以外でも規模の拡大こそ無くなるが使用自体に一切の制限はない。また、攻撃だけでなく味方を吹き飛ばして救出の手助けをするといったこともできる。
干割(グラウンド・セッコ)
浸食輪廻(グラウンド・デス)
掌を地面に押し付け、そこを中心に大地に伝うあらゆるものから「水」を奪い取り、地面をひび割れさせ、ついには砂に還してしまう。
影響範囲は掌をつけた大地に伝う物全てで、範囲はアラバスタ宮殿の庭全体程度。クロコダイルの周辺にいる人間もそのままいれば干からびる。
欠点は地面に手をつかなければならないためその間動けなくなる事。また、物体を砂へ変化させるまでにはしばらくの時間があり、ルフィのようにジャンプすれば影響から逃れる事もできるようだ。
ただしこれはあえて瓦礫を残すことで逆利用することもできる。
”砂漠の金剛宝刀”(デザート・ラ スパーダ)
アラバスタ編において最後に使用した技。砂で出来た斧のような刃を4本同時に放つ。
砂漠の宝刀の強化版と思われるが、ルフィの拳により四散し斬撃としての威力を発揮する事はなかった。
砂漠の大剣(デザート・グランデ・エスパーダ)
地面から巨大な刃の形の砂を発生させ、相手を突き刺す技。 技名はゲーム版で判明。
マリンフォード頂上戦争で使用し、赤犬を突き刺して怯ませジンベエの窮地を救った。
経歴
過去
22歳の時に海賊王の処刑を見届け、新星として“偉大なる航路”を攻め上り、20代前半という若さで七武海に就任した。
その後白ひげに戦いを挑んで惨敗を喫したことでしばらく大人しくしていたが、古代兵器プルトンの話を何処からか知り、アラバスタ王国に野心の矛先を向け、表向きは「海賊を狩る英雄」として活躍しながらその影で秘密犯罪結社バロックワークスを立ち上げ、アラバスタ王国の乗っ取りに向けて暗躍していた。
6年前、「歴史の本文」を解読できるニコ・ロビンと協定を結び、秘密犯罪結社「バロックワークス」を立ち上げる。「Mr.0」のコードネームで社員を操り、ダンスパウダーを使って国民の国王への反感を煽動し、反乱軍の内乱を惹起させた。その目的はアラバスタ王国の王となり、「歴史の本文」を解読して古代兵器「プルトン」を手に入れ、政府をも凌ぐ軍事国家を構築することであった。表向きはレインベース最大のカジノ「レインディナーズ」のオーナーを務め、七武海として海賊の襲撃から何度も王国を守っていた。国王からも信頼され、民衆からは英雄として国王以上とも言える熱狂的な支持を受けていた。
第1部・サバイバルの海 超新星編
リトルガーデン篇
バロックワークスに潜入し、自分の計画を知ったミス・ウェンズデーを抹殺するため、Mr.5ペアとMr.3ペアを差し向けるが麦わらの一味に撃破される。
このとき、リトルガーデンにいるMr.3と電伝虫で連絡をとっていたが、肝心の相手はこの時点ではまだバロックワークスのターゲットから外れていたサンジだった。そうとも知らず彼をMr.3と誤認したことで麦わらの一味の抹殺成功というサンジの嘘を鵜呑みにしてしまい、麦わらの一味のアラバスタ上陸を許すハメになった。
アラバスタ篇
「作戦名『ユートピア』───これが我々B・W社の 最終作戦だ」
オフィサーエージェントを招集し、アラバスタ乗っ取りの最終作戦「ユートピア」を発動させ国王軍と反乱軍の全面戦争を誘発させる。レインディナーズにのりこんできたルフィ達を海楼石の牢に幽閉して始末しようとしたが、Mr.プリンスの機転で逃亡されてしまった。アルバーナへ向かおうとする一味を襲撃し、殿軍として一人残ったルフィと対峙する。最初の戦闘では、ルフィの攻撃を幾度も躱し手を出させないまま、フックで串刺しにして瀕死に追い込んだ後、“砂漠の向日葵”で出現させた流砂で生き埋めにした。その後、アルバーナ宮殿に赴きビビの愛国心を罵倒し殺そうとするが復活を果たしたルフィに阻まれる。2度目の戦いでは水が弱点であることを見抜かれ、水を使用した攻撃で劣勢に立たされるが逆に水分を絞り取る“侵食輪廻”で干上がらさせた。その後、地下聖殿に向かいロビンからプルトンの在り処を聞き出そうとしたが、「歴史の本文」に情報が記されていないと打ち明けられたことで切り捨てる(実際はプルトンの在処は記されていたが、ロビンが口外しなかった)。更に2度目の戦闘後に水分補給をして、起死回生を果たしたルフィと3度目の対峙をする。戦闘で負った流血を水代わりにするルフィの執念を“海賊として”認め、毒の鉤爪の攻撃で死闘を繰り広げるがあと一歩の所でルフィの執念の攻撃“ゴムゴムの暴風雨”の前に“砂漠の金剛宝刀”で対抗するが敢え無く敗北、岩盤を突き破って打ち上げられて計画は阻止された。その後、海軍にバロックワークスでの悪事が露見し、政府における全ての称号と権利を剝奪された上で捕縛されインペルダウンにバロックワークス時代の男性幹部数人と共に投獄された。
インペルダウン篇
助けに来たミス・ゴールデンウィーク達から脱獄に誘われるが、「気分が乗らねェ」と言う理由で拒否。海底大監獄インペルダウンへ送られ、LEVEL6“無限地獄”へ投獄される。マリンフォード頂上戦争が起こることを知ると、白ひげを討てる機会に血を滾らせ、ルフィらに脱獄の協力を持ち掛ける。その後、革命軍のイワンコフに弱みを握られ裏切りを制限されながら兄・エースを救い出そうとするルフィや同じく捕まっていたジンベエ、バロックワークスの面々と共に脱獄を果たした。
マリンフォード頂上戦争篇
マリンフォードに到着するやいなや、嘗て因縁があった“白ひげ”の命を狙っていたが、スクアードの凶刃を受けながらも命を懸けて戦う白ひげの生き様を見たことで「あんな瀕死のジジイ 後で消すさ ──その前にお前らの喜ぶ顔が見たくねェんだよ!!!」と攻撃対象を海軍に定め、エースの処刑阻止に加勢しドフラミンゴやミホークと交戦した。ダズ・ボーネスがルフィを庇ってミホークに切り捨てられた際にはルフィをミホークから庇ってダズを叱咤激励した。終幕には瀕死のルフィを戦線離脱させる為、白ひげ海賊団の面々と共に大将赤犬を相手に戦った。
頂上戦争以後は、"偉大なる航路"のある島のある町で傷を癒す。バロックワークス時代の部下ダズ・ボーネスからの皮肉に笑って返し、ダズを相棒として再び“新世界”へ進出した。
第2部・最後の海 新世界編
世界会議篇
アニメではドンキホーテ・ドフラミンゴの七武海脱退の記事を読んでいるシーンが書かれる(原作でも該当シーンにそれらしい人物が映っているコマがあるが後ろ姿のため判別不能だった)。
原作では、世界会議で1コマながら登場。モルガンズが発行した世界経済新聞で麦わら大船団の存在・麦わらの一味(特にルフィ)がビッグ・マム海賊団との間に起こした抗争・ルフィの新たな称号を知ったものと思われる。
余談
- 懸賞金
元懸賞金が8100万ベリーと他の七武海の元懸賞金額と比べても低いが、これはバロックワークスを立ち上げる前の早い段階で世界政府に実力を認められて七武海に早期に加入したため(同様の例としてボア・ハンコック)と、クロコダイルが自分の危険性を隠し、政府に危険度を低く見積もられていたため。スモーカーもクロコダイルを「奴は昔から頭のキレる海賊だった」と評しており、何かを企んでいる程度には疑っていたと思われる。同様の例としてマーシャル・D・ティーチ)。
作者はクロコダイルの懸賞金について「七武海加盟後に結成し政府に隠していたバロックワークスのことが加味されていたならば8100万の倍以上には跳ね上がっていただろう」と語っている。
- かつての仲間
- イワンコフ
- ドフラミンゴ
共に七武海でありながら犯罪組織を抱え、天竜人に縁ある王族を陥れることで国家の乗っ取りを行う、抱える配下は似かよった能力を持つものが多い(地面を泳ぐように移動する能力者、自分自身の体を起点とする爆発系能力者、自身の体を武器に変える能力者、自重を自在に変えられる能力者、等々)、負けた後そのまま海軍に捕縛される、辺りが代表例か。
敗北時、連打で地下から地面を突き破り天高く吹き飛ばされたクロコダイルに対し、ドフラミンゴは強烈な一撃でもって上空から地下空間まで一直線に叩き落とされてKOと、ルフィに敗北したシーンの展開が真逆なのも印象的。
- STAMPEDE
本編ではダグラス・バレットの能力を無効化するためにトラファルガー・ローと一時期に手を組む。能力で周囲を全て巻き込み鉄の怪物と化したバレットの隙間に能力で砂を潜り込ませ、その砂をローがシャンブルズで瓦礫と入れ替えることでバレットの能力を内側から破壊し戦力を大幅に奪う目覚ましい活躍ぶりを見せ、ウソップと並ぶバレット討伐のMVPとまで言われている(事実、クロコダイルがいなければ勝てなかった)。
バレットの能力が解けた際にはエターナルポースを奪おうとするもゾロに阻まれ、その後ルフィがエターナルポースを手に入れた際にもう一度奪いに動くもそれをルフィが握りつぶしたことで彼の目論見は外れた。
STAMPEDEの裏設定となるが、実はバレットとクロコダイルは26年前に戦っている。その勝負は決着が着かなかったとのことで、クロコダイルが当時のバレット相手に善戦したことがわかる(なお、当時のバレットはロジャー海賊団副船長だった頃のレイリーと互角である)。バレットの周囲のものを巻き込んで強くなる能力に対し、クロコダイルの砂は能力を阻害するということで相性が良かったのかもしれない(但し、白ひげに敗北し、新世界からも退いていたため当時よりも戦力が衰えていることは否定できない)。
ちなみに二人は同年代で、クロコダイルは本編でバレットに対し「何年ぶりだ合体野郎」と声をかけている。
- ビブルカード
- 嗜好
またカポネ・ベッジも「好きな食べ物:肉団子、トマト」「嫌いな食べ物:トマトジュース」と嫌いな食べ物が好きなトマトの加工品である事が共通している。
関連イラスト
関連項目
ONEPIECE バロックワークス ニコ・ロビン
ダズ・ボーネス ボン・クレー ギャルディーノ
アラバスタ王国 ネフェルタリ・ビビ モンキー・D・ルフィ
王下七武海
ジンベエ…インペルダウンで脱獄の際に協力した七武海
ジュラキュール・ミホーク ドンキホーテ・ドフラミンゴ…頂上戦争で激突した七武海
エドワード・ニューゲート エンポリオ・イワンコフ ダグラス・バレット…過去にクロコダイルと何らかの因縁がある者たち
トラファルガー・ロー…映画STAMPEDEにて手を組む
砂漠 砂 海賊 たばこ
ツンデレ…頂上戦争以降言われることがあったりなかったり。
サンシャイン(キン肉マン)…砂男つながり。風や音には弱い。