ピクシブ百科事典

ジュラキュール・ミホーク

じゅらきゅーるみほーく

ジュラキュール・ミホークとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する海賊である。
目次[非表示]

「我が名ジュラキュール・ミホーク!!貴様が死ぬにはまだ早い
 己を知り 世界を知り!!強くなれロロノア!!!
 俺は先 幾年月でもこの最強の座にて貴様を待つ!!
 猛ける己が心力挿してこの剣を超えてみよ!!この俺を超えてみよ!ロロノア!!!

概要

王下七武海の一人にして世界最強の剣士。年齢は43歳(2年後編時点)。
のような鋭い目つきと、整った口ひげや羽飾りのついた帽子など騎士風の風貌が特徴。

小型のボート「棺船」で気まぐれに海をさすらう一匹狼
当然他の七武海とは違い海賊団なども組織しておらず(海賊旗の存在も不明)、そもそも海賊を名乗っていたのか、懸賞金をかけられていたのかすら不明(展覧会では賞金ポスターが展示されていたものの、「不自然に」懸賞額は破かれていた)。

麦わらの一味の1人ロロノア・ゾロが最大の目標としている存在である。

四皇の1人“赤髪”シャンクスは今では「伝説」と謳われるほどの決闘を繰り広げたライバル
シャンクスが左腕を失ってからは決着をつける気は無くしているが、友好関係は続いており、シャンクスにモンキー・D・ルフィのことを伝えに来て酒を酌み交わすこともあった。

ちなみに2メートル近い長身だが、実は王下七武海中では''下から数えた方が早い身長''(男性陣では一番の低身長だったが、バギーとローが加入したため入れ替わっている)だったりする。
まぁこれは王下七武海が2〜6mクラスの巨漢ぞろいであるのが理由であり、別にミホークがことさらワンピースの世界観の中でチビであるわけではない。

プロフィール

本名ジュラキュール・ミホーク
異名鷹の目のミホーク
懸賞金不明
所属無し
能力無し
出身地不明
身長198cm
CV青野武氏→掛川裕彦


人物

「生憎これより小さい刃物は持ち合わせておらんのだ おれはに全力を出すバカな獣とは違う」

常に冷静沈着で何事にも物怖じはせず、事象や状況を的確に判断し、自分のやりたいように動く。そのため世界政府の招集命令に最も応じないであろう人物と言われている。

自分の強さに絶対的な自信を持っており、それでいて慢心や自惚れは一片も感じられない堂々たる立ち振る舞いを貫く。普段は静かだが実は割と好戦的で、基本的に売られた喧嘩は買うタイプ。しかし「弱き者」との戦いは自分にとって無益であるとして全力を出さず、名前や顔を覚えようともしない。
逆にその心力を認めた「強き者」に対しては剣士たる礼儀として黒刀を抜き、例え実力に開きがあろうとも全力で戦いを挑む。

普段はポーカーフェイスでどんな事態にも表情を崩さないが、唯一ゾロに対しては、彼の持つ心力を認め、彼の将来に期待して笑みをこぼすことも多い。

2年間の修行をロロノア・ゾロにつけた際、「(武装色の覇気を十全にまとえば)全ての刀剣は黒刀に成り得る」と彼に覇気を(スパルタ式で)習得させた。

戦闘能力

名実共に、そして自他共に認める世界最強の剣士。初登場の時点でクリークが所有する巨大ガレオン船を見開き1頁で真っ二つに両断して轟沈させてみせた。
また、自分に向かって飛んで来る銃弾を剣の切先だけで受け流すなど、”剛”だけでなく”柔”の剣も桁外れな実力を秘める。
かつては左腕(利き腕)が健在だった頃の”赤髪のシャンクス”と幾度となく決闘を繰り広げ、最後まで決着が着かなかったという。言い換えれば世界最強の剣士に恥じず、その本気は四皇クラスということである。

主力の武器は背中に差している巨大な刀剣、黒刀「夜」最上大業物12工の一つに数えられる世界屈指の名刀で、2m近い身長のミホークの背丈に匹敵するほどの大刀である。この巨大な黒刀をさも普通の刀のように振り回し、どんな代物でも一太刀で両断してしまう。
その斬撃の届く「射程範囲」は非常に広く、しかも威力はゾロの”三十六煩悩鳳”などとは比較にならないほど強烈。海や大地諸共対象を真っ二つにしてしまう程で、頂上戦争では遥か遠方の大氷山をぶった切った上に宙に浮かせた

ただし、黒刀を抜いて本気で戦うのは認めた相手にのみであり、相手のレベルが明らかに自分と釣り合いが取れないほどの弱い相手ならば、首から下げている小さなナイフで応対する。それでも元々の戦闘力が圧倒的なので普通に強い
初邂逅時、ゾロは既にバロックワークスからスカウトを受けるくらいの実力を備えていたが、ナイフだけでほとんどの攻撃を捌かれ、一太刀も浴びせられずに完敗を喫した。

首領・クリークはガレオン船を真っ二つにするミホークの化け物じみた強さから、それを「悪魔の実の能力によるもの」と推察したが、修行をしたゾロも同じ芸当はでき、その推察は的はずれであった。

恐ろしいことにいまだに覇気を纏った全力の戦闘を見せた場面がなく、圧倒的実力を誇りながら覇気による上乗せを考えると全力はさらに上を行くと考えられる。
また、「悪魔の実は食べていない」とするのが一般的だが、能力を披露していないだけで海に沈むシーンも海楼石に触れるシーンも存在していないため、「本当に食べていないのか?」については肯定も否定もできない。
作中序盤から登場しながら、未だその実力の底を見せていない人物である。

なお、彼が「世界最強の剣士」と呼ばれるようになったきっかけは不明。

ちなみに、前述のように小舟である「棺船」一艘で「世界一危険な海」である偉大なる航路を平然と横断し、なおかつ特にこれと言って航海士を初めとする仲間が存在している描写もないため、全く強調されていないが航海能力も世界最強クラスである可能性がある(エース青キジも小舟や自転車で偉大なる航路を渡っているが、彼らの乗り物は悪魔の実の能力で動いているのて単純比較はできないだろう)。

活躍

東の海

偉大なる航路」に進出した首領・クリーク率いる50隻の海賊艦隊を暇潰しでたった1人で壊滅させた。
クリークを追って海上レストラン「バラティエ」に現われた際、麦わらの一味の剣士ゾロと初めて対峙する。当初はゾロを「弱き者」と見なし、首に下げていた小さな短刀のみで圧倒するも、ゾロの心力を見て「強き者」と認め、剣士として敬意を示して黒刀「夜」を抜き、奥義「三・千・世・界」を一太刀で粉砕した
そして、倒れたゾロに「このおれを越えてみろ」と言い放ち、再戦の誓いを立てその場を去った。

偉大なる航路

それ以降、麦わらの一味に興味を持っており、クロコダイルの称号剥奪後の会議には、議題に麦わらの一味が関わっていたため参加した。七武海の中では最も召集に応じない人物と思われていたらしく、会議に現れた際は参加していた面々を驚かせた。

マリンフォード頂上戦争

その後、七武海召集命令に応じてマリンフォード頂上戦争に参加。戦争開始直後、白ひげに試しの一振りを仕掛けたが3番隊隊長ジョズに阻まれる。
戦争半ばでは、ルフィと対峙し圧倒したが、5番隊隊長ビスタに足止めを食らう。しばらく斬り結んでいたがパシフィスタによる挟撃策が始まるとビスタに勝負を預けるよう提案し、ビスタが互いの利点のためにそれを受け入れる形で勝負はお預けとなった。
ルフィが「覇王色の覇気」を無意識に発動した後に、再度追撃し、ルフィを庇ったMr.1を一太刀で切り伏せるが、今度はクロコダイルにより阻まれる。
ポートガス・D・エース及びエドワード・ニューゲートの戦死後、戦場にシャンクスが現れると、協定の範囲外を理由に真っ先に手を引いた。

終戦後の2年間

終戦後、数年前から住み処にしているクライガナ島シッケアール王国でゾロと再会。ゾロに海に出るならば、学習し高い戦闘力を持つヒヒ「ヒューマンドリル」達を倒さなければならないと教える。
その後、頭を下げ自分に教えを乞うたゾロを、「ヒューマンドリルにも勝てず、更には敵に教えを乞おうとするのか」と一度は軽蔑するが、すでにゾロがヒューマンドリル全てを倒していたことと、己の野望に勝る、仲間のために強くなるという目標を見つけたことで再度ゾロを認め、2年間剣術の稽古をつけた。
また、ゾロと共に城に住み着いていたペローナに対しても、モリアが戦場ではまだ生きていた事を教え、新聞のモリア戦死報道に疑念を抱いている。

新世界

2年後も、世界最強の剣士として、そして王下七武海の一角として活動している模様。

表紙連載5億の男シリーズで久しぶりに登場。
元戦場ゆえ荒れていた元シッケアール王国の敷地にを開墾し、戦場で育った故に好戦的だったヒューマンドリルをも農夫に変えてしまう離れ業(偉業)を為した。
そして、かつてのライバルのように麦わら帽子をかぶりながらペローナと共に農作業に勤しんでいる。
休憩中にはおにぎりを食べながら麦わらの一味ドレスローザに関する件の新聞を見ていた。最強の剣士のイメージとはかけ離れているが、戦いに身を置いてきた彼にとって平和な時間である。

関連イラスト

強さの果てに何を望む
【鷹の目】慶生


鷹の目
プライベーツミポ様


関連項目

ONEPIECE ワンピース 王下七武海 ロロノア・ゾロ シャンクス モンキー・D・ルフィ
ミホゾロ

pixivに投稿された作品 pixivで「ジュラキュール・ミホーク」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 295434

コメント