「この世は全て 強い望みの赴くままに… 巡り合う歯車なのである」
概要
黒ひげ海賊団の狙撃手。現在は一味が誇る「10人の巨漢船長」の一人に数えられる三番船船長でもある。
冷静沈着に見えるが、非常に好戦的な人物。
巡り合わせや運命という言葉を度々口にする運命論者。
プロフィール
本名 | ヴァン・オーガー |
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異名 | 音越 |
年齢 | 25歳→27歳 |
身長 | 340cm |
懸賞金 | 6400万ベリー(頂上戦争時) |
所属 | 黒ひげ海賊団三番船船長兼狙撃手 |
所属船 | サーベル オブ ジーベック号 |
出身地 | 東の海 |
誕生日 | 10月5日 |
血液型 | X型 |
好物 | 運任せの闇鍋 |
武器 | 愛銃「千陸」 |
CV | 高塚正也氏 |
戦闘能力
銃声すら届かないほど遠く離れた場所からカモメを撃ち落とすなど、並外れて正確な射撃の腕前の持ち主。見聞色の覇気の達人なのか、悪魔の実の能力によるものなのかは不明。
黒ひげの勧誘を蹴ったエースの眉間や胸部などの急所に瞬間的に弾丸を数発打ち込むなど、早撃ちに関しても相当な腕前を持っている。ただしエースと交戦した際はジーザス・バージェス共々「まだお前らでは敵わない」とティーチに止められていた。
愛銃の名前は「千陸」。
余談
頂上戦争後の黒ひげ海賊団幹部の中で最年少であり、唯一の東の海出身者である。