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カポネ・ベッジ

かぽねべっじ

 カポネ・ベッジとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する海賊である。
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別にそれが見えなくても未来を変える権利は皆平等にあるんだよ!

概要

シャボンディ諸島11人の超新星と呼ばれ、「最悪の世代」に名を連ねた海賊。

本人や部下達の外見はギャングそのもの。(というか本人の出自が正真正銘のギャングであり活動を海に変えて海賊になった。)
船員達からは「頭目(ファーザー)」と呼ばれている。

モデルはアメリカ合衆国で「夜の大統領」とも呼ばれた伝説のギャングアル・カポネイギリスの海賊ウィリアム・レ・ソーベッジ。

元ネタの一部はギャング映画『ゴッドファーザー』がモチーフか。

2年後にはひげを生やし恰幅がよくなっている。

プロフィール

名前カポネ・ベッジ
異名“ギャング”ベッジ
懸賞金1億3800万ベリー(当時のルーキーの船長の中ではワースト2位)→3億ベリー
所属ファイアタンク海賊団(現在はビッグ・マム海賊団傘下)
能力シロシロの実(超人系)
出身地西の海
誕生日1月17日
CV龍田直樹


人物

シャボンディ諸島でのレストランでの食事中、行儀の悪いボニーを黙らせるように部下に命令するも騒ぎになるとまずいと諌めた部下をフォークで制裁するなど、異を唱える者には容赦しない冷酷な性格。
その一方で、愛妻家にして子煩悩の親バカという一面があり、特にまだ赤ん坊である息子のベッツに対してはたとえ相手との対話中であっても終始あやして赤ん坊口調であった。

若い頃からイカレた人物で知られており、生物の頭を切り、もがく体を見て喜ぶ男であったと言われている。
若いギャング時代から常に裏社会のボスの首を狙い、ファミリーを率いても抗争相手のボスの首だけを取っていた。
ボスの首を取るものの、その「地位」や「ナワバリ」には興味を示さず、金品だけを奪っていった。そしてボスを失ったこと抗争相手の内部で起きる覇権争いや、裏でつながる権力者達の狼狽をみて楽しむのがベッジの趣味であったといい、陸に飽きて海に出るようになっても、敵の船長のみの首を取るなど同じことを繰り返したという。

命令違反したペコムズを後ろから銃撃するなど敵には容赦なく、上記のように敵の首領の首だけを狙うイカれた男だが、「自分を慕う部下を絶対に見捨てない」という強い信念を持ち、それゆえ部下達からの信頼は絶大。
そのためか、仲間に対して非常に優しい白ひげに対しては「白ひげが仲間を売っただと!?バカバカしい!!それをしねェから奴は生ける伝説なんだ!!」とかなり尊敬している。

悪人という自覚は本人にも十二分にあり、感謝などをされると「気持ち悪い」とむずがる。

物事においては冷静かつ慎重に進めようとし、超新星篇では下手に海軍大将と事を荒立てようとはせず、新世界篇でもいずれ伸し上がる為の機会を得るべく、四皇ビッグ・マム海賊団の傘下に入ったりしている。
そして腹に一物抱えながらも、それを周囲に悟らせず、熱心な働きぶりで、ビッグマム海賊団の中でも警戒心の強いシャーロット・カタクリタマゴ男爵らからも絶大な信頼を得た。

耳栓にわざわざ大仰な名前をつけて作戦を悟られるリスクを減らす、暗殺計画に面白い策を混ぜようとするルフィに注意しつつも耳を貸すなど、柔軟な思考の持ち主でもある。


戦闘能力

観念しろ 兵力が違う!!!

【遅刻って】ファーザー誕生日おめでとう!【レベルじゃねーぞ】


名称シロシロの実
解説体内が要塞となり、体内に人間など物体を収納できる
種類超人(バラミシア)系

自らの体内が要塞と化す「城人間」
自分の体内が要塞となっており、体の扉から体内に部下や兵器を圧縮・収納することができる。自身から離れると元のサイズに戻す事が可能。
体内から大量の部下や砲撃を四方八方に出せるために自身が小型の要塞のように敵を蜂の巣に出来る。

また、体内に自分の分身を作ることができ、外の本体と意思が疎通している。体内においてはベッジの意志によって空間を操り兵器を繰り出すことが出来る。
ただしさすがにを消すことは出来ないらしく、サンジが煙草を落とした際には憤激しながら踏み消していた。

体が要塞ということもあってか、脚部分だけをキャタピラに変えて移動するというフランキーのような真似も行える。

能力自体は自然系への対応手段は特にないが、持ち前の強かさと海桜石の槍である程度カバーしている。

  • キャッスルタンク

足をキャタピラに変化させて高速移動する。

  • 大頭目(ビッグ・ファーザー)
シロシロの実最大の能力。 キャッスルタンク以上に、全身を変身させて巨大かつ移動可能な城に変身する。
全身の至る所に砲台があり、砲撃も可能。
巨大だからこそ敵の攻撃も受けやすいが、防御力自体も大砲の砲撃程度なら全く効かないほどには強固。
しかしベッジの体そのものを巨大化させていることに変わりはないため、強力な攻撃を受けて城が破壊されればベッジ自身がダメージを受けてしまい、完全に城が壊されればベッジは死亡し城も消えてしまう。

活躍

過去

ベッジの故郷である「西の海」では強大な5人のマフィアが裏社会を牛耳っている。「西の五大ファミリー」の5人のうちの一人がベッジであり、現在の異名である「ギャング」という呼び名は、若い頃に「鉄砲玉」として名を上げた頃の名残である。

若いギャング時代から常に裏社会のボスの首を狙い、ファミリーを率いても抗争相手のボスの首だけを取っていた。
ボスの首を取るものの、その「地位」や「ナワバリ」には興味を示さず、金品だけを奪っていった。
そしてボスを失ったこと抗争相手の内部で起きる覇権争いや、裏でつながる権力者達の狼狽をみて楽しむのがベッジの趣味であった。
当然、抗争相手のボスの首を取ったことによりベッジは常に復讐者たちに自身の首を狙われるようになった。しかしそれ自体もベッジの楽しみであり、「鉄壁の城」を構え復讐者たちを返り討ちにし、彼らの無念を嘲笑っていた。

陸上での活動に飽きて海へ出るも、やることは同じで、名のある海賊団の船長の首だけを取り、名を上げてきた。

偉大なる航路

シャボンディ諸島

新世界進出に向けて準備していたが、モンキー・D・ルフィ世界貴族暴行事件を聞き、急いで出航を決意。途中で海軍と出くわすも能力による「兵力差」で圧勝する。

マリンフォード頂上戦争

一度は出航するがマリンフォード頂上戦争の話を知ると、中継を見るためにシャボンディ諸島に戻り、中継が中断されるまで島で眺め、中断後は戦争の終結を海上にて見届けた。

2年間

新世界に進出するが、航海中に「強力な引力を持った浮遊島」に船ごと引っ張られてしまうなど、彼もまた常識の通じない新世界のすごさに難儀していた。

航海の中でビッグ・マム海賊団の縄張りである万国にまぎれこんでしまい、ビッグ・マム海賊団幹部としてスイート4将星と対決するも敵わず、実力差を悟ってビッグ・マム海賊団の傘下に入ることを選ぶ。
傘下に入った結果、シャーロット・シフォンと結婚し、息子のベッツを儲けた。

ビッグ・マムの傘下に入るが、海でも復讐者に追われ続けるベッジにとって「四皇の傘下」は格好の隠れ家であった。

そして、研ぎ澄まされた警戒心と防衛力の高さをビッグ・マムに買われ、その働きぶりでシャーロット・カタクリタマゴ男爵といった面々にも信頼されるようになり、傘下に入ってわずかな1年程度ながら戦闘員「城(ルーク)」の称号を与えられる。

新世界篇

ドレスローザ

ペコムズタマゴ男爵と共にシーザー・クラウンサンジの回収のために動く。

ゾウ

サンジ達を追ってゾウに辿り着くが、ゾウの恩人であることを理由に自らの任務を放棄しようとしたぺコムズに怒り、背後から攻撃して重傷を負わせた(最も、勝手に任務を放棄されて手ぶらで帰れば、巻き添えでビッグ・マムからの怒りを買うのは目に見えているので、ペコムズを裏切り者として処分しようとしたベッジの行動が悪いとは言い切れない)。

シャーロット家の三十五女であるプリンとヴィンスモーク家の三男であるサンジが結婚することを話し、サンジとシーザー・クラウンを確保して万国に帰還する。

万国

「城(ルーク)」として、今回の茶会、つまりヴィンスモーク家との結婚式での護衛の全権を任された。

茶会の護衛の全権を任される。これはベッジにとって好都合であった。
万国では、ルフィと共にひそかに帰ってきたペコムズを独断で捕らえて処刑しようとするなど、独自に動く。

茶会のメインイベントであるサンジとプリンの結婚式でヴィンスモーク家を皆殺しにして「ジェルマ」の全てを手に入れて浮かれているビッグ・マムの首を取ることがベッジの目的であり、今回の計画の為に周到な準備を立てている。(なお、妻でリンリンの娘であるシフォンは、双子の妹のローラの出奔の件で母との仲が険悪になっており、夫の計画を是認している。)

そしてジンベエからルフィと手を組むことを提案され、暗殺成功に必要となるシーザーを仲間にし、ビッグ・マムを暗殺するため彼らと結託する。

ベッジの四皇暗殺計画

サンジとプリンの誓いのキスの時、プリンが放つ銃弾を合図に作戦が始まる。

①サンジがプリンの銃弾を除け会場がたじろいでる間、お茶会の時に必ず持ってくるビッグ・マムの大切な物である「マザー・カルメル」の写真をベッジが破壊する。
②破壊されて発狂するまでの3秒間、ルフィが囮となりお茶会に出席しているシャーロット家の子供たちの注意を引き付ける。
③ビッグ・マムが発狂。予め用意しておいた耳栓をつけ、子供たちが身動きがとれない状況で、シーザーが開発した猛毒ガス弾「KXランチャー」を発狂によって衰弱しているビッグ・マムの身体にぶち込み暗殺完了。
④ビッグ・マム暗殺後、空を飛べるシーザーが巨大な逃走用の鏡を会場に突入。そのまま捕虜にしたブリュレの能力で鏡の中に入り「ミロワールド」を通ってそれぞれの海賊船の戻り、全力でビッグマム海賊団のナワバリから逃げる。


この先更なるネタバレ注意







いざ、サンジとプリンの結婚式。この暗殺計画の最大の障壁となる将星シャーロット・カタクリもいたが、なんとかマザー・カルメルの写真の破壊し、ビッグ・マムを発狂させシャーロット家の動きを封じることに成功。

そして耳栓をつけ、ベッジ・ヴィト・ゴッティはKXランチャーを彼女に向けて発射し、四皇暗殺に成功した

…と思いきやここでベッジが予想だにしていなかったことが起きる。それはビッグマムの発狂が想像以上で、その発狂と同時に発せられる凄まじい風圧と覇気によってKXランチャーがビッグ・マムの身体の着弾する前に爆発してしまったのだ。

暗殺に失敗し、逃亡を図るルフィやベッジ達。空から脱出用の鏡を持ってきたシーザーだったが、前述した発狂による風圧で、なんと脱出用の鏡が破壊されてしまった。

それでもベッジは諦めず「大頭目」という技で自身を巨大な城の姿に変え、ルフィやシーザーたちを中に避難させ籠城を試みる。

しかしブリュレはカタクリによって奪取されてしまい、彼のモチモチの実の能力で城の砲台をふさがれベッジの攻撃を完全に無効化されてしまいう。またペロスペローの能力で城そのものを動かせなくなってしまう。

こんな絶望な状況に追い込まれたベッジ達であったが、さらなる絶望が彼らを襲うことに。それはさっきまで発狂していたビッグ・マムが正気に戻り、彼女が怒り心頭のまま直々に裏切り者のベッジに迫って来たのだ…!




余談

  • 人気

キッドローに持っていかれている上に、ネタとしてはウルージさんに持っていかれてる。そういうわけで公式でも商品化やゲームからハブられることも多い。
ホールケーキアイランド篇でようやくスポットが当たったので、ファンの人は気長に待っていよう。

  • 懸賞金
シャボンディ諸島到達時は11人の超新星の中でも下から二番目という懸賞金の低さだが、これは敵の首領の首のみをとり他には見向きもしないベッジの気質によるところもあると思われる。

関連イラスト

カポネ・“ギャング”ベッジ
カポネ



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