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ジョーカー(バットマン)

じょーかー

アメコミ「バットマン」に登場するバットマンの最大にして最凶と言える宿敵。初登場は1940年の『Batman』#1。
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解説

人物

口の両端が極端に吊り上った引きつった様な笑みの白塗りの顔に、紫と緑色を基調としたスーツで身を包んだ、シュミの悪いピエロのような風貌をしている。
外見通りにその内面も、「犯罪界の道化王子」という異名の通り、奇人変人揃いのバットマンの悪役の中でもトップクラスに常軌を逸している。

平凡でつまらない世界に、自らのジョーク(=犯罪)を利かせることを信条とするトリックスターである。彼にとっては、起こす犯罪は殺人を含め全てジョークである。一般人にとってみれば趣味の悪いジョークをたびたび口にし、理解不能で理に適わない行動が多く、混沌の象徴などとも言われる。彼の恐ろしさは「何を考えているか、何をしでかすか、さっぱり予測できないこと」にある。
何度も捕らえられているが、完全に狂っているため、アーカムアサイラム送りになるのが精々でそのたびに脱走している。

そのデザインとキャラクター性はバットマンの完全なるアンチテーゼそのもの(バットマンの「黒一色の衣装」「黒いマスクと口を真一文字に結んだ仏頂面」「厳格なまでの正義と秩序への執着」に対し、ジョーカーは「派手で洒落た服装」「真っ白な顔面と極端に引きつった笑顔」「秩序の破壊と正義や道徳への懐疑・嘲笑」)であり、これまで創造されたアメコミ・ヴィランの中でも最も偉大で完璧なライバルキャラクターとされている。
いわばバットマンとジョーカーは宿敵同士であると同時に表裏一体の分身同士でもあるとも言え、『バットマン』シリーズ作品の中ではこの部分をテーマに据えたものもある。

初登場したのは1940年で、ビル・フィンガー、ボブ・ケイン、ジェリー・ロビンソンによって創造された。当初は一エピソード限りで死んで退場する予定だったという。
登場時から歪んだユーモアセンスを持つサイコな異常犯であったが、1950~60年代にかけてコミックス倫理規定委員会によるコミックコードで規制が厳しくなったことで『バットマン』も明るい作風へと変化したため、ジョーカーもそれに合わせて一時マヌケで憎めないお茶目な愉快犯にされ、1964年頃になるとパッタリ出番が無くなってしまっていた。
その後、1970年代に『バットマン』がダークでシリアスな作風に戻ると、ジョーカーも再び狂気と混沌を象徴する残忍な天才凶悪犯罪者へと戻っていき、やがてバットマン最大最凶の宿敵の座に君臨することなる。

現在ではあまりにもキャラが立ちまくってることもあり、クロスオーバー作品等では「ただの人間の一個人犯罪者」でありながらも他のスーパーヒーロー達からも危険視されるなど、数いるヴィラン達の中でも別格的な扱いを受けることが多い。

2011年より始まった原作コミックの新しい世界設定のシリーズ『The New 52!』ではディティクティブコミック#1で一回登場した限りで、顔面の皮だけ残して長いこと消息不明(作中時間で約1年)だったものの、2013年のコミック『Death of the Family』(邦訳版タイトル『喪われた絆』)にて満を持して再登場。
しかも警察に保管されていた自分の顔の皮を盗み出し、一度剥いだ顔の皮を改めて自分の顔に貼り付けて針金等で繋ぎ止めるという正しく異形の姿となり、よりパワーアップした狂気と共に復活した。

[Death of the Family] Joker
デスオブザの ジョーカーさん



能力

狂気に満ちた人間性の一方で、知性そのものは冴え渡っており、残酷な策略でバットマンや市民を陥れる。しかし、面白くない・センスのない犯罪を忌避しているため、たとえ計画が上手くいっていても途中で飽きたり面白くないと思った時にはあっさり放棄することもしばしばで、回りくどい手法をとってバットマンに負けることも少なくない。他のヴィランとアイディアが被ることも嫌う。
そんな優れた(?)策略家である一方、本人のスペックはスーパーパワーの類を持たない凡人そのものである。そのため同業者やヒーローと比較した場合の単純な戦闘能力はかなり低く、バットマンとタイマンを張って勝てたことはほとんどない。
怒りによって正面切ってのマジバトルでバットマンを圧倒したことはあったが…。
ただし知恵を冴えわたらさせすれば、格上のメタヒューマンですら手玉に取る事すらある。

戦闘方法もまたどこかピエロのようなふざけたもので、左胸に付けたコサージュから、毒薬、酸、笑気ガスを噴出したり、手に仕込んだ高圧電気スイッチや毒針で相手を殺害したりと、手品やジョークグッズのような手法を好んで用いる。
トランプのジョーカーを自分のトレードマークとして犯行現場に残すこともある。

また、彼自身の精神そのものが凶器もとい狂気そのものなのでサイコメトラー系の能力者がうっかり彼の脳内を覗き込もうものなら、手痛いしっぺ返しを食らうこともある。
更に特技として、他人に狂気を伝染させる展開もよく見られる。
ハーレイ・クインを感化してヴィランにしたり、スーパーマンを悪に堕としたこともある。
科学的手段を使うこともあり、彼の血を輸血された人間がジョーカー化したり、特殊な手段によってバットマン融合したことも。
人は誰でもジョーカーになりうる…それはスーパーヒーローでも例外ではないのだ。

バットマンとの関係

宿敵であるバットマンに対する偏愛ぶりを随所に見せ、毎度毎度、体を張ったジョーク…というかラブコールを送っては返り討ちに遭っている。
何故ならばジョークはそれを見てリアクションをくれる「観客」や「ツッコミ」がいなければ成立しない以上、ジョーカーにとって自分のジョーク(犯罪)に必ず駆けつけて付き合ってくれるバットマンはまさに最高の観客であり、最高のツッコミ役であり、最高の遊び相手(おもちゃ)だからである

また、元々ジョーカーというキャラクターが作られたのには、『バットマン』というコンテンツを長続きさせるための永続的な宿敵が必要だったという背景がある。
言ってしまえば、ジョーカーが存在できるのは『バットマン』という作品が存在するからであり、バットマンがヒーロー(善)でいられるのはジョーカーというヴィラン(悪)が存在するからでもある。
「なぜジョーカーは現れるのか?」と問われれば、その答えは「バットマンがいるからだ」と言っても過言ではなく、『ダークナイト』や『レゴ バットマン・ザ・ムービー』等のように、『バットマン』シリーズそのものが持つこのメタ的な構造に踏み込んでジョーカーとバットマンの関係性を描いた作品も少なくない。

さらにコウモリコスプレを纏って街の犯罪者と戦い、それでいて相手を殺さないどころか、時にジョーカーにすら助けの手を差し伸べようとするバットマンのことを自分と同じ狂人として捉えて面白がっており、これまたバットマンに対する執着を深める要因となっている。
それゆえにバットマンが自分以外の誰かに殺されたり倒されたりすることは特に我慢ならない模様で、時にバットマンをピンチから救うこともあった。
バットマンからもその点はよーく理解されているようで、そこを突かれて手玉に取られたことがある。

また、フランク・ミラー作の傑作コミック『バットマン:ダークナイト・リターンズ』序盤でバットマンが引退していた時には、何をやってもバットマンに構ってもらえなくなったため、ジョーカー自身も犯罪にやり甲斐を喪ってしまい、そのままアーカムアサイラムに大人しく引きこもって引退状態に陥ってしまっていたほど。
無論、あちらの復帰を知った瞬間に元気とやり甲斐を取り戻し、見事に立ち直ったが。

『The New52!』シリーズのコミック『Death of the Family』ではバットマンへの執着についてより深く掘り下げられており、ジョーカーの持つバットマンへの感情はズバリ「」そのものであることが示唆されている。

一方、バットマンの関係者に対してはバットマンへの挑発も兼ねて様々な凶行を働いている。
キリング・ジョーク』では初代バットガールのバーバラ・ゴードンを半身不随にし、『デス・イン・ザ・ファミリー』では二代目ロビンであるジェイソン・トッドを彼の母親をおとりにする事で爆殺、『ノーマンズ・ランド』ではゴードン本部長の妻サラを殺害している。
そのため、バットマンの方も彼に対しては他の悪党の時以上に容赦しておらず、時には意趣返しとばかりにジョーカーのプライドを傷つけたり、存在意義を否定するような手段を使うことさえある。

オリジン

その出自も本名も不明。幾度かコミック誌上で語られたことはあるのだが、ジョーカー自身の記憶が既に錯綜して真実は不明というのが公式設定である。
ただし、ある犯罪者がバットマンとの戦いの末に化学薬品を顔に被ったせいで、狂気とそれにみちた笑顔を携えたジョーカーに生まれ変わった、というあらすじは殆ど共通している(これもジョーカーがバットマンに拘る理由の一つにされることがある)。

1951年2月のDetective Comics #168では、元は「レッド・フード(Red Hood)」という赤い仮面にタキシードの悪党であったが、バットマンから逃げる途中化学薬品の溶液に落ちた。その結果真っ白な皮膚、緑の髪の毛、裂けて常に笑みを湛えた口となり、発狂したとされている。

『ラバーズ・アンド・マッドメン』では犯罪者としての過去が語られる。悪事の全てが何もかも上手くいってしまい生きる気力を失いかけていたジャックという男が、バットマンに計画を1つ阻止されたことで彼に執着し始める。そしてとうとうブルース・ウェインの恋人を殺しかけたところ、バットマンの投擲用具で顔に歪んだ笑顔のような傷を追ってしまい、化学薬品工場に逃げ込む。銃撃を避けて飛び込んだ大おけに薬品が流れ込み、やはりピエロのような姿と化して、ジャックはジョーカーとなる。

アラン・ムーア原作の『キリング・ジョーク』では、悲しい事情から犯罪に手を染めた過去が描かれている。
化学薬品工場の技術者を辞めてコメディアンとなったが失敗した彼は、身重の妻を抱え、生活費を稼ぐため、元の職場への強盗に参加する。しかし、決行直前に妻が事故死してしまう。
後戻りできない彼は、失意の中、赤いフードを被せられ、怪人レッド・フードとして道案内を務めさせられるが、バットマンが現れ強盗は失敗。逃走の末に化学薬品の溶液の中に飛び込んだ結果、真っ白な皮膚、緑の髪の毛、裂けて常に笑みを湛えた口という外見と化す。
そして、自らを襲った出来事の重みに耐えられなかった彼は、精神の非常口――世界全てをジョークとして捉える狂気へと逃げ込み、ジョーカーとなった。
この作品では、同じように悲劇に見舞われながらもなお正気を保つバットマンやゴードン市警本部長に対して、明確に羨望の念を持っているのがわかる。
やっている事はいつも通りなのに、この作品のジョーカーはどこまでも悲哀を漂わせている。

『Pushback』では妻が誘拐され、犯罪に加担させられた上に妻を殺されている。

後述するバートン版実写映画でもジョーカーの誕生が描かれているが、だいたいここに挙げられたものと同じである。ただし、ブルース・ウェインの両親を殺した犯罪者その人であったことが後に判明。ジョーカーを誕生させたのはバットマンだが、そのバットマンを誕生させたのはかつてのジョーカー自身だったという捻りの効いた構図となっている。

新しい世界設定のシリーズ『The New52!』においては、一時的に全知の力を得たバットマンがジョーカーの本名を調べた所、その結果は「ジョーカーは過去に3人居た(ので、どのジョーカーの事なのかを特定しないと回答不能)」だった。つまり、「DCコミックの世界において、歴史改変・現実改変が起きても、また、パラレルワールドや分岐した時間軸でも『ジョーカー』は存在し続けるが、ジョーカーの正体や過去は同じとは限らない」可能性も有り得る。

ユニバースから独立した単独映画『ジョーカー』では、ある男が偶然に鼻持ちならない権力者を打倒するヴィジランテとして祭り上げられ、やがてジョーカーへと変貌する様子が描かれ、バットマンより先にジョーカーが生まれる珍しいパターンとなっている。

実写映画版

近年公開された実写劇場版では4作品(全て世界観は異なるストーリーとして描かれている)に登場している。演じたのはいずれも名優ぞろいであり、尋常ではない狂気とカリスマ性を発揮していて、そのキャラ柄から俳優の「怪演」振りが否応無く光る作品となっている。

バットマン

ジャック・ニコルソン(ジョーカー)



1989年に公開されたティム・バートン版では、コミックにかなり忠実なオリジンと、バットマン=ブルース・ウェインとの過去の因縁、そしてバットマンとジョーカーの異なる狂気を抱えた者同士による壮絶な戦いが描かれた。
本名と出自も本作独自とはいえ公式に設定されている。
演じたのはジャック・ニコルソンで、制作費の半分をギャラとして貰うという前代未聞の出演条件を提示してきた(ちなみにこのエピソードは下記の『ダークナイト』内のシーンで盛大にパロられている)ものの、それが妥当に思えてしまう程文句の付け所の無い熱演を披露。当初その横暴な態度に反感を抱いていたオールドファン達をも『ちょっとふとましい点以外は完全にジョーカー』と言わしめ認めさせてしまった辺りは流石名優であろう。
一説によると、相場を提示したら同作が低予算だったので結果的に予算の半分を持っていってしまった、とも。

ちなみにビデオソフト版の日本語吹き替えをしたのはデーモン閣下(当時はデーモン小暮閣下)。

ダークナイト

ジョーカー



2008年に公開された『ダークナイト』では、人々の良心や善意に疑問を抱き、極限状態に彼らを放り込むことでその欺瞞を暴くことを信条とした、これまでとは一味違う哲学的な狂人として登場。
ジョーカー役を勤めた俳優ヒース・レジャーが鬼気迫る壮絶な演技や数々の素晴らしいアドリブを見せたことで大きな話題となった。残念ながら、収録後ほどなくしてヒースは急逝してしまったが、死後アカデミー助演男優賞を受賞している。睡眠薬のオーバードーズという怪しい死因も相まって、ジョーカー役に入り込みすぎた末に本当に発狂したとまことしやかに語られている。
日本国内では原作コミックより映画版のイメージの方が強いためか、pixivに投稿されている作品の多くがこのヒース版ジョーカーのものとなっている。

スーサイド・スクワッド

ジョーカー(スーサイド・スクワッド版)



2016年公開のDCEU作品『スーサイド・スクワッド』ではアカデミー賞俳優のジャレッド・レトが演じる。
劇中ではハーレイ・クインとのコンビで強盗や殺人を繰り返し、「ゴッサムのキングとクイーン」と恐れられていた。スースクがほとんどハーレイを主役にした作品になっている都合上、『The New52!』版ジョーカーの意匠を取り入れつつ、歴代ジョーカーに比べセクシーでスタイリッシュな、「ハーレイにとって理想の王子様」という一面が強調されている。
DCEUにおけるジョーカーは、アーカム・アサイラムから連れ去られたハーレイを取り戻すため命がけで立ち塞がるなど、やたらとハーレイに対する執着が強く、曰く「キングはクイーンに対する侮辱を許さない」とのこと。
このあたりは古参ファンからしたら戸惑う要素であり、かなり賛否両論を呼んだが、日本ではライトな女性層から支持される一因にもなった模様。
ただしレト曰く「ジョーカーの出番はかなりカットされた」らしく、その中にはハーレイに対するDVシーンもあったとのこと。単なる相思相愛と言うよりは、ジョーカー自身の手で好みに作り替えられたというべきか。
それ以前に、その時の気分によって言動が180度変わるのがジョーカーの個性であるため、映画の時点では「たまたま相思相愛でいたい気分」なだけだった可能性もある。

ジョーカーという扱いの難しいキャラクターを、半ば神格化されたジャック、ヒース、ホアキンといった名優たちと比較されながら演じるという苦しい立場であり、その上

  • 制作側のゴタゴタに起因して、映画『スーサイド・スクワッド』、ひいてはDCEU映画そのものへの評価があまり高くない
  • 前述した「DVシーン」も含めて出演シーンがことごとくカットされ、印象に残る活躍に乏しい
  • DCの方針変更(ユニバース化の放棄(ソースは不明。DC映画の近況を伝えたこちらの記事でも「今後は作品ごとの独立性を高める」と書かれているが「ユニバース化を完全放棄する」とは一言も書かれていない))によりバットマンとの直接対決が遠のく一方である
  • 現状唯一の出演作品である『スーサイド・スクワッド』が、2作目にしてリブート(仕切り直し)が決定
  • 直接の続編であるハーレイの単独映画「バーズ・オブ・プレイ」が、「ジョーカーと破局したハーレイがスーパーヴィランとして覚醒する」というストーリーで、ユニバースから切り捨てられることが示唆されている

と、割と散々な目に遭っており、歴代ジョーカーの中でも不遇。「Joker」のパンフレットで「正直ちょっと可哀想な人」と名指しでディスられる始末である。

Joker

ジョーカー



2019年公開の初のジョーカー単独作品。ゴールデングローブ賞俳優のホアキン・フェニックスが演じる。
有名コメディアンになることを夢見つつ、老いた母を介護しながら暮らす貧しい大道芸人のアーサー・フレックが、度重なる不幸と絶望の中でやがて巨大な悪のカリスマ『ジョーカー』へと変貌していく姿が描かれた。
原作コミックも含めた過去作品とは全く異なる本作独自のジョーカーのオリジンが設定されており、DCEUシリーズとは別系統の世界観である。
「絶望に塗れた人生の中での唯一の拠り所すら、実は欺瞞に満ちたタチの悪いジョークだとしたら?」と投げかけてくる物語や、痛ましさすら感じさせるホアキンの生々しいまでの熱演が非常に高く評価され、第76回ヴェネツィア国際映画祭にて最優秀賞である金獅子賞を受賞するというアメコミ映画史上初の快挙を成し遂げた。
なお、アーサー・フレックことジョーカーを演じたホアキン・フェニックスは、この作品のジョーカー像を『信用できない語り手』と指摘している。つまり…?

実写ドラマ版

アダム・ウェスト版バットマン(怪鳥人間バットマン)

1960年代の実写TVドラマ『怪鳥人間バットマン』ではシーザー・ロメロが演じた。ロメロの他の仕事との兼ね合いから、金髪はそのまま、口髭は上からメイクで隠している。

GOTHAM

笑う男



バットマン登場から十数年前のゴッサム・シティを描いた2014年から放送中のTVドラマ『GOTHAM』では、後のジョーカーを思わせる少年ジェローム・ヴァレスカが登場する。キャメロン・モナハンが演じた。
詳細はリンク先参照。

その他

レゴ バットマン・ザ・ムービー

2017年に公開されたアメリカのCGアニメ映画。
コメディ作品だが、ジョーカーの「バットマンにとって一番の敵でありたい」という執着心を物語上重要なエッセンスとして拾い上げており、マニアや古参ファンからの評価が高い。彼のキャッチコピーは『自意識ライジング』。
声を演じたのはアメリカのコメディ俳優ザック・ガリフィアナキス。吹替は『スーサイド・スクワッド』でもジョーカーを担当した子安武人

DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団

2017年に公開されたアニメ映画。『秘密結社鷹の爪』の劇場版9作目。
悪役連合のボスとして登場し、ハーレイたちと共に日本のシェアハウスに潜伏し、日本で伝説になる映画の制作を目論んでいた。
とある「秘密兵器」を巡って鷹の爪団やジャスティスリーグと対立するが、蛙男商会のペースに呑み込まれて周囲が変人化し、普段やらないツッコミ役を押し付けられている。
また、ヒーローとしても人間としても最低なコイツについては「ただのクズ」と評している。
声の出演は、人呼んで「平成の怪物」にして変態俳優安田顕

ニンジャバットマン

ニンジャバットマン  joker



2018年公開のアニメ映画。
日本の戦国時代にタイムスリップし、自らを『第六天魔王』と名乗って尾張の国を支配しており、そこから2年後の世界に到達したバットマンと死闘を繰り広げる。
声の出演は高木渉

関連動画

『Joker』予告編



余談

1928年に公開したビクトル・ユーゴー原作の映画:「笑う男」の主人公:グウィンプレインと同役を演じたドイツ人俳優:コンラート・ファイトがビジュアルモデルとされている。

関連タグ

バットマン
バットマン(映画) ダークナイト(映画)
ヒース・レジャー ジャック・ニコルソン
ジョカハレ DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団

レックス・ルーサー(DCコミックス2大巨頭の一人である鋼鉄の男の宿敵。何度か共同戦線を組んだりした「悪役版ワールズ・ファイネスト」)

JOKER(山根和俊)…DCコミックスとは逆に「ジョーカーの名を冠したヒーロー」が主人公の作品。

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