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ジャック(ONEPIECE)

じゃっく

「ONE PIECE」に登場する人物。百獣海賊団大看板と評される大幹部。「旱害」の異名をとる。
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「バカ野郎!! やるに決まってんだろ!! “俺”を誰だと思ってやがる!?」

「……はっきり言っとこう…!! “侍”がいれば攻撃はやめる!! いねェのは…“罪”だ!!!」

概要

百獣海賊団大看板・マンモス号船長。
四皇カイドウを支える3人の「災害」と称される腹心の一人。
彼の通った後は干魃が起こったかのように朽ち果て滅びることから「旱害のジャック」の異名をとる。
新世界でも知らぬ者はいないほどの大海賊で、懸賞金は破格の10億ベリーである。
これは戦闘力のみならず、何より破壊を好み多くの被害をもたらしてきた凶悪性も加味されていると考えられる。

無論、実力も立場相応のものがあり、昼夜で交代するイヌアラシネコマムシと5日間不眠不休で互角に戦ったジャックのことを聞いたルフィはそれほどの強さを持つジャックがカイドウの部下であるという事実に驚いていた。
人に従うようには見えない男である彼がなぜカイドウの部下となったのかは不明。

一本角のプレジャーズや体の一部を動物に変形できるギフターズを率いているが、あまり部下には恵まれていないのか、部下の練度は低く、ミンク族に部下達は圧倒されていた。

プロフィール

本名ジャック
異名旱害のジャック
懸賞金10億ベリー
所属百獣海賊団
能力ゾウゾウの実古代種マンモス
出身地不明
身長不明
CV乃村健次


人物

非常に獰猛で自信家。戦力差も鑑みず目的の為には特攻する事から、頭のネジが飛んでいると言われている。
破壊をこよなく愛し、無益な戦闘・蹂躙も厭わず、自分の意思を曲げることは決してない。
他者の言うことを聞き入れることなく、己の思うままに眼前の存在を破壊していく様はまさしく「災害」。
アニメ版ではドンキホーテ・ドフラミンゴ奪還作戦時の海軍との戦いが少し描かれ、センゴクから「こりゃぁ、えらいのが来たな…」と警戒されていた。

「殺しかけたら息の根を止めろ‼ 情けは厄介な復讐を生む」と語り、女子供にも容赦をかけることはない残虐さと冷酷さを併せ持つ人物。
ミンク族を皆殺しにするために島並みの大きさを誇る象主を殺そうとするなど、その発想も常人からはとびぬけている。
そのあまりの残虐性は部下であるジンラミーですら恐怖を示す程である。

人情味といった中身こそ真逆だが、例え相手がどんな強敵であろうと自分の意思を曲げず進むという意味では世界政府三大機関で大暴れしたモンキー・D・ルフィと似ていると言え、世間における麦わらのルフィのイメージはジャックと同じなのだろう。

思うままに破壊をすることを好む彼にとって、自分の懸賞金に全く興味・意味がないもののようで、ジャックの賞金額を誇る部下に対して「ペラペラうるせぇ部下だ」と不快感をあらわにしている。

戦闘能力

"10億の大海賊"


悪魔の実動物系古代種の能力者でマンモスに変身できる。
獣型では主に鼻を振るって攻撃する。
戦闘では状況により人型と獣型を使い分けているようで、ネコマムシとの戦いでは能力を解除していた。
人型では両肩にマンモスの牙のような刀袋をつけており、その刀袋からマンモスの牙のように非常に曲がりくねった専用の刀を取り出して戦う。ククリ刀ではなく、某ゲーム作品の「地竜の鉤爪」のような形状。劇中ではムチのようにしなる模様
作中では人獣型を披露しておらず、どのような姿なのか、その戦闘スタイルは不明。場合によってはまだ底力を見せていない可能性すらある。

イヌアラシネコマムシとは五日間決着が付かなかったが、ミンク族たちは昼夜交代しており、休まずに戦い続けているジャックの方が自力は上であろう。戦闘に長けたミンク族をして『ただ一点、崩すことの出来なかった怪物』と評された。
なお、その後も不眠不休のまま一日ミンク族を拷問したり、ドフラミンゴ奪還のために海軍を襲ったりとすさまじい体力を見せている。
更に、能力者の最大の弱点である海底でも、動けないながらも溺死することなく意識を保ったまま耐え続けるすさまじい生命力・精神力を持つ。アニメ版では象主の噴火雨で部下達が流され溺れていく中、一人だけビクともしていなかった(海でも溺れないので当然だが)。

また海賊らしく正面対決にこだわらず、必要ならば毒ガスを使用する、相手の地盤たるゾウを殺そうとする等、相手を破壊するために一切の容赦はしない点も非常に厄介。

来歴

ジョーカーであるドンキホーテ・ドフラミンゴを奪還するシーンで初登場。
麦わらの一味ドンキホーテ海賊団と死闘を繰り広げている数日ほど前、ワノ国忍者雷ぞうの捜索のためギフターズやプレジャーズを率いてゾウにあるミンク族モコモ公国を襲撃した。
イヌアラシ公爵からは国中捜索してもかまわないから破壊活動をやめてほしいと求められるが、「”侍”がいれば攻撃はやめる いねェのは罪だ」と語り、全てを破壊しようとしたためミンク族との全面戦争に突入。
大量に部下を投入し続けるも、エレクトロを扱う等基礎戦闘力も高く地の利もあるミンク族達に阻まれ、自身もイヌアラシ公爵とネコマムシの旦那を仕留めきることができず、5日間昼夜問わず戦闘は続いた。しびれをきらしたジャックはついにシーザー・クラウンが開発した毒ガス兵器を用いる事でミンク族たちを戦闘不能に追い込み、クラウ都を攻め落とした。

イヌアラシやネコマムシをはじめ拷問と破壊を続けるが有益な情報は何一つ得られず、1日後、ドフラミンゴのインペルダウン収容という事態を知り、ドフラミンゴ奪還の為、シープスヘッド等わずかな部下を残してゾウを離れる。
そしてドフラミンゴを護送していた海軍本部大将藤虎、中将つる、大目付センゴク達がいる船団を襲撃。軍艦2隻を沈めるも、三大将クラス3名がいる船団を相手にさすがに敵わず返り討ちにあう。
新聞には死亡したとの報道がなされるも、ジャック及び彼の率いる船団は生き延びていた。

その後、戻ってきたシープスヘッドが「雷ぞうはいなかった」と報告したのに対し、「(例え雷ぞうがいなかったとしても、殺しかけた以上ミンク族への)情けは厄介な復讐を生む」として、ミンク族を皆殺しにするためにゾウへと戻る。
そして街ごとミンク族を沈めるために、誰も考えもしなかった船団による象主(ズニーシャ)殺害のための攻撃を開始する。
その作戦も途中まで上手くいっていたものの、モモの助に攻撃を「命じられた」ゾウの鼻によるまさに「規格外」の一撃で、本人も動揺したままあっけなく船団全てが吹き飛ばされて粉微塵となり、ジャックも一度は戦闘不能となって海底深く沈んでしまった。

しかし船を粉々にされるほどの威力の一撃を受けながらも、海底で能力者であるため動けず呼吸できない状況で意識を保ったまま生存し続けるすさまじい生命力を見せ、部下によって引き上げられるのを待っている。

余談

  • 破格の懸賞金

懸賞金10億ベリーはゾウ編時点で判明している懸賞金額の中でも最高であり、ジャック登場まで最高懸賞金額だったポートガス・D・エースの5億5000万ベリーを大きく更新し、ゾウ編時点でも10桁越えは彼一人しかいなかった。

  • その正体?
顎の防具をつけているが、ゾウの一撃で防具が割れ、ジャックがサメのような歯並びであると判明したため、海底でも溺れずに耐え抜いていることにおいても「魚人と人間のハーフの能力者だから脱力状態ではあっても窒息していないのでは?」と推測する声が出ている(他の例としては半魚人のデリンジャーも一見すると人間の容姿だがサメの魚人族のように牙が生えている)。大柄の体躯から、魚人と巨人のハーフ「ウォータン」である可能性を指摘する声も。

もっともゲッコー・モリアバルトロメオハンニャバルのような個性的な外見をした人間がいる世界のため、単に驚異的な生命力で生きながらえているだけかもしれず、現時点では断定もできない。

関連項目

カイドウ(ONEPIECE) 
百獣海賊団
シープスヘッド ジンラミー

ミンク族

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