ピクシブ百科事典

目次[非表示]

力のねェ奴ァ逃げ出しな!!! 手に追えねェうねりと共に豪傑共の…!! “新時代”がやってくるのさ!!

海賊が悪!!? 海軍が正義!!? そんなものはいくらでも塗り替えられて来た…!!!
“平和”を知らねェ子供(ガキ)共と“戦争”を知らねェ子供共との価値観は違う!!!
頂点に立つ者が善悪を塗り替える!!! 今この場所こそ中立だ!!!

正義は勝つって!? そりゃあそうだろ 勝者だけが正義だ!!!!

プロフィール

本名ドンキホーテ・ドフラミンゴ
CV田中秀幸半場友恵(幼少期)
肩書き王下七武海、元ドレスローザ王国国王
所属天竜人ドンキホーテ海賊団船長
所属船ヌマンシア・フラミンゴ号
異名天夜叉(海賊としての通り名)、JOKER(闇の仲買人(ブローカー)としての通り名)
懸賞金元3億4000万ベリー
出身地聖地マリージョア
年齢39歳→41歳
誕生日10月23日ド(10)フ(2)ミ(3)ンゴ)
身長305cm
星座てんびん座
血液型X型
好きな食べ物ロブスター
嫌いな食べ物バーベキュー(嫌な思い出があるから)
呼び名若(若様)、ドフィ、兄上(幼少期のが使用)、ミンゴ(ルフィが使用)
笑い方フフフフフ
悪魔の実イトイトの実超人系
覇気覇王色、武装色、見聞色
家族ドンキホーテ・ホーミング(父)、ホーミングの妻(母)、ドンキホーテ・ロシナンテ(弟)
初登場単行本25巻 第234話『ご記憶下さいます様に』


概要

世界政府公認海賊の元王下七武海の1人で、偉大なる航路新世界ドレスローザの国王及び同国を拠点とするドンキホーテ海賊団の船長だった男。

10数年前にドレスローザのリク王家に罠を掛ける形で追い落とし、自ら王位についた。そしてその立場を傘に着て、闇のブローカー“ジョーカー(JOKER)”として“新世界”で武器や人工悪魔の実「SMILEを密売する新世界最大規模の犯罪組織を展開しており、四皇“百獣のカイドウをはじめとする新世界の大海賊、戦争をしている国家等と取り引きをしている。
また、自らの出自から天竜人とも深いコネクションを持ち合わせており、「王下七武海で最も危険な男」や「新世界の闇を仕切る男」と言われているほか、海軍本部をして「悪のカリスマ」と呼ばれるほどの影響力も持つ。

そのほか、上記の悪魔の実以外に世界を揺さぶれる代物を持つほか、本編ではサングラスや布などで隠されている目など、未だに謎が残る人物でもある。聖地マリージョアにある秘密の「宝」についても何か知っているようだ。

人物

外見・笑い方

無題


短く刈り込んだ金髪にピアスを填め、特徴的なサングラスを掛けており、フラミンゴの羽を思わせるような上着を着用している。やけに個性的な笑い方をする本作のキャラには珍しく、彼の笑い声は「フフフフフ」と割と普通。
しかし含み笑いや忍び笑いではなく大口開けてそう笑うのでやっぱり個性的。

二面性

凶悪

一言で表せば「凶悪そのもの」だが、仲間に対しては情に厚いなど、強い二面性を持つ人物。

クロコダイルの七武海の称号剝奪後の会議では「島の興業が今あまりにもうまくいき過ぎてて 退屈なんで来たんだ」などと海軍本部の将校相手にヌケヌケと言い放ち(元帥センゴクも「海賊の興業がうまくいく事程我々にとって不景気な話はない」と吐き捨てている)、を操って殺しあわせようとするなどの傲慢な一面が強く描かれている。

このように狡猾で残忍極まりない極悪人として描かれており、「勝者だけが正義」という強い思念を持っている一方、「“平和”を知らない子供共と“戦争”を知らない子供共との価値観は違う」、「ただの放浪者と何かを決断した男の顔は違う」など、世界の真理を突くような発言を度々残している。

仲間

一方で相棒のヴェルゴ、最高幹部のディアマンテトレーボルピーカからは「ドフィ」、その他の部下には「若」や「若様」などの様々な愛称で呼ばれていて慕われているが、過去に実弟の2代目コラソンことロシナンテや、その愛弟子ともいえるトラファルガー・ローからは離反されている。
シーザーからは強さを認めたうえでそこそこ懐かれてはいるが、陰でドフラミンゴ達と特に関係のない取引をビッグ・マム海賊団と行っている他、一応は協力者であるヴェルゴにも害が及び兼ねないタイミングでガス攻撃を行うなど、所詮ビジネスのための提携であることを伺わせる。

──おれは 8歳で母を失い 10歳で父を殺した…
『幹部』以上のメンバーは… 長く苦楽を共にしたおれの“家族”だ
おれにはこいつらしかいない…!! 家族を笑う者はおれが許さん…!!! いいな

長く苦楽を共にしてきた幹部に対しては「家族」と呼んで非常に大切にしており、笑われることすら嫌うために彼らの失態は自分の采配ミスとして一切咎めず、人質にされればその残虐性は影を潜めてあっさり追撃も停止する。

「家族」という彼の過去にも直結する事柄であるためか、こちらや過去の琴線に触れることに関しては不機嫌そうになり真面目な顔つきになることが多い。
万が一として幹部に死を迫るような作戦を決行する場合はその人物に対して侘びや労いの言葉を送るため、このような手厚い信頼から幹部級以上の結束は非常に強く、作戦のためには死も恐れず行動する。特に幼少時代からの付き合いであるトレーボルは「現『最高幹部』のおれ達との間に!! その格差はない…!!!」と言い放つほどである。
反対に、幹部級以外の者に対しては駒程度にしか考えていない。自らの出生や過去の経緯からか、自分が他人に見下される事を何よりも嫌悪している。

このようなことから実弟であるドンキホーテ・ロシナンテすら「生まれながら……怯む事を知らない“悪”の性 ドフィの真の凶暴性を知る者はおれを含めた幹部4人と先代『コラソン』のヴェルゴだけだ」と評している。
そして、例え幹部クラスのものであっても、一度裏切れば容赦なく「鉛玉」による処刑が加えられる。
しかし、ローには「てめェに都合のいい集団をお前は家族と呼び!」「────おれの目には参謀気取りのお前ですらドフラミンゴのマヌケな操り人形にしか見えねェな…!!」と、前述の結束そのものを否定されている。
アニメではこれらの台詞が強調されており、「ドフラミンゴにとっては己の野心のみが全てであり、お前ら(最高幹部)のことなど何とも思っていない」と言われてしまっている。
補足しておくと、この時のローは一船長としてルフィ一人に二人も相手させられないという状況からトレーボルの冷静さを失わせて倒すための挑発目的とも取れ、どこまで本心だったのかは分からない。しかし、後述のように自分が他の人間に比べて特別だというドフラミンゴが持つ天竜人の頃からの特権意識は今でも消えておらず、そのような意識を仲間にも無意識的に向けていたのかもしれない。

思想

新時代

初登場時から「本物の強者だけが生き残る『新時代』の到来」を予言している。

フッフッフ!!──やがて始まるぞ
急げ!!急いで準備を整えろ!!! 本物の海賊だけが生き残れる時代がやってくる!!!
力のねェ奴ァ逃げ出しな!!! 手に追えねェうねりと共に豪傑共の…!! “新時代”がやってくるのさ!! フフフフフフ!!!

海賊たちが「海賊王」を目指して群雄割拠する中、ドフラミンゴ自身は「世界の破滅」をただ望み、新たな混乱が起こることを待ち詫びている。
部下のモネには海賊王にふさわしい人物と思われていたが、当の本人は今の世界をブチ壊せればいいと考えており、"ひとつなぎの大秘宝や"海賊王を目指しているのかどうかは不明。

選民思想

彼の台詞や行動の背景には自分は選ばれた人間であるという特権意識とそれが否定されたことから生じた世界への憎しみがある。ドレスローザでのルフィとの最終決戦の際にはそこが強調された。
“血”を恨め……!!! お前達は操られるだけのゴミとして生まれたんだ!!!
お前ら人間とおれとは違う!!!

環境

自らの生い立ちも相まって、海賊団の幹部たちはドフラミンゴに「育った環境」、つまりどれほど不幸な環境で育ち世界を恨んでいるかを見据えられたうえで仲間に加えられてきた。
13年前、悲惨な環境から救い出されドフラミンゴに忠誠を誓ったモネシュガー姉妹もいれば、恵まれた環境にいながら退屈さゆえに海賊になったベラミーもおり、後者についてドフラミンゴは嫌悪感に近い感情を抱いている。
弟のコラソン(ロシナンテ)を慕っていた元部下であるトラファルガー・ローの事は、当時の彼が自分のように世界の全てを恨んでいたこともあって、「10年後の右腕」として実の弟の様に思い、育ててきた。
ローが離反した現在も最高幹部のハートの席を空席にしておくなど彼に対する思いは複雑なようだが、当のローからは自身が殺したコラソンの本懐を遂げる為に敵扱いされている。

執着心・プライド

10年前に世界貴族の貢ぎ金「天上金」の輸送船を襲撃する事で世界政府を脅して七武海に加盟したために海軍本部の軍人達には面白みが無くなれば七武海をいつ辞めても構わないと強気な姿勢を見せてはいるが、後にローに脅される形で本当に七武海脱退宣言をした際はすぐに天竜人とのコネクションを利用して脱退宣言を「誤報」という形で無かった事にしようとした。オペオペの実の能力の一つである不老不死に関しても長い間諦めていなかった模様。

また、今までの敵と違い、ドレスローザ編当初はルフィに対して麦わらを舐めて大火傷を負った者は数多くいるとしてかなり危険視している様子が伺えた。
元々、アラバスタで海軍本部大佐がサー・クロコダイルを討ち取ったという情報は誤りで実際にはルフィであることを懸賞金の急上昇から察していたり、マリンフォードではルフィが持つ味方を惹き付ける特殊な力に一目置いていたらしく(海軍に対して「逃がしてやれよ その方が今後面白ェ」という発言もしていた)、ルフィのことを認めている部分もあった。
だが、中盤からはコラソンの意志を徹底的に継ぐローに対し何へのあてつけだ!!!と激昂したり、あまりにも想定外の事態、怒りなどから、ルフィの実力を舐めきった発言をするなど当初見せていた危機意識からは程遠い行動を取り続け、切迫した状況へ追い詰められた。
ただ、この矛盾しているような行動をとっていた際、参謀役であるはずのトレーボルは作戦の立案や助言などをした場面がなかった上、ドフラミンゴ以上に慢心が目立つ言動が見られたため、なし崩し的にドフラミンゴが次善策立案と戦闘を行う羽目になっているので、ドフラミンゴ個人だけの問題とは言い切れない。

つるとの関係

若手時代(おそらく、海軍に敵指定されなくなる七武海入り前まで)に追い回されていた大参謀・つるからは、七武海として出席したマリージョアでの会議において寄生糸を用いたたちの悪い悪戯を行った際も「いい子だからおやめ」と言われ、ドフラミンゴ自身もその一言ですっぱりと中将たちへの寄生糸を解除するなどしていた(アニメ版ではつるの台詞はカットされている)。
また、ルフィたちに敗北し海軍に逮捕された後の護送船の中で、自分に手を貸さなかった藤虎を「あいつはバカだぜ」とあざ笑ったり、「おれを潰すべきじゃなかった…」などと負け惜しみや自棄めいた嘲笑を垂れ流していた際には、「情けない話をするんじゃないよ 『もしもあの時』なんて酔狂な世界は存在しない ──この結果だけが“現実”さ お前は敗けたんだ」とぴしゃりと否定された途端に大人しく黙り込むなど、ドフラミンゴはつるに対しては割と素直に「あんたにゃかなわねェ……!!」と言うことが多い。
追い追われの間柄ではあったものの長い付き合いであったがために、案外母性を感じたりしていたのだろうか。
両親が度を越して優しすぎる『甘ちゃん』であったことや、自分を拾って育てたトレーボルらファミリーの面々も基本ドフラミンゴに対して忠誠や全肯定という形で『甘やかし』ていた中で、唯一と言っていいほど『ドフラミンゴ個人を厳しく叱ってくれる』存在だったのかもしれない。

戦闘能力

いいか ひよっこ“悪魔の実”の能力には まだ『覚醒』という上の世界があるんだ…!!!
能力は稀に『覚醒』し 己以外にも影響を与え始める!!!

ドフラミンゴ描いてみた


悪魔の実イトイトの実超人系
能力
  • 糸を生み出し操ることができる
  • 雲に糸をかけて空中を移動できる
  • 他人の体の自由を奪い、操り人形の様に動かすことができる
覚醒周囲の物体を糸に変え、操ることができる

体から糸を産出し、それを自在に操る「糸人間」
糸は時に目に見えないほど細く、自分より体格で勝る人物もドフラミンゴの基礎戦闘力と技術の高さによって、容易くがんじがらめにして動きを封じたり、隕石も切断できてしまえる程強靭。
また応用の幅が非常に広く、物体を括ってそのまま切断したり、槍のように対象を貫いたり、鞭のように叩き付けたりと多彩な攻め手を持つ。
さらに蜘蛛の巣のように張り巡らせる事で相手の攻撃を受け止めたり、肉体の内外を問わず相手の攻撃によって受けた傷を糸で縫い合わせて自力で応急処置を行ったりもできる
中でも特に恐るべき技が”寄生糸”と”鳥カゴ”で、単なる糸でも本人の圧倒的な実力の高さにより、能力も災害を引き起こしかねない程強大な武器と化している。
なおどんな悪魔の実の能力でも強さは能力者の基礎戦闘能力に依存する部分が大きいため、多彩な技のレパートリーはそれほどまでに鍛え上げたドフラミンゴの頭脳や研鑽、高い実力を表しているといえるだろう。

空中の雲に糸を引っかけ、その雲を軸に空中ブランコのように空を移動する事も可能。
この事からドフラミンゴ本人は雲を「空の道」と呼んでおり、屋外であればドフラミンゴの機動力は通常以上に増す。
ただし、目的地までのルートや到達時間などは雲の配置や量などに依存するため、モクモクの実などの一部の自然系やトリトリの実系列の動物系能力者のように完全な意味での自由自在とはいかない。

さらに悪魔の実の能力は極めて珍しい「覚醒」のステージに到達しており、これによって周囲の建物や地面などを糸に変え、そのまま自在に操る事も可能。周囲に多大な影響を与える奥の手だが、その能力を開放した際の戦闘力は正しく絶大。

基礎戦闘力

トレーボルが「限りない才能」と称するだけあり能力以外のポテンシャルも高く、クザンに身体を氷漬けにされても平然としており、すぐに内側から氷を破壊し、氷漬けから脱出してしまう程の凄まじい実力を持っている。ルフィやサンジに引けを取らない格闘戦もこなせる。
その実力は執念も相まってか、ローの“ガンマナイフ”を受けて大ダメージを負ったにも関わらず、何度もギア4バウンドマン状態のルフィの攻撃を受けて数マイル先に飛ばされ続け、最終的に“ゴムゴムの獅子バズーカ”で巨大な段丘状の山に叩きつけられても、連なる巨大な岩壁を大きく粉砕しながら普通に難なく立ち上がる凄まじいタフさでドレスローザの人々を戦慄させる程。
ちなみに懐にはピストルも隠し持っているが、これは戦闘用というよりも自分の手で相手との決着を付ける「処刑用」の得物であり、これで殺害する事で相手を『許す』とも語っている。

過去にベビー5への求婚を防ぐために、婚約者8人を町諸共8つ消し去ったことも

後の危険性から海軍大将のイッショウを始末する意思を見せるなど、七武海に恥じない戦闘力と胆力を持つが、過去にはつるから逃げ回ったり、クザンとの本格戦闘を避けるなど強敵との戦闘を回避する場面も見受けられる。またローに対し自分とカイドウが対立していれば自分は破滅していたと語っている。

覇気

作中でも希少な存在である覇王色の覇気の持ち主で、10歳の頃に覇王色に覚醒し発動している。武装色の覇気と見聞色の覇気も当然ながら修得しており、ルフィと自身の強力な覇気の衝突は大規模で、暴風と爆音がドレスローザとその周辺の海域に影響を及ぼす程で、覇気が圧力として外に飛び散る。
しかし、全てにおいてドフラミンゴの力を大幅に上回るギア4「弾む男」状態のルフィには、攻撃を当てても通じないことが多かった。
見聞色の覇気も相当なものでローの瞬間移動を見切ったり、ギア4状態のルフィの六式の「剃刀」のような速度を(容易ではないものの)察知できてしまう程。
しかし、ギア4の力が上回っていたため防御しきれず、大地を削りながら遥か遠方へ飛ばされてしまった。

技名の多くが「○○イト(または○○-ト)」とつく単語を交えた名称となっている。

  • 五色糸(ゴシキート)
指先から一本ずつ糸を伸ばし、それを振るって相手を引き裂くイトイトの実の基本的な技。
アニメでは名称通り五色の糸となっている。

  • 超過鞭糸(オーバーヒート)
掌から伸ばした大量の糸を束ね、極太の鞭のようにして相手に叩き付ける。
射程範囲は最大数マイル以上に及ぶほど広く、グリーンビットから遥か遠方へ離れたドレスローザ街中のレンガ造りの塔を綺麗に真っ二つにしたり、遥か遠方の岩の棘を真っ二つにしたりするほどの威力とリーチを誇る。また発動すると一瞬で何マイルも遠く離れたところまで及ぶ速度を備えているため、並の覇気使いではとらえきることは不可能と言える。
しかしルフィはその速度を見聞色でとらえきることができたようで、ギア4の力を利用して六式の「剃刀」のような圧倒的な速度で回避されたり、”ゴムゴムの大蛇砲(カルヴァリン)”であっさりと相殺されたりしている。
アニメやゲームでは名前からか炎を纏った描写が追加されている。

  • 寄生糸(パラサイト)
相手に向けて見えない「能力の糸」を伸ばし、標的に対し針のように刺すことでマリオネットのように強制的に操る。
一度捕まれば海軍本部の中将や白ひげ海賊団隊長でさえほとんど抵抗できない。効果範囲もドレスローザのほぼ全土に渡る程広く、その影響から逃げるのは難しく、自動かつ同時に大勢の人々を操っていた。
しかし、オペオペの能力で瞬間移動・切除・接続・感知(見聞色の覇気&『room圏内にあるものの把握』)が可能なローなどに対しては有効性がないと判断したのか、戦闘中でも直接行使する事は無かった。
また、満身創痍のルフィをこの糸で操って無理やり立ち上がらせたりもしたが、直後にルフィのギア4再発動で糸を引きちぎられるなど、相当に強烈な覇気またはパワーを発揮すれば撥ね退けることも可能な模様。操られている対象が意識を失うと寄生糸の効果も解除される。
リク王家、そしてドレスローザの悲劇の引き金となった技でもある。

  • 弾糸(タマイト)
指先から糸の弾丸を発射する。
実弾以上に匹敵する殺傷力を持っており、連射も可能。また、糸の弾丸は爆発を起こすこともあり、射程は数マイルに及ぶこともある。

  • 降無頼糸(フルブライト)
5本の糸を振りかざし、相手を突き刺す。
トレーボルとの連携でローに深手を負わせた。

  • 影騎糸(ブラックナイト)
糸を束ねて自分とそっくりな姿の「糸人形」を作り出す。
糸人形は独立して動き、ドフラミンゴ本人と同じ声と口調で喋り、上述した技なども使いながら、本人も別行動で戦闘を普通にこなせる。単なる人形というよりも「分身体」に近い。
また「分身体」にも意志が介在しており、ゴム人間のルフィに打撃でダメージを与えたことから武装色の覇気も使えると思われる。ただし戦闘力や耐久性は本体と比べると劣るようで、キュロスから首を切り落とされたり、ルフィと本格的に戦った際には割とあっさりバラバラにされた。
とっておきの技だったらしく、子供の頃からファミリーの一員として行動していたベビー5や長年幹部としてドフラミンゴに付き従っていたグラディウスでさえもこの技の存在を知らず、首を切られた糸人形が喋り出した時にはルフィ達と一緒になって驚いていた。

  • 鳥カゴ(トリカゴ)
上空へ伸ばした糸の束を対象を包囲するように展開し、国を囲う巨大な糸の檻を作り出すドフラミンゴを象徴するような技。
糸の檻は触れたものを容易に切断するほど鋭くすさまじい耐久力を持ち、イッショウ隕石でさえも切断された。これに斬られないものは覇気をまとった武器かダイヤモンド並みの強度を持つ海楼石程度。
さらに時間経過と共に少しずつドフラミンゴを中心に縮小させる事も可能で、そうなれば内側に存在するあらゆるものはただでは済まない。縮小する力も極めて強力で、ゾロや侍、コロシアムの戦士達、トンタッタ族、海軍大将のイッショウ率いる海軍、国民たちが総出で止めにかかっても一瞬止められた程度。
ゾロやイッショウは(斬っても再生するのか切断できないのか不明だが)切断は試みようとせず、あくまで縮小を止めようとしていた。
電伝虫による通信を遮断してしまう効果もあり、閉じ込められれば外部と連絡を取る事も難しい
ドフラミンゴが自らの意思で解除するか、意識を失わない限り消滅する事は無いため常人ではまず脱出は不可能だが、斬撃が全く効かないバラバラの実や物体の位置を交換できるオペオペの実、そして物理攻撃を無効化できる一部の自然系の能力者などは能力を行使する事で例外的に脱出が可能だという。

  • 糸ノコ(イトノコ)
足の部分から糸を出し、断頭台のように落下して相手を切断する。
ローはこれを受けて右腕を切断されてしまう。
頂上戦争では技名を言っていないため不明だが、リトルオーズJr.の左足が切断されている描写があることから、リトルオーズJr.に対してもこの技を使用して切断したと推測できる。

  • 蜘蛛の巣がき(クモのすがき)
巨大なクモの巣状に広げた糸で相手の大規模な攻撃を防御する。
ルフィの武装色硬化したギア3の技”ゴムゴムの象銃”を軽々と受け止めるなど、高い防御力を持つ。糸を絡み合わせて作った盾なので単純な「壁」ではなく、銃弾・矢などの面積が小さい攻撃は糸の隙間をそのまま通過する。
これによって防御の向こう側から攻撃を仕掛ける事もできるが、逆に言えば相手側も糸の合間を掻い潜って攻撃を当てられる場合がある。
アニメでは重ねがけで攻撃を防いでいた。

  • 荒浪白糸(ブレイクホワイト)
大量の糸を出して、「荒浪」の名の通り激しい波のように敵に迫り相手を包み込む技。
ルフィに回避された為詳細は不明。
技名や描写からイトイトの実の覚醒による技の可能性もある。

  • 足剃糸(アスリイト)
足を武装色の覇気を纏い硬化し、更に斬撃効果のある糸を加えた蹴り技。技の由来は構えや名前からそのまま「アスリート」と推測できる。

覚醒したイトイトの実の能力

ギア4を発動したルフィに対し奥の手として使用。
技名や効果音などから「」や「」をイメージしたような技が多い。

  • 盾白糸(オフホワイト)
本人がいる左右の地面から波のように分厚い糸を出して盾のように攻撃を防ぐ。
ギア4の”ゴムゴムのダブル大蛇砲(ダブルカルヴァリン)”を防ぐ程の防御力を誇る。

  • 大波白糸(ビローホワイト)
建物を糸に変え、相手を突き刺す広範囲攻撃技。
ルフィを守るコロシアムの選手達を血祭りにあげた。

  • 海原白波(エバーホワイト)
イトイトの実の力で一瞬にして町一帯を糸に変え、敵を捕らえる。
その後、下記の技を繰り出した。

  • 羽撃糸(フラップスレッド)
武装色の覇気を纏った無数の鋭い糸を「千本の矢」にし、相手を突き刺す。復活したルフィに対して使用。復帰したてで弱っていたとはいえ、覇気で防御していたルフィの腹筋に突き刺さるほどのダメージを与えた上更なる追撃でルフィを追い込み、数マイル先の遠く離れた国民達にも伝わるほどの爆音と戦塵を起こしていた

  • 神誅殺(ゴッドスレッド)
武装色の覇気を纏わせた糸を束ね、16本の鋭い矢に変えて一斉に相手に向けて放つ。
ルフィとの死闘の際にドフラミンゴが最後に使用した技。ドフラミンゴはこの技を「16発の聖なる凶弾」と呼んでおり、威力には自信があったようだが、ルフィの”ゴムゴムの大猿王銃(キングコングガン)”に自分ごと押し潰されてしまった為、正確な威力は不明。少なくとも”ゴムゴムの大猿王銃”と衝突した際には膨大な覇気による摩擦で生じた故か、稲妻のようなものが発生し、覇気による暴風と爆音が何十マイルも遥か遠く離れた海まで届いていた為、相当な威力を誇っていると推察できる。
原作漫画ではそこまで描写されなかったが、アニメ版では大猿王銃とぶつかり合ってから90秒以上もの間せめぎあっており、『筋肉風船』の重ねがけと武装色の覇気で超強化されていたルフィの拳の皮膚を突破して先端が刺さり、仲間たちの声援があってようやくルフィが打ち勝ったという演出で、原作以上に強力な技として演出された。

経歴

過去

41年前、聖地マリージョアにて天竜人の両親の下に生まれる。
父親の考えにより家族共々天竜人から人として地上に降りて生活することになったが、移住先の住民により天竜人であることが露見。
天竜人を憎悪する民衆により地獄の様な拷問・迫害を受け続け、逃亡生活の環境の悪化により8歳の時に母を病によって失うも、その生活は終わることがなかった。それにより、地上の人々を、加えて「自分の力を奪った」父親を憎むようになる。

覚えてろ゛オマエら゛ おれは死なねェ……!!!
何をされても生き延びて… おまえらを一人残らず 殺しに行くからなァ!!!!

この頃には覇王色の覇気を覚醒させていた。

そして友人となったヴェルゴの紹介でトレーボルから「復讐するための」“力”を与えられ、31年前、10歳の時に父を殺害、その首をマリージョアに持ち帰るも天竜人に戻ることはできず、逆にマリージョアの国宝を知る存在である為に殺されそうになり命からがらトレーボル達の下に逃げ帰る。
以来、天竜人が牛耳る世界を破壊する事を誓い、この時トレーボルに悪のカリスマとしての才能を見出される。「この海の王になる男」という夢を託され、彼らに大事に育てられ、海賊として成長していく。

16年前、25歳の頃には北の海のギャングとしてドンキホーテファミリーを纏め上げ、武器密売などで躍進していった。その中でトラファルガー・ローと出会い、彼の才能を見出し、自分の10年後の右腕として彼を育てた。
しかし13年前、海軍に潜入させていたヴェルゴの報告によって実の弟であるドンキホーテ・ロシナンテが密偵であったことが発覚。

改めてわかった おれの『家族』は…お前らだけだ!!!

という静かな怒りの中、ロシナンテを銃殺。彼を慕っていたローはそれに伴い海賊団を離反した。

そして10年前、かねてからの自身の計略・能力により王下七武海への加盟・ドレスローザの王位の簒奪を果たす。

第1部 サバイバルの海・超新星編

空島

クロコダイルの後任の七武海を決める聖地マリージョアの会議に元3億4000万ベリーの賞金首として当時は飛び抜けた額から同時に登場したバーソロミュー・くまと共に読者に衝撃を与えたり、海軍本部中将のモザンビアを操って同じく海軍本部中将のステンレスを襲わせるなどのその危険な人間性を読者に露わにした。
クロコダイルが海軍本部大佐スモーカーに敗北した記事に疑念を抱き、懸賞金が跳ね上がった事からクロコダイルを討ったのはルフィであることを見抜いていた。

麦わらの一味が去ったジャヤに登場し、ルフィに敗北したベラミーをベラミーの仲間であるサーキースを操って粛清した。
“空島”が…………あるかないか “黄金郷”は幻想か否か…
──そんな事はどうでもいいんだ…なァベラミー… たがう意見は利用して……ねじ伏せろ!!!
おれの配下に… チンピラは要らねェんだ小僧共…!!

シャボンディ諸島

ルフィが世界貴族を殴り飛ばした後、シャボンディ諸島人間オークションの司会のディスコに連絡を取られるが、「時代は“スマイル”さ」と語り、人身売買を放棄。また、ディスコに白ひげ海賊団王下七武海による大戦争が起こる事を口にした。
なお、その時のディスコの様子は奇しくもかつてマリージョアから助命を拒否された父親に酷似している。

マリンフォード頂上戦争

罪人のポートガス・D・エースを救い出そうと進撃してきた白ひげ海賊団傘下の海賊リトルオーズ.jrの片脚を切断して戦闘不能にしたり、白ひげ海賊団13番隊隊長のアトモスを操って同士討ちを行わせたり、同海賊団3番隊隊長のジョズの動きを糸で止めたりとその強さを披露した。
ジョズとクロコダイルの戦闘に割って入り同盟を持ち掛けたがに拒否され交戦。後にエースが解放された際はルフィとエースに対して「逃がしてやれよ その方が今後面白ェ」と発言する。
戦争終了後は政府の密命を受けてマリンフォードの裏町でゲッコー・モリアをパシフィスタ数体と共に襲撃し、瀕死の重傷を負わせたが何らかの手段で逃亡された為に止めを刺し損ねた。
その後、暗殺の命令者からは指令失敗を咎められたが、「お前ら(政府)との取引が面白くなくなったらおれはいつでも“七武海”をやめる」と全く意に介さなかった。

第2部 最後の海・新世界編

パンクハザード

2年において麦わらの一味の新世界最初の冒険であるパンクハザード編に登場し、同島で殺戮兵器の研究を行う元世界政府科学者のシーザー・クラウンの兵器開発を支援する闇のブローカー“JOKER“として現れるが、そこで自らの部下であるヴェルゴを15年以上前から海軍にスパイとして潜伏させている事や現在王下七武海の一角であるトラファルガー・ローが元部下であった事が明らかになる。

その後、シーザー達が麦わらの一味に敗れると部下のベビー5とバッファローにシーザー捕獲を命じてパンクハザードに派遣するが、二人はフランキーとの戦いに敗れて返り討ちにされてしまい、更にはシーザーの研究痕跡を消すために研究所の爆破を命じていたモネからの応答も無くなったことで自らパンクハザードに向かう。

ベビー5とバッファローの生首(ローの能力で切断したので生きている)や電伝虫が乗せられたイカダを発見して降り立ったところでその電伝虫に連絡が入り、「スマイルの供給を止めればドフラミンゴの得意先である四皇のカイドウがすぐにドフラミンゴを消しに来る」「七武海を脱退すれば海軍を追われる身になる」と考えたローからシーザーの身柄か、七武海の脱退のどちらかを選ぶように要求される。
これに激怒してパンクハザードを急襲したが、その場にはシーザー達相手に共闘した一味とローの船出を見送って迎えの軍艦を待っていたスモーカー中将率いる海軍G-5支部01部隊しかおらず、スモーカーに一味とローの場所を問い質したが、スモーカーは当然白を切り通す。
スモーカーを殺害しようと襲い掛かり、止めを刺す寸前で突如として島に現れた元海軍本部大将“青雉”クザンに阻止された。クザンとの戦闘は避け、ベビー5とバッファローを連れてパンクハザードを去り、本拠地のドレスローザに戻った。

ドレスローザ

その後CP-0を動かし、新聞で七武海脱退とドレスローザ国王退位を宣言(後に両方とも虚偽と判明する)し、ルフィとローの同盟やキッドとアプー、ホーキンスの同盟と共に大々的に報道されることとなる。

ドレスローザでは上陸した麦わらの一味とローを部下に監視させ、ルフィを義兄のエースが持っていた能力であるメラメラの実を賞品にした闘技大会で足止めさせたり、サンジにヴァイオレットを差し向けて情報を引き出そうとするなどして一味とローのSMILE製造工場破壊計画を妨害し、更には自身と世界政府の繋がりを利用して作らせた先記の誤報記事を使ってローにシーザーの身柄を取引先のグリーンビットのビーチに持って来させ、そこを急襲した。
また、偶然にもその場に誤報を信用して海軍本部から派遣された大将の”藤虎”率いる海兵部隊と共闘。ローを瀕死に追いやり王宮の間の椅子に座らせる形で拘束する。

しかし自身がローの相手をしている間に、ルフィ達にサボを始めとする革命軍やトンタッタ一族に旧ドレスローザ王家関係者(ヴァイオレット、キュロス、レベッカ)といった協力者ができ、またコロシアムでのとある一件でベラミーがルフィをコロシアムから脱出させていたなど、密かに自身の予想していなかった事態が裏で立て続けに起こっていた。
その後潜入していた麦わらの一味ウソップの活躍(?)により幹部のシュガーが気絶し、ホビホビの呪いが解けたオモチャ達(ルフィを足止めするために賞品としたメラメラの実を求めて集まった闘技大会出場者も含まれる)が元の姿に戻った事で国は一気に大混乱、革命軍なども含めた今までの反乱分子が一気に噴き出す形となる。ここでやっと自分の身に危機感を持つが、直後に悪事を国外には漏らさんとして島中を糸でドーム状に包み込む『鳥カゴ』を発動させ、ドレスローザの人間の皆殺しを画策する。

海賊団の幹部たちが麦わらの一味やキュロス、オモチャ化から救われ麦わらの一味側についた闘技大会出場者に全員が敗れる中、ローとルフィとの最終決戦ではルフィにベラミーを差し向け、自らはローの右腕を“糸ノコ”で切断しトレーボルと共に窮地に追い詰めるが、ローの奇策によって臓器に応急処置を施さざるを得ない程の深手を負い、トレーボルもローの手で戦闘不能となる。その後はローから引き継いだルフィと相対し、ギア4を駆使したルフィに追い詰められながらも、自身も「覚醒」を使って反撃。
ルフィの猛攻に辛くも耐え、ギア4の反動で動けなくなった彼を殺そうとするが、ルフィを守るために現れたギャッツ率いるコロシアム軍団に足止めされる。コロシアム軍団を返り討ちにし、更には「鳥カゴ」の収縮速度を速めてドレスローザ国民を追い詰める。ルフィ復活への時間稼ぎと自身へのケジメの為に現れたヴァイオレットを軽くあしらい、駆け付けたレベッカを操り斬らせる事を選んだため、時間を使っているその間にルフィが復活を果たした為に阻止される。
熾烈極まる死闘の末、覚醒した能力でルフィを後一歩まで追い詰めるが、再び発動したギア4の一撃「大猿王銃(キングコングガン)」に“神誅殺”で対抗するが敢え無く粉砕され、ドレスローザの上空から都市を破壊しながら地下の武器密輸港に叩き落とされて敗北。
そのまま海軍により捕縛され、七武海としての称号も正式に剥奪された。

インペルダウンへの護送はセンゴクつるイッショウが担当とした。その途上で艦隊はドフラミンゴ奪還を目論む百獣海賊団幹部ジャックの襲撃を受けるも、海軍の3人によって撃退されている。

護送船の中で「調整役を担ってきた自らが逮捕されたことにより、裏社会のコントロールが失われた新世界の海は四皇、最悪の世代、七武海、海軍、革命軍による群雄割拠により荒れる」ことを笑いながら断言する。
──質問を返す様だが エサを失い鎖の切れた怪物達は何をすると思う…? 今の海に“頂点”と呼べる奴ァいるか!?
この海の王者は誰だ!!? 海の皇帝達『四皇』の内の一人か !?巧妙に海を生きる『七武海』か!?“最悪の世代”のガキ共か……!? いやァ…正義の軍隊『海軍』こそ海の覇者!! 民衆の意志『革命軍』にも油断ならねェ猛者共がいる…!!!
歴史の底でくすぶり続ける“D”の一族は… いつどこに姿を現す!? 誰が誰に荷担する……!? 誰が誰を裏切る!!? マリージョアの天竜人共に伝えてやれよ!!お前達は引きずり降ろされる!!!
ゴールド・ロジャーが世界で初めて“偉大なる航路”を制して25年!!宿敵“白ひげ”は王座につかずそのイスの前に君臨した 今はどうだ!?膨れ上がった海賊たちの数に対して…ガラ空きの王座が一つ!!──わかるよな……?
始まるんだよ!!!海賊の歴史上最大の!!! “覇権争い”が!!!!

「新聞をさし入れてくれば退屈はしない」とつるに不敵な笑みを再び浮かべながら皮肉を伝えた。
88巻のSBSによると、現在はインペルダウンLEVEL6(無限地獄)に幽閉中。また護送の際、つるに新聞を届けるよう要求していたが、作者曰く「ドフラミンゴは獄中に知り合いも多そうです。小ズルい手を使って時々新聞を手に入れている事でしょう。」とのこと。

ワノ国

僅かではあるが、ワノ国編の幕間で登場。獄中生活を満喫しているようで厳重に幽閉されながらも世界経済新聞を読み、揺れる世界情勢に高笑いしていた。
何だ この独房は…!!淋しいじゃねェか…!! もしかしておれを守ってんのか?マゼラン!!
フッフッフッフッフッ!! 来たのか?上から刺客が
おれがマリージョアの秘密の『宝』の事を 誰にもバラさねェ様に!!口封じの殺し屋を送り込んで来たか!?フッフッフッフッ!!
もうバレてもいいだろ…権力は足が早い すぐに腐っちまうもんさ…!!!

なおワノ国にてSMILEの真実が明かされた際にはシーザーカイドウと共にそれを生み出した元凶として並べられる。

余談

  • 初登場

登場したのは25巻の空島編だが、初めて登場してから79巻のドレスローザ編で倒されるまで現実時間で13年という否が応でも時間の流れを感じさせる物になっている。
 

  • 能力の「覚醒」
覚醒した能力者自体はインペルダウン編の獄卒獣が初出だが、主要キャラではドフラミンゴが最初。獄卒獣(≒動物系の覚醒者)についてはクロコダイルが「覚醒した動物系能力者は異常なタフさと回復力がウリなのさ」と言及し、ドフラミンゴは「能力の覚醒」が稀に起きる現象であること、覚醒した能力は周囲にも影響を与えると明かした。
なお同じ超人系の能力覚醒者であるカタクリは「もちろん、能力は覚醒している」と語っており、間をとれば「本来は稀な現象だが、だからといって珍しいというほどではない」ということになるのだろう。似たような例に、首領・チンジャオが「この先の海には覇王色を持つ者がザラにいると思っておけ」という旨の発言をしていた事が挙げられる(覇王色も数百万人に一人程度)。
 
覚醒に至る条件には言及しなかったので不明なままだが、ドフラミンゴもカタクリもとても高いレベルで能力を使いこなしていたので「極限まで鍛え上げると低確率で覚醒に至る」といった辺りなのだろうか? 
 
  • 愛称
幹部からの愛称は「ドフィ」。「ルフィ」との対比を狙ったか?

  • 幼少期
63巻のSBSで幼少期の七武海が描かれた際にはボロボロのソファーに腰掛け、葉巻を携えて馬鹿笑いする絵が先行登場している。
こちらは貧しいながらも達観した様子で大笑いするなど、本編で描かれた幼少期と内面がかなり異なり、ドフラミンゴの人物造形が、登場時の達観した姿からドレスローザ編の情や憎しみに縛られた姿を描くまで大きな変遷があったことをうかがわせる(時系列的にはトレーボルたちと出会った直後という可能性もあるが)。

子ミンゴ!!!



  • 初期設定
「ONE PIECE Magazine Vol.3」にはドフラミンゴの過去の初期構想の一部が記載されている。
それでは、ドンキホーテ・ホーミングネフェルタリ・コブラとも仲が良かった良識派ゆえに他の世界貴族と対立し地上に降ろされたというものだったり、ロシナンテ(に当たると思われる人物)が弟ではなく、ドフラミンゴが一人っ子だったりする。
構想はかなり変遷があったことが伺え、実際、パンクハザード篇ではドフラミンゴがヴェルゴに対しまるでローと過去に長い付き合いがあったかのように語っていたり、ローが海軍のスモーカーに対して「お前らは何を企んでる」と謎の発言をしている(ローのキャラ自体、シャボンディ諸島篇で登場が急遽決定したものだったりする)。
上記のドフラミンゴの幼少期を踏まえても、ドフラミンゴが少年時代をとても達観して過ごせず、弟を殺すまでに複雑なものになったのは登場時には想定してなかったのかもしれない。

  • 素顔
初登場から幼少期に至るまで、デザインは多少異なるものの常にサングラスをかけており、一度も素顔が書かれたことがない。ドレスローザ編でルフィに敗北した際にサングラスを落としたが結局描写されなかった。ただし763話にて1コマだけ右目のアップが描かれたことがある。
垂れ目に細い眉、よく見ると下睫毛がある。両親と見比べてみると、どうやら目元は母親似と思われる。

  • ドフラミンゴ系女子
2017年1月ごろのテレビ番組にて、もこもこアウターをきた女性のことが「ドフラミンゴ系女子と呼ばれている」と取り上げられた。

  • カイドウとの関係
取引相手
よく勘違いされることであるが、ドフラミンゴにとってカイドウ百獣海賊団はあくまで取引相手であり、ドフラミンゴのドンキホーテ海賊団が百獣海賊団の傘下というわけではない。トラファルガー・ローSMILE製造の鍵であるシーザー・クラウンを握られて焦っていたのも、上司の命令に逆らえないからではなく取引相手との契約を履行出来ないからである。そして、実は契約を履行出来なかったら即座にカイドウに始末されるというわけでもない。
カイドウの寛大さ
カイドウシーザーを捕まえてドレスローザのSAD工場を破壊した憎むべき敵であるモンキー・D・ルフィですら彼が百獣海賊団に入れば全て許すという寛大な処置を与えようとしていた。世界最高の戦争を求めるカイドウにとって百獣海賊団の戦力アップは何より求めるものなのである(カイドウがSMILEを求めたのももちろん百獣海賊団の戦力アップが目的)。しかし、味方になれば全てを許すというカイドウの思想は何をしてでも味方を増やすという意味でもある。
もしもローの作戦が成功していたら
もしもローの作戦が成功してドフラミンゴが世界政府カイドウの保護から外れたとしても、カイドウの百獣海賊団やその傘下に入れば命だけは安泰だったかもしれない。
しかし元天竜人故の選民思想を持ち、おれの頭上に立つとは気分が悪い!!とまで言ってのけるドフラミンゴがいかにカイドウであろうが、服従を選ぶとは思えない。そしてカイドウに服従しない者たちは度重なる拷問の末に心が折れて遂に自ら従うようになるか拷問に耐えられず死ぬかのどちらかである。

つまり、ドフラミンゴはカイドウとのあくまで対等な関係を捨てるわけにはいかなかったのだ。

関連イラスト

/アン?!\
ド・フラミンゴ


ドフラ様
ドンキホーテ・ドフラミンゴ


若のファンが若について淡々と語ってみた(~787話)



関連項目

ONEPIECE ワンピース 王下七武海 ドレスローザ

世界貴族
ドンキホーテ・ロシナンテ   ドンキホーテ・ホーミング  ホーミングの妻
ドンキホーテ・ミョスガルド

ドンキホーテ海賊団
トレーボル  ディアマンテ  ピーカ  ヴェルゴ 
モネ  ベビー5  バッファロー  シーザー・クラウン

ゲッコー・モリア…頂上戦争にて始末しようとする。

海軍
おつるさん センゴク

トラファルガー・ロー  ベラミー サーキース 


四皇
カイドウ 

サー・クロコダイル…ドレスローザ編の構成やバロックワークスとドンキホーテ海賊団の能力が似通ったものにされている。
黒炭オロチ…同じカイドウの取引相手ではあるが、(長さ的にも質的にも)ドフラミンゴ以上の協力関係を築けている。カイドウが根城としているワノ国の将軍。

仮面ライダースーパー1:グラサンの形は彼の目を模したもので、子供時代の憧れだったと作者が明言している。ちなみに質問した読者はスパイダーマンだと思っていたらしい。世代の認識の差とは恐ろしいものである。
涼月天セイラ:ドフラミンゴの寄生糸と同様に精神ではなく肉体そのものを操れる悪趣味極まる能力を持つ者繋がり。

関連記事

親記事

ドンキホーテ海賊団 どんきほーてふぁみりー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10969578

コメント