肉団子
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にくだんご
挽き肉を練って団子状に纏めて調理したもの。
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居酒屋プラ次郎・7
第7話ですってよ、お客さん。 まあ、一つバーボンでもどうぞ。 今回はキングとクイーンがキャリア体験に来ました。 なお、葉山君のお母さんが病院勤務って、職種がはっきりしないんですよね。 看護師だったり女医だったり。 ここでは女医扱いにしてみました。 「私、失敗しないので」とか言ってそうな気もしますが(笑) 今回のポストクレジットは、ワンさんの「雪乃の浮気」とリンクさせました。 まあ、同一世界観じゃないかも知れませんが、こんな風に心配してくれる親でも良いんじゃないですかね。 あとは頑張れ三浦さん。売り込むのですぞ(≧∇≦) 今回も料理は自分で作ってみたら美味かったものを出してみました。 良かったら、作ってみてください。 肉団子はちょっと面倒かも。 (以下完全に余談) 葉山君の中の人、どっかでみた名前だなと思ったら、お前『クロード』だったんか!?と衝撃を受けました。 この『クロード』君、『異国迷路のクロワーゼ』と言う未完の名作の主人公の一人なんですが、立ち位置が八幡より更に過酷な上に捻くれ者です。 ・父は工事中の事故で亡くなったが、その原因を作ったのはクロード、という描写以上のものがない。 ・愛した女性は身分違いの貴族の長女。相思相愛だが結婚は不可能。長女は現実的な解として「名目上の結婚は別な貴族として、クロードを愛人として囲う算段を整えている」のに対して、クロードは「彼女と結婚したい」という夢を捨てられない。 こんな状況で、出会った湯音(中の人はガハマさん)やアリス(愛した女性の妹・中の人は小町)と当時のパリを舞台に巡る日常の物語であります。この『異国迷路のクロワーゼ』。 まさか、葉山君の前世、クロードじゃああるまいな。 そりゃ八幡をよく思えないわけだわ。 八幡の方があの頃のクロードより恵まれているし、身分差を飛び越えてゆきのん射止めちゃったもの。 あれ?しかし前世クロードなら本命はガハマさんか姉のんになっちまうぞ?(前前前世脳)9,961文字pixiv小説作品