「お前をキャンディマンにして ナメちゃうぜ♪」
「キャンディじゃあるめェし …ナメすぎなんだよ お前ら!!!」
「この島は甘くなどないっ!!!」
「くくく!! 秒針の音でも数えておけ 甘いお前らにゃお似合いだ…」
概要ペロリン
四皇シャーロット・リンリン率いるビッグ・マム海賊団幹部。シャーロット家の長男で、リンリンが治める万国ではキャンディ大臣を務めるほか、建築物の窓ガラスや装飾の製造も担当している。
サイケな色彩の道化のような姿をしており、衣服の随所にはキャンディーを模した装飾がある。また、同様に飴細工のようなステッキを持っていて、いつも舐めている。常に巨大な舌をだらんと垂れ下げているのが特徴的(それでも普通に喋れている)。
プロフィールペロリン
本名 | シャーロット・ペロスペロー |
---|---|
年齢 | 50歳 |
身長 | 333cm |
懸賞金 | 7億ベリー |
肩書き | 万国キャンディ島ペロリタウンキャンディ大臣 |
所属 | ビッグ・マム海賊団、シャーロット家長男 |
所属船 | クイーン・ママ・シャンテ号 |
悪魔の実 | ペロペロの実 (超人系) |
覇気 | 武装色、見聞色 |
出身地 | ある港 |
誕生日 | 3月14日 (キャンディーの日) |
星座 | うお座 |
血液型 | X型 |
好きな食べ物 | キャンディ、牛タン |
嫌いな食べ物 | ハッカキャンディ |
口癖 | ペロリン♪ |
笑い方 | くくくく |
初登場 | 単行本84巻 第847話『ルフィとビッグ・マム』 |
WT100 | 95位(8380票) |
CV | 内田夕夜 |
人物ペロリン
所有する能力もあり飴細工の腕には強い自信をもち、自ら「完璧主義」を名乗る弟同様こだわりが強い職人気質。
シーザー・クラウンに対し、巨人薬の納期を守らなかった場合の懲罰として「キャンディマン(飴人形)にして舐めちゃうぜ」と遠回しな死刑宣告をしたり、相手を3分かけてじわじわと嬲り殺すような拷問じみた技を嬉々として行うなど猟奇的な一面や、リンリンに裏切られた事を知り、絶望しながらも自らの野心を訴えかけたジャッジに対し、「君はこれから食う牛の声に耳を傾けるかね?」と言い放ち嘲笑する等の冷酷かつサディスティックな一面を見せる。
その一方で、万国で暮らす子供達に自身で作ったキャンディーを「仲良くな!」と分け与えたり、敵に捕らえられた妹を優先的に救おうとするなど、身内に対しては優しい面もある。
また、シーザーやベガパンクほど突出してはいないものの、科学者としての側面もあるらしく、気温が極端な地に設立された研究所等を、下記の方法で、万国の環境にある程度対応できるよう考慮したうえで再現するという芸当を見せている。
基本的に一人称は「私」であり比較的口調も落ち着いているが、テンションが高くなると「おれ」になり、口調もやや乱暴になる。
海賊としての胆力は相当であり、弟妹達にも制御不能と匙を投げられた狂乱状態の母親に対して、首都を守るため咄嗟に直談判に出るなど責任感も強い。
スイート3将星に数えられてはいないものの、カタクリやスムージー達と共に「化け物」と称される猛者であり、ペドロからも「厄介な奴」と評されていた。
戦闘能力ペロリン
悪魔の実
「キャンディは全身をおおい尽くし 体内へと侵入し!! 呼吸を奪い!! 苦しみの中…!!」
「わずか3分で標的を殺す!! そうすりゃ完成!! 甘〜〜い死体 キャンディマン!! ペロリン♪」
体からキャンディを生み出して自在に操ることができる「キャンディ人間」。
生み出した飴は様々な加工が可能。造形物はいわゆる「飴細工」なので基本的には熱に弱いが、鉄など別の素材を混ぜることでその弱点を大きくフォローする事もでき、これにより、パンクハザードの研究所まで再現するような芸当も可能となる(ただ、耐熱処置はある程度時間がかかるのか、本編での戦闘では活かせなかった模様。)。
飴そのものを自在に操ることができ、階段を即席で作り出し、更にエスカレーターとして可動させるようなことも出来る。特に来賓用に作られたこの階段は、前述した本人の完璧主義っぷりも相まって装飾も細部までこだわった芸術的な造形となっている。
飴細工職人と呼ばれていて聞こえこそ気質(カタギ)っぽいが彼の技術は一瞬で造り上げるものなので風貌と相まってその姿はもはや魔法使いの類である。
また、彼の駆使する飴は戦闘でも用いられ、飴を固めることで相手を拘束したり巨大な防壁をつくることができる。
身体の一部を失うほどのダメージを受けても即席で義手を作成することもできるなどリカバリーにも応用が利く。一応、炎や爆発など高熱を伴う技に比較的弱いという弱点はあるのだが、新世界を長期間渡り歩いた戦士の剣技をあしらえる程の杖術などによって対策されている。
懸賞金額は7億ベリー。
「化け物」と称されるだけあって基礎戦闘力も高く、見た目こそ細身かつ戦闘員のイメージとは離れたものでありながら、体術の練度・忍耐力など、悪魔の実と関連性のないスキルも持ち合わせている。レイドスーツを着たイチジの攻撃を喰らって「あ〜痛かった」で済ます程度であり、ブルックとチョッパーが二人がかりでも全く相手にならず、ペドロの不意打ちも軽く受け流していた。
さらに、ペドロの弔い合戦の意味も含め自身の足止めをしようと月の獅子(スーロン)化したキャロット・ワンダを月の時間制限があったとはいえまとめて返り討ちにするなど懸賞金に恥じぬ実力者である。
そのうえ、慢心や隙のある人物と思われがちな発言をしつつ、静かに相手の捕捉や緊急の防御処置を行う強かさと、不測の事態や負傷に見舞われながらも挑発や軽口を言えるだけの心の余裕もあるため、心技体ともに極めて高い練度を持つが良くも悪くも真面目すぎるカタクリとは方向性の異なる強みを持つ。
技
- キャンディウォール
地面から巨大なキャンディで出来た壁を作り出す。鉄を混ぜておらずともカポネ・ベッジの大頭目(ビッグ・ファーザー)による砲撃やルフィの「ゴムゴムの巨人の銃」をものともしないほどの硬度であり、たとえ傷をつけられたとしても簡単には退かせないほど単純に物量も多い。
ただしキャンディであるため、火には弱く、火をまとった攻撃なら容易く溶けてしまう。ただ、高さも幅もあるために、相手の注意をある程度引きつける暗幕の役割も果たすようで、壁を壊したはいいが、地の利を活かして先回りした妹などに気づけず、虚をつかれることも。
キャンディで標的の全身を覆い尽くし、体内へと侵入させ、3分かけてじわじわと確実に標的を殺害する拷問技。標的は死ぬまでの間動くこともできず呼吸を奪われ苦しみ続ける。ドルドルの実の複数拘束技に少し似ているが、こちらは能力による粒や霧が周りに飛ばない模様。ペロスペローが気絶すれば能力は解除される。また、アニメではワンダとキャロットに対しても使用したが、エレクトロによる電熱で解除された。
- キャンディメイデン
拷問器具「鉄の処女」を模したキャンディの壁を相手にぶつける。元ネタよろしく鋭い針で覆われている。原作ではルフィの「ゴムゴムの火拳銃」で突破されたが、アニメではルフィ・ジンベエ・ペドロの協力により突破された。
- キャンディメイデン・デコラシオン
キャンディメイデンの強化技。アニメオリジナル。キャンディメイデンを再構築して、より巨大かつ怪物の頭のようになった「鉄の処女」を展開し、巨大な口で相手を呑み込む。口の内部には無数のトゲが突き出ている。キャンディメイデンを破壊したルフィたちへの追撃で使用したが、「ゴムゴムの火拳銃」で突破された。
- キャンディウェイブ
大量のキャンディを海から出現させる。船の一隻程度なら簡単に制御不能にしてしまえる拘束技。
- キャンディアーマー
具体的な描写が無い為詳しくは不明だが、超至近距離で大爆発を起こされても片腕の損失のみで凌ぐほど高い硬度のキャンディを全身に纏う。咄嗟に繰り出すことも可能らしい。
アニメではキャンディメイデンと似た紫色の「鉄の処女」で自分の全身を包み込む技として描かれた。
- アメウミウシ
動く巨大なウミウシを模したキャンディを用いて、海上を移動する。のちにリンリンにソウルを入れられ、移動式の高波となった。
本人の体が海に浸っているわけではないため、悪魔の実によるデメリットは殆どないようだが、上記の爆発によるダメージを受けて間もないうちに、大人2人を運べるだけの代物を用意・運行させてしまっている。
ジンベエが操舵する船を軽く追い越すとはいかないまでも、即座に振り切れない程の速度もある。
- アメナメクジ
アメウミウシの陸上版。
- 殿様アメガエル
カエル型に固めた巨大なアメのホーミーズ。王冠を被り、舌を出している。水上バイクの如く海上を高速で移動できる。名称はアニメ版で判明。
- 終末の雨(キャンディシャワー)
飴で作成した無数の矢を上空に撃ち降らせる技。雑兵をまとめて処理するには十分な殲滅力がある。
活躍ペロリン
第2部 最後の海 新世界編
ホールケーキアイランド編
ビッグ・マムの命令で連行されてきた科学者シーザー・クラウンの前に現れ、シーザーに人間を巨人化させる薬の研究をさせるために研究室を作り、リンリンが定めた期限までに薬が完成しなければ飴人形にすると脅しをかけて研究を強要した。
サンジとプリンの結婚式を兼ねたお茶会では来賓達の出迎え役を行い、飴細工で螺旋階段型のエスカレーターを作り来賓の輸送を行った。
結婚式でヴィンスモーク家暗殺計画が始動すると、参列していたヴィンスモーク家の面々を自身の能力で拘束して家長のジャッジを絶望の底に叩き落したが、暗殺しようとした直前、乱入してきたルフィ達によりリンリンが発狂を起こしたために身動きが取れなくなり、その間にジャッジ達を拘束していた飴をサンジに破壊されてしまう。直ちに再拘束を試みたが、ルフィ達が持ってきたレイドスーツを着用して強化されたイチジに反撃され、拘束に失敗した。
拘束失敗後は、ルフィ達と共謀してリンリン暗殺を企てた最悪の世代ベッジが能力で変身した動く城を飴で固定し、マムの直接攻撃に晒させ城内部に逃げ込んだヴィンスモーク家とリンリン暗殺未遂犯達の一部を引きずり出すことに成功した。その後、引きずり出されたルフィ達の抵抗をビッグ・マム一味総出で鎮圧して処刑寸前まで追い詰めたが、式の来賓同士によるいざこざから式場が突如爆破倒壊し、ルフィ達の逃走を許してしまう。
ルフィ達が二手に分かれて逃走すると、すぐに弟妹達と軍を2つ編成してルフィ達を追跡しようとしたが、式場でウエディングケーキを食べ損ねたショックからリンリンが食い患いを起こしてしまい、街を破壊し始めてしまった。街の破壊を食い止めるため、ペロスペローは咄嗟に「ルフィ達がケーキを持って逃げた」と嘘を言い、リンリンの注意をルフィ達に逸らさせた。が、しかし代償としてリンリンからは「嘘ついたらお前の寿命で償えよ」と実質的な死刑宣告を受けてしまう。
ルフィ達が始末されたら次は私だ、と途方にくれるも、プリンから「代わりのウェディングケーキを作るからカカオ島まで誘導してほしい」と提案され承諾する。
その後はカタクリと討伐軍を率いてルフィ達を追い、サウザンドサニー号を占領し、船で待機していたブルックとチョッパーを容易く撃破してルフィ達と衝突した。
サニー号の戦いでは、戦闘の裏で風来・バーストで逃げようとしたサニー号を飴で拘束しカタクリや追いついてきたリンリンのアシストを行った。だが、ルフィ達と行動を共にしていたミンク族のペドロによる自爆攻撃で右腕を欠損する重傷を負い、一時的に能力も解除してしまったためサニー号の脱出を許してしまう。
爆発の威力からこのまま戦線離脱かと思われたが、次話でボロボロながらすぐ戦線復帰し、飴で義手を即席で作り上げ(その際に熱い紅茶を飲む時のカップの熱で右手が溶けることを気にしていた)、海面に飴を流し込んでリンリンが海上歩行できるようにサポートしてサニー号追跡を続行した。サニー号がリンリンの能力で発生した大波に巻き込まれそうになった際は彼の操舵技術で無事に危機を脱した事に気付かず、追跡を取り止めてしまう。
その後、プリンの約束どおりリンリンをカカオ島まで誘導しようとするも、何故かリンリンはアマンドが治めるナッツ島に寄り道してしまい、抵抗虚しくそのまま島で大暴れしてしまう大惨事を引き起こしてしまう。それでも必死にナッツ島から引き離そうと悪戦苦闘していたが、ブリュレを攫ってカタクリから逃れてきたルフィを発見し、妹を逃すためにリンリンと共にルフィに襲い掛かる。
母リンリンがナッツ島から出ると再びサニー号を追うが、ベッジがケーキを運んできてからは目標をファイアタンク海賊団に変えて二人でケーキを追う。
最終的にはまともな治療をしないまま追い続けたため憔悴するも、母がケーキを食べて正気を取り戻すと全島への連絡や母への報告を済まし、今度は二人でカカオ島に向かった。
ワノ国編
第二幕
ルフィへの報復に燃えるリンリンやビッグ・マム海賊団の一部メンバーと共にカイドウのナワバリ、ワノ国の入口の滝を登り目前まで迫るものの、能力を駆使して駆け付けたキングの強襲を受けて本船ごと叩き落とされてしまった。
その後他の弟や妹たちと無事だったことが明らかになる。
母であるリンリンも生きていたことに安堵したのか、リンリンがいなくなれば年功序列から「ビッグ・マム海賊団」は「ペロスペロー海賊団」になると軽口を叩き、ダイフクと口論になっていた。が、直後にスムージーに咎められてしまっていた。
(言うまでもないが、「ママが死ねばビッグ・マム海賊団は終わり」とペロスペロー本人が断じているため、ほんの冗談である)
第三幕
リンリンから百獣海賊団と海賊同盟を結ぶ連絡を受け、再び家族たちとワノ国に乗り込むものの、今度はルフィたちの助力になるべく飛来していたマルコに船を落とされた為、彼は能力を使って単独でワノ国に侵入。百獣海賊団との海賊同盟に不満を露わにした。
鬼ヶ島に到着後、「鬼退治(=カイドウを倒す)」という目的の為、敵対関係にあるマルコと一時的に手を組んで進撃(アニメではその手を組む流れが補完されている)。しかし合流したリンリンから「カイドウとの同盟は自分の決めた事だ」と告げられた事で渋々ながらも納得した様子を見せ、マルコとの協力関係を破綻させる。そして、リンリンとの2人がかりでマルコを追い詰めようとしたが、そこに月の獅子と化したワンダとキャロットの急襲を受ける羽目になり、終始押され気味だったが、月が隠れたおかげで形勢を逆転させた。その後、城内に戻り、不本意ながらも百獣海賊団に加勢し、侍達を追い詰めていったが、加勢したサンジが吹き飛ばしたクイーンに巻き込まれ、吹き飛ばされてしまう。先日でのお茶会を台無しにされ、プリンと結婚しなかったサンジを逆恨みし、彼を見つけて腹いせで狙いを定めた直後に今度はペドロの死と仇の存在を聞いてやってきたネコマムシの襲撃を受けてしまう。
追い詰められ、それでも一度は月が雲に隠れた事でネコマムシの月の獅子化が解けて形勢を逆転させ、自分の強運を誇って勝利を確信したが、復活したルフィとカイドウの覇王色が衝突したことによって天が割れた事で再び姿を現した月を見て驚愕し、自信満々に言い放ったはずの強運を覆されて狼狽していたところへネコマムシの”猫笑衝突(ネコニコバーン)"を喰らい、敗北した。
余談ペロリン
- 能力名
なぜ能力名が「アメアメの実」でないかと言うと、その名前は映画オリジナルの登場人物ガスパーデの能力として登場したため。
そちらは「水飴人間」であり、体を水あめ状に変形できるもの。
- 苦労人
3将星にも数えられておらず、戦闘員っぽくもない彼であるがシャーロット家ではぶっちぎりの苦労人として活躍している。
具体的には
- 首都から母親を離すため咄嗟に嘘をついたら事実上の死刑宣告を受けてしまう。
- 母親のサポートをするため船を固定してたらいきなり自爆特攻をうけ片腕を欠損してしまう。
- それでもリタイアすることなく復帰し母親のサポートを続ける。
- 自身に死刑宣告をした狂乱状態の母親と二人っきりとなり誘導しようとするも勝手に寄り道されて島で暴れさせてしまい弟に怒鳴られる。
- 母親を止めようとしてたら敵に妹が捕まっていたので助けようとする。
- 敵が運んできた狂乱状態の母親を止めるためのケーキを信用するかどうかの判断に悩まされる。
- 長い間、片腕を失った傷を放置したことで衰弱しきる。
等々万国編だけで見てもなかなかに散々な目に遭ってしまっている。
敵サイドとは言えあまりの状況の悪さや重なり続ける不運に彼に同情する読者も少なくはなかった。
尚、同盟を組んだ百獣海賊団の大看板の1人も一部では苦労人(?)と言われており、奇しくもお互いミンク族にほぼ同じタイミングで撃破された。
- ペドロの仇
ペドロの一件でキャロットには明確に恨まれているが、サンジが関わっていたとはいえ彼からすれば、勝手にナワバリにやってきて好き勝手暴れられた挙句ペドロ自身が自爆を選んだわけであり、「ビッグ・マム海賊団のナワバリにピクニックでもしに来ていたのか!?仲間を失いたくなきゃあ森で草でも食ってろ!」と、キャロットから恨まれる筋合いはないと辛辣に言い放っている(が、大元を辿ればビッグ・マム海賊団の行動が原因でもあるため、当然ペロスペローに全く非が無いわけではない。それに略奪殲滅を当たり前のように行うビッグ・マム海賊団の幹部にあって不特定多数に恨まれるのはあまりにも当然のこと)。
また、サンジを狙い撃つ際に「てめェがプリンと結婚してりゃあ…」とサンジがプリンと結婚しなかった事に恨み言を言っており、明らかに逆恨み同然で(結婚するにしろしないにしろ、サンジまとめてジェルマ諸とも始末するつもりだったため)、ビッグ・マム同様に母親譲りの身勝手で傲慢な性格であるため説得力も同情の余地もない。直後にペドロの仇としてネコマムシによって狙われることになるが。
- 「3」
身長333cm、相手を3分で死に至らしめる技、ベスト兄ーティスト賞3位など、何故か「3」にまつわる要素が多く見られる。
ついでに言えば、彼のペロペロの実の能力はMr.3ことギャルディーノのドルドルの実の能力に特性や弱点が酷似している。
関連イラストペロリン
関連タグペロリン
ビッグ・マム海賊団…下に挙げているのはペロスペローと共に行動した者や連絡を取り合った者や彼の命を救うケーキを作った弟妹達。
シャルル・ペロー…恐らく名前の元ネタ
テンペスト…主人公の魔法使いプロスペローが元ネタか