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バギー(ONEPIECE)

ばぎー

バギーとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する海賊である。
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「ああいい機会だ クソゴムとの決着もある このまま入っちまおう」
なつかしき 〝偉大なる航路〟!!!

概要

バギー海賊団船長。王下七武海の一角にして海賊派遣組織総帥を務めている。
ピエロのような顔立ちをした男で、自分の赤くて丸い大きなに凄まじいまでのコンプレックスを抱いており、を指摘されると激怒する(聞き間違いで怒ることも非常に多い。それもかなり強引な)。望みは世界中の財宝を手に入れること。笑い声は「ぎゃはははは」。口癖は「ハデに - 」。超新星編の異名は「道化のバギー」。新世界編の異名は「千両道化」。異名変更は小説版で補足されており、世界の破壊者バーンディ・ワールドを討ち取った際の新聞報道により「千両道化」という異名になった。

8.8


かつて"海賊王"ゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団で、後の四皇シャンクスと共に雑用をしていた。しかし、敵船から奪ったバラバラの実(当時は悪魔の実の存在すらあまり知られていなかった)を見つけるとそれを売り飛ばして懐に納めようとするも、シャンクスに驚かされた(悪気はない)ためウッカリ実を食べて能力者になってしまい、永久のカナヅチにされてしまったことで「海底財宝を全て手中に収める」というを打ち砕いたシャンクスを憎悪することになった。
ロジャー処刑後はシャンクスと袂を分かち、ロジャー海賊団の残党であることをひた隠しにして東の海で暗躍していた。懸賞金が低いのもそのため。

海賊見習い


プロフィール

本名バギー
異名道化のバギー千両道化
懸賞金1500万ベリー→王下七武海入りにより懸賞金停止
所属ロジャー海賊団見習い→バギー海賊団船長(バギーズデリバリーに改名)
能力バラバラの実(超人系)
出身地不明
誕生日8月8日(バラバラ=8、8)
身長不明
CV千葉繁


能力

バギー船長


悪魔の実バラバラの実
解説体をバラバラにする。
種類超人系

体の各部を自在に分離させる事ができる、斬っても斬れない「バラバラ人間」。
切り離した体のパーツは自在に操る事が可能で、空中に浮遊させたり、それぞれに別々の動きをさせたりするのもお手の物。ただし、操作できる範囲は地面に付いている自分のを中心とした一定の範囲内に限られ、その範囲の外に出てしまったパーツはピクリとも動かせない。なお、その制約の関係で足だけは浮かべる事ができず、完全な意味で全身を浮かべたり、体だけ飛ばして遠くの島まで飛んで行ったりはできない。


体の分離と接合が自由自在であるため、刺突斬撃に対して滅法強い防御力を持つ。を横一文字に斬られようが、を割られようが、切断されたと思った次の瞬間には元通りになれる。覇気を用いられれば流石に分からないが、それでも世界最強の剣士"鷹の目のミホーク"の斬撃で細切れにされても即座に復活したり、SBSによればドンキホーテ・ドフラミンゴの鳥カゴからも脱出できる(インペルダウンに投獄された際も自分が能力者であることをひた隠しにし、隙をついて体を分離合体させ、牢の鉄格子の合間をすり抜けて脱走した)など、こと斬撃に対しての守りは絶対的と言える。

弱点としては「」による攻撃、つまり打撃には比較的弱い事。格闘攻撃を得意とする敵に懐まで跳びこまれるとさすがに分が悪い。
また、分離していても痛覚などは全てのパーツで繋がっており、中でも唯一飛べない上に能力を行使している間はあまり素早く動けない足を狙われると非常に弱い。また、を始め斬撃を伴わない自然系による広範囲攻撃に対しても苦手で、本人も弱点だらけと作中で毒ついている描写がある。

道化のバギー


見習い時代からナイフを主たる武器として多数隠し持っており、これをバラバラの能力や投擲によって飛び交わせ、相手を切り刻む戦法が得意。さらに切り分けた自分のパーツを飛ばし、直接相手にぶつける援護射撃も行い、四方八方から圧倒的物量で相手を攻め込む。
また、大砲を用いたド派手な破壊活動を好む事で有名で、大規模な戦闘では噂に違わぬ砲撃のオンパレードで周囲諸共に相手を吹き飛ばす。”特製バギー玉”と呼ばれる特殊な砲弾を用意しており、その爆発は家々を薙ぎ倒し、小さな程度ならたった一発で滅ぼせると称され、通常の砲弾とは比べ物にならないほどの壮絶な威力を誇る。さらにインペルダウン編においてはその威力を殺さずに体に仕込めるほど小型化した”特製マギー玉”の開発に成功名前 変わっとるガネ!!!)、切り札として使用している。
一部ゲーム作品などにおいてはこの”特製バギー玉”及び”特製マギー玉”がバギーの必殺技やアイテムとして登用されている事が多く、双方共にバギーの代名詞としてよく知られている。

バラバラ砲
手や腕を本体から切り離し、相手にけしかける。
そのまま殴ったり、ナイフで刺したり、掴みかかったりと臨機応変に使える。腕ごと発射して、止められても即座に手を切り離して攻撃を加える「バラバラ砲 切り離し」や低空飛行で相手の足元を狙う「地をはうバラバラ砲」などの派生技もある。

バラバラせんべい
靴の仕込みナイフを展開した状態で、下半身を回転させながら発射する。

バラバラ緊急脱出
本体から首を切り離して敵の攻撃を回避する。
首から上は基本的に人体の急所であり、そこへの攻撃を回避できるのはある意味で理に適ってはいるが、首から下の本体は完全に無防備であり、そこに向けて攻撃されると弱い。というか、そんな技名にしたら首から下を狙えと言っているようなものではないのだろうか…。

バラバラフェスティバル
全身を細かく分離し、その全てを操りながら相手を襲撃する。
ただし能力の制約上、だけは飛ばす事ができない。勿論痛覚も繋がっているので、その足を狙われると弱い。

空中錐揉み大サーカス
捕まえた相手を切り離した手で空高く連れ去り、地面へ向けて回転させながら投げ落とす。
人間相手や地形の条件によっては強力な技となり得るが、インペルダウンブルゴリ相手にはあまり効果が無かった。

性格

卑怯かつ残忍であり、憎まれ役でもおかしくない性格なのだが、同時に派手好きでノリがよく、間抜けな一面が多々あるため、それなりにファンには愛される存在となっている。特にアニメにおいては、担当声優がアドリブ王として名高い千葉繁であるため、ギャグシーンが大量に存在し、その憎めないキャラクターに一層の磨きが掛かっている。

それ程高くない実力をカバーできる程の非常に高いカリスマ性(およびそれを抱かせるような棚ボタ的幸運?)を持ち、海底監獄インペルダウン脱獄時には自身より高額の賞金首(名の知れた海賊が多く、アルビダ曰く「どっかで見た顔ばかり」)の囚人たちを、ルフィギャルディーノらとの脱獄騒ぎの中で多数解放し、さらにこれまで秘密にしていた『海賊王ゴールド・ロジャーの海賊団の元団員』という経歴の発覚や、直後のマリンフォード頂上戦争において台風の目となった“麦わらのルフィ”や元王下七武海“サー・クロコダイル”、“海侠のジンベエ”、革命軍大幹部である“オカマ王”エンポリオ・イワンコフら超大物海賊と肩を並べて戦ったこと、そして同戦争終結間際に乱入してきた四皇の一角・“赤髪のシャンクス”相手にまるで物怖じせず、まるで友達同士のように(ロジャー海賊団時代の同期生だったのでバギーもシャンクスも特に意識してなかったのだが)口喧嘩までやらかすという姿を見せたこともあり、彼についてきた海賊たちからは「キャプテン・バギー」と慕われ、脱獄後も自身の傘下として従えている。
ただ、そんな風評ではなく彼個人を見ている者たちはキチンとバギー本来の力量は見極めており(ジンベエ「なんと、そんな過去が…!!」Mr.1「なのにあの弱さか…」クロコダイル「……」イワンコフ「どんな船にも汚点はあるものねェ!!」)、世間で言われるほどバギー自身は強くないと理解している。

活躍

初登場は東の海オレンジの島で、ブードル町長の町を襲撃していたところルフィ達と出会って戦いとなり、全身をバラバラにしていた時にナミに身体のパーツを奪って拘束され、首と手足だけになった所をルフィによりの彼方へぶっ飛ばされてしまった。

次の登場は扉絵連載「小さなバギーの大冒険」で、主人公として登場。ルフィにぶっ飛ばされた先から仲間のところに戻るまでの紆余曲折が描かれた。

次の登場はローグタウンで、扉絵連載の中で知り合った女海賊アルビダと結託して負けた恨みを晴らそうとルフィを殺害しようとしたが(ただし、本気で殺そうとしていたのはバギー達のみのようで、アルビダはルフィに求愛していた)、偶然の落雷とローグタウン管轄の海軍本部大佐スモーカー率いる海軍の突入により復讐は失敗に終わった。
しかし暴風雨により辛くもスモーカー隊から脱走し、彼らから逃れ麦わらの一味を追い詰めるため、自らも偉大なる航路への突入を決意する(冒頭の台詞はその時のもの)。

その後は、しばらく世界情勢回でのわずかな登場のみ(ポートガス・D・エースとも知り合って飲み仲間になっており、後述するインペルダウンでルフィと再会した際にはエースの死刑判決を残念がっていた)だったが、インペルダウン編で再び物語の表舞台に登場した。海軍に捕縛されて海底監獄インペルダウンに投獄されていたのだが、兄エースを救いに監獄に侵入してきたルフィを利用して脱獄作戦を画策し、ジンベエイワンコフクロコダイルギャルディーノダズ・ボーネスなどの凶悪囚人を引き連れ見事脱獄した。
その後、成り行きでマリンフォード頂上戦争に参戦し、「白ひげの首を取る」と豪語していたものの全くその目的を果たせず、それどころか当分の間はルフィに捕まってミホーク戦の盾代わりにされた挙句マギー玉を打ち返されて吹っ飛ぶ、海軍の映像電伝虫を奪って勝手にテレビ回線をジャックする、青キジに凍らされるなどギャグ要因として戦争を引っかき回していたが、戦争末期には重傷を負ったルフィとジンベエを追撃する海軍本部大将"赤犬”から逃がすなど、重要な役割を担った。
終戦後は新たにギャルディーノを乗員にし、航海を続行した。

2年後編になってからはパンクハザード編における新海軍本部での会議シーンにて、王下七武海入りと新たな異名、更に海賊派遣組織なるものの総帥に就任している事が判明した。また、資料内の写真のという形で現在の姿も明らかになった。

また、TVSP『3D2Y』では第1部と第2部の間の七武海就任間もない姿が描かれた。作中では、インペルダウンLv.6脱獄囚の海賊バーンディ・ワールドを討ち取るため世界政府から招集をかけられ、偶然ルフィとハンコックが戦闘中のワールドの母船を発見した。そこでバギーは、ルフィ達の手柄を横取りしようと暗躍し海軍にワールドの母船の位置情報を連絡。結果的にこれが海軍によるワールドへの大規模攻撃のきっかけとなった。

本編に再登場したのは第2部ゾウ編に入ってからで、海賊派遣組織『バギーズデリバリー』(以下BD)座長に就任していたことが発覚した。また、巨人傭兵の5人(ハイルディンとその仲間達)を傘下に置いていたことも判明したが、(彼らが麦わら大船団に入ったことにより)BDを自主退社した事を知り驚いていた。出で立ちも大きく変わっており、巨大なローブに身を隠しバラバラの能力で巨漢に見せかけている。

関連イラスト

見習い時代

見習い
見習いバギー


2年前

ばぎーさん
お笑いパートです


2年後

2年後バギーさん 横と後ろは髪の毛なのだろうか・・・・
バギー らくがきまとめ2



関連項目

ONEPIECE ワンピース 海賊 王下七武海 バギー海賊団
モージ カバジ アルビダ モンキー・D・ルフィ
ロジャー海賊団 ゴール・D・ロジャー シルバーズ・レイリー スコッパー・ギャバン シャンクス

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